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結婚と人生に関するtakeishiのブックマーク (23)

  • 追記有)結婚しなかったことに後悔できる気がしない

    アラフォーに差し掛かった女です 若いときからさんざん「結婚しないと後悔するぞ」論を聞いてきて、いつか自分も後悔する日が来るのだろうと覚悟していたけど、ここまで来て考えるとやっぱりないかもしれない というのも、大学や職場で知り合う男性陣はほとんど結婚していったけれど、すべてのケースに対しての感想が「こんな性格の男性と結婚するとかお相手さんよくやるなあ」だからである また、同じく女性陣の配偶者と知り合っても、少し話すと「なんでこんな性格の人と結婚したんだ?」と内心思っている もちろん表には絶対出さずに、笑顔ですてきね羨ましいなんて言っているけれど 世間で言われる「結婚しないと後悔するぞ」は、寂しいとか色々な得られないものに対する後悔について述べているのだと思う 実害として困ることもあるのだろう、というかすでに手術のときの保証人とか困ってなくもない でもそれを踏まえて後悔できるかと言われると、「

    追記有)結婚しなかったことに後悔できる気がしない
    takeishi
    takeishi 2023/02/10
    後悔できるのは強い人/ほとんどの人は直視も後悔も避けて考えないようにして生きていく
  • 一生かけても他人は理解出来ないものだ。と確信したのが結婚10年目で妻と離..

    一生かけても他人は理解出来ないものだ。と確信したのが結婚10年目で離婚した時。 が16、私が26の時に結婚し、2年後に息子が産まれ、更に3年後にの家事放棄が原因で2週間ほど私が家出し、離婚する1年前にが母親の看病を理由に実家に戻り、何度目かの嫁実家への帰省の夜に切り出され離婚した。 との出会いは同人サークル活動だった。 サークル主とがネット越しに喧嘩していたのを仲裁してから個人的に仲良くなり、サークルは解散し、池袋での初デートからそのまま私の家に転がり込み、母親との喧嘩を理由に家に帰らず、丸一年同棲していた。 はアトピー性皮膚炎であり、ストレスが高まると身体中を掻き毟って傷だらけになっていた。 また、父親を癌で亡くしており、私に父性を求めていた。 その父親は親族ぐるみで母親を虐げており、も父親サイドの一人として母親に辛く当たっていた為、女性でありながら女性蔑視が酷かった。

    一生かけても他人は理解出来ないものだ。と確信したのが結婚10年目で妻と離..
    takeishi
    takeishi 2020/03/14
    10年続いたんだから悪い結婚じゃ無かったのでは
  • 妹の結婚式で圧倒された

    披露宴の最後の方で「母への手紙」ってあるじゃん。 号泣イベントだと思うけど、自分の披露宴含め泣いたことなかったけど、妹の「母への手紙」で号泣した。 素直でストレートで「それ言っていいの!?」っていう内容に。 「私はお姉ちゃんと比べて出来の悪い子でした、大学も行かず彼氏も作らず」 これは母の言葉だろう。そういう事をいう人だ。でも若干母親disになっちゃってない? 「フリーターになった時に『就職しろ!』と叱咤激励してくれたおかげで…」 結構黒歴史だと思ってたし、プロフィール紹介でも避けてくれていた部分だけど、言ってOKなのね。 こんなスタートで、全部が音っぽくて、色々と思い当たる節もあって、胸に迫る内容だった。 父が亡くなって、最近母に彼氏が出来て第二の人生をスタートしているけど、 その辺にも言及してた。 自分にはとても作れない内容だった。 自分の披露宴では、まず普段呼んでる「パパ・ママ」は

    妹の結婚式で圧倒された
  • 嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記(7) 寂しくないと死んじゃうんだよ!

