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統計とこれはすごいに関するtakeishiのブックマーク (3)

  • 生還した戦闘機:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    統計の世界では有名な話、らしいのですが、面白いエピソードなのでちょっと。ご存知の方はご勘弁を。 積ん読していた『組織行動論の実学―心理学で経営課題を解明する』を読み終えつつあるのですが、第12章にこんな話が紹介されていました: 第2次世界大戦中、統計学者のエイブラハム・ワルドは、敵からの攻撃に対する戦闘機の脆弱性について調査していた。入手したデータはいずれも、ある部分の被弾頻度が他の部分のそれより過度に多いことを示していた。 当然、軍関係者は、この頻度の多い部分を補強すべきであると結論した。しかし、ワルドのそれはまったく正反対のものだった。いわく、最も被弾の少ない部分を補強すべきである。 彼の意見は、データに内在する選択バイアスを踏まえたものだった。得られたデータは帰還した戦闘機のものばかりである。ワルドは次のように推論した。 致命的な部位に被弾した場合、帰還できる可能性は低くなる。逆に、

    生還した戦闘機:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    takeishi
    takeishi 2010/08/21
    「被弾した戦闘機」の話。面白い。
  • 犯罪の九割は失業率で説明がつく

    松尾匡のページ  08年1月14日 犯罪の九割は失業率で説明がつく (追記:1月16日, 再追記:1月17日) 続報あり。以下の分析結果には「誤差の系列相関」という問題がありました。続報ではその解決に取り組んでいます。 再追記:08年1月17日  下の方の昨日書いた追記で、管賀江留郎さんからいただいた批判のエントリーの中で言われていた、「警察がデータを操作したため相関する」という「説」について、管賀さんご自身の説であるように表現した一文がありました。私自身、気で言われていることかどうかは疑わしいと思っていましたが、ネタと断定することもできず、ああいう表現になりました。  このたび管賀さんとのやりとりの中で、これが管賀さんご自身信じておられない、いわゆる「釣り」のネタであることが明らかになりましたので、当該の表現を削除して訂正します。管賀さんはこれがひとつの積極的主張として一人歩

    takeishi
    takeishi 2008/01/15
    結局無職を作るな、ってことか…
  • 社会実情データ図録 Honkawa Data Tribune

    最も高く、7割近くが病院で亡くなる日韓国。一方、オランダやノルウェーでは病院死は3割以下。新型コロナの影響だけでなく、日を含む多くの国で病院死は低下傾向。

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