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動画に関するwamanのブックマーク (362)

  • 尻尾を切ると全体が砕け散るガラス「プリンス・ラパートの滴」で何が起きているか、スローモーションで見るとこんな感じ

    融解したガラスを冷水に落として作るガラス「プリンス・ラパートの滴」は形状からオランダの涙とも呼ばれますが、その頭部は非常に硬く、ハンマーによる打撃にも耐えられる一方で、尻尾の部分を少しでも折ると全体が爆発するかのように砕け散ります。「Mystery of Prince Rupert's Drop at 130,000 fps」は粉砕が起こる瞬間をハイスピードカメラPhantom V1610を使って撮影、スローモーションで再生し、この不思議な現象がどのように起こっているのかを明らかにしています。 Mystery of Prince Rupert's Drop at 130,000 fps - Smarter Every Day 86 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=xe-f4gokRBs&hd=1 ということで今回はガラス工場で実験します。

    尻尾を切ると全体が砕け散るガラス「プリンス・ラパートの滴」で何が起きているか、スローモーションで見るとこんな感じ
  • 磁石にトランポリンさせたら空中に磁力線が見えた

    磁石にトランポリンさせたら空中に磁力線が見えた2019.02.10 12:0019,173 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( 岡玄介 ) 使用するのはデス・マグネット! もしかしたら、小学校の理科の実験で磁石と砂鉄を使い、磁力線を見た人たちもいるかもしれません。もしそうであっても、そうでなくても、強力な磁石をトランポリンさせて、空中で砂鉄が磁力線を描く様子は興味深いものです。 ということで、YouTubeチャンネルMagnetic Gamesが、決して学校では使わせてくれないような、強力な磁石と磁鉄鉱の砂を使い、磁石を落としたり磁鉄鉱をバウンスさせたりする様子を、スローモーションで公開してくれました。 ダイナミックな動きの最中でも、磁石の周りに出来る磁力線を見てみましょう。 Video: Magnetic Games/YouTubeメタリカの『De

    磁石にトランポリンさせたら空中に磁力線が見えた
  • メダカの学校ならぬサメの大学校!過去最大規模のクログチヤモリザメの産卵場所が発見される(アイルランド) : カラパイア

    「メダカの学校は川の中」と子どものころによく歌ったものだが、どうやら海の中にも似たような施設(?)があるらしい。 アイルランド政府が20年かけて海洋資源を調査するINFOMARプログラムの海洋科学者が、このほど新たな発見をしたようだ。 アイルランドのある海岸から320km以上離れた地点で遠隔操作型の無人潜水機を水深750mまで潜水させたところ、そこには珍しい光景が広がっていた。 とてもとても大規模な「サメの保育園」である。

    メダカの学校ならぬサメの大学校!過去最大規模のクログチヤモリザメの産卵場所が発見される(アイルランド) : カラパイア
  • 【動画】絶滅寸前、スコットランドヤマネコを救え | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    スコットランドヤマネコの子ネコの貴重な映像。2匹は親をなくしたオスとメスのきょうだいで、自力で生きられる年になったら野生に戻される。(字幕は英語です) かつて英国にはさまざまな野生動物が生息しており、オオヤマネコ、オオカミ、クマ、ヤマネコなど大型の捕者もいた。このうち、今日も生き残っているのはヤマネコだけで、彼らも危機的な状況にある。 素人目には、スコットランドヤマネコはペットのイエネコのように見えるだろう。だが、ヤマネコほど人間を嫌う哺乳類は少ない。そして皮肉なことに、ヤマネコにとっての最大の脅威はイエネコだ。(参考記事:「ネコの影響は爬虫類でも甚大、全体を減らす可能性」) ヤマネコは人間を避けて暮らしているものの、多くのヤマネコがイエネコと交雑し、雑種を作り出している。純粋なスコットランドヤマネコは、イエネコの2倍ほどの大きさだ。毛は密生し、尾は短めで、独特の縞模様をもつ。(参考記事

