KDDI、KDDI研究所、ジュピターテレコムの3社は、フルHD、4K、8Kの映像を同時に伝送できる映像圧縮符号化方式を開発し、既存CATV網を利用する伝送実験に成功。デモを披露した。 KDDI、KDDI研究所、ジュピターテレコムの3社は、フルHD、4K、8Kの映像を同時に伝送できる映像圧縮符号化方式を開発し、既存CATV網を利用する伝送実験に成功した。2月6日には報道関係者を集めて技術説明とデモンストレーションが行われた。
KDDIは1月28日、2013年3月期第3四半期(2012年4月~12月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比2.5%増の2兆7105億7700万円、営業利益は同3.0%増の3955億7300万円、経常利益は同8.0%増の3939億5500万円、純利益は同7.3%減の1802億4700万円で、第3四半期(10~12月)のみの営業利益は前年同期比40%増の1643億円となった。 第3四半期は、スマートフォンシフトにともないLTE端末の販売収入が増加したほか、FTTHサービスの収入増によって通信料収入が増加した。純利益については、2012年7月の旧800MHz帯設備の停止にともない特別損失を計上したことで減少した。 指定の固定通信サービスに契約することで最大2年間にわたりスマートフォンの月額料金を1480円割引く「auスマートバリュー」が好調で、2012年12月末時点でau契約数が285
電気通信事業者協会(TCA)は1月10日、2012年12月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの3社を合わせた累計契約数は1億2912万7300件。PHSの累計契約数は494万3300件で、携帯電話3社とPHSの合計契約数は1億3407万0600件となった。 冬商戦向け商品が出そろった12月は、3キャリアとも20万を超える純増を記録。番号ポータビリティはiPhone 5の影響が大きく、同端末を取り扱っていないNTTドコモは転出超過となった。 なお、通信キャリア各社は2012年通年の数字も発表しており、KDDIの転入超過の件数は全キャリアを通じて過去最高を記録。ソフトバンクモバイルは、5年連続で年間純増数トップとなった。 12月は3キャリアとも20万超の純増に 12月の純増トップは27万4700契約を獲得したソフトバンクモバイル。2位
KDDI、沖縄セルラーは2013年9月30日をもって、「au one メール」の提供を終了します。サービス終了に先立ち、従来のauケータイからのご利用および、新規お申込みの受付を、2013年3月31日に終了させていただきます (注1)。 「au one メール」は、2007年9月のサービス提供開始以降、専用のメールアドレス (○○@auone.jp) により、どなたでも無料でご利用いただけるメールサービスとして提供してまいりましたが、利用者の減少に伴い、終了させていただくことになりました。 これに伴い、お客さまがこれまでに送受信されたメールデータの保存方法や、他のメールサービスへのデータ転送方法等につきましては、以下の詳細ページにてご案内させていただきます (注2)。 詳細は下記ホームページをご参照ください。 http://home2.mail.auone.jp/infomation/ な
KDDIのWebメールサービス「au one メール」が、2013年9月30日に終了する。同社は、2013年上期にEメール(~@ezweb.ne.jp) をPCで利用できるよう、サービスの拡張を予定している。 KDDIは、2013年9月30日に「au one メール」の提供を終了する。これに先立ち、auケータイ(フィーチャーフォン)からの利用と新規申し込みの受付を、2013年3月31日に終了する。 2007年9月に提供開始したau one メールは、専用のメールアドレス(~@auone.jp)を利用できる、GmailベースのWebメールサービス。auのEメール(~@ezweb.ne.jp)の保存も可能だ。PCとケータイメールの両方を管理できるサービスとして提供されていたが、利用者の減少に伴い、終了することになった。 2013年4月以降もau one メールのメールアドレスは保持され、PCと
4月14日から、au版iPhone 4SでMMSとビジュアルボイスメールが利用できるようになる。SMSの仕様も変更され、au版iPhone 4Sでもパケット通信料が発生しなくなる。 KDDIが4月14日、au向け「iPhone 4S」のMMS対応について案内した。auのiPhone 4Sでは現在、「メール」アプリでEメール(~@ezweb.ne.jp)を利用できるが、これに加えてMMSも4月14日から利用可能になる。MMSは「メッセージ」アプリで利用する。KDDIは該当ユーザーに対し、順次Eメール(~@ezweb.ne.jp)で案内していく。 キャリア設定をアップデート MMSを利用するには「キャリア設定」をアップデートする必要がある。キャリア設定は「設定」→「一般」→「情報」から確認でき、「KDDI 12.0」から「KDDI 12.1」にアップデートされる。キャリア設定のアップデートは順
事の成り行きはこうだ。 1月下旬、auお客様センターより電話が来た。「通信料に関して、大事なお知らせがございますので、XXX番のKDDIお客様センターまでお電話ください」とiPhoneの留守電に入っていた。 かけ直して、オペレーターを呼び出すと、「海外でお使いになられた通信料が高額になってしまっていますので、そちらのお知らせをと思いまして……」となんだか歯切れが悪い。「あ、はい使いましたよー」と私。 私「パケ定額で使っていたと思うのですが……」 オペレーター「えーと、海外パケット定額をご利用とのことですね。たぶん、該当の事業者以外に接続されてしまったぶんになると思われるのですが」 “ん? なんかやっちゃった?”とチラッと頭をよぎった。 出張先はドイツ。パケ定額のキャリアにつながっていると思い、日本にいるときと同じように使っていた。ミュンヘンでは道に迷い、雪が吹雪くなか、GPS機能とネットを
