タグ

素材に関するtakeishiのブックマーク (103)

  • ワイリー・サイエンスカフェ

    で8月に最もよく売れたWiley(Wiley-Blackwell, Wiley-VCHを含む)の理工書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。 1位 Sequence Stratigraphy Edited by Dominic Emery, Keith Myers ISBN: 978-0-632-03706-3 Paperback / 304 pages / August 1996 地層学の有力な手法として近年急速に重要性を増した「シーケンス層序学」に関する古典的教科書です。British Petroleum (BP) で使われた研修用教材を基に編纂されたもので、シーケンス層序学の基的な概念とテクニック、応用法を解説します。 2位 Advanced Analysis of

    ワイリー・サイエンスカフェ
  • 「透明な紙」開発 阪大准教授 広い応用範囲に期待 - MSN産経west

    紙の繊維を千分の1まで細かくした「セルロースナノファイバー」を使って透明な紙を作る技術を、大阪大学産業科学研究所の能木雅也准教授が開発した。ガラスより軽くて丈夫なうえ、プラスチックより熱に強いことから、広い範囲での利用が可能。材料は紙とまったく同じで、化石や鉱物資源に頼ることなく製造できる。処分も容易で、環境への影響も小さいことから、紙の歴史を変える新素材として注目される。 紙の材料である植物繊維そのものは透明で、紙が白いのは、繊維同士の隙間で乱反射が起こるためだ。透明な紙は、普通の紙と基的な構造は同じだが、植物繊維を普通の紙の千分の1という15ナノメートルまで細かくし、繊維同士の隙間を限りなく狭め、乱反射を消すことによって生まれる。 これまでも試作は可能だったが、製造過程で生じる表面の凹凸を手作業で研磨しなければならず、実用化の壁となっていた。能木准教授が開発したのは、のり状にした繊維

    takeishi
    takeishi 2012/02/08
    これは面白そう
  • カニ:京大研究所が甲羅の透明化に成功 - 毎日jp(毎日新聞)

    京都大生存圏研究所(京都府宇治市)の矢野浩之教授(生物材料学)は21日、カニの甲羅を透明にすることに成功したと発表した。熱に強く柔らかな材料として、有機ELディスプレーや太陽光発電の素材への応用が期待できるという。英国王立化学会の専門誌「ソフトマター」に掲載される。 カニの甲羅は、「キチン」という高分子の極めて細い繊維からできている。研究グループは、化学処理してたんぱく質などを除いた甲羅に、アクリルなどの樹脂を染み込ませると透明化することを発見した。 この原理を応用し、たんぱく質などを除いた甲羅を粉末にして紙でろ過し、樹脂を加えて透明シートを作製。シートはキチン繊維の効果で、元の樹脂より10倍も熱に強く、ディスプレー基板にも十分な強度があるという。ガラスと違ってロール状にもでき、加工も容易だ。 矢野教授は「カニやエビだけでなく、将来は植物繊維も利用できるだろう。バイオマス資源の可能性がさら

  • クラゲから色素抽出 透過率99%以上

    千葉電波大学の研究グループは、クラゲから透明色素を抽出することに成功した、と発表した。この色素をさまざまな素材に混合することによって、一層透過性の高い物質を作ることが可能になる。 今回色素抽出に成功したのは、千葉電波大学の近藤教授らの研究グループ。エチゼンクラゲ200匹から約0.1グラムの透明色素「T-800」を抽出した。T-800には、光の屈折を自然に補正するはたらきが見られるため、どのような角度から見ても、反射が起こらず、ほぼ完全な透明を再現できるという。 同研究グループでは、受付窓口のガラスや、全く目に見えないビー玉作りなどへの応用が期待できるとしている。 【お詫び】 2006年7月31日付、科学欄で掲載いたしました記事「クラゲから色素抽出 透過率99%以上」において、記事が日経済新聞の報道により現実化してしまったことをお詫び申し上げます。 今年9月にお伝えしました「リスモくんさ

    クラゲから色素抽出 透過率99%以上
    takeishi
    takeishi 2011/10/31
    なんで上がってるのと思ったら訂正記事www
  • 完全透明の「見えないガラス」凄すぎワロタwwwww │ キニ速  気になる速報

