Dawn of the Deadの発明によりゾンビ映画の父となったジョージ・A・ロメロ御大、もう今年で70歳を迎える巨匠ですが本人は相変わらずそんな世間の評価など露とも気にせず未だに最前線で映画を作り続けています。 来月12日からは最新作「サバイバル・オブ・ザ・デッド」も国内上映が開始され、老いてなお盛んな制作意欲は止まる事を知りません。とうとう今作ではそもそもゾンビ殺すのはどうなんだ的な所まで言及される事になりました。いつも”今”のテーマを鮮やかに反映してきたロメロ御大ですが、ちゃんと流行の自己言及も盛り込み、サービス精神旺盛なのは相変わらず!本当にお元気で何よりです。 ……前置きが長くなりましたが、どうやらロメロ御大は今、映画よりもゲームを作ることに興味津々だそうで、カプコンを始め色々な企業からゲームについて提案を受けたとの事。もう1人のホラー映画の生神様ジョン・カーペンター監督の「F