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社会学に関するwamanのブックマーク (9)

  • 「多数決」以上に民意を反映できる選挙方法とはどのようなものなのか?

    By Angela Radulescu 最も多くの得票数を得た1名が選出される「多数決方式」は、一般的な選挙方法として日に限らず世界中で採用されています。しかし、3名以上の候補者がいる場合には、たとえ半数以上の人が反対したとしても当選する人が現れるのが避けられないため、必ずしも民意を反映できないと古くから指摘され、よりよい投票方式が模索されています。 Voting in Organizations, Clubs, Meetings, and Families http://democracychronicles.com/voting-in-organizations-clubs-meetings-and-families/ ◆多数決の問題点 日の国政選挙や地方選挙など多くの選挙では「多数決」による投票制が採用されています。一般的な多数決では、投票者は最も好ましいと思う人(当選させたい人

    「多数決」以上に民意を反映できる選挙方法とはどのようなものなのか?
  • Quantum theory reveals puzzling pattern in how people respond to some surveys

    waman
    waman 2014/07/31
    『It had to be true according to what is called the law of reciprocity in quantum theory.(...) But it has to do with the transition from one state of a system to another. In this case, the transition is from a state answering questions about Clinton to a new state answering questions about Gore.』
  • ハーンスタイン&マレイ『ベルカーブ:アメリカ生活における知能と階級構造』(1994) - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    The Bell Curve: Intelligence and Class Structure in American Life (A Free Press Paperbacks Book) 作者:Herrnstein, Richard J.,Murray, CharlesFree PressAmazon はじめに Bell Curve というのことを聞いたことがある人は、それなりにいるだろう。でもその人々の90パーセント以上は、このが遺伝決定論ごりごりで、黒人は生得的に知能が低いと述べる差別だと思っている。なぜかというと……そう決めつけるがやたらに多いからだ。書は発行された時点で、きわめて執拗なアンチキャンペーンにさらされてきた。変なベストセラーになったから標的にされ、標的にされたからまたベストセラーになり、というありがちなスパイラルのせいもあるんだけれど。 で、そのアンチキ

    ハーンスタイン&マレイ『ベルカーブ:アメリカ生活における知能と階級構造』(1994) - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 偏狭な利他主義と寛容な利己主義 : 池田信夫 blog

    2012年02月13日14:25 カテゴリテクニカル 偏狭な利他主義と寛容な利己主義 『宗教を生みだす能』についての記事は、かなりテクニカルな話だが反響が大きかった。ただ、こうした社会生物学的な説明は、社会性昆虫の行動を説明するにはいいが、人間の複雑な行動を説明するには無理がある。書は、こうした遺伝的な利他性と文化的な集団主義の関係を実験経済学や数値シミュレーションで分析したものだ。 協力を説明する経済学の理論としては、おなじみのフォーク定理があるが、これには欠陥がある。ナッシュ均衡が成立するためには、全員が全員の利得関数を知っている必要があり、しかも一人でも裏切り者がいると、全員が裏切ることが(長期的関係があっても)サブゲーム完全均衡になってしまうのだ。理論的には、フォーク定理は「協力は非現実的な条件のもとでしか成立しない」というnegative resultである。 しかし現実の

    偏狭な利他主義と寛容な利己主義 : 池田信夫 blog
  • 利他的な遺伝子 : 池田信夫 blog

    2007年04月29日00:34 カテゴリ経済 利他的な遺伝子 遺伝子を共有する個体を守る行動を説明したのが「ドーキンスの利己的な遺伝子」だと思い込んでいる人が多いが、これはドーキンスの理論ではなく、ハミルトンの有名な論文(1964)によって確立された血縁淘汰の理論である。ドーキンス(1976)は、その理論を「利己的な遺伝子」という不正確なキャッチフレーズで普及させただけだ。 群淘汰(あるいは集団選択)は、利他的行動を説明するために生物が集団を単位として淘汰されるとしたWynne-Edwardsなどの理論で、1960年代にハミルトンによって葬り去られたと考えられていた。集団内では、利他的な個体は利己的な個体にい物にされてしまうからだ。実証的にも、生物は集団に奉仕するのではなく、自分と同じ遺伝子をもつ親族を守っていることが明らかになった。 しかし1990年代になって、ハミルトンの理論で説明

    利他的な遺伝子 : 池田信夫 blog
  • 「人の好みにクチコミは効かない」──ハーヴァード大学チームの研究結果より

  • 意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果 | WIRED VISION

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    waman 2011/05/18
    『「集団は最初のうちは『賢い』が、他者の推測を知らされると、意見の多様性が狭まり、それによって(集合知が)低下する」という。「穏やかな社会的影響であっても、集合知効果に悪影響が及ぶ」』
  • 「集団的知能」を決めるのは「個々のIQ」より社会性 | WIRED VISION

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    waman 2010/10/04
    集団的知能
  • 「利他的な人」は嫌われる:実験結果 | WIRED VISION

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    waman
    waman 2010/08/31
    日本人でも同じような結果出るのかな? 文化圏によって結果違いそうな気もするし、そうでない気も・・・
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