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電池と環境に関するtakeishiのブックマーク (2)

  • Liの回収と再利用にもめど 現行市場価格の1/10も可能に

    これまでのリチウム(Li)イオン2次電池(LIB)のリサイクルは、ニッケル(Ni)やコバルト(Co)が主なターゲット。Liは回収して再資源化する材料のリストに入っていなかった。Liの価格がNiやCoなどより安い上に、そもそもの資源量が多く、枯渇の心配がない。一方で、Liの回収や再生は技術的に難しく、経済性がまったく成り立たないと考えられていたからだ。現時点でもパナソニックトヨタ自動車の合弁会社であるプライムプラネットエナジー&ソリューションズ(PPES) 代表取締役社長の好田博昭氏はLiのリサイクルは考えていないとする。「Liの現在の高騰は短期的な現象。その後の供給は足りてくる」(同氏)。 ただ、その楽観論は、主要な調査会社では2021年半ば以降、大きく悲観側に振れている。Liの供給が需要増に追い付かない状況が当面続くとみているのである。リサイクル事業者の中にも、Liの回収を視野に入れる

    Liの回収と再利用にもめど 現行市場価格の1/10も可能に
    takeishi
    takeishi 2023/07/05
    リチウムスラグの回収再資源化も、いちおう研究している所は有るのか。ただ現状はただの燃えないごみ…。
  • EVは環境に優しいのか、電池のライフサイクルでのCO2排出量を考えるポイント

    EVは環境に優しいのか、電池のライフサイクルでのCO2排出量を考えるポイント:今こそ知りたい電池のあれこれ(13)(1/3 ページ) 昨今、注目が集まっている地球温暖化問題や脱炭素への影響をLCAによって評価するためには「製品のライフサイクルで考えたときのCO2排出量」、すなわち「LC-CO2」について考える必要があります。そこで今回は電池におけるLC-CO2を考える上で注目すべきポイントを整理していきたいと思います。

    EVは環境に優しいのか、電池のライフサイクルでのCO2排出量を考えるポイント
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