http://longgate.co.jp/books/grimoire-vol3.html (一応レビューに参加した関係で)PDF版を発売前に頂きました*1 というわけで、まだ全体的に大雑把に目を通した程度ですが、簡単に紹介したいと思います。 目次↓ 序文 Lock-free入門 OpenACC ErlangとScalaにおけるアクターモデルの紹介 C#の非同期処理 Real World STM 〜作って学ぶSTM〜 データ並列への招待 合成可能なメッセージパッシング 〜Concurrent ML の紹介〜 コルーチンスタイルプログラミング 画像検索入門 「一応レビューに参加した」というのはどういうことかというと、「ErlangとScalaにおけるアクターモデルの紹介 」の章のことです。が、正直ScalaとErlangの両方にある程度詳しくないとレビュー難しいので、レビュー頼まれたはいい