まだ若い学生が書いたものと推定されるこの書き込みには、いくつかのコメントが付けられていた。 「売国奴だ、売国奴だと騒ぐ人こそ、本当の売国奴です」 「どうぞお好きにしてください。自分が不買するのは自由ですが、それを人に強要するのは病です」 「日本のアニメを見るだけで悪口を言う人がいますが、無視してください」 「鬼滅は右翼アニメでもないし、あなたは売国奴ではありません」 以上のように賛同する声がある一方、相談者を厳しく批判する意見も書き込まれた。 「そのアニメは右翼アニメで、不買運動もまだ終わっていません。あなたは十分に“売国奴”でしょう」 「お前は旭日旗が描かれた耳飾りを見ながら何も考えないのか!」 日本では記録的大ヒットとなっている ©AFLO “旭日旗”の耳飾りはデザイン変更 日本では社会現象となっているアニメ『鬼滅の刃』だが、韓国でインターネットを検索してみると、上で紹介したような「右
<この夏、日本のメディアがこぞって取り上げた韓国映画がある。「日韓の戦前の歴史問題を描いた映画が大ヒット」と騒がれたその映画は、本当に"反日"映画として韓国で大ヒットしたのか?> 7月26日、韓国で注目の映画が公開された。日本の長崎県にある端島、通称"軍艦島"を舞台にした映画である。ソン・ジュンギ、ソ・ジソブ、ファン・ジョンミン等、日本でも人気のある俳優が出演しており、豪華なキャストだけでも注目を集めた。 明治初期から海底炭坑の島として栄えた端島は、日本初の鉄筋コンクリートによる集合住宅が建てられ、その戦艦のような外観から"軍艦島"と呼ばれるようになった。国のエネルギー政策の変更により昭和49年に閉山されて島は無人となり、最近では廃墟マニアをターゲットとしたツアーが行われていたり、写真集なども出版されている。 しかし、韓国人にとってはただの島というわけではない。韓国人にその名が広まったのは
韓国で9月5日に封切された映画「天安艦プロジェクト」が表現の自由と安全保障を巡る問題になっている。大手映画館のMegaboxが、全国22の映画館で上映を開始した「天安艦プロジェクト」の上映を中止すると発表したのだ。上映2日目である6日、Megaboxは自社ホームページに「『天安艦プロジェクト』の上映に反対する団体が強く抗議し、集会を開催すると予告した。映画館において、その抗議団体と観客が衝突することが予想される。観客の安全を守るためやむを得ず、7日午前0時から上映を中止する」と告知した。 2日間で5000人以上が足を運んだ。上映時間75分の短いドキュメンタリー映画であるにもかかわらず、観客の入りが好調だと話題になったばかりだった。大手映画館Megaboxが上映を取り消したため、インディー映画や芸術映画専用の映画館10カ所は9月9日から上映することにした。 「天安艦プロジェクト」は韓国の哨戒
映像作品の違法ダウンロードや海賊版が深刻さを増している韓国で、ついにハリウッドの全映画会社が自社でDVDを販売することを諦めて撤退することが明らかになりました。 違法ダウンロードや海賊版の横行により、売り上げが半分になってしまったとのこと。 詳細は以下の通り。 innolife.net>>>韓国ニュース>>>ムービー>>>ワーナーブラザーズ韓国で一部事業撤収 この記事によると、ハリウッドのメジャー映画会社ワーナーブラザーズの傘下で、韓国でのビデオやDVDの販売を手がける「ワーナーホームビデオコリア」が12月31日付けで、韓国内でのビデオおよびDVDの販売から撤収すると発表したそうです。 ワーナーホームビデオコリアは割引店と直接取引を開始して流通構造を新しく開拓したほか、DVDの大衆化のために低価格政策を展開するなどして、過去10年間韓国のビデオ・DVD市場で1位を独占し続けてきたものの、深
「バラエティ・ジャパン」クローズのお知らせ 2010年12月末日をもちまして、 「バラエティ・ジャパン」はクローズいたしました。 大変短い間ではございましたが、 皆様にご支援いただき、 ここまで続けてこられたことを誇りに思っております。 本サービス終了にともない、ご登録時の個人情報は、 弊社で責任をもって消去、および破棄いたします。 今後はまた別な形で皆様に貢献できるよう精進してまいります。 本当にありがとうございました。 「バラエティ・ジャパン」スタッフ一同 Other accommodations Apartments (4981) Hotels (2119) Holiday homes (410) Guest houses (356) Hostels (233) Aparthotels (225) Villas (187) Capsule hotels (107) Homestays
大手ゲームソフト企業のスクウェア・エニックスは、韓国で芸能プロダクションのファントム・エンタテインメント・グループと映像監督のホン・ジョンホ氏に対しておこした著作権侵害の刑事告訴ついて勝訴した。 この裁判は、スクウェア・エニックスが人気アーティストIVYの音楽プロモーションビデオを製作したファントムとそのビデオの製作と指揮を行ったホン・ジョンホ氏に対して行ったものである。 スクウェア・エニックスは、IVYの音楽プロモーションビデオがスクウェア・エニックスのCGアニメーション『ファイナルファンタジーⅦ アドベントチルドレン』の一場面を無断で改変、実写化、商用利用したと主張していた。 問題のビデオは2007年3月上旬からインターネット上で有償配信をされ、韓国だけでなく日本、中国、香港、台湾、シンガポールなど国際的に広がっていた。スクウェア・エニックスは、同社が被った被害は甚大としている
韓国アニメーションの代名詞『ロボットテコンV』が実写映画になる。 今年1月にアニメ映画『ロボットテコンV』を31年ぶりにデジタルリマスター版として再公開した(株)ロボットテコンVは、2009年公開を目指し、実写映画化の製作に着手した。 総製作費は100億ウォン(約13億3000万円)とのことだ。 これについて(株)ロボットテコンVの関係者は20日、「現在さまざまなストーリーを企画している。一部はすでにストーリー構成作業に入った」と語っている。 『ロボットテコンV』の実写版では、実際の俳優と最先端CGを組み合わせた「ロボットテコンV」が登場するとのことだ。 これのため本格的な作業は早ければ年内、遅くとも来年初めから始まる見通しだ。 アニメ映画『ロボットテコンV』デジタルリマスター版は今年1月に公開され、全国で75万人を動員、韓国アニメーション映画の興行で最高記録を打ち立てた。
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