こちらの記事でお伝えしたとおり、東京レジャーランド秋葉原店2号店で、本日2010年7月24日からKONAMIのアーケードゲーム『ラブプラスアーケード(仮題)』のロケテストが実施されている。さっそく、気になるゲーム内容をリポートしよう。 ロケテスト初日には、東京レジャーランド秋葉原店2号店の開店前から100人以上の熱心な“カレシ”たちが集結。開店時には、300人以上に達する勢いだったが、順番待ちの整理券が配布されたため、混乱はなくロケテはスタート。
HOME> ゲーム> 18人のアーティストが集結!? 『ダライアスバースト リミックス ワンダーワールド』発売決定! ●前代未聞のアレンジ・リミックスCDの内容とは? 2009年12月24日に発売されたPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『ダライアスバースト』のアレンジ・リミックスCDが、2010年6月30日に発売されることが決定した。その内容は、タイトーサウンドチーム”ZUNTATA”の土屋昇平氏と小塩広和氏を始めとする、総勢18人のアーティストが、『ダライアスバースト』の原曲をアレンジして2枚組のCDに収録するという豪華な内容。ちなみに、参加するアーティストおよび収録曲は以下のとおり。 アーティスト(所属) おもな代表作 土屋昇平(ZUNTATA) 『ダライアスバースト』、『メタルウルフカオス』 小塩広和(ZUNTATA) 『スペースインベーダーエクストリーム』シリーズ、『
●スーパープレイは後日配信 タイトーから2009年12月24日発売予定のPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『ダライアスバースト』。このソフトの発売を記念して、抽選で選ばれた約80名のファンが集まり、エンターブレイン社屋で発売記念前夜祭が開催された。『ダライアス』シリーズ作品のスーパープレイの実演にはじまり、『バースト』の開発者を招いてのトークショウ、そしてタイトーのサウンドチームZUNTATAによるミニライブありと文字通りスペシャルな内容に。会場には、いまや貴重な『ダライアス』の3画面筐体、『ダライアス2』の2画面大型筐体のほか、家庭用ゲーム機を含む歴代シリーズ作品のほとんどが試遊ができ、まさに“ダライアス一色”といった雰囲気となった。 イベントは3部構成で、1部ではシューティングゲームイベント“わっしょい”の番外編が実施された。わっしょいは不定期ながらお台場で行われているイ
インテリジェントデザインがニンテンドーDS用ソフト『ハンサム×ENGLISH イギリスに恋して』を発表。2010年5月18日に記者発表会が行われた。同作は、アドベンチャー要素を加味することで、楽しみながら英語が学べるという趣向の英会話学習ソフト。主人公は日本の出版社に勤めるOLという設定で、取材に訪れることになったイギリスでの体験記が描かれることになる。ストーリーは会話形式で進行し、回答によってはストーリーも分岐していくのだとか。本作の特徴となるのが、イギリスの公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルの監修を受けている点で、本格的な英国英語を学べるようになっている。さらに、英国政府観光庁の協力により、イギリス観光案内情報もふんだんに収録されている。 そんなイギリスとの密接な関係を象徴するかのように、同作の記者発表会が行われたのは、駐日英国大使館。まずは駐日英国大使館の広報部長
●みんなみんな俺の嫁! “俺の嫁”。各所で見られるようになったこの言葉をゲームへと昇華! まったく新しい恋愛アドベンチャーゲームが、Xbox 360で登場する。その名も『俺の嫁~あなただけの花嫁~』。理想の嫁との結婚生活が楽しめる本作。しかも、プレイヤーの“女性の好み”が反映できるように、容姿(性格)や声優、生年月日、名前を自由にカスタマイズ可能! まさに“俺の嫁”との日々を堪能できるソフトなのである。 ■理想の嫁を設定しちゃおう ゲームは、プレイヤーの嫁を設定したあとに、嫁との高校生活が描かれる“恋人編”からスタートする。嫁は、容姿(性格)、声優、生年月日、名前を自由に設定できるのだ。理想の嫁を設定したら、まずは“恋人編”をプレイ! そのあとは、“嫁編”をじっくりと楽しんじゃおう。
エンターブレインは2010年4月13日、プレイステーション3の国内累計販売台数が500万台を突破したことを発表した。 2010年4月11日時点での推定販売台数は500万1598台。2006年11月11日の本体発売から約3年半での500万台達成となった。なお、国内でもっとも売れたプレイステーション3用ソフトはスクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーXIII』で、推定累計販売本数は188万3828本。同ハード唯一のミリオン作品となった。それ以降は、KONAMIの『メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』(推定70万6461本)、セガの『龍が如く4 伝説を継ぐもの』(推定52万6093本)と続いている。
