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大阪市淀川区のインターネットサービス会社社長ら5人が出会い系サイト利用料を架空請求したとされる詐欺事件で、約1万4000人から振り込まれた総額約2億円の中には、「サクラ」を使った偽の出会い系サイトで得た利用料も含まれていたことが、大阪府警の調べでわかった。 同社のサクラだったという同市内の女性(24)が読売新聞の取材に応じ、「絶対出会えない」仕組みを証言した。 2008年夏、女性はアルバイト情報誌に「ウェブ管理」とある募集を見て、同社を訪れた。男性社員は「それは締め切った」と言って時給1000円の別の仕事を勧め、「会員にメールを送るのが仕事。やり方は、先輩に聞けばわかるから」と説明した。 通されたオフィスに約20台のパソコンが並び、若い男女約10人がキーボードをたたいていた。空席に座ると、隣の女性が「出会い系サイトの返信役」と教えてくれた。 次々とメールが入ってきた。サクラのプロフィルや「
「Googleを使って在宅で簡単に稼げる」とうたって、在宅ワークキットなどを売りつけている詐欺業者をGoogleが訴えた。 同社は12月8日、この種の「Googleマネー」詐欺を行っている複数の業者を提訴したことを明らかにした。法的措置と併せて、こうした業者のサイトを検索インデックスから削除し、有害なAdWordsアカウントを無効化するとしている。 ただし、このような措置を取っても詐欺がなくなるという保証はなく、ユーザーが慎重になることが必要だと同社は述べている。同社は「Google Adwork」「Google ATM」「Google Biz Kit」といったキーワードには気をつけるようアドバイスしている。
って言っていた同級生のD君は今頃どうなっているだろうか。彼のプランでは今頃年収1000万を突破しているはずだけど。 職場で来年度の新卒配属がどうのという話を聞いて彼の事を思い出したので、特に大したオチのない体験談を長々と書きます。 強いて言うなら、長らく会っていない友人から突然連絡が有ったら気をつけようね、という話。 「もしもし、○○(俺)君? 俺分かる? Dだけど」 「うぉ、Dちゃん!? 久しぶりー!!」 D君は地元の友達。幼稚園から中学まで同じ学校。地区のソフトボールチームや中学の部活なんかも一緒。特別仲が良かったというわけでもないが、互いに遠慮せずに話ができる間柄。 「○○君、今五反田なんだって? 俺近くに来てるから飲もうよ」 「おー、行く行く」 ってんで、五反田駅で待ち合わせ。中学卒業以来、約10年ぶりに会うD君は整髪料でびっちり固めたオールバックにダブルのスーツ。 ……お前本当に
スクウェア・エニックスは、同社をかたる携帯電話向け架空請求メールに注意を呼び掛けている。 架空請求メールは、今年2月ごろから出回っているという。同社の社名と「調査事業部」など架空の部署名で、有料情報サイトや懸賞付きメールマガジン、音楽ダウンロードサイトの使用料などを請求する内容で、連絡先の電話番号が書かれているという。 「当社グループからはこのような請求は行っておらず、当社とは一切関係ない」とし、メールに書かれた電話番号には絶対に連絡せず、警察や消費者生活センターに問い合わせるよう呼び掛けている。同社はこの件について警察に連絡したという。
小室さんの事件には驚いた方も多いかもしれません。 まあ、ここではっきり書くわけにもいかないのですが、この種の著作権に絡んだ詐欺事件は枚挙にいとまがありません。まさに今回のようなケース、ではあるのです。 つまり、著作権、特に音楽、映像などのものは実は大部分が証券化も含めて「外出し」されているんですね。権利そのものの管理の問題もありますし、まあ、専門家に任せた方が権利ビジネスとしての幅が広がる訳です。「もちやはもちや」、ですね。 所がしばしば、 「本当は俺が権利をもっているんだぜ」、 という奴が現れるのです。マイケル・ジャクソンだったり、一頃はローリング・ストーンズの著作権なんてのも流行った。もちろん詐欺なんですよ。一緒に写ってる写真かなんかを見せる訳。おれ、ぽんゆうで頼まれてさ。あちおちばらまきたくないから内緒の案件なんだよ、と来る訳ですね。 で、今回厄介なのは本人が出てきたこと。 最終的に
考察 | 12:49 | 前回のマルチ商法の親ネズミと対決してきたを補足。はてブコメで親ネズミを評価するコメントがチラホラあったので、そこを中心に。まず結論から言うと、ご賢察の通り。親ネズミは優秀だった。 開口一番の発言からもそれは見てとれる。親ネズミ「で、君はやるの?やらないの?どっち?」これは、親ネズミ「君の将来の夢は何?」尻「自分の喫茶店とかショップを持つことが夢なんすよー(嘘)」親ネズミ「そうだね、それなら金/時間が必要だね。これはピッタリだよ!」尻「んーだけどなー」親ネズミ「そんなことも決断できないで一国一城の主がつとまるか!やるやらないは別にしても今すぐに決断して行動するんだよ!」尻「わかったお!!やるお!」 ※mixiのコメントより引用というシナリオにつなげるためのものだったんだろう。開口一番で「やるの?やらないの?」と聞かれたら、たいていのグズはまずグズる。次に、カモの夢を