    たった二晩で骨抜きに 夫のオットー氏(仮名)と結婚を決めて数ヶ月経った頃だろうか。ずっと原因不明の体調不良に苛まれていた。朝、起きるのがつらい。世の中すべてがだるい。あらゆる選択や決断が鈍る。ふとした瞬間に泣きたくなる。実際わけもなく涙がこぼれる。夜、一人うとうと眠りに落ちるときだけは心からリラックスできた。しかし、そんな時間は滅多に作れない。 二人で住む新居を探すため、二つの自宅を行き来しながら、あちこちの賃貸物件を内見していた時期だった。平日の日中まで予定をあけて都内を回り、そこからお互いまた仕事へ出かけたり、一緒に帰って夕を摂ったり。休みの朝は「今日は何する?」という電話で目覚める。会えば終日、二人で過ごす。その前に片付けておくべきことは山ほどあった。 皿を洗っていて遅れる。洗濯物を取り込んでいて遅れる。着ていく服を選んでいて遅れる。ハッと気づいたら時間が過ぎていて遅れる。いつも私

    嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記(7) 寂しくないと死んじゃうんだよ!
    takeishi
    takeishi 2013/11/15
    引きこもり部屋というアイデア
  • おっさんが風俗で何をしているか知っていますか

  • オタクが結婚生活で初めて気づいた趣味の「無駄」と「効率性」の話 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    以前、「オタク趣味を断念するとき。 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月」 で書いたように、2年前、僕は身を固めることになりました。当時36歳。「リアル電車男・撃墜」の報に周囲は一時期騒然とした。「まさか先越されるとは……」と30・40歳代の知人たちからも言われたけど、まあそれはそれ。 あれから2年、まだ「2M」*1での生活は続いています。 パートナーが現れると、確かに生活はいろいろ変わっていきますね。独身時代といろんな意味でやり方が異なる。それは当たり前です。 とりわけ、趣味に対する取り組み方は大きく変わりました。 趣味に費やす時間とスペースに制約ができてしまった 今から10数年前、僕の世界における趣味のウエートは、鉄道系6割、バックパッカー2割、アニメ系2割ってところでした。 2年前、共同生活を始めた後、趣味をやっている時間は確実に減りました。 たとえば国内外に旅に出かける機会。 長い学

    オタクが結婚生活で初めて気づいた趣味の「無駄」と「効率性」の話 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    takeishi
    takeishi 2011/08/29
    DNAの再生産もミームの再生産もどっちも文化の継承には重要なので悩ましいところ
  • 嫁さんと俺のことについて語る。 : まめ速

    4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/03(水) 01:08:35.49ID:gkaRplmy0 今ってことは前は働いてたのか 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/03(水) 01:13:56.03ID:L2YpeNoN0 草はやすのめんどくせえ。 スペック 俺29歳 無職 嫁ちゃん31歳 超ハイパー企業戦士 ちなみに子供はいない まず馴れ初め。 東北のド田舎から一発上げたいと何も考えずに上京www ちなみに専w門ww生www したら都会の生活マジつれええwwww 家賃何コレwwww物価wwwすげwwえwえwwww お隣さんテラ冷たすwwww 困ったら実家にいた頃みたいに、 お魚釣れば良いやくらいに考えてたのに、うに困った(´・ω・`) 親の反対を押し切った手前、仕送りも頼めないまま 学校とバイトじゃやっていけず気がつけば野草

    嫁さんと俺のことについて語る。 : まめ速
  • 偶然と初恋と - GAME NEVER SLEEPS

    人生は数奇なものだと人は言う。今のところ僕の人生でベストオブ数奇は、との出会いで間違いないだろう。 始まりはたぶん、両親が購入する家を僕が選ぶところからだと思う。大家の都合でそれまで住んでいた借家を出て行くことになったのだ。当時高校3年生だった僕は、親に言われて家を探すことになった。いくら大学受験がおわって、ひまでぶらぶらしているとはいえ、子供に数千万の買い物のリサーチをさせるのは、今だに理解に苦しむ。とにかく、僕は家を探していた。とりあえず、近くの不動産屋にいって、いろいろ物件を見て回った。市内に良さそうな家があって、親に伝えた。彼らも見に行って気に入ったらしい。購入が決まって夏に引っ越すことになった。 4月になり、大学に入学した。浪人をしてまで入ったその大学で、僕は腐っていた。昼過ぎに家を出て、駅前のゲーセンでバーチャストライカーばかりやっていた。夏休みが、引っ越しが終わったらちゃん

