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星・銀河に関するwamanのブックマーク (158)

  • まだ形成段階にある巨大な超銀河団が発見される。若い宇宙で発見されたものとしては最大の構造(イタリア研究) : カラパイア

    若い宇宙の闇の中には、未だ発見されぬ数々のものがある。が、今回のものは抜群であろう。 ビッグバンから23億年しか経っていない110億光年先の宇宙に、まだ形成段階にある巨大な超銀河団が発見されたのだ。 これほどまでに若い宇宙で発見されたものとしては最大の構造である。 その質量は今日の宇宙で知られている最大の構造にも匹敵。データからは、太陽の100万×10億個、すなわち1000兆個分以上にも相当することが示唆されている。 この巨大構造は、ギリシャ神話の神ウラヌスとガイアとの間に生まれた12人の巨人の1人にちなみ、「ハイペリオン」という愛称で呼ばれている。

    まだ形成段階にある巨大な超銀河団が発見される。若い宇宙で発見されたものとしては最大の構造(イタリア研究) : カラパイア
  • 銀河衝突の結末をNASAがとらえた、3億光年先

    リンゼイ=シャプレー環とも呼ばれる環状銀河AM 0644-741。ハッブルとチャンドラという2つの宇宙望遠鏡で撮影した画像を合成したもの。(PHOTOGRAPH BY NASA) とびうお座の方向、地球から約3億光年のはるか彼方で、2つの渦巻銀河が衝突し、ブラックホールや中性子星が散らばる明るいリングが生まれた。AM 0644-741と呼ばれる環状銀河だ。今回、NASAがこの銀河の精細な画像を発表、銀河を構成する天体についての新たな研究成果が学術誌「Astrophysical Journal」誌に掲載された。 2つの銀河が衝突するといっても、実際に何かがぶつかり合うことはほとんどない。天体はとても広い範囲に散らばっているので、互いにぶつかるのは非常にまれだ。それでも、重力の効果によって、銀河の姿は大きく変化する。 「環状銀河の画像を見た瞬間、思わず引き込まれました。あまりに鮮烈で、宇宙はど

    銀河衝突の結末をNASAがとらえた、3億光年先
    waman
    waman 2018/09/17
    『新しく誕生した天体たちとともに、元からあった星々も外側に移動し、リング状の構造ができた。それがこの環状銀河だ』『リンゼイ=シャプレー環』
  • 天の川銀河の中心にある超大質量ブラックホールの周りの星の動きの10年間をタイムラプスした映像がすごい! : カラパイア

    いて座A*は、地球から約26,000光年離れている「いて座」を構成する天体で、直径はおよそ2250万km。質量は太陽の400万倍に匹敵するという。 ここには超大質量のブラックホールが存在すると考えられており、周辺の星々は銀河系内のほかの星よりも速いスピードでいて座A*を周回する。 なお、楕円を描く星はS2という恒星で、太陽の15倍の質量をもつが、いて座A*に最も接近したときの速さは5000km/秒に達するという。 この動画に関する海外の反応はというと... LimeyRooster これは当にすごいぞ。そのブラックホールがいかに強力なのかがよくわかる動画だ。何百万トンもの質量の物質のルートを短時間で変えているってことだよな。衝撃的な事実だ。 superrosie 恐ろしい…。あまりに暗くて小さいせいで印をつけなきゃわからない透明のモンスターだ。しかも内部はめちゃくちゃで物理法則がまともに

    天の川銀河の中心にある超大質量ブラックホールの周りの星の動きの10年間をタイムラプスした映像がすごい! : カラパイア
  • 【解説】ダークマターない銀河を発見、なぜ重要?

    ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した、銀河がちりばめられた深宇宙の写真。地球から6500万光年の彼方にある銀河を詳細に観測したところ、通常の銀河には必ず含まれている重要な要素が欠けていることが明らかになった。それは、ダークマターと呼ばれる謎の物質だ。(PHOTOGRAPH COURTESY NASA, ESA AND THE HST FRONTIER FIELDS TEA) はるか彼方の銀河が、謎の物質の「存在」ではなく「不在」によって、天文学者たちの首を傾げさせている。この銀河は、3月29日付けの学術誌「ネイチャー」で報告された。 どのような銀河なのか 今回発見された銀河は、約6500万光年の彼方にあるNGC1052-DF2だ。薄く広がった暗い銀河で、質量は私たちの銀河系の約200分の1である。 銀河の質量は、すべてが見えるわけではない。なぜなら、普通の物質に加えて、ダークマターが存在しているか

    【解説】ダークマターない銀河を発見、なぜ重要?
    waman
    waman 2018/03/31
    『逆説的だが、NGC1052-DF2にダークマターがないという発見はまた、ダークマターが存在している証拠にもなる』
  • 【解説】大発見? 宇宙最初の星を観測、真相は

