反原発ソングが話題の斉藤和義、USTREAMで「ずっとウソだった」をライブで熱唱!アクセス集中で一時配信止まるハプニングも 斉藤和義 - Junko Kimura / Getty Image 4月8日、シンガーソングライターの斉藤和義がUSTREAMのSpeedstarRecordsアカウントで、震災支援ライブ「斉藤和義 on USTREAM『空に星が綺麗』」を生中継、約1時間20分のライブで全13曲を熱唱し3万2千人以上が鑑賞した。キャンドルの灯りを効果的に配した映像、そして斉藤の歌声に多くの人々が心を動かされた。 この前日、同氏による楽曲「ずっと好きだった」を謎の歌手がYouTubeを通じて替え歌「ずっとウソだった」として披露したことで話題となり、もし本人であればセルフカバーとなることからも中継は注目されていた。斉藤は視聴者の反応もチェックしつつ即興で演奏曲を決めた。レコーディングスタ
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事 【芸能・社会】 斉藤和義「反原発ソング動画」ネットで物議 所属ビクター困惑 2011年4月8日 紙面から シンガー・ソングライター斉藤和義(44)が反原発のメッセージソングを歌う動画が7日、インターネットの動画投稿サイトにアップされ、物議を醸している。 昨年のシングル「ずっと好きだった」の替え歌で、タイトルは「ずっとウソだった」。動画はサングラスに帽子の斉藤がカメラの録画スイッチを押して正面のイスに座るところからスタート。弾き語りで「この国を歩けば原発が54基/教科書もCMも言ってたよ 安全です」「ずっとウソだったんだぜ/やっぱばれてしまったな」と、痛烈なメッセージをぶつけている。 斉藤が所属するビクターエンタテインメントは「作品として発表するために録られたものではない、プライベート映像」と本人であることを認めた上で、「
海を越えた魂 ザ・ブーム「島唄」沖縄 2009年6月19日 青く透明な海を背に、沖縄系アルゼンチン人の歌手大城クラウディアさんの歌う「島唄」と三線の音が響く=沖縄・宮古島 「島唄」はザ・ブームの宮沢和史さんが作詞作曲した曲です。 きっかけは、沖縄音楽にのめりこんでいた宮沢さんが91年に初めて訪れた「ひめゆり平和祈念資料館」で受けた衝撃でした。宮沢さんはその時初めて沖縄戦の悲劇を知り、それまでの自分の無知さに猛烈に腹が立ったといいます。資料館を出た後、とぼとぼと歩く先には、サトウキビ(沖縄の言葉で「ウージ」)が風に揺れていました。 東京へ帰ってすぐに書いた曲が「島唄」でした。でいごは5月ごろに咲く沖縄の県花、「ウージの森」とはサトウキビ畑のこと、「ウージの下」とは畑の下にあったガマのことです。「ウージの森で千代にさよなら」という歌詞は、ガマでの集団自死の悲劇を暗示します。旋律は沖縄音階を基調
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