●科学アドベンチャーシリーズの第1弾がPSPで描かれる 5pb.とニトロプラスのコラボレーションによってPC版が制作され、Xbox 360へ移植された『カオスヘッド ノア』。2010年3月25日には、新作『カオスヘッド らぶChu☆Chu!』が発売されたばかりの同作が、PSPに移植されることが決定した。 現実と妄想が混ざり合い進行する『カオスヘッド ノア』。“妄想トリガー”という独自のシステムによって描かれるストーリーが話題となった作品だ。同作がXbox 360からPSPへと移植される。移植にあたり、オープニングテーマ、エンディングテーマを新規録り下ろし。オープニングムービーも新規に制作され、物語をよりいっそう盛り上げる。
どこよりも詳しい! 『モンスターハンターポータブル 3rd』発表会リポート! 【『MHP 3rd』発表会リポート】 2010年3月16日に都内の会場で、”モンスターハンター新作発表会”が開催された。そこでついに、『モンスターハンターポータブル』シリーズの新作がお披露目されたのだ! 冒頭でまず、シリーズを象徴する楽曲『英雄の証』が流れ、これまでの作品のオープニング映像が上映。続いて、壇上にカプコン代表取締役社長COO、辻本春弘氏が登壇。つぎのように挨拶した。 「『モンスターハンター』は2004年3月11日に1作目がプレイステーション2用ソフトとして発売されて以来、全7作品が登場し、たいへん好評を得ております。なかでも2年まえに発売されたPSP用の『モンスターハンターポータブル 2nd G』についてはいまなおご購入いただいており、この3月末をもって400万本出荷の目処が立ちました。たくさんの方
●小説の伊良部をアニメで因数分解したら3人になった 2009年10月~12月の3ヵ月にわたってフジテレビの“ノイタミナ”枠で放送され、その斬新な映像表現などが注目を集めたアニメ『空中ブランコ』。放送からひと月あまり経ったいま、この“衝撃作”をひもとくべく監督の中村健治氏にインタビューを敢行。『空中ブランコ』の秘密に迫った。鬼才、中村監督が大いに語る、『空中ブランコ』の真実とは? 中村健治氏。『怪 ~ayakashi~』の”化猫”(2006年)や『モノノ怪』(2008年)のシリーズディレクターとして注目を集める。『空中ブランコ』では監督を担当。 ――『空中ブランコ』と言えば、奥田英朗の直木賞受賞作なわけですが、そもそもなぜアニメ化することになったのですか? 中村 フジテレビの方から、「『空中ブランコ』というおもしろい作品があるんだけど、アニメ化するならどうなるだろう?」と言われたので、スタッ
日本全国で、これまでの恋愛ゲームを超えたムーブメントを巻き起こしている、KONAMIのニンテンドーDS用恋愛コミュニケーションゲーム『ラブプラス』。その次回作が始動したという。週刊ファミ通2月25日号(2月10日発売)に掲載した、プロデューサーの内田明理氏への直撃インタビューの完全版をお届け。誌面ではスペースの関係で伝えきれなかったディープな内容とまとめて、内田氏自ら語る次回作の展望をお伝えします。誌面とは異なるバージョンのプレゼントもあるぞ! 『ラブプラス』 プロデューサー 内田明理氏 『ラブプラス』のほか、『とんがりボウシと魔法の365にち』、『ときめきメモリアル Girl's Side』シリーズなどを手掛ける。 ――本作はどういった位置づけのものになるんでしょうか。 内田明理(以下、内田) 次回作と言うと何もかもが変わる感じですが、キャラクターは変わりません。かといって、いろいろ直し
KONAMIは2010年2月3日、電子マネー“PASELI(パセリ)”のサービスをアミューズメント施設向けに今春からスタートさせることを発表した。『クイズマジックアカデミー7』と『麻雀格闘倶楽部 我龍転生』からサービスを開始し、順次対応機種を拡大して行く計画だ。 アミューズメント業界では長年“1プレイ100円”が料金体系として定着していたが、KONAMIはリリースで「今後も業界がさらなる発展を続けるためには、これまでのゲーム内容やプレイ料金の概念を払拭する、新たなサービスが必要と考え、今回、新しい電子マネー『PASELI』のサービスを本格展開します」としている。PASELIが導入されることにより硬貨の単位にとらわれないゲーム内容とプレイ料金の設定が可能になるとし、たとえば安価な価格でゲームがスタートし、ゲームの経過に応じたプレイ料金を支払う……といった流れを作ることができるという。また、プ
HOME> アニメ・声優> 『Halo Legends』がついに完成!『Halo(ヘイロー)』ブランドの責任者がその魅力を語る ●アニメスタジオ各社の個性が際立つ7つのストーリー 日本の名だたるアニメスタジオが集い、オムニバス形式で『Halo(ヘイロー)』ワールドを描くアニメプロジェクト『Halo Legends(ヘイローレジェンズ)』。その7つのストーリーがすべて完成し、都内にて関係者を対象とした特別試写会が実施された。その試写会に合わせて、『Halo(ヘイロー)』ブランドのキーパーソンふたりが来日。マイクロソフトにて『Halo(ヘイロー)』ブランドの責任者を務めるHalo ビジネス ゼネラルマネージャのボニー・ロス氏とHalo フランチャイズチーム フランチャイズ開発ディレクターのフランク・オコナー氏だ。ファミ通.comでは、両氏に単独インタビューを敢行。完成したばかりの『Halo L
