Google検索で専門的な内容を検索したところ、Googleからオンラインでのクイズへの挑戦権を提示され、最終的にGoogleに就職したと、同社の新入社員がブログで体験を語った。 Google検索で「python lambda function list comprehension」と検索したことをきっかけに、その3カ月後に米Googleにエンジニアとして就職した──。同社の新入社員、マックス・ロゼット氏が8月24日(現地時間)、個人的なブログで入社の顛末を紹介した。 データサイエンティストである同氏は3カ月前、当時勤めていた会社でのプロジェクトのために、Google検索で上記の専門的な検索を入力したところ、検索結果とともに同社がエンジニアのリクルートで利用するというWebサイト「Foobar」へのリンクと「あなたはわれわれと同じ言語を話す。挑戦してみる気はあるかい?」というメッセージが表