  • 世界一硬い人工ダイヤの球体加工に成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    愛媛大地球深部ダイナミクス研究センターは20日、世界一硬い人工ダイヤ「ヒメダイヤ」を直径7・5ミリで4カラット相当の完全な球体(真球)に加工することに成功したと発表した。 ダイヤの真球加工は世界に例がないとし、高度な加工技術の応用が期待される。 同センターは2003年、15万気圧、2300度の高温・高圧下で炭素を合成し、極小のダイヤ結晶を多数集めたヒメダイヤ(直径1ミリ未満)をつくることに世界で初めて成功。昨年、直径1センチまで大きくできるようになった。 また、加工技術の高度化にも取り組み、1個の結晶体のために各部分で硬さが異なり割れやすい天然ダイヤと比べ、硬さが均一で割れにくいヒメダイヤをレーザー光と超音波による研磨で加工。球の半径の誤差を1000分の1ミリ程度に抑えた。 超高圧状況下での合成と加工技術の高度化を組み合わせることで、あらゆる形にする可能性が広がるという。同センター長の入舩

  • asahi.com(朝日新聞社):世界最大級、7.5ミリの人工真球ダイヤ 愛媛大が加工 - サイエンス

    印刷 作製に成功した世界最大級の真球ダイヤモンド(左奥)=松山市の愛媛大  愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センター(松山市)は20日、人工ダイヤモンドを真球の形に加工することに成功したと発表した。直径7.5ミリで4カラットの球形ダイヤは世界最大級という。この技術を応用すれば、大型ダイヤをさまざまな形に加工することができる。  通常のダイヤは1個の結晶で出来ている(単結晶)ため、結晶の方向に割れやすく、球形に加工するのは難しかった。センターがつくった「ヒメダイヤ」は世界で最も硬いダイヤ。ナノサイズの微細なダイヤの集合体(多結晶)で均質なため、球状に加工することができた。企業の協力を得て、レーザーや超音波を使って加工した。  入舩(いりふね)徹男センター長は「さまざまなニーズに合わせた形に加工できることを示した」と話す。(小池竜太) 関連記事「100円ダイヤ」5時間並んだ兄弟らゲット 大津市

    takeishi
    takeishi 2011/10/21
    透明じゃないのね
  • asahi.com(朝日新聞社):ヒートテック 目標1億枚 ユニクロ・東レ - 経済を読む - ビジネス・経済

    印刷 関連トピックスファーストリテイリングユニクロの柳井正社長(右)と東レの日覚昭広社長が「ヒートテック」を手に親密ぶりを強調した=25日、東京都港区    ユニクロと東レが25日、人気の機能性肌着「ヒートテック」の今年のラインナップを発表した。女性用はより軽くなり、男性用には消臭機能が加わった。節電意識の高まりや「ウオームビズ」の広がりを追い風に、今シーズンは過去最高の1億枚の販売を目指す。 ■女性は軽く 男は消臭  今シーズンのヒートテックは、女性用は生地の保湿機能を高めて肌触りを柔らかくしたうえ、約1割軽くした。男性用は汗などのにおい成分を閉じこめる仕組みで、消臭機能を持たせた。昨年より3週間早い7月下旬に売り出しており、販売目標の1億枚は前シーズンより2割以上多い。  ユニクロは国内のアパレル業界で圧倒的な売上高を誇る。だが、シェアが高いだけにヒット商品が出ないと消費者から飽きられ

    takeishi
    takeishi 2011/08/26
    1億枚とは大きく出たな
  • 中日新聞:放射線で青く光るプラスチック 京大助教ら開発、実用化へ:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 放射線で青く光るプラスチック 京大助教ら開発、実用化へ 2011年6月29日 12時03分 紫外線ランプ(後方)の光で青く光るプラスチック(中央は普通のプラスチック)=文部科学省で 京都大原子炉実験所の中村秀仁助教らは、ペットボトルに使う樹脂を改良し、放射線に反応して青く光るプラスチックを開発した。29日、欧州物理学会誌電子版に掲載された。 昨年、ペットボトルが放射線により光ることを発見した中村助教が、帝人化成(社・東京)や放射線医学総合研究所と協力して、新たな放射線感受性プラスチックを開発し、「シンチレックス」と名付けた。 紫外線ランプの光をシンチレックスに当てると、真っ青な光を出す。放射性物質から出るガンマ線やベータ線の検出に使うことができる。従来の検出素子と比べ、性能は互角以上で、価格は10分の1になるという。 実際の放射

