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ITと航空に関するtakeishiのブックマーク (3)

  • ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン

    同期処理が失敗した原因は、4台をつなぐスイッチの不具合。具体的には、スイッチが故障状態であるにもかからず、故障を知らせる「故障シグナル」を発信しなかった。国内線システムは故障シグナルを検知するとスイッチを予備機に切り替えるが、今回はその機能そのものを作動できなかった。 スイッチは完全に停止したわけではなく、「不安定ながらも動作していたようだ」(同)。そのため、DBサーバー間の同期は順次失敗し、停止していったと見られる。 ANA広報によると、スイッチは米シスコシステムズ製「Catalyst 4948E」という。「2010年6月の発売開始以降、世界で4万3000台、うち日で8700台を販売しているが、今回の不具合は初めての事象と聞いている」(ANA広報)。なぜ「故障シグナル」が発信できなかったかは分かっていない。 1台での縮退運転を決断 4台の完全停止から37分後、ANAは1台のDBサーバー

    ANAシステム障害の原因判明、シスコ製スイッチの「世界初のバグ」でDBサーバーがダウン
  • 全日空でシステム障害、国内線87便欠航 11時半復旧 - 日本経済新聞

    22日午前8時20分ごろ、全日空輸が就航する全国49空港で国内線のシステムにトラブルが発生し、搭乗手続きやインターネットからの予約ができなくなった。空港での搭乗手続きの不具合は午前11時半ごろに復旧したが、午後0時半時点で羽田空港発着など87便が欠航し約1万人に影響が出たほか、遅延も相次いだ。全日空では先月24日にも同様のトラブルがあり、この時は約30分で復旧した。同社は予約システムなどの状

    全日空でシステム障害、国内線87便欠航 11時半復旧 - 日本経済新聞
  • 全日空:システム障害で国内線50空港搭乗手続き不能に | 毎日新聞

    全日空の国内線のシステム障害で混雑する出発ロビー=東京・羽田空港で2016年3月22日午前10時10分、長谷川直亮撮影 22日午前8時20分ごろ、全日空の国内線の搭乗手続きなどを行うシステムに障害が発生し、全国の50空港で搭乗手続きができなくなった。全日空によると、少なくとも45便が欠航し、約6500人に影響した。複数あるサーバーのうち一部が午前11時前までに復旧したが、全面復旧のめどは立っていない。インターネットによる予約も不安定な状態が続いており、全日空が原因を調べている。 羽田空港では、午前8時20分出発予定だった福岡行きが13分遅れで出発した後、欠航や大幅な遅れが出ている。その後は、同40分出発予定の宮崎行きと沖縄行きが1時間以上遅れて出発したものの、大阪や札幌などへ向かう便の一部が欠航した。全日空と同じシステムを使っているエア・ドゥとスターフライヤーなどにも遅れが出た。

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