日記 | 11:34 | 騙されやすい人に読んでほしい。騙したい人にも読んでほしい。 携帯が鳴る。友人のY子からだ。Y子「よーう ひさしぶりー」尻「おお ひさしぶりー」Y子「あんたにちょっと聞きたいことがあるんだけどさ、A社って会社どう思う?」尻「A社?聞いたことないなぁ。ちょっと調べてから折り返すよ。」 典型的なマルチだった。それはもう、見事なマルチだった。 尻「調べた。ガチマルチ。もしかしてお前金払った?」Y子「いや。まだ悩んでるんだけどね。やめた方がいいのかな?」尻「かくかくしかじかの理由から、まず儲からない。友達もなくす。まぁ全力でやめとけ。」Y子「うん。わかった。ありがとう。ところでさ〜」他愛もない世間話が続き、その日は何事もなく終わった。 1ヶ月後、再びY子からの電話が鳴った。Y子「おす」尻「もしもし」Y子「あんた成功したくない?」尻「はぁ」Y子「こないだのA社、説明会行ったん
非常に反響の大きかった「大阪ガスサービスショップを家の中に入れてはいけない」ですが、被害届を出すため、実家がある地元の警察署の刑事課に行ってきました。 まず最初に結論から言うと、被害届は受理されました。刑事課の方いわく「被害届についてはコピーや写しは提供できない」とのことなのですが、被害届を出してから約10日後に再度警察の方へ問い合わせれば、被害届の受理番号を教えてくれるとのこと。この受理番号が被害届をちゃんと出しましたよ、という証明になるそうです。 また、大阪ガスと大阪ガスサービスショップの関係や紛らわしいロゴマークと名称の使用などの詐欺的行為については別途、大阪府警の生活安全課が「経済犯罪」として調べを進めることになり、物証として名刺やハガキなどの写しを提供しました。いくら大阪ガスサービスショップが合法的に活動していようとも、大阪ガスと非常に紛らわしいことに変わりはなく、大阪ガスが積極
大阪ガスのサービスショップで給湯器などガス機器のサービス業務をしていました。 ※(ほとんどの大阪ガスサービスショップというのは大阪ガスの資本ではなく個人店なのです。 大阪ガスが供給地域をいくつかのサービスエリアに分けて個人店にサービスを委託しているのです。) ガス器具とは言っても最近の機器の中は電気部品と配線が詰まっています。 ですから、100V電源は必須です。 いくら、関西電力に勝ちたいと思っても電気が無ければただのガラクタ同様です。 強がり言っても現実です。 古いタイプのガス器具は、電気を使わずとも使用できましたし、今の器具より数倍長持ちします (安全性と快適性は低いですが)。 ガス業界は、ガスで発電もできる「エコウィル」と宣伝していますが、これも100V電源がなければ動かず、同じくガラクタです。 (電気)が無いと発電できない・・・笑ってはいけません。 電気器具にしろ、ガス器具にしろ故
上記写真は実家の2階台所にあるガス給湯器のコンセントなのですが、既にちぎれかかっています。しかもさらに調べてみると「明らかに何者かが故意にカッターで切った」形跡だったことがわかりました。これは外壁塗装の業者が塗装前に発見したもので、「このまま放置していると漏電して危険、火事になりかねない」ということで教えてくれたもの。そして、この発見の直前に「大阪ガスサービスショップ」が「ガス設備点検巡回」に来て、この給湯器を触っているわけですが……。 一体どういう点検をしたらこうなるのか、「大阪ガスサービスショップ」と「大阪ガス」に尋ねてみたところ、驚愕の事実が明らかに。実は「大阪ガスサービスショップ」は大阪ガスのロゴと名称を使っているのですが、「大阪ガス」ではなかったのです。そんなバカな。 というわけで、「大阪ガスサービスショップ」と「大阪ガス」に何をしたらこんな事になるのかといった点も含め、いろいろ
男「すみませぇん。すみませぇん」 ケータイいじりながら渋谷を歩いていたら、車に乗った二人組の男性の、助手席側の人に声をかけられた。 チキ「はい?」 振り向いてみるとそこには「頭よりは腕力に自信あっから、自分」系の人。道を尋ねられるのだろうかと思い、車に近づいた。 男「あのね、僕たちね、これから呑みに行くんだけど」 チキ「はい」 どうやら道に迷ったとかではないらしい。どこか一緒に遊びに行こうとかだろうか。合コンの面子たりないから一緒にいかないかとかだったら、どうしたものか。そんなことを考える。 男「さっきまで展示会の仕事してたのよ。でね、ここにね、一個商品が余ってるわけよ。時計なんだけど」 ほんとだ。なんか安っぽい箱がある。 男「これさ、計算ね、なんか数が合わないの」 計算を代わりにしてくれ、という依頼だろうか。 男「ほら、ここにあるリストとね、残ってる数が合わないわけ。一個あまっちゃってさ
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