タグ

皇室と生物に関するtakeishiのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):天皇陛下「クニマス発見、本当に奇跡の魚」〈会見全文〉 - 社会

    この生物多様性年も終わりに近い頃、日の淡水魚が1種増えました。それは、最近新聞などでも報じられたクニマスのことです。クニマスは田沢湖にだけ生息していましたが、昭和の10年代、田沢湖の水を発電に利用するとき、水量を多くするため、酸性の強い川の水を田沢湖に流入させたため、絶滅してしまいました。ところがこのクニマスの卵がそれ以前に山梨県の西湖に移植されており、そこで繁殖して、今日まで生き延びていたことが今年に入り確認されたのです。当に奇跡の魚(うお)と言ってもよいように思います。クニマスについては、私には12歳の時の思い出があります。この年に、私は、大島正満博士の著書「少年科学物語」の中に、田沢湖のクニマスは酸性の水の流入により、やがて絶滅するであろうということが書かれてあるのを読みました。そしてそのことは私の心に深く残るものでした。それから65年、クニマス生存の朗報に接したわけです。このク

    takeishi
    takeishi 2010/12/23
    さかなクンは准教授の時は本名を使った方がいいと思うんだ
  • asahi.com(朝日新聞社):天皇陛下、シーラカンスの解剖を視察 - 社会

    シーラカンスの解剖について、説明を聞く天皇陛下=5日午後、横浜市緑区の東京工業大フロンティア創造共同研究センター、代表撮影  天皇陛下は5日、横浜市緑区の東京工業大学のフロンティア創造共同研究センターで行われたシーラカンスの解剖を視察した。今年1月、タンザニアの研究所から寄贈された3匹のうちのメスの1匹。秋篠宮さまが07年、同大でシーラカンスの解剖を視察しており、魚類学者である陛下も希望した。  陛下は白衣に手術用の手袋姿。解剖台に横たえられた体長162センチのシーラカンスの体内を探り「わりあいに柔らかいですね」。胸びれや構造についての説明に「中生代から変わらなかったんですね」などと感想を述べていた。  シーラカンスは「生きた化石」と呼ばれ、魚類から脊椎(せきつい)動物へ進化する中間的存在とされる。

  • 統合ぐらし - 天皇陛下の論文

    _ [journal][science] 天皇陛下の論文 天皇誕生日からは数日すぎてしまいましたが、先ごろ、天皇陛下が 1st author で論文を出されていました。PubMedから検索できます。 Evolution of Pacific Ocean and the Sea of Japan populations of the gobiid species, Pterogobius elapoides and Pterogobius zonoleucus, based on molecular and morphological analyses. Akihito, Fumihito A, Ikeda Y, Aizawa M, Makino T, Umehara Y, Kai Y, Nishimoto Y, Hasegawa M, Nakabo T, Gojobori T. Ge

  • 1