  • パラジウムと同質の合金開発 京大チーム、燃料電池応用に期待 - MSN産経ニュース

    ナノテクノロジー(超微細技術)で2種類の金属を原子レベルで混ぜ合わせ、排ガス浄化触媒に使われるレアメタル(希少金属)のパラジウムと同質の合金を作ることに、京都大の北川宏教授(無機化学)と九州大のチームが成功した。 新合金は水素を蓄える能力をパラジウムの半分程度持っており、研究が進めば燃料電池の材料など、流通量に限りのあるパラジウムの代替金属開発につながる可能性があるという。 チームは、パラジウムより陽子の数が1個多い銀と、1個少ないロジウムを同量溶かした水溶液を、180~200度に熱したアルコールに少しずつ噴霧して加え、直径10ナノメートル(ナノは10億分の1)の合金粒子を作成した。 北川教授は「今回の手法を活用し、ほかの金属の組み合わせでパラジウムの代替品を開発したい」としている。

  • 三菱化学、鹿島のエチレン設備の操業再開 国内全設備が復旧 - MSN産経ニュース

    takeishi
    takeishi 2011/05/20
    直ったああああ
  • 日刊工業新聞 電子版

    KDDIとトヨタ自動車は20日、道路上の危険を人工知能(AI)で分析し可視化するシステム「危険地点スコアリング」の提供を2024年春に始めると発表した。両社が持つ人流や車両などのビ... マイクリップ登録する

  • レアアース代替できた!インクが高感度センサー : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    価格が高騰するレアアースの代替素材として、インクに含まれる有機分子を使うことで、世界最小、高性能の磁気センサーの開発に、千葉大の山田豊和・特任准教授(35)ら日、独、仏3か国の共同研究チームが成功したと発表した。 大きさ1ナノ・メートル(10億分の1メートル)の極小サイズながらセンサー感度は従来品の10倍にアップ。安価な材料でパソコンなどの小型化や高性能化が図れるという。 研究成果は、21日付の科学誌「ネイチャー・ナノテクノロジー」電子版に掲載される。 山田特任准教授らが開発したのは、パソコンなどのハードディスクの記録読み取り装置に使う磁気センサー。年々高騰するレアアースなどの代替品として、太陽光電池やディスプレーなどへの応用が進む有機分子に着目。インクや染料・顔料などに含まれているフタロシアニンを使ってみたところ、有機分子1個で磁気センサーの働きをすることを発見。センサー感度も10倍にな

  • 日本の技術者がまたやりやがった カーボンナノチューブ 従来の1/1000のコストで量産化する技術確立

    ■編集元:ニュース速報板より「日技術者がまたやりやがった カーボンナノチューブ 従来の1/1000のコストで量産化する技術確立」 1 番組の途中ですが名無しです ◆GEMkLJbZ/. :2011/02/05(土) 18:29:58.70 ID:7ydKZrth0● ?PLT(16051) ポイント特典 ナノチューブ、コスト1000分の1で量産に道 産総研など  1グラム数百円に 車や電機で応用へ 2011/02/05 午後 1:33:00 産業技術総合研究所と日ゼオンは、日発のナノテクノロジー素材であるカーボンナノチューブ (筒状炭素分子)を低コストで作る技術を確立、今春にも試験生産を始める。 約11億円を投じ、茨城県つくば市の産総研内に量産に向けた試作装置を設置した。 高性能な単層型を従来の1000分の1以下の1グラム数百円で作れるようになる。 エレクトロニクス

  • DVDを「焼く」と、実は「凍って」た!? 仕組みをスパコンで解明

    DVDを「焼く」と、実は「凍って」た!? 仕組みをスパコンで解明2011.01.15 21:007,061 福田ミホ よくわからないけど、使えてるからまあいいか、ってよくありますよね。 DVDはまさにそんな状態だったそうで、最近やっと、DVDに書き込む仕組みの詳細が研究によって明らかになったのです。何がわかったんでしょうか? 光ディスクの合金にレーザーをあてると、膨大なデータを保存できるストレージ媒体となります。これはもう何十年も知られていることでしたが、実際にレーザーが合金にあたったときに何が起きているのか、正確には把握されていませんでした。 そこで、ドイツを拠点とする国際的研究グループがこの問題について数年間かけて取り組んできました。彼らは世界最大級のスーパーコンピューターJUGENE(ユージーン)を使って、DVD表面にレーザーがあたったときに何が起こるかをシミュレートしました。640

    DVDを「焼く」と、実は「凍って」た!? 仕組みをスパコンで解明
  • asahi.com(朝日新聞社):クモの糸、1万本束ねてバイオリンの弦 「柔らかい音」 - サイエンス