    【動画】絶滅寸前、スコットランドヤマネコを救え | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 世界で最も知られていない猫。不思議と謎につつまれたハイイロネコの巣穴が発見される : カラパイア

    ハイイロネコ)は、チベット高原の北東(チベット自治区、青海省と四川省の北西部)というごく限られた場所に生息する中国固有の小型の野生のだ。 そのためか、ごく最近までその存在はほとんど知られていなかった。 2007年になってようやく格的な調査が開始されることになり、仕掛けたカメラによってその姿が公開された。

    世界で最も知られていない猫。不思議と謎につつまれたハイイロネコの巣穴が発見される : カラパイア
  • 姉さん、ホラーです。サンゴが触手を伸ばし食べ物を探しまわっている姿を早回しで : カラパイア

    水中でうごめく緑の触手。ある意味ホラーだ。 実はこれ、硬い骨格(一般にサンゴと呼ばれる部分)を形成するとても小さな刺胞動物、サンゴのポリプがべ物を探しているところだという。 夜な夜な長い触手を伸ばし、石のような骨格を広げながらプランクトンをべるポリプたち。「サンゴの体」とも称される彼らの成長をとらえたタイムラプス映像が話題になっている。

    姉さん、ホラーです。サンゴが触手を伸ばし食べ物を探しまわっている姿を早回しで : カラパイア
  • 【動画】団結してクラゲを食べるサンゴを発見

    【動画】地中海西部で、サンゴの群体が協力して獲物を捕らえ、べている様子が初めて報告された(解説は英語です) 海の底に張り付いて花のような姿をしたサンゴは、攻撃的な捕者とは程遠いイメージがある。しかし、騙されてはいけない。サンゴの群体を形成するポリプは、小さな口をしていても、見た目よりはるかにどう猛だ。 イタリアのナポリにあるアントン・ドーン動物学研究所の生物学者トーマス・ヴェガ・フェルナンデス氏もやはり、小さなオレンジ色のサンゴが、自分の体の何倍もあるオキクラゲ(Pelagia noctiluca)を捕らえてべているところを初めて目撃して仰天した。 フェルナンデス氏は、研究仲間のルイージ・ムスコ氏とともに、イタリアのパンテッレリーア島でキサンゴの一種(Astroides calycularis)を観察していたとき、人間の指先ほどしかないポリプがクラゲの体の一部らしきものを口に入れてい

    【動画】団結してクラゲを食べるサンゴを発見
    waman
    waman 2018/08/06
    『クラゲの出す強力な毒にサンゴがどう対応しているのかも謎である』
  • 学校では教えてくれなかった13の驚くべき科学的事実 : カラパイア

    相対性理論、周期表、DNAの複製など、高校の物理・化学・生物系の授業ではいくつものことを学んできただろう。 こうした知識は、現在も続くあらゆる驚愕の事実への探求の基礎である。だが無論のこと、科学は高校の知識の範囲に収まるものではない。その次のレベルへと知識を深めようと思えば、それはたちまち素晴らしく興味深いものとなる。 ここでは特に順位をつけることなく、海外の高校では教えてくれなかった、めくるめく科学的事実を見ていこう。 もしかしたら日の高校では教えてくれていたのかもしれないが、文系の私にとっては未知なる世界だ。ちなみに生物は割とよかったが、物理がやばくて100点満点中3点だったこともある。うちの女子高は追試がないのでよかったけども。 広告 Science! - Cyclohexane at the Triple Point これを「三重点」といい、温度と圧力が物質の三相(気体、液体、固

    学校では教えてくれなかった13の驚くべき科学的事実 : カラパイア
    waman
    waman 2018/06/25
    『液体でピタゴラスの定理を証明できる』『水中より地上の方が手榴弾の爆発から生き残れる可能性が高い』
  • 下から上に登り雷!イギリスで発生した「逆さ雷」のすごい映像 : カラパイア

