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鉄道と技術に関するtakeishiのブックマーク (3)

  • 時速500キロの「直線的な未来」:日経ビジネスオンライン

    9月18日に東海旅客鉄道(JR東海)が「中央新幹線環境影響評価準備書」を発表した。 それによると、2027年に開業予定のリニア新幹線は、品川・名古屋間の286キロメートルを、約40分で走り切るのだそうだ。ちなみに最高速度は500キロ超に達する。 なるほど。了解した。 とても速いようだ。 が、公表された情報の中で、私に最も強い印象を与えたのは、「全区間の86パーセントが地下(トンネル)ルートになる」という部分だった。 これは、わくわくしにくい。 水をぶっかけられるようなデータだ。 地下鉄…どころか、まるでスペースマウンテンじゃないか。 おそらく、リニアでの移動は、旅情とはかけ離れた経験になる。 「旅」というよりは「移動」ないしは「運搬」に近い40分間になるはずだ。 個人的に、閉所恐怖の気味があるからなのかどうか、私はトンネルを好まない。 「出してくれ」 と、地下鉄に乗っていると、暗い窓を見な

    時速500キロの「直線的な未来」:日経ビジネスオンライン
    takeishi
    takeishi 2013/09/20
    完成してもこれまで使い道が無かったリニア技術。今になって急にゴーサインが出たのは防災上、東海道新幹線を補完する地下新幹線が必要というコンセプトなのではないか?(山手線と大江戸線の関係に近い)
  • EVにも弱め界磁、“2つの顔”をもつモータを実現 - 日経Automotive Technology - Tech-On!

    「よ、弱め界磁ですか?」。懐かしい言葉が飛び出したので、椅子からちょっとだけ落ちた。最先端の電気自動車(EV)の話をしている最中に、そんなシブイ言葉に出会うとは…。 「弱め界磁」は、昔の電車でおなじみの用語である。“鉄道少年”だった小学生のころ、まず抵抗制御、次に直並列制御、それでも足りなければ弱め界磁…、その辺を聞きかじっていた。飯田橋の左コーナーを曲がり、お堀端の直線に向かって加速する中央快速線の中で「行けえー、弱め界磁だー」などと叫んでいたものだ。はい、イヤなガキです。 その弱め界磁がEVの分野に現れた。マツダが発表した「プレマシー ハイドロジェンREハイブリッド」向けに安川電機が供給したモータ、インバータの話である。 モータはコイルの巻き数を増やせば低回転向きに、減らせば高回転向きにと、性格を変えられる。それなら切り替えて、“二重人格”にしてしまおうと言うものだ。低回転向けから高回

  • asahi.com:新幹線のカオを金づちでつくり出す 職人の技を見た - コミミ口コミ

    新幹線のカオを金づちでつくり出す 職人の技を見た 2008年03月25日 歴代の新幹線からリニアモーターカーをはじめ最新鋭の車両まで、従業員35人の会社が生み出し続けている。経験に裏打ちされた職人技が、先頭車両の複雑な曲面を形にする。その技を見せてもらおうと2月初旬、山口県下松市にある山下工業所を訪ねた。(アサヒ・コム編集部) 組み立て工場でしか見られない塗装前の先頭車両 先頭車両で作業する職人たち 「特殊曲げ加工」を担当している坪島敬志さん 瀬戸内海を臨む工業団地の一角にある工場では、韓国の特急車両の組み立てが最盛期を迎えていた。山下竜登専務が見せてくれた工程表には、ドバイに輸出されるモノレールなどの工期がびっしり書かれている。4、5人が、オデコと呼ばれる先頭車両の骨組みに張り付いて作業している。空気抵抗を抑えたオデコの形は、複雑な曲面の固まり、まさに科学技術の結晶だ。そんな最先端の部品

    takeishi
    takeishi 2008/03/27
    ごっつんごっつん
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