  • 2010-06-21

    今思えば2007年のサブプライムローン問題が2008年9月15日のリーマン・ショックを引き起こしアメリカ経済に対する不安が決定的となった結果、海を隔てて東の島国の経済までもおかしなことなったわけで、よくもまあ酷いことしてくれやがったな、という思いが募ります。 2008年の9月、私は中部地方のある半導体メーカへ単身赴任していた。嫁の妊娠が発覚したGW明けからかれこれ5ヶ月、一緒に赴任していた後輩は3ヶ月の約束だったので福岡からのメンバは私1人なっていた。業務も切迫していたこともありリーマン・ショックのニュースを見ても気を止めなかった。 そもそも半導体業界は浮き沈みが激しく、周期的な需給変動を繰り返す特徴がある。2008年は比較的需要が高く、中規模の回路設計会社に所属して私もその恩恵を受けていたといえよう。残業代を考えると、結構な額を貰っていたと思う。世の中の動向を気にするより終わらない仕事

    2010-06-21
  • 結婚した夫婦の父は同一人物だった、夫の母との“再会”で衝撃の事実知る。

    運命の人と出会い、順調な交際を経て結婚に至るなら、それはお互いにとって非常に幸せなこと。しかしアイルランドのある夫婦は、幸せな結婚生活を送っていた最中に、思わぬ形で運命に潜んでいた過去が紐解かれ、衝撃の真実を知ってしまった。ナイトクラブで知り合って恋に落ち、現在は5歳になる男の子もいるこの夫婦。実は父親が同一人物と分かり、4月に行われたDNA鑑定からも異母兄妹の関係にあると断定されたのだ。さまざまな偶然も重なった結果、今になって明らかとなった真実に、2人ともショックを受けているという。 今後の影響に配慮し、“ジェームズ”と“モーラ”という仮名を付けられた2人。今から7年前、2人はともに友人たちと訪れたナイトクラブで知り合ったという。このとき、2人は「約100マイル(160キロ)離れた場所で生活していた」(英紙デイリー・メールより)だけでなく、ナイトクラブも2人が住む街とは関係のない場所にあ

    結婚した夫婦の父は同一人物だった、夫の母との“再会”で衝撃の事実知る。
    takeishi
    takeishi 2010/06/02
    偶然出会って結婚したら異母兄妹だった
  • 37歳まで童貞だったので魔法が使えた

    女の子に興味がないわけではなかった。 ただ、オクテだった。 それと、モテなかった。しゃべらない男はモテない。 だから、高校は男ばかりのとこに行った。そうすれば、ひとつ言い訳が出来る。 「まわりに女の子がいないから」 就職した後は、こんな風に言い訳した。 「当に好きでない人とは付き合えない」 二十歳過ぎても童貞だった。言い訳は 「当に好きでない人とはセックスできない」 声には出さず、心の中で自分に言い訳した。 家庭の事情を理由にして、 「結婚なんてロクでもないこと」 貧乏性なので趣味はないけど、 「一人でいるほうが好きなことできるし」 子供時代、貧乏だったので、金を使わない癖がついていた。 金貯まりすぎたので、家を建てた。 苦労した母のため。 結婚する気はなかった。 ここまで来たら、一生独身だな、と思った。 そうしたら、好きな人が出来た。 自分が幸せにしてあげたい、と思った。 デートに誘

    37歳まで童貞だったので魔法が使えた
  • 結婚

    生まれてこのかた一度も「モテ」というのを経験した事もなく、告られたことも告ったこともなく、顔と性格を客観的に吟味していった結果、そういういわゆる「女としての幸せ」は無理と高校生の頃思い定めて大学に行って技術職の資格を取った。 そこそこ忙しく働いて収入も人並みに得て、両親や弟との関係も良好、ワンコもかわいいし実家近くでの一人暮らしも満喫、女友達と遊びも楽しく、割と充実して生活していたつもりだったが、40歳を目の前にしてなぜか寂寥感を覚えた。その間、年齢=彼氏いない暦、典型的な喪女であった。 大台寸前にして一度そういう活動をやってみるぞと周囲に宣言した半年後ぐらいに「婚活」という言葉がブレイク。 この言葉は救いだったね、自分にとって。 自分のやっていることに名称がついた事で、人にぐっと言いやすくなったし、何より自分の立ち位置がはっきりわかった。 そもそも宣言はしてみたものの、気でうまくいくと