    クモの糸で作った弦(右側3)を張ったバイオリンを弾く大崎茂芳・奈良県立医科大教授コガネグモが出す糸を巻き取って集める=大崎・奈良県立医科大教授提供糸を出すコガネグモ=大崎さん提供  細くて強いクモの糸を使ってバイオリンの弦をつくることに奈良県立医科大の大崎茂芳教授(生体高分子学)が成功した。高級品である羊の腸の弦(ガット弦)と比べ「柔らかい音」がでるという。大崎さんは「演奏家の好みで選ばれる弦なら実用化の可能性も高い」と話している。  大崎さんは約30年間、クモの糸の研究を続け、利用法を探っていた。バイオリンの弦にできないかと考え、おなかに黄色と黒の虎縞(じま)が横に入ったコガネグモと、縦に入ったオオジョロウグモを計300匹以上集め、糸をださせた。  この糸を約1万束ね、太さ0.5〜1ミリ、長さ50センチにしてバイオリンの弦にした。すると、4種類の太さがある弦のうち一番細いものをのぞく

    takeishi
    takeishi 2010/09/11
    なんと手間のかかる
  • 強度はこんにゃくの500倍、98%「水」でできた新材料(1) | WIRED VISION

    強度はこんにゃくの500倍、98%「水」でできた新材料(1) 2010年6月 9日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 98%が水でできているのに、シリコンゴム並みの強度。そんな不思議な物質を、東京大学 大学院工学系研究科の相田卓三教授の研究グループが開発した。環境に負荷を掛けないこの新材料は、医療から建築、防災まで、幅広い分野での応用が期待されている。相田教授に詳細をうかがった。 98%が水の、丈夫な物質ができた! 相田研究室が開発した「アクアマテリアル」は、92〜98%が「水」でできた、透明な物質だ。 ──相田研究室では、98%が水の新素材を開発されたとお聞きしました。いったいどのような物質なのでしょう? これが私たちの開発した「アクアマテリアル」です。お

    takeishi
    takeishi 2010/06/10
    詳細な説明。
  • 光記録媒体:新素材発見 ブルーレイの200倍情報記録も - 毎日jp(毎日新聞)

    光を当てるだけで、電気を通しやすい状態と通しにくい状態を行ったり来たりする金属酸化物を、大越慎一・東京大教授(物性化学)らのチームが発見した。光を使って情報を記録するDVDやブルーレイディスクの材料に比べ、格安で大量生産でき、記録密度もはるかに高いという。次世代の光記録材料として注目されそうだ。23日付の科学誌「ネイチャー・ケミストリー」(電子版)に掲載された。 大越教授らは、おしろいの原料や光触媒として広く使われている酸化チタン類に着目。チタン原子3個と酸素原子5個が結合した「五酸化三チタン」のナノ結晶(粒径8~20ナノメートル、ナノは10億分の1)を作り、性質を調べた。この結晶は、電気を通しやすい黒色の粒子で、紫外線-近赤外線に相当する波長のレーザー光を当てたところ、結晶構造が変化し、電気を通しにくい半導体的な性質に変わった。その逆の変化が起きることも確かめた。最も一般的な「二酸化チタ

  • 47NEWS(よんななニュース)

    沖縄の観光収入、コロナ前より47%増の1855億円に 1人当たり消費額は10万超える 2023年10~12月期

    47NEWS(よんななニュース)
  • 「曲がるガラス」にタッチパネル

    「Display 2010」(東京ビッグサイト、16日まで)で、液晶関連部材などを扱うミクロ技術研究所(東京都渋谷区)は、「曲がるガラス」とタッチパネルを展示していた。クレープを包む紙のように巻かれたガラスを見て、多くの人が足を止めていた。 化学薬品で表面を削る加工法・ケミカルエッチングを活用し、厚さ0.02ミリの曲げられる薄型板ガラスを開発した。耐熱性や光学特性、絶縁特性を持つフィルムをガラスに貼り合わせれば、機能性ガラスとして利用できる。 曲がる有機ELディスプレイなどが登場する中で、「曲げることができ、ガスバリア性、耐熱性、寸法安定性が高い、ガラスのようなフィルムに対するニーズがあった」ことが開発のきっかけだという。 同ガラスを利用したタッチパネルも展示。薄型ガラスを薄膜積層センサーと組み合わせ、PETフィルムを貼り合わせた。PETフィルムにITOなどの成膜加工を施すことで、液晶パネ

    「曲がるガラス」にタッチパネル