    激撮!“逆さ雷” 地上から空に向かって一直線!(17/08/24) 冬でもなければ日海側でもない地域でこの珍しい現象が起きた理由はわからないが、まあなんかうまいこと条件が揃っちゃったんだろうな。 その他、特殊な雷のなかには雲の上からもっと上の大気圏に向かって発生する「スプライト(妖精)」という現象もあったりする。 ●脅威の自然現象、さかさまカミナリと呼ばれる「レッドスプライト」をとらえた映像(オーストラリア) ただし、こうした珍しい雷は観測する機会も少ないため、その発生メカニズムについてはまだわかってない部分も多いようだ。 一方、イギリスの逆さ雷を目の当たりにした掲示板ではこんなコメントが上がっていた。 reddit民の反応: AgroTeddy: これ遠くから見てもひどかった。あの地域にいた人の無事を願わずにはいられなかったな CookiezFort: おう、窓から入る閃光が眩しくて寝

    下から上に登り雷!イギリスで発生した「逆さ雷」のすごい映像 : カラパイア
  • 地震発生!ちょうどその時プールの中にいたらどうなる?ネパール地震で撮影された映像 : カラパイア

    東北地方太平洋沖地震など、世界的にも極めて地震が多い国といわれる日には、いつ起こるとも知れない震災を意識する人がたくさんいるだろう。 しかし、平時は安全だと思っていても、大きな揺れで危険度が上がる場所はいくらでもあるし、とっさに対処ができないこともあるかもしれない。例えばプールもそうだ。 2015年4月に起きたネパール地震の際、プールのカメラがとらえていた映像が公開されていた。 大きな揺れのあと、突如押し寄せた大きな波。幸いにも児童らしき利用者は全員外に出られたが、水が大暴れしている。

    地震発生!ちょうどその時プールの中にいたらどうなる?ネパール地震で撮影された映像 : カラパイア
  • 【動画】深海2300mにサンゴの群体、まさかの発見

    メキシコ湾の水深2300メートルの深海で、サンゴの「秘密の花園」が発見された。 米海洋大気局(NOAA)が動画を公表、科学者らもメキシコ湾でこうした群体を見たことがないという。 サンゴの群体が見つかったのは、調査船オケアノス・エクスプローラーによる23日間の遠征調査でのこと。オケアノスは米政府が出資する唯一の海洋研究船で、調査は2018年4月中旬から行われた。メキシコ湾の深海についてはまだほとんど知られておらず、研究者は無人探査機(ROV)を使うことで、船上にいながら海中を観察できた。(参考記事:「【動画】奇妙すぎる深海イカを発見、新種か」) 今回見つかったサンゴは、ウミトサカ目、トクササンゴの仲間。比較的深い海で見られるサンゴで、成長して「森」を作る。しかし、研究者らが驚いたのは、これほど極端に深い場所に、これほど密集したサンゴの群体があったことだ。群体は、フロリダ半島の西岸に近い海底谷

    【動画】深海2300mにサンゴの群体、まさかの発見
  • 似てるけど違ってた!漆黒の踊る鳥「カタカケフウチョウ」が1種類ではないことが判明(インドネシア) : カラパイア

    カタカケフウチョウは、ほぼすべての光を吸収してしまう漆黒の羽を進化させたことや、独特の求愛ダンスを踊ることで知られている。 しかし、実はこの仲間には非常に姿が似ているが、実は別個の種がいることが明らかにされた。

    似てるけど違ってた!漆黒の踊る鳥「カタカケフウチョウ」が1種類ではないことが判明(インドネシア) : カラパイア
    waman
    waman 2018/05/05
    『カタカケフウチョウは、ほぼすべての光を吸収してしまう漆黒の羽を進化させたことや、独特の求愛ダンスを踊ることで知られている』
  • 【動画】奇妙すぎる深海イカを発見、新種か

