我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日本からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日本での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日本でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…
という釣りタイトルを思いつきましたよ。エロゲの違法コピーにまつわる話を読んだのですけれど、違法ダウンロードなんて防げるわけないんだから50万いるという「お金を払ってくれる」ユーザさんと150万いるという「無料ならエロゲで遊ぶ」意志を示している人から如何に収益を上げていくのかを考えればいいんじゃね。 例によって微妙に長くなると思うので結論を先に書いておくと、私がエロゲコンテンツで収益を上げる事を考えるならパッケージの販売は、やらない。じゃあどうやるのかっていうと自社サイトでmixiアプリみたいに「無料で遊べるエロゲ」を撒く。兎に角沢山撒く。で、無料ユーザからは広告で収益を得るようなスキームを構築し、有料ユーザは広告無しだったり有料ならではのコンテンツを配布するような仕組みを作り出す。というわけで(どういうわけだよ)以下に書いている事っていうのは『フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略』を読
夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-を買うかどうか迷ってます。PS2版で甘い展開をほとんど描いてくれなくて消化不良のエステルと、エロ展開が描かれていなかったみたいなリースが気になってます。 さて、前回のエントリでオーガストの同人人気の低さについて言及しましたが、コミケでのスペース数やオンリーイベントの規模の面もさることながら、SS(小説)の数もそれほど多くないようです。 ただゲームの売り上げ数は、最新作であるFAで10万本を突破したと言う情報もあり、既に鍵や東鳩シリーズと肩を並べるほどの人気となりました。それなのに同人人気の盛り上がり方は、鍵や型月には遠く及ばない規模にとどまっています。なぜ大きくなっていないんでしょうか? 僕は「よあけな」のPS2版をプレイしたのみなので、そこからのイメージだけで語りますが、いくつかこれじゃないかな?と思う部分があるので挙げてみます。
今では、18禁化賛成のりきおです(もちろんただ18禁化が楽しみなわけではなく、追加要素がかなりありそうだと言うことですが)。 リトルバスターズ!エクスタシーが、色んな意味で楽しみなわけですが、そもそもKeyが、あるいはビジュアルアーツが、18禁化に踏み切ったわけは何でしょう? もちろん、麻枝さんがいなくなる今後のKeyですから、エロもやれるブランドだと言うことを、ユーザーに知ってもらいたいからだとか、都乃河さんのように、今後Keyを背負っていくライターさんがメジャーになるための舞台を用意した、と言うこともあると思います。ですが、それ以上にパソゲ業界の特殊な事情とか、ユーザー拡大への形振り構わぬ戦略があるのでは無いでしょうか? パソゲ業界の特殊な事情としては、やはり「全年齢のギャルゲー」と言うものが、パソゲ業界では異端な存在だということでしょう。これは、CLANNADが全年齢で発売される!と
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