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経営とアニメ業界に関するtakeishiのブックマーク (6)

  • 20代アニメーターの平均月収は10万円以下――アニメ産業が抱える問題点とは?

    調査報告の後に行われたシンポジウムでは、JAniCA監査理事の桶田大介氏が司会を務め、パネリストにはJAniCA副代表でアニメーターの神村幸子氏、テレコム・アニメーションフィルムの竹内孝次社長、東京大学の浜野保樹教授が参加、会場からも関係者が発言するなど積極的な意見交換が行われた。その模様を詳しくお伝えする(最終ページに調査結果一覧を掲載)。 竹内 2005年に別の団体で実態調査がされて、その結果が報道関係ではあたかも正確な数字であるように流布されました。しかし、それはサンプル数を聞いたら90前後で、しかも誰が答えたかが明確ではありませんでした。そういうものが正しい数字のように出ていたのが非常に嫌だったのですが、今回の調査では(サンプル数が)700人以上、正確と言えるかは別として、かなり基となる数字が得られたということはすばらしいと思います。ただ、当は「これは日動画協会がやるべきこと

    20代アニメーターの平均月収は10万円以下――アニメ産業が抱える問題点とは?
  • GDH、経営再建へアニメ作品絞り込み 制作ラインのリストラも

    GDHは11月10日、アニメ事業を大幅にスリム化すると発表した。今後は制作ラインを一部売却するなどし、確実に投資回収が見込める作品を厳選して社内制作を年間4作品程度に絞り込む。同日、2009年3月期の連結業績予想を下方修正し、最終赤字が前回予想の3億3900万円から5億8100万円に悪化する見通しだ。 同社はDVD販売の不振などから2期連続の最終赤字と債務超過に陥り、投資ファンドが資参加して経営再建を進めている。「来期以降確実に収益を確保するため」として、アニメ事業のスリム化など、構造改革を断行する。 アニメ事業は企画・開発体制を見直す。現状は社内4スタジオと協力会社への外注で8作品程度を制作しているが、今期中に制作部門を1つに集約、社内では年間4作品程度を厳選して制作する。 既存制作ラインの設備と人員などの一部は、別会社への売却・転籍を検討する。「筋肉質な経営体質を実現するとともに、固

    GDH、経営再建へアニメ作品絞り込み 制作ラインのリストラも
  • GDH、赤字決算でアニメ作品の“選択と集中”を発表

    株式会社GDHは10日、2008年度第2四半期の決算を発表。売上高は前年同期比16.3%のマイナスとなる30億5,400万円。営業利益も同1億9,700万円から5億4,300万円の赤字に、経常利益も前年同期1億7,000万円から6億3,000万円の損失、純利益も同8,900万円から5億8,100万円の赤字となった。2009年3月期通期の業績予想も大幅に下方修正されている。 同社はこれを受けて、グループ会社である株式会社ゴンゾ(GONZO)によるアニメ事業の大幅なスリム化を決定。現在年間8作品程度を、社内4スタジオと協力会社への外注で製作している体制を見直し。確実に投資回収が見込める作品に厳選し、制作部門を1つに集約。社内で年間4作品程度の体制に移行するとともに、既存の制作ラインの設備や人員などの一部を、別会社に売却/転籍させるという。 業績悪化の要因について同社は、アニメDVDなどのビデオ

  • アニメ産業とビジネスの情報

    テレビ朝日は、アニメスタジオ シンエイ動画を子会社化することを決定した。シンエイ動画は昭和51年に設立されたアニメスタジオで、『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』のアニメ制作で知られる。 テレビ朝日はシンエイ動画が新たに発行する株式を第三者割当により取得し、株式持株比率をこれまでの14.6%から90%まで引き上げる。株式引受後は、シンエイ動画を連結子会社とする方針である。 株式取得のためのテレビ朝日の出資金は29億9500万円、『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』のアニメ制作会社に30億円あまりの評価をつけたことになる。 テレビ朝日とシンエイ動画は、これまでもアニメのテレビ放送、劇場アニメの製作・配給、ビデオグラムDの販売、海外番組販売、CS事業などにおいて密接な関係にあった。 テレビ朝日は今回の連結子会社化は、両社間の経営資源やノウハウの活用によるアニメ事業展開のシナージ効果が

  • アニメイトがブロッコリーに出資 「アニブロ」で新規出店

    アニメイトとブロッコリーは1月23日、資・業務提携すると発表した。アニメイトは、ブロッコリーの発行済み株式の11.31%(370万株)を取得。アニメイトとブロッコリーで合弁会社「アニブロ」を設立し、アニメグッズ開発やショップの新規出店を行う。 アニメイトは、デジタルアドベンチャーからブロッコリー株式を取得する。株式取得は「業務提携の円滑化が目的」としており、アニメイトから役員や営業部門の要員をブロッコリーに派遣する。 新会社の資金は2億円で、ブロッコリーが30%、アニメイトが70%出資。アニメイトの高橋豊社長が社長を務める。 新会社は、アニメやゲームのグッズ販売権を取得し、アニメイト、ブロッコリーの両社と共同で商品を開発。「アニブロ」ブランドで新規出店して顧客層を広げるほか、アニメイトが運営する「アニメイト」、ブロッコリーが運営する「ゲーマーズ」の運営も補助するなどして店舗運営を効率化

    アニメイトがブロッコリーに出資 「アニブロ」で新規出店
  • ローゼン閣下、落選: たけくまメモ

    「ローゼン閣下」こと麻生太郎さんが、自民党総裁選に落選して、少なからずガッカリしているオタクの人も多いのではないでしょうか。 http://www.fnn-news.com/cgi-bin/fnnmenu/menuFrame.cgi?url=headlines/CONN00118760.html&lang=ja&gid=CONN00118760&id=rss 前の安倍さんとの総裁選に出馬したときは、麻生さんの秋葉原での街頭演説第一声が「オタクの皆さん!」だったことは覚えている人も多いはず。世代的に言っても、あと『ゴルゴ13』を全巻所有していると言っても、麻生さんが「オタク」であるかどうかは意見の分かれるところです。マンガ好きであることは間違いないと思いますが、オタクは少なからず世代意識と結びついているところがありますからね。 まあしかし、それが麻生太郎だとは夢にも思いませんでしたが、「オタ

    takeishi
    takeishi 2007/09/26
    政治家が乗り出してきてやっとアニメ業界の労働環境が改善される、ってパターンは勘弁して欲しいなあ。(外圧でやっと変わるようじゃ…)
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