長野中央署は18日、映画館内で上映中の映画の音声を携帯電話で録音したとして、映画盗撮防止法違反と著作権法違反の疑いで長野市の男性会社員(42)を長野地検に書類送検した。同署によると、映画館での盗撮行為を禁止した2007年8月施行の映画盗撮防止法違反での摘発は全国2例目。音声録音だけの容疑での摘発は全国初という。 送検容疑は昨年11月4日、同市権堂町の映画館で、上映中の映画「SP 野望篇」「劇場版 機動戦士ガンダム00」の音声を携帯電話で録音し、都内の映画会社2社の著作権を侵害した疑い。「個人的に楽しむためにやった」と供述し、容疑を認めているという。 同署や映画館によると、会社員は上映中、携帯電話を持ち続けており、不審に思った近くの客が同館従業員に知らせ、発覚した。 映画盗撮防止法は私的な目的でも映画を録画、録音することを禁じている。 1月18日(火)の県内ニュース 南アルプスのシカ
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」公開初日の6月27日、NTTドコモはヨドバシカメラマルチメディアAkibaとビックカメラ有楽町本店で、ヱヴァンゲリヲンケータイこと「SH-06A NERV」の登場を記念したスペシャルプログラムを開催した。 SH-06A NERVは、ドコモのシャープ製端末「SH-06A」をベースに、“NERVの官給品”ケータイというコンセプトで、庵野秀明氏とスタジオカラーが監修し、色や手触り、ロゴなどをデザインしたモデル。ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破の劇中では、実際に登場人物がSH-06A NERVを使用するシーンもある。 会場ではSH-06A NERVの実機を用意して、来場者がじっくりその中身をチェックできるようにしたほか、27日の午後には「NERV広報大使」に任命された女優の加藤夏希さんを招いてトークショーを開催。ヱヴァンゲリヲンにまつわる思い出話や、改めてSH-06A
角川モバイル、「ハルヒ」などアニメ本編のケータイ配信を開始 −「時かけ」など映画も。HSDPA向けで月額525円から 株式会社角川モバイルは2日、iモードにおいて、HSDPA対応端末向けにアニメや映画などの動画コンテンツを配信する有料サービス「iムービーゲート」を開設した。スタート時に用意されたコンテンツは500で、年内に1,500まで増加させる予定。 会員制となっており、月額料金は525円(600ポイント)、もしくは1,050円(1,300ポイント)。取得したポイントでコンテンツを購入するタイプとなっており、個別課金で追加ポイント購入も可能。100ポイントで105円、300ポイントで315円、500ポイントで525円、1,000ポイントで1,050円となっている。対象機種はFOMA 901i、および701iシリーズ以降。 配信はストリーミングで実施。ミュージックビデオや一部のグ
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