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航空機と軍事に関するtakeishiのブックマーク (232)

  • 「え、戦闘機が高速道路に!?」公道を派手に行き来する「グリペン」離発着訓練を公開! | 乗りものニュース

    当の自動車道路に降ります。 スウェーデンでは定期的に行う訓練 北大西洋条約機構(NATO)は2024年5月21日、スウェーデン空軍のJAS 39「グリペン」戦闘機がヨーテボリ近郊の高速道路を使用し、離着陸する訓練の様子を公開しました。 拡大画像 高速道路に着陸する「グリペン」(画像:アメリカ空軍)。 スウェーデンでは、 空軍基地、空港及び補助滑走路が、敵性勢力攻撃や自然災害などにより損傷し使用できなくなった場合に、軍用機が離発着可能なように意図的に整備された道路を使用して、運用することが可能となっています。 訓練に参加した「グリペン」は、地上に着陸すると、グリペンは移動武装・給油地点ポイント (FARP) を利用し、給油後はすぐさま離陸しました。 訓練に参加したパトリック・ランゲ大尉 は「ウクライナで目にするものと同じことが起きた場合、主要空軍基地周辺は非常に脆弱で、基地全体が破壊される

    「え、戦闘機が高速道路に!?」公道を派手に行き来する「グリペン」離発着訓練を公開! | 乗りものニュース
  • 中国版EA-18G「グラウラー」が量産間近? J-15Dの意味深な画像が拡散される! | 乗りものニュース

    「福建」就役と同時に配備!? J-15の電子攻撃機型として開発中の機体 中国軍用機の研究者アンドレアス・ルプレヒトさんが、2024年5月16日に公式X(旧Twitter)に投稿した機体画像が話題となっています。 拡大画像 空母「山東」に着艦するJ-15(画像:中国航空工業集団)。 投稿された画像は、中国航空工業集団(AVIC)が公式Weiboに投稿したものです。空母艦載機J-15の電子攻撃機型となるJ-15Dと思われる機体が写されています。 写真は夕方に機体の後方から撮られたもので、細かい部分は分からないものの、J-15Dで特徴的なキャノピー後部にあるアンテナが確認できます。 J-15Dはアメリカ海軍が運用しているEA-18G「グラウラー」のように、友軍の戦闘機や攻撃機に帯同して敵地へ侵攻し、電波妨害を行うことで友軍を護る能力を持っていると予想されています。 この画像はXのほか中国SNS

    中国版EA-18G「グラウラー」が量産間近? J-15Dの意味深な画像が拡散される! | 乗りものニュース
    takeishi
    takeishi 2024/05/28
    Su-27フランカーの艦上機型がSu-33、それを中国でパ…参考にしたのがJ-15か
  • 米戦闘機の国内整備、機種拡大 三菱重工業・IHIに打診へ 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

    政府は日に駐留する在日米軍の戦闘機に関し、国内で定期的に整備する対象機種を広げる。航空自衛隊機で整備実績がある三菱重工業とIHIに受け入れ拡大を打診する。これまで日国外で実施していた機体の整備を国内でも可能とし、短期間で補修して東アジアでの中国などの動向に機動的に対応できる体制にする。現在、在日米軍の戦闘機のうち「F18」や最新鋭戦闘機「F35」は日で整備や補修をしている。新たに「F

    米戦闘機の国内整備、機種拡大 三菱重工業・IHIに打診へ 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
  • 速い・安い・高性能! でも売れず 米戦闘機F-20「タイガーシャーク」各国が見放したワケ | 乗りものニュース