●名作RPG『イースI&II』がPSPで蘇る 国内RPGの礎を築いたRPGの名作がPSP(プレイステーション・ポータブル)で蘇る! この日本ファルコムより発売中の『イースI&IIクロニクルズ』を、オリジナルの代から遊び倒したというライター戸塚伎一が溢れる思い入れを持って語る! ●ゲーマーの故郷としてのイース 1980年代と10代がほぼシンクロしていた私のような、幾分年齢のいったゲーマーにとって、『イース』およびその続編『イースII』(以下、『イースI&II』)は、特別な意味をもつタイトルである場合が多いようです。 私にとって『イースI&II』のゲーム世界は、“故郷”のような存在としてつねに胸の奥のほうにあります。いろいろあった末、最終的に帰り着く場所……というよりは、何かのきっかけにふと思い出しては、ひとときのノスタルジアに浸れる場所……といった位置づけでしょうか。“フーテンのゲーマー”と
●誌面ではカットした部分も大幅に追記! 週刊ファミ通11月12日号(2009年10月29日発売)の『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』(以下、『ドラクエIX』)記事“こちらファミ通ドラクエ部“にて、通称まさゆきの地図(見えざる魔神の地図Lv87)で一躍有名になったプレイヤー、まさゆき本人へのインタビューを掲載した。その誌面では惜しくもカットされた部分を追記した、インタビューの完全版をここでお届けしよう! 地図発見前後の経緯や心情の変化などが赤裸々に語られているぞ! ――『ドラクエ』シリーズは、いつから遊んでいたんですか? まさゆき ファミコン版の『III』からですね。『III』が、初めて手にしたゲームソフトでもあるんです。ウチはファミコンをなかなか買ってもらえない家だったんですが、毎日のようにおもちゃ屋さんのチラシのゲーム欄を見ていたぼくを見るに見かねて、あるとき父が「行くだけ行ってみる
●『カオスヘッド ノア』、『シュタインズ・ゲート』の開発秘話を語る 2009年11月2日、都内にある法政大学 市ヶ谷キャンパスで、5pb.の代表取締役を務める志倉千代丸氏によるトークショー“志倉千代丸トークショー 5pb.@法政Orange”が開催。これは、法政大学の学園祭イベントのひとつとして実施されたもので、サウンドクリエーター、アーティスト、ゲームの原案者など多彩な顔を持つ同氏の仕事ぶりなどが語られた。 志倉氏はまず、自身の経歴について語った。ゲーム業界に入ったのは、もともとゲームが好きで、その中でもとくに『ファイヤープロレスリング』シリーズがお気に入りだったことから、ヒューマンの門を叩いたことがきっかけ。ちなみに志倉氏は当時、『ファイヤープロレスリング』のサウンドに若干不満があって、「俺がやったらすごいことになる」と考えていたが、実際にやってみると「スーパーファミコンだと音の制限が
2009年10月22日~2009年10月25日まで、都内の日本科学未来館と東京国際交流館で開催されている“デジタルコンテンツEXPO2009”。最新テクノロジーを使ったデジタルコンテンツの展示などが行われている本企画内では、各業界を代表するクリエーターによるシンポジウムも実施されている。10月24日には任天堂の宮本茂氏による“宮本茂の仕事史”と題した講演が実施。これは“アジアグラフ 2009 in Tokyo”による、世界の第一線で活躍する現役クリエーターを表彰する取り組み“創賞 贈賞式”と合わせて開催されたもので、宮本氏は同賞の受賞記念として登壇したのだ。 今回の講演は“宮本茂の仕事史”というタイトルにあるとおり、約30年にわたる同氏のゲーム業界における歩みを、東京大学大学院教授でアーティストの河口洋一郎氏が聞き手となって振り返る内容となった。最初に、スクリーンで自身の歴史のダイジェスト
●トークイベント“劇的3時間SHOW”に名越稔洋氏が出演 2009年10月12日に都内で、JAPAN国際コンテンツフェスティバル2009のオリジナルイベント“劇的3時間SHOW-10人のコンテンツプロフェッショナルが語る-”の1コマとしてセガの名越稔洋氏がトークイベントを行った。劇的3時間SHOWは、1日1名ずつクリエーターが登場し、自身の成功体験やコンテンツ観などを3時間に渡って語り尽くすというもの。名越氏は、ゲームクリエーターになった経緯や、代表作『龍が如く』の制作背景、そして現在のゲーム業界について思うことを熱く語った。 「まず最初に、日々思っていることから話します」と前置きしてトークを始めた名越氏。始めに語られたのは、ゲームの歴史についてだ。ゲームが産業として広く認知されたのはファミコンブームからだと考えると、ゲーム産業の歴史は約20年。いまでは映画と肩を並べる産業となったが、かた
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