社員に違法な長時間労働をさせたとして労働基準法違反容疑で書類送検された大手広告会社・電通に対し、日本中央競馬会(JRA)が指名停止にしていたことがわかった。 期間は昨年12月29日から今月28日までの1か月間。 JRAは国が全額出資する特殊法人で、違法行為が摘発されたり、監督官庁から処分を受けたりした業者を入札から除外する規定を設けている。今回の指名停止は、電通が昨年12月28日に同容疑で書類送検されたことを受けた措置。 JRAの担当者は「書類送検されたという事実を知った時点で、入札の参加停止基準にのっとって粛々と対応した」と話している。 電通は昨年1年間に、JRAからテレビCM(6億5496万円)や、日本ダービー街頭プロモーション(1億8000万円)などを受注している。電通は取材に「個別取引に関する質問への回答は控える」とコメントした。
消費者庁からようやく勧告が出ました。お話の振り出しは三年ぐらい前で、しかも別の省庁発だったことを考えると、消費者庁よくやった、これからもよろしく頼む、というような内容まで踏み込んでおり好感が持てます。 「インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の問題点及び留意事項」の公表について http://www.caa.go.jp/representation/pdf/111028premiums_1.pdf 詳しい面白パートは後でまとめて書きますが、ステルスマーケティングや口コミサイト支援といった業態についてはある程度問題が明確になったということで、営業メニューから削除するところは比較的マトモ、まだやってる連中は犯罪者予備軍ということで良くなりました。 一方で、ガラケー向けゲームサービスで、匿名を前提としているけど協力プレイをやらせるタイプのゲームが一気にグレーゾーンに突入したの
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