    ベストセラー戦闘機F-16を上回る性能と、軽戦闘機F-5譲りの低い取得・整備コストを併せ持ち、傑作戦闘機になり得る素質を大いに示しながら、どこの国にも採用されず消えていったF-20「タイガーシャーク」。その出自と顛末を振り返ります。 F-20の原型 F-5戦闘機って? 1980年代中頃、東西冷戦下における同盟国への援助合戦の「落し子」として、アメリカで誕生したとある高性能機が、どこの国からも採用されることなく生涯を閉じました。その名は「タイガーシャーク」。性能面でも価格面でも優れた機体だったのですが、なぜ試作に終わってしまったのでしょうか。 拡大画像 パリ航空ショーで展示されたF-20「タイガーシャーク」(画像:アメリカ空軍)。 さかのぼること70年ほど前の1950年代末、旧ソ連(現ロシア)はその同盟国に、MiG-17「フレスコ」やMiG-19「ファーマー」といった戦闘機を供給するようにな

    速い・安い・高性能! でも売れず 米戦闘機F-20「タイガーシャーク」各国が見放したワケ | 乗りものニュース
    takeishi
    takeishi 2024/05/14
    F-16に負けた
  • 「ドローン開発を優先します」アメリカ軍が「攻撃偵察ヘリ」の開発を中止!? せっかく試作機作ったのに | 乗りものニュース

    戦場の劇的な変化による。 ヘリより無人機の方が有効と判断 アメリカ陸軍は2024年2月8日、開発中であった将来型攻撃偵察機(FARA:Future Attack Reconnaissance Aircraft)の開発を断念すると発表しました。 拡大画像 ベルが計画中だったベル360「インビクタス」(画像:ベル・ヘリコプター)。 ロイター通信の報道によると、これまで、同計画には約20億ドルが投じられていました。アメリカ陸軍は、今回の開発中止に関して「戦場の様相はここ数十年で急速に変化しており、学んだ教訓と現代の戦場に対する冷静な評価に基づくもの」としています。 今後FARAに投じていた資金は、ドローン及び無人航空機の開発や調達に回すそうです。アメリカ陸軍は無人航空機を「最先端で効果的、有能かつ生存可能な航空偵察能力」と評しています。 陸軍参謀長のランディ・ジョージ大将は、今回の計画変更に関し

    「ドローン開発を優先します」アメリカ軍が「攻撃偵察ヘリ」の開発を中止!? せっかく試作機作ったのに | 乗りものニュース
  • 米空軍の新型爆撃機B-21「レイダー」生産開始に 完成すれば世界初の「第6世代機」に | 乗りものニュース

    2回目の飛行も成功済み。 数機単位の初期生産開始か アメリカ国防総省のウィリアム・ラプランテ調達・維持担当国防次官は2024年1月23日、B-21「レイダー」ステルス爆撃機の初期生産を承認したと明かしました。 拡大画像 初公開時のB-21「レイダー」(画像:アメリカ空軍)。 同機は、B-2「スピリット」の更新用機体として納入される計画でノースロップ・グラマンが開発しているステルス爆撃機で、2023年11月10日に初飛行を成功させています。 2024年1月17日に2度目の飛行試験も終え、いつ生産にゴーサインが出るかが注目されていました。 正式な契約金額や納期に関する話は2024年1月23日時点では明かされていません。生産機数に関しては初期生産ということで数機程度とみられています。なお、最終的にアメリカ空軍では、少なくとも100機のB-21を購入し、2020年代中には就役させる計画です。 ノー

    米空軍の新型爆撃機B-21「レイダー」生産開始に 完成すれば世界初の「第6世代機」に | 乗りものニュース
    takeishi
    takeishi 2024/01/25
    こりゃまた50年前の人間に見せたらUFOにしか見えないデザインっすな
  • ウクライナ軍パイロット、F16戦闘機の訓練進む

    ウクライナ・キーウ(CNN) かつて旧ソ連製の戦闘機「ミグ29」の飛行中隊を指揮していた「ムーンフィッシュ」というコールサインを持つウクライナ軍パイロットは、F16戦闘機について、すでにシミュレーションでの訓練を終え、実機のコクピットで訓練を受けていると述べた。慣れるのには時間がかかったという。 安全上の理由から、ムーンフィッシュはコールサインを使うことを求めた。 「かなり窮屈なコクピットだ」(ムーンフィッシュ) 人間工学はさておき、ムーンフィッシュによれば、機体は航空電子工学の点で進んでいるが、操縦やインターフェースの点では極めてシンプルだという。 「F16は操作性に優れている。攻撃的な飛行をしろと言わんばかりだ」(ムーンフィッシュ) 仮に今ウクライナの手元にF16があったなら、一番の任務はロシアのドローン(無人機)やミサイル攻撃の撃退になるだろうとムーンフィッシュは語った。 「(F16

