自分で選ぶのではなく、誰かに選んでもらう「選ばない消費」が注目されています。なぜ「選ばない」スタイルが登場したのか。消費者の意識の背景を考察します。
大ニュースです!! 残り3回(総集編を入れると残り11回)になってから進展が無かった『プリンプリン物語』が新たに発掘されました!! はじまりは長野県にお住まいの方がホームページに書き込んでくれた投稿からでした。 **************************************** 件名:プリンプリン物語のお探しの回(ほぼ)あります! 人形劇「プリンプリン物語」について、実家(三重県)の母が放映当時録画していたものです。ベータ方式(3倍速)・オープニングカット有り・状態不明ながら、第132回以降第656回まで、欠番もありますが約248回分(テープ24本分)を保管しているようです。 <<中略>> テープが高価だったこともありオープニングをカットしていたりと完全ではありませんし、デッキがすでになく再生確認できておりません(カビはなさそうです)。またもうすでにどなたかが提供したあとかも
秘密録音をしたことで自分の身を守ったという男性です。 男性は勤めていた企業の幹部から執ように退職を迫られ、秘密録音に踏み切りました。 秘密録音した男性 「せっぱ詰まっていた。 自分の生活、これからの人生もかかっていたので。」 男性は2年前、営業職としてあるメーカーに転職。 入社後、研修もなく、すぐに現場に出され高いノルマを課されます。 成果を出せない中、毎週のように、幹部に退職を迫られるようになりました。 半年以上続いた退職の強要。 ストレスから精神的なバランスを崩し適応障害と診断されました。 妻と子どもを養っている男性。 会社が一方的に、解雇を迫っていることを証明したいと1か月にわたって、秘密録音をしたのです。 会社 「もういいよ来なくて、君は。 来なくていいですよ。 こっちがいらないっていうのにさ、自分だけが働こうと言っても誰も受け入れないでしょ。」 男性 「いや、それは会社の都合でし
長崎県議会の議員が理事長を務める社会福祉法人が、運営する施設で働く職員から毎月の給料日などに職場で寄付を集めて議員に献金をしていたことが、NHKの取材で明らかになりました。複数の職員や元職員が「職を失うのが怖くて断れなかった」などと証言する寄付集めは、20年以上前から続けられていて、職員から集めた寄付はおよそ2億円にのぼると見られます。取材を進める中で見えてきたのは社会福祉法人が議員に“私物化”され、政治活動に利用される実態でした。 (長崎放送局記者 馬場直子 安井俊樹) 同じ肩書の個人献金 今回の取材の端緒は去年8月にさかのぼります。 長崎県の「政治とカネ」の実態を調べようと、県内の政治団体が毎年選挙管理委員会に提出している収支報告書のチェックを始めました。日々の取材の合間を見つけては、インターネット上で公開されている収支報告書を読み込んで、おかしな支出入がないか確認を進めました。 そし
「東京から野菜が消える?」 「首都圏の台所」では 「外国人技能実習生がいなくなると、東京から野菜が消える—」。 そう話すのは茨城県の農家の男性。 茨城県は北海道に次ぐ全国2位の農業産出額を誇り 「首都圏の台所」とも呼ばれている。 実際、都内のスーパーなどの野菜売り場では 茨城県産の野菜を見ない日はないほど。 その茨城県では外国人がいないと 農業が成り立たない事態になっているというのだ。 「首都圏の台所」で高まる外国人"依存"。 その実態に迫った。 その野菜 栽培しているのは誰? 利根川を渡ると、一面、田んぼや畑の景色。そこは農業大国茨城県―。 チンゲンサイ、水菜、ピーマンなどは日本一の産出額を誇り 農業産出額は2008年から9年連続で全国2位だ。 ある農家を訪ねると、5、6人の若者たちが収穫したばかりの小松菜を選別していた。 1人に声をかけてみると「ニホンゴ、ワカラナイ」 他の人たちも控え
