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著作権と演劇に関するtakeishiのブックマーク (6)

  • 「ひょっこりひょうたん島」舞台化に原作者・井上ひさし氏の妻が反対表明 設定やキャラクター名「使用されるべきではない」

    12月15日から上演が予定されている、劇団「こまつ座」による舞台「漂流劇 ひょっこりひょうたん島」について、原作者である井上ひさし氏ので、井上ひさし氏の著作権を継承している井上ユリ氏が、公式サイトで舞台化に反対するコメントを発表しました。 舞台化反対のコメント コメントによると、今年の5月下旬に舞台化の企画書とプロット案がこまつ座から井上ユリ氏あてに送られてきたそう。「元の作品は使用せず、新しい台で作るので許諾をとる必要はないが、著作権者である井上ユリ氏の理解を得たい」との旨がつづられており、それに対して井上ユリ氏は舞台化に反対する意思を6月10日付で伝えたとのこと。しかし、こまつ座は7月7日に「漂流劇 ひょっこりひょうたん島」の上演決定を発表。こうした流れを受けて、井上ユリ氏は今回のコメントを出したとしています。 大人気人形劇のひょっこりひょうたん島(NHKエンタープライズキャラクタ

    「ひょっこりひょうたん島」舞台化に原作者・井上ひさし氏の妻が反対表明 設定やキャラクター名「使用されるべきではない」
    takeishi
    takeishi 2015/07/30
    新作でやるべし、ねえ
  • 土屋アンナ台本結末に不信感 原因は主人公の死 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

    土屋アンナ台結末に不信感 原因は主人公の死 関係者にスタジオ入りをうながされながらも質問に答えようとする土屋アンナ Photo By スポニチ 土屋アンナ(29)の舞台中止騒動で、トラブルの端緒は台だったことが31日、分かった。スポニチ紙が入手した台には、主人公が死ぬという衝撃的な結末が書かれていた。この主人公は、舞台の原案の著者で車いすシンガーの濱田朝美さん(31)をモチーフにしており、原作と大きく異なる内容に土屋は疑念を抱くようになった。この日、都内の仕事先に姿を見せた土屋は「濱田さんが傷ついているかと思うと残念です」と報道陣に話した。 台を開くと「原案」として、濱田朝美「日一ヘタな歌手」(光文社)と書かれてある。主人公の名は濱田さんにそっくりの「浜口朝子」だ。  衝撃的なのはラストシーン。歌っていた朝子が倒れ、スポットライトが当たる。起き上がらないまま緞帳(どんちょう)

  • asahi.com(朝日新聞社):韓国ミュージカル予定通り公演 差し止め仮処分請求却下 - 文化

    印刷  松竹は3日、講談社側が「著作権を侵害された」として東京地裁に求めていた韓国ミュージカル「美女はつらいの」の公演差し止めの仮処分申請が、同日付で却下されたと発表した。公演は当初の予定通り、8日から11月6日まで大阪松竹座で上演される。松竹は「正当な判断を下していただいた」、原作とされる漫画を出版した講談社は「心血を注いだ作品が原作と認められず悲しいという、著作権者の主張が退けられたことは極めて遺憾。さらなる法的措置も検討する」とのコメントを出した。  講談社によると、ミュージカルの原作は元々、漫画家鈴木由美子さんの作品「カンナさん大成功です!」。韓国の会社からミュージカル化に向けた許諾申請があったが合意できず、韓国企業は講談社と契約を結ばずに韓国内で上演した。日公演については、鈴木さんの著作権を管理する講談社が松竹と交渉してきたが折り合いがつかず、仮処分を申し立てていた。 関連記事

  • 原作者許諾ない韓国ミュージカル、差し止め申請 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    松竹が10月から上演を予定している韓国ミュージカル「美女はつらいの」を巡り、漫画家の鈴木由美子さんが、「原作者の許諾がないまま上演するのは著作権の侵害にあたる」として、松竹に上演の差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てたことがわかった。 申し立ては14日付。 同ミュージカルは、美人歌手のゴースト・シンガーを務める体重125キロの女性がプロデューサーに恋をする物語。10月8日~11月6日まで大阪松竹座(大阪市)で上演される予定。 漫画を出版した講談社によると、同ミュージカルは、鈴木さんが1997年に刊行した「カンナさん大成功です!」を原作とし、2006年に韓国で公開された映画「美女はつらいの」が元になっている。講談社は映画化の際、韓国企業に許諾を与えたが、ミュージカル化を巡っては、08年、映画にも関わった別の韓国企業と合意に至らないまま韓国で上演されたという。

    takeishi
    takeishi 2011/09/15
    強行する松竹、仮処分もし出たらどうするんだろう
  • アマデウス - 池田信夫 blog

    きのうNHKの衛星放送で、久しぶりに映画「アマデウス」を見た。名作であることは確かだが、もとの戯曲(ピーター・シェファー)に比ると、あまりにもハリウッド的だ。これは同じ監督(ミロシュ・フォアマン)の「カッコーの巣の上で」も同じで、原作の狂気が平板なヒューマニズムになってしまっている。 私が戯曲『アマデウス』を最初に読んだのは、1980年にブロードウェイで初演されたころだったと思う。当時は、ヒルデスハイマーの『モーツァルト』など、彼の(卑猥な冗談の多い)書簡をもとにして従来の「無垢の天才」というイメージをくつがえす研究が出はじめていた。その演劇版として読んだのだが、単なる偶像破壊ではなく、「神と人間」をテーマにした傑作だ。映画より、こっちをおすすめする。 日では、江守徹がモーツァルトを演じたが、まったくイメージに合わなかった。1984年の映画でも、トム・ハルスのモーツァルトはただのバカ

  • お知らせ 上演台本について(つかこうへい事務所オフィシャルホームページ)

    旅で地方などに行きますと、地元の小さな劇団の私の原作公演のチラシが風に舞ってるのを見ることがあります。 私の作品は劇団員15人ぐらいの貧しい小さな劇団で、あまり装置や衣装なんかにお金を使わなくてもやれるように書いてあります。徐々に上演台をアップしていきますので、ダウンロードしておやり下さい。 高知の劇団でしたら「熱海殺人事件」も桂浜を舞台に「桂浜殺人事件」とされるといいと思います。 営利を目的としない、2000円〜3000円でやる小劇場や学生さんの小さな劇団等の方の上演料はいりません。自由におやり下さい。お知らせだけ郵送でくだされば結構です。

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