    米海洋大気局(NOAA)の調査船オケアノス・エクスプローラーが無人探査機を使って、珍しいイカの姿を映像に収めた。正体は今のところ謎に包まれている。(解説は英語です) メキシコ湾の深海で、奇妙な姿をしたイカが発見された。新種の可能性がある。 4月17日、米海洋大気局(NOAA)の調査船オケアノス・エクスプローラーの無人探査機が、メキシコ湾西部で動画を撮影した。きわめて珍しいこのイカは、体は深い赤色で腕は短く、オウムガイそっくりの泳ぎ方をする。 「海底に暮らすかわいらしいタコは、たくさんいます」と語るのは、米コネチカット大学のイカ専門家サラ・マカナルティ氏。「でもこのイカは、色はコウモリダコみたいで、体勢がびっくりするほど奇妙。それに泳ぎ方もオウムガイそっくりです」(参考記事:「コウモリダコの穏やかなスローライフ」) 「なんじゃこりゃ、とまず思いました」と言うのは、NOAAの生物学者でイカの専

    【動画】奇妙すぎる深海イカを発見、新種か
    waman
    waman 2018/04/28
    新種じゃなイカ!?
  • 【動画】毒ヘビ!と思ったら実はこの生物だった | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    これがヘビなら、かみつかれていただろう。 映画制作者で、ナショジオ ワイルドのドキュメンタリー・シリーズ「アンテイムド」(Untamed)のホスト役でもあるフィリペ・デアンドラーデ氏は、その一部始終を見届けた。このシリーズの撮影で、車で何カ月も寝泊まりし、南アフリカでは手を伸ばせば届く距離までライオンに近づき、米フロリダでは卵からかえったばかりのウミガメを追い、クロコダイルと何度も至近距離で出くわした。しかし、この熱心な撮影者をあっと驚かせたのは、1匹のイモムシだった。 デアンドラーデ氏はコスタリカのオサ半島に入り、「昆虫レディー」の別名を持つ生物学者トレーシー・スタイス氏の案内でスズメガを見に出かけていた。(参考記事:「朝からごちそう! ハナグマ「ピソちゃん」」) 正確に言えば、緑色をしたスズメガ科Hemeroplanes triptolemusの幼虫をスタイス氏が先に見つけており、これ

    【動画】毒ヘビ!と思ったら実はこの生物だった | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 海外「見ても魔法としか思えない」日本人数学者が実演する小さな四角い穴にそれより大きな円盤を通す方法を見た海外の反応 : すらるど - 海外の反応

    2018年03月07日20:25 海外「見ても魔法としか思えない」日数学者が実演する小さな四角い穴にそれより大きな円盤を通す方法を見た海外の反応 カテゴリ科学・テクノロジー・生物 sliceofworld Comment(120) image credit:youtube.com 現在スタンフォード大学の数学を教えている時枝正教授が紙に開けた四角い穴の中にその四角の対角線よりも大きな直径の円盤を通す方法を実演していました。 Round Peg in a Square Hole - Numberphile 引用元:動画のコメント スポンサードリンク image credit:youtube.com※紙を三次元的に折る事で四角の二辺を直線状にし、円盤が通るようになっています。 ●commentワオ、この四角は魔法だな。 ●commentつまり、より多次元的にしたらもっと大きなクッキーを格納

    海外「見ても魔法としか思えない」日本人数学者が実演する小さな四角い穴にそれより大きな円盤を通す方法を見た海外の反応 : すらるど - 海外の反応
  • 地球は?太陽は?宇宙の星の大きさを3Dで比較した面白映像 : カラパイア

    太陽系に関していえば、太陽が一番大きくて、木星がやけにでかいことは知っていると思う。 宇宙全体から見れば、地球なんてちっぽけで、そこに住む人間なんてどんだけ小さいの?もうすぐ旬となる花粉よりもちっぽけなわけで、存在するだけで奇跡なんじゃないかと思うレベル。 吹けば飛ぶよなこまけぇ存在の我々は、宇宙の壮大さを知ることで「こまけぇことは気にしない」をより実感できるんじゃないかと思うんだ。 数ある星の中からその大きさがわかっているものを比較した3D映像でも観てみるか。 広告

