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技術と歴史に関するtakeishiのブックマーク (8)

  • 「100年に1度」に惑わされないで

    この記事は、2024年4月10日発行の「オートモーティブ メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。 「100年に1度」に惑わされないで 「100年に1度の……」と聞いて何を想像しますか? 以前は災害や経済危機の枕ことばでしたが、自動車業界の方であれば「変革期」がまず思い浮かびそうですね。自動車業界が100年に1度の変革期、と言われ始めたのは一体いつだったのでしょうか。複数の新聞で調べてみると、2017年ごろからであるようです。ダイムラーがパリモーターショーで自動車のトレンドを「CASE」と表現したのが2016年なので、CASEという言葉の登場と全く無関係ではなさそうです。 「100年前に馬車から自動車に置き換わった変革に匹敵する大きな変化がCASEで起きようとしている」という説明も聞き覚えがあります。馬車から自動車に移行することで街の景色や人々の移動

    「100年に1度」に惑わされないで
    takeishi
    takeishi 2024/04/11
    ダヴィンチちゃんの自動車すげえ
  • kerasの作者François Cholletはもっと歴史を勉強すべき。国や民族単位で批判することの愚かさを知れ - shi3zの長文日記

    takeishi
    takeishi 2017/05/17
    ちらっとロケットの話出てくるけど、アメリカが第二次大戦後ドイツから人さらいのように持って行った科学者や知的所有権は金銭換算すると約100億ドル相当とも言われる(ペーパークリップ作戦)
  • インテル、「ムーアの法則」50周年を記念した記者説明会 ~科学技術館での特別展示を発表

    インテル、「ムーアの法則」50周年を記念した記者説明会 ~科学技術館での特別展示を発表
    takeishi
    takeishi 2015/04/22
    ムーアの法則が無かった昔に人類はSF小説の中で銀河系中を飛び回っていて、現代は性能が3500倍になったと言われても一般人の実感が全然追いついてないのが面白い
  • 「技術史」講義のまとめ(電通大・佐藤)

    担当している講義科目「技術史」について、毎週その準備状況を呟いていましたが、一学期の半分も過ぎ、このまま闇に葬るのは勿体ないのでまとめました。こんな形で大学教員が自分の講義をまとめて公開するのも面白いのではないかと思い、とりあえずやってみました。

    「技術史」講義のまとめ(電通大・佐藤)
    takeishi
    takeishi 2013/06/10
    ぬおおこれは燃える
  • スチームパンクの技術史 - 妄想科學倶樂部

    スティーム・パンクというのは、来はSFの用語だ。 SFの源流は(定義にもよるが)19世紀に遡る。ジュール・ヴェルヌはフランスで1864年に「地底世界」、1865年「月世界旅行」、1870年「海底二万マイル」、1871年「洋上都市」など「空想科学小説」を次々に発表、機械技術がもたらす新たな社会の姿が空想逞しく描かれ始めた。 それから100年あまり、1980年前後に「サイバーパンク」をもじったジャンル名称として提唱されたのがスティームパンクである。 これは要するに、初期SFの作風に影響を受けて現代の作家が描いた「レトロフューチャー」だ。 ヴェルヌが描いたのは当時の知見に基づく「来たるべき未来の姿」である。対して、スティームパンクが描いているのは「来なかった未来」だ。蒸気機関が内燃機関にとって代わられ、電気技術が電子技術へと発展した現代社会ではなく、たとえば蒸気機関が主力のまま成長を遂げた社会

    スチームパンクの技術史 - 妄想科學倶樂部
  • AT&Tが60年間封印していた未来

    当たり前だと思っている「自由」だけど、実は流れに逆らってでも守らなきゃいけないもの、なのかもと考えさせられます。 コロンビア大学教授のティム・ウー氏が、書籍『The Master Switch: The Rise and Fall of Information Empires』を発表しました。その中でウー氏は、20世紀に生まれたさまざまな情報技術には、ある共通の「サイクル」が見られると主張しています。 彼によれば、革新的な情報技術は、誕生当初は誰もが自由に使えるのに、ある段階から市場をコントロールしようとする企業が現れます。やがて技術は中央集権化され、一部の企業が「マスタースイッチ」を握るような状態になってしまうのです。ウー氏は、オープンなプラットフォームと言われるインターネットも、実際はそんなサイクルの上にあるのではないかと問題提起しています。 ウー氏の指摘した「サイクル」は、たとえばア

    AT&Tが60年間封印していた未来
  • 新しいもの、古いものってなあに?〜私たちは思った以上に直線的な史観に囚われている - OS運用記録6月1

    2009 年 6 月 1 日 anchor 新しいもの、古いものってなあに?〜私たちは思った以上に直線的な史観に囚われている 先日経済評論家の伊藤洋一さんと話していて面白いことを知った。 話はアメリカを代表する個人投資家のウォーレン・バフェットの投資対象の変化の話から広がった。 ウォーレン・バフェットは10代の頃から投資を始めて今ではビル・ゲイツと世界一、二を競う大富豪で、一昨年は凋落気味なビル・ゲイツを押しのけて一位に返り咲いたことで話題になった。 昨年はリーマンショック以降、破綻がウワサされていたアメリカの大手投資銀行の株を一人で引き受けて二次ショックを防ぐ立役者になったり、大統領選で財界に顔が利かないという印象があったオバマをいち早く支持することを表明したりと、何かと最近話題になる人だ。 このバフェットという人はいつも危機になると話題になる人だ。 ITバブルの時に、当時錬金術のように

    takeishi
    takeishi 2009/06/06
    高校の図書館にNHK特集の『人間は何をつくってきたか〈2〉自動車』があって電気vs蒸気vsガソリンの話が詳しかったような気が。NHKオンデマンドで見られるといいのですが
  • 第1回:世界を席巻するはずだった「日本発W-CDMA」:ITpro

    図1 2006年度の世界市場における携帯電話メーカーのシェア ガートナー調べ。ソニーとエリクソンの合弁企業であるソニー・エリクソンが躍進しているものの,“純”日メーカーのシェアは非常に小さい [画像のクリックで拡大表示] 最近,世界的に見れば日の携帯電話メーカーの凋落(ちょうらく)が著しい(図1)。 携帯電話はユビキタス時代の中核機器である。日メーカーの国際競争力低下は他の国内産業にも大きな影響を及ぼす可能性が高い。総務省もこのまま放置してはいけないと重い腰を上げて議論を始めたが,混沌(こんとん)を極めているのが現状だ。一体,日の携帯端末産業には何があったのか。今回から始める連載で,日メーカーの国際競争力低下の真因を探ってみたい。 その前に,筆者と携帯電話産業との関わりについて,少しだけ説明させていただきたい。筆者は1995年から大学で通信工学の研究を始めた。当時,国内の通信業界

    第1回:世界を席巻するはずだった「日本発W-CDMA」:ITpro
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