The Morning After: The biggest news from Google's I/O keynote
9月15日、米アップル、iPhoneでの広告ブロック容認はグーグルに打撃となることも。写真は9月にサンフランシスコで発表された6Sと6SPlus(2015年 ロイター/Beck Diefenbach) [パリ 15日 ロイター] - 米アップルがスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」で広告ブロックソフトウエアを手に入れられるようにすることは、「アプリ経済(スマートフォンがもたらした新たなビジネス領域)」の健全性を高めるとともに、グーグルに打撃を与えそうだ。 16日に提供されるiPhoneの新たな基本ソフト(OS)では、ウェブ閲覧ソフト(ブラウザー)「サファリ」の利用時に広告をブロックしてくれる第三者のソフトウエアをダウンロードすることが初めて可能となる。このため、週内にはiPhone向けの広告ブロックアプリが多数提供される見通しだ。
App Storeのランキングを不正に操作していると問題視されている「リワード広告」。その中心的役割を担っている「おこづかいアプリ」が少なくとも26個、すべて8月7日23時過ぎ、一斉に削除されていたことが分かりました。 8月7日午後11時に突然削除された「おこづかいアプリ」たち 今回対象となったのは、「ECナビ」「パカポン」「お金つむつむ」「アルぱっか~ん」「ゴマっち!」「おこづかいクエスト」などのおこづかいアプリ。中にはかなり多くのユーザー数を抱えている人気アプリも含まれています。 おこづかいアプリというのは、表示されるアプリをダウンロードするとポイントがもらえ、ポイントを溜めることでiTunesカードや電子マネーなどに交換できるというもの。報酬(リワード)目当てにダウンロードが殺到することで、出稿しているアプリを不正にランキング上位へ導くものです。 「リワード広告」の中心的役割を果たす
Touch Arcade の記事によると、Apple は広告に関する規約を厳密に運用し始めたようだ。 以前から「アプリダウンロードを促進するために、ゲーム内アイテムの提供を行う行為の禁止」という規則があったが、これを理由にリジェクトされたアプリが出現し、話題を集めている。 厳格にこの規約が運用されるとどうなるのか考えてみよう。 ヘイデイでは、動画を見ると課金アイテムのダイヤモンドが手に入る。しかし、報酬を与えて広告を見せているのでアウト。 訂正: 記事の公開時、「規約を発表」とありましたが、「すでにある規約を厳密に運用し始めた」の誤りでした。 申し訳ありません。 調べ直した詳細についてはこちらをご確認ください→Appleのアプリ内広告などに関する規約厳格化の続報。すでにリワード付き広告のリジェクトを実施中。 また、Twitterで共有するとスタミナが回復する、などの仕組みもアウト。 これか
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