    地球は?太陽は?宇宙の星の大きさを3Dで比較した面白映像 : カラパイア
  • キャラ立ちがすごすぎて一度見たら忘れられない怪鳥「タチヨタカ」に関する10の事実 : カラパイア

    大きな目にあんぐりと開いた口。その風貌があまりにも印象的で、海外掲示板でも定期的に話題となるタチヨタカ。 海外ではアニメのキャラクターが抜けてできたように見えるので「カートゥーンバード」という異名を持つ。日では枝に垂直に立って止まることからタチヨタカと呼ばれている。特徴的なのは外見だけではない。 その鳴き声も習性もちょっと変わっているところがある。せつない伝承まである。そんなタチヨタカに関する10の事実を見ていこう。 知れば知るほど、もう、タチヨタカのことが頭から離れなくなるかも。 広告 タチヨタカは月夜に悲しげに鳴く。このために彼らにまつわる物悲しい伝承がいくつか伝えられている。 例えば、エクアドルのシュアール族の言い伝えにはこうある。ある神の男がに激怒し、空へ帰ろうとした。は夫を追おうとしたが地上に落ちてしまい、鳥に姿を変える。夫は月に姿を変え、二度と彼に会えなくなったは悲しみ

    キャラ立ちがすごすぎて一度見たら忘れられない怪鳥「タチヨタカ」に関する10の事実 : カラパイア
    waman
    waman 2018/02/03
    『タチヨタカのまぶたの下はかすかに開いており、動くものを感じることができる。そのため目を瞑りながらでも、獲物を追うことができる』
  • 小さいけど怖い。怖いけどかわいい。子猫と初めて対面する犬、案の定洗礼を受ける。 : カラパイア

    アメリカテレビアニメでおなじみのスクービー・ドゥーは、グレート・デーンのクルッパーがとても臆病な犬として描かれている。 友好的で温厚なので「優しい巨人」と呼ばれることもある大型種、グレート・デーンだが、やはり怖がりな個体もいるようだ。 グレート・デーンのローナンくんはこの日、新たに家族に加わる小さな子と初めてのご対面。ブラインド越しにもかかわらず、おびえた目をしているぜ。 だがその警戒感正解!恐怖は現実のものとなる。 広告

    小さいけど怖い。怖いけどかわいい。子猫と初めて対面する犬、案の定洗礼を受ける。 : カラパイア
  • 海の中に打ち上げられた大輪の花火!?花火のような深海クラゲの美しい映像 : カラパイア

    謎が尽きない深海の世界にはさまざまなま生き物が存在するが、2017年の末にメキシコの海で見つかった花火のようなクラゲの映像が話題になっている。 この映像は、かつて個性的なクダクラゲの映像でも話題を呼んだ海洋研究組織の探査船ノーチラス号がとらえたもので、今回の個体も専門家チームが大興奮するほどの記録になったという。

    海の中に打ち上げられた大輪の花火!?花火のような深海クラゲの美しい映像 : カラパイア
  • 小さなお目目が一斉にウニョウニョ。孵化直前のクマノミの卵(※大量つぶつぶ注意) : カラパイア

    ファインディング・ニモでもおなじみとなったクマノミは、イソギンチャクと共生することで知られているが、他にも面白い特徴がある。 1つの群れのうち、繁殖行動をするのは、1番体の大きいメスと2番目に体の大きいオスとつがいのみ。もし先に1番大きいメスがいなくなると、2番目に大きいオスが性転換しメスとなり、3番目に大きいオスとつがいになって繁殖カップルとなるのだ。 チーム唯一産卵の権利を与えられたメスが産んだ卵は大量で、これらすべてを、つがいのオスがお世話していく。 今回はクマノミの卵を見ていくことにしよう。トライポフォビア的つぶつぶが苦手なおともだちは要注意だ。

    小さなお目目が一斉にウニョウニョ。孵化直前のクマノミの卵(※大量つぶつぶ注意) : カラパイア