    ウクライナ軍パイロット、F16戦闘機の訓練進む
  • 次期戦闘機どう進化? 無人機と連携、輸出もにらむ - 日本経済新聞

    が2035年の配備をめざし、最先端の技術を結集した次期戦闘機の開発を進めている。単独開発の可能性も探った末、英国、イタリアとの3カ国共同事業とすることで22年12月に合意した。性能面で「第6世代」の位置づけとなる戦闘機を開発する狙いと課題を解説する。1903年にライト兄弟が空を飛ぶと、10年もたたずに空襲などでの飛行機の軍事利用が始まった。第1・第2世代の戦闘機は、目視での空中格闘戦(ドッ

    次期戦闘機どう進化? 無人機と連携、輸出もにらむ - 日本経済新聞
  • 現実に存在した「空中空母」って!? 期待も機体もビッグなのに「あっという間に廃れた」理由とは | 乗りものニュース

    「高高度を半永久的に無着陸で周回飛行し、膨大な艦載機で敵を圧倒する空中空母」とまで行かなかったものの、空中から航空機を発進させようというプランは昔からありました。 実は航空母艦誕生と同時期には考えられていた バンダイナムコゲームスが販売しているフライトシューティングゲーム「エースコンバットシリーズ」には、ジェット戦闘機を搭載し空中で発着艦を行う「空中空母」なるものが、いくつかのシリーズに登場しています。実はこれ、SF的なロマン兵器ではなく、かつてアメリカ軍で飛行船を使用して試みられ、実際に運用されたことがあります。 拡大画像 アメリカ海軍が一時期運用した空中空母、「アクロン号」(画像:アメリカ海軍)。 飛行機が誕生し、第一次世界大戦に戦闘機や爆撃機が導入されるようになると、当時は航続距離の短かった飛行機をなるべく遠くへ飛ばしたいという願望も出てくるようになります。実際イギリス空軍は、大戦中

    現実に存在した「空中空母」って!? 期待も機体もビッグなのに「あっという間に廃れた」理由とは | 乗りものニュース
  • 「世界で最も操縦が難しい飛行機」脅威のピーキーぶり! UFOと間違われても仕方ない!? | 乗りものニュース

    2023年現在も現役であるU-2「ドラゴンレディ」は、操縦が難しいことで有名なアメリカ空軍の偵察機です。高高度の偵察性以外、全てを省みない同機は、ある意味で軍用機にあるまじきピーキーさです。 高高度偵察に特化したためにピーキーすぎる機体に 2023年現在も現役であるU-2「ドラゴンレディ」は、操縦が難しいことで有名なアメリカ空軍の偵察機です。 拡大画像 低空を飛行するU-2(画像:アメリカ空軍)。 なぜそこまで難しいかというと、高度約2万mからの超高高度で長時間の偵察飛行をするため、機体の構造そのものが原因です。軽量化を徹底した結果、降着装置が胴体前部と後部の2か所にしかないため、離陸時には翼の両端に地上から離れる際に外れる補助輪をつけ滑走します。 着陸時はもっと大変で、主翼方向はおろか前方さえも長いノーズのせいで視界が遮られるため、地上で待機していたチェイスカーによる着陸のサポートが必須

    「世界で最も操縦が難しい飛行機」脅威のピーキーぶり! UFOと間違われても仕方ない!? | 乗りものニュース
    takeishi
    takeishi 2023/09/12
    まだ現役…!
  • 製造再開できそう? 米空軍向けF-15EX「イーグルII」戦闘機 ようやく3号機が試験飛行へ | 乗りものニュース

