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著作権とプライバシーに関するtakeishiのブックマーク (4)

  • 高木浩光@自宅の日記 - ダウンロード犯罪化で秩序はどう変わるか

    ■ ダウンロード犯罪化で秩序はどう変わるか 違法ダウンロード刑事罰化・著作権法改正案が可決・成立 10月1日施行へ, ITmediaニュース, 2012年6月20日 ダウンロード、アップロード、匿名、顕名、そしてプライバシー。これらの間の関係はその時々の倫理あるいは法との力学によって形作られている。 振り返ってみれば、10年前、Winnyが誕生したのは、日が他国に先駆けてアップロード(公衆送信可能化)を刑罰をもって厳しく規制したことによる必然的結果であったし、Winny独自の仕組み(地引きダウンロードによる無差別自動ダウンロード)がこうも躊躇なく普及したのは、欧米と異なり児童ポルノの単純所持が処罰されない日法の条件下でこそ実現し得たもの*1であった。その結果として、流出したファイルが消せないという環境ができあがり、世界にも類を見ない数々の悲惨な被害が繰り返され、さらには国家的脅威*2す

  • 米裁判所、『YouTube』ユーザーの全視聴データ提出を命じる | WIRED VISION

    米裁判所、『YouTube』ユーザーの全視聴データ提出を命じる 2008年7月 4日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Ryan Singel ニューヨーク南地区連邦地方裁判所は2日(米国時間)、米Google社に対し、『YouTube』のユーザーが視聴したすべての動画の情報を、ユーザーの名前やIPアドレスも含めて、米Viacom社に引き渡すよう命じた。 Viacom社は、同社が著作権を持つ動画が『YouTube』に投稿されるのをGoogle社が容認しているとして、Google社を提訴していた。 Viacom社は、著作権を侵害しているコンテンツのほうが、ユーザーが作成したコンテンツより人気が高いことを証明するデータを求めている。こうしたデータは、Google社が寄与侵害[他者が著作権を侵害するのに寄与した場合に認められる間接的な侵害]で有罪とされた場合、Google社によ

    takeishi
    takeishi 2008/07/04
    バイアコム、誰が何をYouTubeで見たか、の視聴履歴データを全部寄越せ、とGoogleに迫る。
  • らばQ:批判コメントの嵐!Google訴訟、Youtubeのユーザー情報まで開示の判決

    批判コメントの嵐!Google訴訟、Youtubeのユーザー情報まで開示の判決 そのうち日も大騒ぎになると思いますが、Googleが昨日裁判に負けて大変なことになっています。 驚くのが判決の内容で、Youtubeを管理するGoogle側に対して、Youtubeのユーザー情報をアメリカの巨大メディアグループであるViacom(バイアコム)に渡すように命じたのです。 もちろん情報ですからユーザー名からIPアドレスや、過去のユーザーの閲覧情報なども含むのだそうです。しかも登録されいているユーザーは世界中のものを含みます。 もちろん判決が出てからこのニュースはあっというまに英語サイトを駆け巡り、すでに一般の間で話題になっています。 Googleへの起訴だったはずが一般のユーザーにまでその刃が向かったことで、さまざまなコメントが書かれています。 ニュースの詳しい内容は TechCrunch Jap

    らばQ:批判コメントの嵐!Google訴訟、Youtubeのユーザー情報まで開示の判決
  • 米裁判所、YouTubeユーザーデータのViacomへの提出を命令

    電子フロンティア財団(EFF)は7月2日、ニューヨーク州南部地区連邦地裁が7月1日にGoogleに対し、YouTubeユーザーのビデオ視聴記録をViacomに提供するよう命じたことを明らかにした。 EFFは今回の命令が、ビデオの購入・レンタルに関するプライバシーを保護する「Video Privacy Protection Act」(VPPA)を無視したものであるとして、強く抗議している。 Viacomは2007年3月、GoogleとYouTubeを相手取り、同社が著作権を所有するビデオをサイト上で無断で公開したとして提訴。10億ドル以上の賠償金の支払いと、YouTubeユーザーのログインデータ提出を求めていた。ログインデータベースには、視聴されたビデオ、そのビデオを視聴したユーザーのログインID、ユーザーがビデオ視聴を開始した時間、ユーザーのIPアドレスなどの情報が含まれている。 Goog

    米裁判所、YouTubeユーザーデータのViacomへの提出を命令
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