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webと文化に関するtakeishiのブックマーク (3)

  • 日刊スレッドガイド : エロゲメーカーminoriが海外からのアクセスを遮断

    エロゲメーカーMinoriは海外からのアクセスを遮断したらしい。 下のスクリーンショットはドイツにいるユーザーが投稿したものです。 ざっくり日語に訳すと。。。 「日以外の国は当サイトにアクセス出来ません。 いくつかの外国人はエロゲに反対するので、我らの文化を守りため、海外からのアクセスを遮断しました。 海外にいるファンには申し訳ありません」 この記事のメイン写真はドイツにいるDe-JaYのEFコレクションだ。彼はこのニュースに悲しむでしょう。 個人的にエロゲはやっていないが、エロゲのイラスト(作品による)は芸術品だと僕は考える。 エロゲを好む外国人は、エロゲに対する騒ぎをする外国人よりよっぽどいる。でも串を使えば見える ^o^ 画像: ソース:ダニー・チュー: ジャパンの文化を世界に広めよ http://www.dannychoo.com/detail/mac/jpn/image/20

  • 自由の過剰な世界 - 池田信夫 blog

    finalvent氏から、拙著への書評をいただいた。彼は私と同世代なので、マルクスを軸にして私の議論を理解したのだと思うが、これは当たっている。実は私も、ドゥルーズではないが、死ぬまでにマルクスについてのを書こうと思っている(出してやろうという版元があればよろしく)。サイバースペースに見えてきた世界が、彼のいう「自由の国」に似ているからだ。 マルクスは自由の国を、労働が生活手段ではなく目的となるような世界とし、そこでは生産力は増大して無限の富が実現すると考えた(『ゴータ綱領批判』)。これは彼のユートピア的な側面を示すものとしてよく嘲笑されるが、サイバースペースでは、人々がOSSを開発するのもブログを書くのも生活手段ではないだろう。労働が目的になれば、マルクスも予言したように貨幣(賃金)は必要なくなる。またデジタル情報に稀少性はないから、「協同的な富が過剰に湧き出る」ので、財産権には意味

  • なぜインターネットはナショナリズムを強化するのか - 池田信夫 blog

    4/7の記事へのコメントに「日のマスコミは、戦前・軍部・ファシズムを糾弾してさえいれば心理的には『道徳的戦勝国』側にいられるので、ただ楽な方を選んでいるのです」という指摘があった。たしかに、左翼的知識人にあるのは「ナショナリズムなんか信じているのは感情をコントロールできない頭の悪い奴だ。自分はそういう感情を克服して普遍的正義の側に立っているのだ」という優越感である。これは戦前からの伝統で、かつてマルクス主義に走った人々に大地主の子弟が多かったのも、「財産を捨てて貧しい人に尽くす」ことに道徳的な満足を覚えていたからだ。 こういう露悪的エリート意識は、いまだにカルスタやポスコロやフェミニスト一派に多い。彼らはマスメディアの言葉尻をとらえて「潜在的な差別意識」を指摘し、それを「脱構築」することが正義だと信じているが、自分の依拠する価値観が他ならぬオリエンタリズムだということに気づいていない。

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