    愛称は「イーグルプラス」ではなく「イーグルII」。 部品の品質問題で製造がストップ ボーイングは2023年8月17日(木)、F-15「イーグル」戦闘機の最新型であるF-15EXに関して、3号機の納入が今年(2023年)後半になる予定だと明らかにしました。 拡大画像 アメリカ空軍納入前に飛行テストを行うため、工場から飛行場へと移動中のF-15EXの生産3号機(画像:ボーイング)。 F-15EXは、旧式化したF-15C/Dの更新用として導入されるもので、戦闘爆撃機型であるF-15E「ストライクイーグル」をベースに飛行制御システムをフライバイワイヤにし、デジタル式コックピットを備えるほか、最新のAESA(アクティブ・フェイズド・アレイ)レーダーや世界最速のミッションコンピューターなどを搭載し、大幅に性能向上を図っているのが特徴です。 初飛行は2021年2月2日にアメリカ中西部ミズーリ州にあるセン

    製造再開できそう? 米空軍向けF-15EX「イーグルII」戦闘機 ようやく3号機が試験飛行へ | 乗りものニュース
    takeishi
    takeishi 2023/08/18
    イーグルもまだまだ生産するんだな
  • 大損失だったんじゃないの!? ロシア軍攻撃ヘリはウクライナの脅威か 英国では新型も登場と分析 | 乗りものニュース

    すでに約40機を喪失? 高性能な新型対戦車ミサイルを使用か? イギリス国防省は2023年7月27日(木)、ウクライナ紛争の状況に関する分析を更新。ウクライナ軍が南部ザポリージャ州で大規模な反攻を継続する中、ここで最も影響力を発揮している唯一のロシア軍兵器は、Ka-52攻撃ヘリコプターだと指摘しています。 拡大画像 30mm機関砲を射撃するKa-52(画像:ロシア国防省)。 Ka-52攻撃ヘリは、尾部ローター(回転翼)がなく、代わりにメインローターが上下に2組ある、いわゆる二重反転式と呼ばれる構造なのが特徴です。機体は装甲で覆われ、多数の武装やセンサーを装備し、ウクライナではロシアによる侵攻が始まった当初から用いられています。イギリス国防省では、同機による空からの攻撃によってウクライナ軍は大きな被害を被っているとする一方、紛争開始以来、約40機が失われた可能性が高いと推察しています。 加えて

    大損失だったんじゃないの!? ロシア軍攻撃ヘリはウクライナの脅威か 英国では新型も登場と分析 | 乗りものニュース
  • 昔は「空中給油機の中は燃料でいっぱいなんだろな」と思っていたが全然そんなことはなかった「軍オタが一度は勘違いするところ」

    47×17 @subaru1000 @shark_ishi 随分昔、MD11タイプの給油機のハンドリングの見学をしたことがあって、その時メインデッキのドアを開け始めたので貨物でも降ろすのかと見てたら座席が並んでて驚きましたね。 pic.twitter.com/x4vm168A9F 2023-05-22 16:36:22

    昔は「空中給油機の中は燃料でいっぱいなんだろな」と思っていたが全然そんなことはなかった「軍オタが一度は勘違いするところ」
    takeishi
    takeishi 2023/05/24
    旅客機の貨物室改造した機種が多い…が機種によるようで
  • 「我々は7691名のパイロットを救った」軍用機“射出座席”メーカーの矜持 緊急脱出後に待つ世界とは | 乗りものニュース

    第2次世界大戦中から一貫して射出座席の研究開発を続けてきたのがイギリスのマーチン・ベイカー社です。彼らの誇りはSNSにも表れており、公式WEBサイトでは射出座席の使用例を公開するほど。その信念と誇りをスタッフに聞きました。 世界シェア半分以上、マ社の射出座席 射出座席とは、軍用機が被弾や故障によって飛行不能な致命的な状態になったとき、パイロットを安全に機外に脱出させるための装備で、現代の戦闘機(爆撃機など一部の大型軍用機も含む)には必須のものといえます。 では戦闘機がプロペラで飛んでいた時代、すなわち射出座席など存在しなかったときはどうやってパイロットは脱出していたかというと、緊急事態が発生したら自力でコックピットから飛び出し、体に装着したパラシュートで地上に降りるという形でした。しかし、戦闘機がジェット化し、より高速で飛ぶようになると、あわせて空気抵抗も増大したことで自力での機外脱出が難

