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法律と歴史に関するtakeishiのブックマーク (4)

  • 「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決

    国憲法が揺らいでいる。憲法解釈を大きく変更した安保法が国会で成立し、自民党はさらに改憲を目指す。その根底にあるのが「押しつけ憲法論」だ。だが日国憲法がこれまで70年間、この国の屋台骨として国民生活を営々と守り続けてきたのも事実である。この連載では戦後70年、日国憲法が果たしてきた役割、その価値を改めて考えたい。 第1回は日国憲法がひとりの女性を救った物語である。 栃木県某市。その地域のことをどう表現すればいいのか、戸惑う。ちょっとした幹線道路と小さな道路に区切られた一角に団地が建ち並ぶ。辺りには民家と田んぼしかない。表現の手掛かりになるような特徴がなく、ぬるっと手から滑り落ちそうなところ。そんな地域が、日憲法史上に特筆される裁判の舞台となった。 裁判の名前を「尊属殺重罰事件」という。日で初めて最高裁判所が法令違憲の判決を下した事件といわれている。 事件は47年前の1968(昭

    「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決
    takeishi
    takeishi 2016/03/16
    高校の教科書だとさらっと書いてあるけど本当はこれぐらいの記述してほしい話(教科書が分厚くなるけど)
  • 日本国憲法の八月革命説について: 極東ブログ

    安保法制が違憲かについて、朝日新聞が6月に憲法学者209人を対象にアンケート調査を行い、7月11日に発表した。それによると、回答者は122人。うち、違憲回答が104人、違憲の可能性が15人、合憲が2人だった。このことを報道価値として、「安保法案「違憲」104人、「合憲」2人 憲法学者ら」(参照)とする記事が掲載された。 違憲104人に対して合憲2人というと、圧倒的な対比に思われるが、回答が約58%であり、未回答者のついての取材はなされていなかった。ただし、アンケート対象209人に偏りがあったとも思われないことは、有斐閣の判例集「憲法判例百選」執筆者全員を対象としたことから察せられる。該当の朝日新聞報道から理解できることは、憲法学者の大勢が安保法制を違憲と考えているということで、そのこと自体は実態を反映しているだろう。 アンケート詳細も興味深いものだった。なかでも「現在の自衛隊の存在は憲法違

    takeishi
    takeishi 2015/08/12
    個人的には改正説で理解しているのだが、学者の間で主流の見解じゃないのか
  • 「軍隊ではない」自衛隊を改めて考える 現代日本を知るために(3)東工大講義録から - 日本経済新聞

    野田内閣で以前に大臣だった田中直紀防衛相が、国会で「自衛隊が憲法違反の存在でない理由を答えよ」と問われて、しどろもどろになったことがあります。これではいけませんね。今回は東日大震災で存在意義が高まったとされる自衛隊と憲法の関係について考えましょう。■自衛隊は「戦力」か「実力」かまずは簡単な世論調査をしましょうか。この教室にいる約300人の東工大の1年生に挙手でのアンケート調査です。「自衛隊

    「軍隊ではない」自衛隊を改めて考える 現代日本を知るために(3)東工大講義録から - 日本経済新聞
    takeishi
    takeishi 2012/10/01
    NHKの土曜ドラマ吉田茂がちょうど先週と今週、この時代の話だな
  • http://hblo.blog.shinobi.jp/Entry/2289/

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