自動車、バス、飛行機はなんとか我慢できても、船になると全然ダメ、3D画面、ましてやVRとなると吐き気が止まらなくなるという私に朗報だ。 これまで、薬に頼らずに乗り物酔いなどを防ぐアイテムはいろいろと開発されてきたが(該当記事)、今回のやつはかなり効果が期待できそうである。 今回開発されたものは、ヘッドバンドで頭に装着し、耳の後ろあたりに固定するデバイスで、微弱な振動を内耳神経に伝えることで、乗り物酔いを予防することができるのだという。
自動車、バス、飛行機はなんとか我慢できても、船になると全然ダメ、3D画面、ましてやVRとなると吐き気が止まらなくなるという私に朗報だ。 これまで、薬に頼らずに乗り物酔いなどを防ぐアイテムはいろいろと開発されてきたが(該当記事)、今回のやつはかなり効果が期待できそうである。 今回開発されたものは、ヘッドバンドで頭に装着し、耳の後ろあたりに固定するデバイスで、微弱な振動を内耳神経に伝えることで、乗り物酔いを予防することができるのだという。
だんだんと暑いと感じる日が増えてきた、今日この頃。その暑さゆえに、自転車を漕ぐのがきついと感じる人も多いのでないだろうか? そこで注目してほしいのが、自転車を電動自転車に変える車輪用のデバイス「UrbanX」だ。 どんな自転車も電動に変えられる、とても便利なアイテムである。 「UrbanX」は、前輪を自転車に取り付け、ハンドルにスロットルを設置し、スロットルケーブルに車輪を接続するのみ。たったの60秒で自転車を電動自転車にすることが可能だ。 市場にある99%の自転車を電動にできるというアイテムなので、お気に入りの自転車を好きなときに電動自転車に変えられるのがうれしい。 また「UrbanX」は自転車の速度を3段階に変更できるのが特徴である。完全な電動自転車、ハイブリッドとしてのペダル補助モード、そして通常の自転車モードだ。 設定はスマートフォンのアプリで簡単にでき、デバイスを一度つけると外す
エネルギー基本計画の改定に向けた論議が始まったが、先週の言論アリーナで山本隆三さんも指摘したように、今の計画はEV(電気自動車)の普及をまったく計算に入れていないので、大幅に狂うおそれが強い。 新しい計画では2050年までにCO2排出量を80%削減するというパリ協定の長期目標の実行計画を出すらしいが、これは今の計画の延長上では不可能だ。日本の場合、図のようにCO2排出量を1960年ごろのレベルに削減する必要があるので、マイナス成長にするしかない。 では自動車を電化したら、エネルギーミックスはどうなるだろうか。まず忘れてはいけないのは、内燃機関をモーターに変えても、電力は2次エネルギーなので、本質的な問題は1次エネルギーの構成だということである。EVにしても発電に化石燃料を使ったら同じことなので、それ以外のエネルギー(原子力と再生可能エネルギー)に転換することが問題だ。 いま日本の原発はほと
著:Timothy J. Jorgensen(ジョージタウン大学 Director of the Health Physics and Radiation Protection Graduate Program and Associate Professor of Radiation Medicine) 今年4月、出張で飛行機を多く利用するというトム・スタカー氏が、ユナイテッド航空で過去14年間における総飛行距離18,000,000マイルを達成し、世界で最も頻繁に飛行機を利用した人となった。 これだけのマイル数となれば、スタカー氏が機内で過ごした時間は相当だ。ビジネス目的で飛行機を利用する人の平均的な行動を、スタカー氏もとっていたとすると、スタカー氏はこれまでに飛行機の中で機内食6,500食とアルコール飲料5,250杯を摂り、映画を数千本観賞し、機内トイレを約10,000回利用したことにな