    「我々は7691名のパイロットを救った」軍用機“射出座席”メーカーの矜持 緊急脱出後に待つ世界とは | 乗りものニュース
  • F-22やF-35と同レベル!? トルコ初の国産ステルス戦闘機「TFX」タキシング試験開始 | 乗りものニュース

    初飛行は2023年中の予定。 トルコ初の第5世代戦闘機になるか? トルコ国防産業庁のイスマイル・デミル長官は2023年3月23日、自身の公式ツイッターにおいて、同国が独自に開発した戦闘機「TFX」が、初のタキシングテスト(滑走試験)に成功したことを明らかにしました。 拡大画像 格納庫から滑走路上に出たトルコ国産戦闘機TFXの試作機(イスマイル・デミル国防産業庁長官のTwitter〈@IsmailDemirSSB〉より引用)。 TFXは、TAI(トルコ航空宇宙産業)が中心となって開発中のジェット機で、TAIではアメリカ製のF-22「ラプター」やF-35「ライトニングII」、ロシアのT-50(のちにSu-57に改称)などと同じ、いわゆる第5世代戦闘機に分類しています。 機体サイズは全長21m(69フィート)、翼幅14m(46フィート)、全高6m(20フィート)。出力2万9000ポンドのジェット

    F-22やF-35と同レベル!? トルコ初の国産ステルス戦闘機「TFX」タキシング試験開始 | 乗りものニュース
  • 攻撃ヘリコプターを廃止する陸上自衛隊(JSF) - 個人 - Yahoo!ニュース

    2022年12月16日に日政府は「国家安全保障戦略」「国家防衛戦略」「防衛力整備計画」の安全保障関連三文書(安保三文書)を発表しました。この文書の中では幾つもの驚きの方針が記されていましたが、そのうちの一つが攻撃ヘリコプター(対戦車ヘリコプター)と偵察ヘリコプター(観測ヘリコプター)の廃止です。 陸上自衛隊については、航空体制の最適化のため、一部を除き師団・旅団の飛行隊を廃止し、各方面隊にヘリコプター機能を集約するとともに、対戦車・戦闘ヘリコプター(AH)及び観測ヘリコプター(OH)の機能を多用途/攻撃用無人機(UAV)及び偵察用無人機(UAV)等に移管し、今後、用途廃止を進める。その際、既存ヘリコプターの武装化等により最低限必要な機能を保持する。 出典:防衛力整備計画2022 | Ⅺ 最適化の取組 | 1 装備品 - 防衛省 攻撃ヘリコプターを廃止して無人攻撃機および輸送ヘリコプターの

    攻撃ヘリコプターを廃止する陸上自衛隊(JSF) - 個人 - Yahoo!ニュース
    takeishi
    takeishi 2023/01/20
    世は大ミサイル時代/個人用携行ミサイルが発達しまくってヘリコプターが飛べない
  • 「そのF-16買う!」米海軍が空軍のお古に目をつけたワケ 空母で使えなくても財布に優しい? | 乗りものニュース

    アメリカ海軍で敵役を務めるアドバーサリー部隊に中古のF-16戦闘機が配備されました。アメリカ海軍なら空母に発着できない戦闘機は無駄なように思えますが、大丈夫とのこと。さらに増備する計画も米海軍では立てているようです。 ベストセラーだけど空母運用は無理なF-16 2022年12月2日、アメリカ海軍の第13混成戦闘飛行隊(VFC-13)、通称「ファイティングセインツ」にF-16「ファイティングファルコン」戦闘機が配備され、基地内においてセレモニーが実施されました。 拡大画像 F-16配備を記念した第13混成戦闘飛行隊(VFC-13)のセレモニー。背後には黒で塗装されたF-16が見える(画像:アメリカ海軍)。 同機は、当初は軽量戦闘機と開発されるも、汎用性に優れ、取得コストや整備コストも低い費用対効果に秀でた戦闘機へと昇華。その結果、アメリカ空軍だけでなく世界各国にも輸出されており、2022年現