    結婚
    takeishi
    takeishi 2009/10/06
    いーなー
  • 今週、旦那と離婚します

    よい子のみなさん、メシウマの時間ですよ! 旦那は博士課程、私は修士課程の院生。来ならちゃんと社会人になってから結婚するべきだったけれど、彼の父の病気が発覚し、早く安心させてあげたいと言うので、急遽結婚することになった。 もちろん、あらかじめ将来のことは話していたつもりだった。彼は優しいし気が利くし、恋人としては魅力的な人だ。でも、研究に関しては要領が悪く、この道でっていくのは無理だろうとはうすうす感じていた。ただ、人の希望が強いこと、彼の実家が就職するまでの学費と家賃を援助してくれるとのことだったので、今すぐ中退して就職を迫る理由もなく、やれるところまでやってみれば?と言っていた。 私のほうはなんとか修論の構想も固まり、専攻の分野と関係なくもない会社に内定した。ところが、旦那のほうは「今年こそは書く」と言っていた博論を結局一文字も書いてないことが判明した。つーかあなた、「論文を書くか

    今週、旦那と離婚します
    takeishi
    takeishi 2009/09/30
    こういうの読むと「結婚式」ってヘビーなイベントだなあ、と思う。
  • 「文字列にほれた」――2人の“Twitter婚”物語

    「つい婚」――「Twitter」で知り合い、今年3月29日に入籍したカップルがいる。 恋は、「文字列にほれて」始まった。 夫はchank(ちゃんく、33)さん、はchanm(ちゃんみつ、32)さん。東京と長野という離れた場所に住んでいた。会話は、Twitterや「Skype」のテキストチャットが中心だった。付き合い始めたのは昨年9月。その2カ月後には、chankさんがSkypeで結婚を申し込んだ。chanmさんは「じゃ、そういう方向で」とOKの返事をしたという。 プロポーズの言葉は何だったのだろうか。2人とも「覚えていない」と笑って話す。「Skypeのログを調べれば、分かるかもしれないけれど……」(chankさん) アカウント名が似ていたから chankさんは都内に住むゲーム開発者で、3年前に友人と設立した会社で働いている。アニメも好きだ。ネットには「1日中へばりついている」(chank

    「文字列にほれた」――2人の“Twitter婚”物語
  • そこでぶこめにこめ - finalventの日記

    はてなブックマーク - その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51 LethalDose 結婚した人たちに「既婚者の苦しみはわからないよ」といわれたらかちんとこない?まあ、誰の気持ちであれ心底わかることはないとおもうけど。 2009/06/14 で、そのネタをはてダに書いても注目はされない。 a-know 人生 なんか・・・むずかしいよ。なんでなんだろう。 2009/06/14 なんだかな……以下略。 hihi01 「人生は常に分かれ道で、自分が進まなかった道の話は、わかるはずがないのだから。」それでも、いつかはお相手を見つけてほしい。お見合いがなくなってしまったなんて、社会はなんて不合理なんだろう。 2009/06/14 お見合いは合理的か……(1分経過)……(残り4分)…… k_yukino 分かれ道で、選んだ道が正しかったと判断するのは未来の自分。いつでも「これ

    そこでぶこめにこめ - finalventの日記
    takeishi
    takeishi 2009/06/15
    「ダジャレがどこに隠れているか三度読んでわからず」に爆笑。
  • ワラノート - FC2 BLOG パスワード認証

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    takeishi
    takeishi 2009/06/07
    はー、ため息/あと>>1の母ちゃんがツンデレ。
  • 「できちゃった婚」