女の子が丁寧におしえてくれる動画で、一緒にオイル交換しよう!2017.05.18 17:06 塚本直樹 ジャッキが重そうだけど…。 クルマやバイクのメンテナンスの基本となる、オイル交換。愛車に手間暇かけるのってなんだか楽しいですよね。 でも、ルーチンのオイル交換には飽き飽きしたよ…というベテランドライバーやライダーの方も多いはず。それなら、YouTubeチャンネルのLittle How To Girlが公開している「小さな女の子が教えてくれるオイル交換動画」はいかがでしょう? 『How To Do An Oil Change (Episode 8)』(オイル交換の仕方)として公開されているこの動画では、小さな女の子がオイル交換の手順を実演しながら丁寧に教えてくれます。なかには、「ドレンボルトを外すときに手袋をしておけば、途中でクッキーが食べられるよ」というアドバイスも。おじさん、それは知ら
日本が競合の末に敗れたインドネシアを始め、世界各国で破格の条件を提示し次々と高速鉄道計画の受注に成功した中国ですが、アメリカでは工事の中止が決定、その他の国でも同じような動きが出始めるなど、ここに来て暗雲が立ち込めています。メルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』の著者で評論家の黄文雄さんはこれについて「世界が中国のインチキぶりにようやく気が付き始めた結果」と一刀両断し、習近平政権がますます苦境に追い込まれることになるとの厳しい私見を記しています。 【中国】インチキに気付いた各国が相次ぎ中国高速鉄道をキャンセル ● 米高速鉄道 米企業が中国との合弁解消 「計画の遅れ」理由に このところ、中国の高速鉄道の輸出計画が次々と挫折しています。6月8日には、ラスベガスとロサンゼルスを結ぶ高速鉄道の計画で、アメリカのエクスプレスウエスト社が中国鉄道総公司との合弁解消を発表し
飛行機に積んであるブラックボックスの中身ってどうなってるの?2016.07.09 18:305,857 ちなみにブラックボックスは黒じゃない! 飛行機が墜落したという悲しいニュースがあると、必ず「ブラックボックス」っていうワードを聞きますよね。でもブラックボックスって一体なんなんでしょうか。何が中に入っているものなんでしょう? そんな疑問を解決するために、ブラックボックス切っちゃいました。(ちなみにブラックボックスって色は黒じゃなくて、動画中のものはオレンジ色ですね。) ブラックボックスはなんと摂氏982度まで耐熱可能、そして3400Gの重力まで持ちこたえることができるのです。ブラックボックスというのは、飛行機のフライトデータ(航路、速度、高度、センサーなど)、パイロットたちの会話、飛行機と管制塔のコミュニケーションなど飛行機がどうして墜落してしまったのかを辿るための大切なデータが全て記録
ロンドンからシドニーまで、わずか2時間。マッハ7.5の極超音速での飛行に成功2016.05.26 12:18 湯木進悟 あと一歩でサンダーバードの世界が現実へ! 音速の壁を破って以来、人類はハイパーソニック(極超音速)と呼ばれる、マッハ5を超える飛行機の開発に挑んできました。まだすぐにとはいきませんけど、その夢がかなう日は着実に近づいています。 このほどオーストラリアの国防省(Australian Department of Defence)は、極超音速飛行の実現を目標に進められてきたHypersonic International Flight Research and Experimentation(HIFiRE)プロジェクトにおいて、初めて時速9,188km(マッハ7.5)での飛行を達成したと発表しました。これは、イギリスのロンドンからオーストラリアのシドニーまで、わずか2時間で飛行
空を自由に飛びたいな。「はい!タケコプター」っていうのが我ら日本人の常識だったわけだが、タケコプターに似て非なるホバーバイクなるものがついに空を飛んでいる映像が公開された。 イギリス人発明家のコリン・フルゼ氏は軽量金属フレームに2つのエンジンを搭載し、不安定ながらも空を飛ぶことに成功したようだ。