リアルな人物描写と世界観で「日本のアニメを変えた」と言われる「機動戦士ガンダム」。1979年の1作目以降、今も新シリーズが作り続けられ、「ロボットアニメの金字塔」とも言われる人気作品です。最初の放送から40年目を迎えた今年、BSプレミアムでは、アニメ56作品、登場キャラクター2000人以上、モビルスーツなどメカ900以上、アニメソング200曲以上を網羅したデータベースを構築。視聴者のみなさんにそれぞれのカテゴリーのお気に入りを選んでいただく、史上初の「全ガンダム大投票」を今日からスタートさせます!結果は5月の大型連休に“生放送”で発表!お楽しみに! 機動戦士ガンダム/機動戦士Zガンダム/機動戦士ガンダムZZ/機動戦士Vガンダム/機動武闘伝Gガンダム/新機動戦記ガンダムW/機動新世紀ガンダムX/∀ガンダム/機動戦士ガンダムSEED/機動戦士ガンダムSEED DESTINY/SDガンダムフォー
DVD発売のおしらせ お待たせしました。たくさんのお問い合わせをいただきました番組のDVDですが、2018年7月27日にNHKエンタープライズから発売されることになりました。 本編映像のほか、オリジナル映像が収録されています。詳しくは、お近くのビデオショップなどでお問い合わせください。 「弟の夫」DVD情報 佐藤隆太さんからのメッセージ 「弟の夫」を観てくださった皆さま、本当にありがとうございました。 放送直後から、番組の掲示板やSNSなどで反響があり、改めてこの作品に参加できたことを嬉しく思っています。 「家族でいいじゃない」 そんな、とてもシンプルで、温かい言葉がラストシーンには溢れていた気がします。 誰もが自分らしく、健やかに生きる。 あたりまえが、あたりまえになりますように。 佐藤隆太 把瑠都さんからのメッセージ ドラマ「弟の夫」をご覧いただきありがとうございました。 見終わっ
「80代の義母が、銀行から不必要な『外貨建て保険』を“押し売り”されてトラブルになっている」。番組に寄せられたメールをもとに、取材班は調査を開始しました。 高齢者の保険関連トラブル 相談が増加 国民生活センターに寄せられる保険関連のトラブル相談は、70代以上の方に関する相談の割合が増加しています。(2012年度=全体の33.4%→2016年度=全体の43.4%) 皆さんご自身、あるいは、皆さんのご家族の方で、銀行に金融商品を押し売りされた事例はありませんか? 貯金のようなものと思っていた 銀行が高齢者に投資信託や外貨建て保険を押し売りしている―表面化しているのは、ごく一部だと言われています。というのも、本人達は「不適切な商品を買わされた」ということに気づいていないことが多いからです。 寄せられた投稿の中には、80代の父親が銀行に外貨建て保険を買わされていたことに息子が気づいたケースがありま
名前を失くした父 ~人間爆弾“桜花”発案者の素顔~ その男は生きていた。人間爆弾と呼ばれた特攻兵器"桜花"を発案した元海軍中尉の大田正一。終戦直後、ひとり零戦に乗って海に飛び込み、自殺を遂げたはずだった。 "桜花"は太平洋戦争中、海軍が零戦の特攻に先駆けて開発を進めた特攻専用の有人飛行爆弾で、人間が操縦したままロケットを噴射し敵艦に体当たりする。この非情な兵器を考え出し、海軍上層部に提案したのが大田正一だった。しかし現実の桜花は、母機が敵艦に近づく前にアメリカの戦闘機に撃ち落とされ、ほとんど戦果を挙げられなかった。発案者の大田正一は終戦の3日後、零戦に乗って海に飛び込み、自殺を遂げたとされていた。しかし、その大田正一は生きていた。偽名を使い大阪で新しい家庭を作っていた。 息子の大屋隆司さん(63)が父の本当の名前を知ったのは中学生の時だった。子煩悩でやさしかった父と、非情な兵器を考え出した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く