印刷 関連トピックスKDDI KDDI夜間お客様センターによると、11日午後8時半ごろからauの携帯電話の一部機種で、メールの送受信やインターネットへの接続ができなくなるなど、データ通信が利用しづらくなる障害が発生している。影響は全国的なものと見られる。 現在のところ、復旧の見通しはたっていない。auでは9日にも通信障害が起きており、130万人に影響が出た。 関連リンクKDDI、データ通信障害 最大130万人に影響(2/9)
印刷 関連トピックスNTTドコモKDDI KDDI(au)は9日、この日午後4時11分から約1時間にわたってスマートフォン(多機能携帯電話)などでデータ通信が利用しづらくなる障害が発生したと発表した。全国で最大約130万人に影響が出た。音声通話や従来型の携帯電話のデータ通信には影響はなかったという。 同社によると、データ通信に使う設備の故障が原因という。不具合があれば自動的に予備に切り替わる設定をしていたが、うまく働かなかった。このため、手動で予備の設備に切り替えて復旧した。影響があったのはスマートフォンと法人向けのデータ通信サービスの一部。従来型の携帯電話のデータ通信は、通信経路が違うため影響がなかったという。 携帯電話のデータ通信では、NTTドコモでスマートフォンの急増を受けて通信障害が相次ぎ、1月25日の障害では、252万人に影響が出た。 関連リンクアプリからの「制御信号」処理
電気通信事業者協会(TCA)は12月7日、2011年11月末時点での携帯電話・PHS契約数を発表した。11月の契約純増数は、64万400件。総契約数は1億2436万3000件と、前月比で0.5%、前年同月比では6.8%増加した。 11月度の純増第1位は31万2000契約を獲得したソフトバンクモバイルで、同社の純増トップ期間は連続20カ月に伸びた。iPhone 4Sの店頭在庫が潤沢になったことに加え、販売施策のアレ コレ ソレ キャンペーンの延長や適用範囲の拡大も手伝ってか、2011年度初の純増30万契約を記録した。 ソフトバンクとともにiPhone 4Sを販売するKDDIは、14万8100回線を獲得。10月の純増19万6900回線に比べるとやや勢いが落ちたが、月間純増2位の座を守った。12月以降はWiMAX対応スマートフォンのラインアップが拡充され、1月にはARROWS ES IS12Fな
「iPhone4S発売から2週間、他社のスマートフォン(スマホ)はいっさい発注してない。特に国内メーカーの端末は惨憺(さんたん)たる状態ですよ」(販売代理店幹部) 米アップルのiPhone新製品発売から約1カ月。ソフトバンクのみから販売されてきた同端末が、ついに全国のKDDIの販売店にも供給され始めた。その余波で、日本の端末メーカーはいよいよ窮地に立たされている。 国内メーカーの一角、NECカシオモバイルコミュニケーションズは、2011年度の携帯電話の出荷を740万台から650万台に下方修正した。採算ラインは600万台で、赤字転落ギリギリのラインだ。「iPhoneの影響は否定できない。年間4000万台弱の限られた国内の需要を、iPhoneと取り合っている状況だ」と、NECの遠藤信博社長は苦戦の要因を語る。 iPhoneゼロ円で国内メーカーは劣勢に 一時は年間5000万台まで拡大した国
■編集元:ニュース速報板より「【画像あり】au iPhone 4S購入者1人目の女性がかわいいと話題」 1 ◆zzzbb2c.e6 (江戸城) :2011/10/14(金) 11:24:56.46 ID:YL2kURj/P ?PLT(12000) ポイント特典 「使ってみれば違いが分かる」、KDDIがiPhone発売イベント開催 2011/10/14 (前略) イベントでは当日購入者1人目への手渡しも実施(写真3)。練馬区から来たという女性は「以前からiPhoneユーザーだが、これまでは自宅が圏外でベランダに出ないと使えなかった。auは電波状態が良いと聞いたので乗り換えに来た」とコメントした。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111014/370762/ 写真3●au版iPhone 4S最初の購入者(右)と田中社長 続き
au(KDDI)版のiPhone 4Sがいよいよ発売されました! セレモニーが行われた原宿・表参道(明治通り沿い)のKDDIデザイニングスタジオでは、整理券を持っている人のみが入場するカタチであったため、混乱もなく落ち着いた"即売会"になりました。朝の様子を写真でお届けします!!
今回のiPhone 4S獲得でGoogleの「Android」とAppleの「iPhone」、そしてマイクロソフトの最新プラットフォーム「Windows Phone 7.5」を揃えた国内唯一のキャリアとなったKDDI。 これによりユーザーが好きなプラットフォームを同じキャリア内で自由に選べるようになったわけですが、同社のスマートフォン戦略を振り返ってみました。 ◆「Android au」がすべての始まり 「IS01」CMキャラクターにレディ・ガガを採用し、「Android au」というキャッチコピーで2010年11月26日に「日本人が求める最良のスマートフォン」こと「IS03」を大々的に売り出したのがKDDIのスマートフォン戦略の始まり。なお、同社は「IS03」発売前にAndroidスマートブック「IS01」で手痛い失敗を経験しており、この時点ではiPhoneで先行するソフトバンクモバイル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く