三菱自動車が、軽自動車などの燃費を水増し偽装していたと報じられた。昨年にはフォルクスワーゲンが排ガス規制逃れの不正をしていたことが報じられており、自動車業界は2年続けて大型スキャンダルとなった。いずれの不正も断じて許されるものではない。自動車メーカーの責任ある者が「良い車を作るため」ではなく「社内で上手く立ち回るため」に働いていたことは大変残念である。 しかしながら、日米欧各国の監督官庁の検査手法にも問題があると言わざるを得ない。三菱自、フォルクスワーゲンのスキャンダルはいずれも、実際のデータに基づいて試験を行っていないことが問題を誘発しているからである。 一般的に言って、「測定条件の多様性」と「正確な測定」はトレードオフの関係にある。燃費にしろ、排ガスにしろ、実際に道路を何度も走らせてあらゆる条件で測定をすればもっとも包括的な試験になるが、一方で走行した状態(走行速度、道路の形状や起伏、
運転中スマホは飲酒より危険、検問でスマホをチェックされるようになるかも2016.04.13 13:10 福田ミホ 今使ってましたね?って一目瞭然になる検知器、開発中。 ながら運転、特にテキストメッセージ打ちながら運転するのは、飲酒運転以上に危険とされています。でも飲酒運転ならアルコールチェッカーで確認できますが、スマホをいじってたかどうかは簡単にはわかりません。そこで米国ニューヨーク州では、ある装置を使ってそれを解決する法案が提出されています。 その法案とは、自動車事故が起きた後、運転中に携帯電話やモバイル端末が使われていたかどうかをその場で検査するためのものです。事故を起こしたドライバーは自分のスマホや携帯電話を警察官に渡して、「Textalyzer」(テキスト分析器)でのチェックを受けなくちゃいけません。断れば自動的に免許停止になるんです。 Textalyzerは携帯電話やスマートフォ
貨物船の進水式の様子をご覧になったことはありますか?巨大な船がバシャーンと着水する様子は大迫力。見ているだけでなんだか満足できちゃいますよ。 オランダのウェステルブルクにあるFerus Smit造船所で撮影された、貨物船「M.V. Greenland」の進水式の様子。「よっこらしょ」と言った感じで川に押し出された大きな船が着水するときにできた大きな波で、川の横にある道路にバシャーンと勢いよく水がかかる様がドローンから捉えられています。道路はほぼ完ぺきに波の位置を見込んで事前に通行止めにしてありますが、よく見ると造船所側の人たちは波が来た時にちょっと逃げまどっているのも面白いです。 Casey Chan - Gizmodo SPLOID[原文] (abcxyz)
人はもう飛べる。背中にジェットパックで空を駆けめぐる男たち2015.05.15 13:005,821 渡邊徹則 Wordpressのプラグインじゃないですよ。 鳥だ! 飛行機だ! いや……人だ! 一瞬CGかと疑ってしまうほど、まるで鳥のように大空を飛び回っているのは、Jetmanこと、Yves RossyさんとVince Reffetさんというお2人。小さな翼にジェットパックを搭載したスーツを身に着け、美しいドバイの街並みを見下ろすその姿はまさにスーパーマン。 街中でこんなことして大丈夫なの?という気もしますが、彼らはれっきとしたドバイのお墨付きをもらっているのだとか。世界一の高層ビル、ブルジュ・ハリファをはじめとした、街のアピールにも一役買っているのでしょうね。東京でやったらこっぴどく怒られそうですが、それにしたって気持ちよさそうすぎます。 Casey Chan - Gizmodo SP
Googleが、公道で試験走行中の自動運転カーがかかわった事故はこれまでに11件で、すべて軽度のもので、しかも信号待ちでの追突などの“もらい事故”だったという報告を米ブログメディアに寄稿した。 同社によると、自動運転カーでの累計走行距離(マニュアル運転モードも含む)は、立ち上げからの6年間で170万マイル(約270万キロ)。現在23台が公道でテスト走行中という。1週間で平均1万マイル(約1万6000キロ)走行しており、これは米国の平均的ドライバーの1年分の走行距離に少し足りないくらいの距離だとしている。 これまでに発生した事故は、当局に報告する必要のない軽いものを含めて11件で、すべて“もらい事故”だったという。けが人もいなかった。 最も多かったのは追突で、7件。主に信号待ちでのことだった。2回脇をこすられ、1回は信号無視の車に当てられた。(あと1件については触れられていない。) 一般にこ
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