    友人が近々結婚する いわゆる「できちゃった婚」なんだが、ふとした機会で、その友人のご両親と俺の三人で飯をう機会があった 酒の席で「これでお二人も安心なのでは?」と言ったら、ご母堂から意外な反応が返ってきた 二人の結婚はとても嬉しいが、結婚したら、まずは夫婦二人の時間を十分にはぐくんで欲しかった 次に二人きりになれるのは、子供が独立した後だ つまりどんなに早くでも15年後、大学まで通わせるのならたっぷり20年以上待たなければならない なぜなら、同じ夫婦でも、二十代と四~五十代とでは出来る事の範囲が大きく違うのだから あの子(友人の事)達の新居(東京)は、どちらの親の家からも遠い(友人の実家は四国、相手の実家は北海道) だから子育てに行き詰まっても頼れる人が身近にいないので少し心配だ 「あの二人はどちらもしっかりしてますし、きっと杞憂に終わりますよ」とフォローしつつも、なるほどなーと思った

    「できちゃった婚」
    takeishi
    takeishi 2009/06/04
    人生の達人の意見。
  • 結婚を控えた隠れ腐女子の葛藤あるいは奮闘

    やあ、腐女子だ。 文章上手くないけど、今の心境とかだらだら語るのでヒマな人は読んでやってくれないか。 まず基スペックを書いておく女、20代後半。実家暮らし。仕事はクリエイティブ系。 顔は普通だけどそんなに悪くないはず。体重はやや細身だが最近腹がプニプニしてきた。まあいわゆるそこらへんの女子。 洋楽とか良く聴く。服とと鞄が好きで可愛い物と動物とおいしいものが好き。テレビはあんまり見ない。 7年ほど付き合ってる彼氏がいる。 「オタク」ではない。レトロゲームが好き。今はRPGはほとんどやらないな。ドラクエとかDSのゼルダはおもしろかった。 マンガは青年誌ものをちょいちょい読む程度。 アニメやラノベには全く興味がないし、いわゆる「萌え」的なものはどちらかというと苦手な方なので、世間で言うところの所謂「オタク」とはちょっと違うかなと思う。 腐女子。最近「腐女子」という言葉の意味合いが変わってきて

    結婚を控えた隠れ腐女子の葛藤あるいは奮闘
  • うちの両親の馴れそめは結構笑える ―はてな匿名ダイアリー

    うちの両親の馴れそめは結構笑える 母親は東大出の学者で大学教授。専門分野では今では結構名の知れてる博士 父親は高卒で町のクリーニング屋の3代目でチョイワルぶってる親父、かなりの格差婚 親父は、若い頃はワルで馬鹿だったけど、ちょっとハンサムってことで商店街では人気者 母親は、頭がめっちゃ良くて、良い学校に特待生で入学したりと、地元の期待の星だった 年が同じで、実家が近所だったが(ちなみに東京の下町)、別に幼なじみというほどでもなく 親父にとって母親はずっと高嶺の花の憧れのお嬢様で、恥ずかしくてまともに口も聞けなかったと 時は流れ、両親26歳のとき、院生だった母親に病院長の息子とかのお見合い話が来た その頃はもう真面目なクリーニング屋だった親父はその噂を聞いて大ショック 「失うものは何もない」と覚悟を決めて、母親に猛アタックをかけた 母親はまだ結婚するつもりなんてなかったし、よく知らなかった親

    うちの両親の馴れそめは結構笑える ―はてな匿名ダイアリー
    takeishi
    takeishi 2008/07/17
    最後にオチを付けるなw
  • 妥協と共生 - 内田樹の研究室

    Frauという雑誌の取材がある。 20-30代の働く独身女性が読者層のヴォリューム・ゾーンであるような雑誌で、今回のお題は「結婚したいけれど、できないのはどうして・・・」という切実なるものである。 どうしてと訊かれて即答できるなら、苦労はない。 というのはシロートで、私はどんなことを訊かれても即答することでお鳥目を頂いている身であるから、もちろん即答する。 それはみなさんがたが「他者との共生」を「他者への妥協」というふうに読み替えておられるからである。 「共生」と「妥協」は見た目は似ているかもしれないが、まるで別のことである。 これは武道をやっていると実感的によくわかる。 「妥協」というのは「まず、私がいる」というところから話が始まる。 そこに他者が干渉してきて、私の動線を塞ぎ、私の可動域を制約し、私の自己実現を妨害する。 私はやむなく、自由を断念し、狭いところで我慢し、やりたいことを諦め