    「そのF-16買う!」米海軍が空軍のお古に目をつけたワケ 空母で使えなくても財布に優しい? | 乗りものニュース
  • 最強の"デジタル世代" 多機能ステルス戦闘機「F-35」の初飛行日 -2006.12.15 | 乗りものニュース

    今から16年前の2006(平成18)年12月15日、ステルス戦闘機F-35A「ライトニングII」が初飛行しました。 新時代の戦闘方式の幕開け 拡大画像 ロッキード・マーチン製の最新戦闘機F-35「ライトニングII」(画像:Robert Sullivan)。 今から16年前の2006(平成18)年12月15日、ステルス戦闘機F-35A「ライトニングII」が初飛行しました。 F-35は21世紀の新型戦闘機として、これまでの多様な戦闘機を統合し、「デジタル時代」に特化したプラットフォームとなる機体として開発されました。複数の国がパートナーシップとなって共同開発することで、一程の規格統一を図り大量生産を実施、これにより開発・製造コストを低く抑えることができる仕組みになっています。かつては未来の最先端技術、重要機密の極みでもあったステルス技術ですが、時代が進んですでに「オープン・アーキテクチャ」とも

    最強の"デジタル世代" 多機能ステルス戦闘機「F-35」の初飛行日 -2006.12.15 | 乗りものニュース
  • 【詳しく】次期戦闘機 日本・イギリス・イタリア 共同開発へ | NHK

    航空自衛隊の次期戦闘機について、日、イギリス、イタリアの3か国は共通の機体を共同で開発すると発表しました。防衛省は2035年ごろまでに配備を始めたいとしています。 防衛省は、航空自衛隊のF2戦闘機が2035年ごろから順次、退役することから、後継の次期戦闘機を開発するため、イギリス、イタリアと協力に向けた協議を続けてきました。 その結果、日、イギリス、イタリアは9日午後、共同首脳声明を発表し、次期戦闘機について3か国で共通の機体を共同で開発することを明らかにしました。 防衛省は共同開発によって3か国の技術を結集できるとともに、費用を分担することで開発コストを抑えられるとしています。 機体の共同開発には日三菱重工業やイギリスのBAEシステムズ、イタリアのレオナルド社などが参加する見通しで、エンジンも日のIHIなどが参加して共通のものを開発する計画です。 防衛省は2035年ごろまでに配

    【詳しく】次期戦闘機 日本・イギリス・イタリア 共同開発へ | NHK
    takeishi
    takeishi 2022/12/09
    うおマジか/日本・イギリス・イタリアそれぞれ自国だけで開発するのは荷が重いからなー。
  • 米軍、新型爆撃機B21レイダーを公開 20年代半ばに配備 - 日本経済新聞

    【ワシントン=中村亮】米空軍と防衛大手ノースロップ・グラマンは2日、西部カリフォルニア州で第6世代の戦略爆撃機「B21レイダー(Raider)」を公開した。新型爆撃機の導入は30年以上ぶりとなる。2020年代半ばの実戦配備を目指し、中国ロシアに対する抑止力を高める。オースティン米国防長官はカリフォルニア州パームデールで開いた記念式典で演説してB21レイダーをめぐり「我々が愛するこの国を守るた

    米軍、新型爆撃機B21レイダーを公開 20年代半ばに配備 - 日本経済新聞
    takeishi
    takeishi 2022/12/04
    ドーリットル隊に縁の有る名前付けるのは日本人としては苦笑い/まあでも「反撃開始だぜ」みたいな意図は有りそうだ