【読売新聞】 大手配給会社「東映」(東京都中央区)が、20歳代の女性社員に違法な長時間労働をさせるなどしたとして、中央労働基準監督署(文京区)から是正勧告を受けていたことがわかった。 14日に都内で記者会見した女性や労働組合によると
はじめまして。 私は東映株式会社に勤めています。 新卒で正社員として東映に入社し、製作部や演出部などを経て、2020年11月からは仮面ライダー50周年記念作品である「仮面ライダーリバイス」のプロデューサー補佐(以下、AP)を勤めました。 そして、2021年6月から適応障害で休職しております。 この度、個人加盟の労働組合「総合サポートユニオン」に加入し、東映株式会社へ労働条件に関する要求及び団体交渉をすることになりました。 自分の体調管理が原因で作品から退くことは、とても不甲斐なく思っています。 しかし「仮面ライダー」「スーパー戦隊」という作品は、私だけではなく、近年、APの退社が多く見られます。 人事はこの事態について「他の夢に向かって転職した」と説明していますが、早朝から深夜に渡る撮影が1年間続くという激務の事実を無視することはできないと思います。 (仮面ライダーの現場の大変さについては
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