    宇宙で最初に生まれた星々のイメージ。(ILLUSTRATION BY N.R.FULLER, NATIONAL SCIENCE FOUNDATION) 夜空を見上げると、星はいつでもまたたいている。しかし、宇宙は常に星の海だったわけではない。はるか遠い過去の宇宙に目を凝らす科学者たちは、今回、宇宙で最初に生まれた第一世代の星々「ファーストスター」の火が灯ったのは、宇宙の誕生時のビッグバンから約1億8000万年後だったとする研究成果を3月1日付けの科学誌「ネイチャー」に発表した。 科学者たちは数十年前からファーストスターの痕跡を追いかけて競争を繰り広げていた。EDGESというプロジェクトが新たに検出したのは、ファーストスターの光が、原初の宇宙を満たす水素ガスと相互作用を始めたときに生じる電波信号だった。(参考記事:「宇宙で最初に生まれた星、ファーストスター」) この信号が精査に耐えるものなら

    【解説】大発見? 宇宙最初の星を観測、真相は
  • 新発見! 銀河系の外に、1兆個の惑星が存在か

    チリのアタカマ砂漠にあるセロパラナル天文台から見る天の川。(PHOTOGRAPH BY BABAK TAFRESHI, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) これまで長い間、惑星を銀河系の外で見つけることはできていなかった。そもそも我々のいる銀河系は中央が膨らんだ円盤形をしており、直径が約10万光年、厚みが約1000光年あるため、その外を見るということ自体が極めて難しい。しかし新たな研究は、銀河系外にも惑星が存在する可能性を示している。 学術誌『The Astrophysical Journal Letters』の2月1日付で発表された論文によると、銀河系外に1兆個を超える惑星が存在する証拠が、初めて発見されたという。(参考記事:「惑星8個もつ恒星、AIが発見、太陽以外で初」) 銀河系の外に無数の惑星が 米オクラホマ大学のチームは、米航空宇宙局(NASA)のチャンドラ

    新発見! 銀河系の外に、1兆個の惑星が存在か
    waman
    waman 2018/02/10
    『銀河系の外にある遠く離れたクエーサーを調査…恒星1個当たり約2000個の惑星が存在するという証拠を発見』『これら惑星の大半は…宇宙空間を漂ったり、恒星の間を大きく周回したりしている』
  • 地球は?太陽は?宇宙の星の大きさを3Dで比較した面白映像 : カラパイア

    太陽系に関していえば、太陽が一番大きくて、木星がやけにでかいことは知っていると思う。 宇宙全体から見れば、地球なんてちっぽけで、そこに住む人間なんてどんだけ小さいの?もうすぐ旬となる花粉よりもちっぽけなわけで、存在するだけで奇跡なんじゃないかと思うレベル。 吹けば飛ぶよなこまけぇ存在の我々は、宇宙の壮大さを知ることで「こまけぇことは気にしない」をより実感できるんじゃないかと思うんだ。 数ある星の中からその大きさがわかっているものを比較した3D映像でも観てみるか。

    地球は?太陽は?宇宙の星の大きさを3Dで比較した面白映像 : カラパイア
  • Astronomer's map reveals location of mysterious fast-moving gas

    waman
    waman 2017/12/05
    『It's something that wasn't really visible in the past, and it could provide new clues about the origin of these clouds and the physical conditions within them.』
  • Looking at dark matter

    waman
    waman 2017/11/20
    銀河の渦の動画(イメージ)
  • Gamma-ray burst detection just what OSU researchers exclusively predicted

    waman
    waman 2017/11/20
    『A simultaneous detection of gamma rays and gravitational waves from the same place in the sky is a major milestone in our understanding of the universe』
  • Next generation astronomical survey to map the entire sky

    waman
    waman 2017/11/19
    『SDSS-V will consist of three projects, each mapping different components of the universe: The Milky Way Mapper, the Black Hole Mapper and the Local Volume Mapper』
  • これまでで最も古い銀河を発見。新しい天体観測技法によって(米ハワイ・ジェミニ天文台) : カラパイア

    「おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ」ドイツの哲学者、フリードリヒ・ニーチェのこの言葉がうっかり思い浮かんでしまったわけだが、全く関係ないかもしれない。 宇宙望遠鏡の設置以来、専門家はこれまでになかったほど宇宙の深淵(深奥)を覗き込めるようになった。彼らが遠くを見つめるほどに、そこに映る景色は古い時代のものへと遡ることになる。数十億年前の宇宙の姿を目撃することもできるのだ。 最近、ハワイのジェミニ天文台を使う国際的研究チームが、110億光年先にある渦巻銀河の発見に成功した。

    これまでで最も古い銀河を発見。新しい天体観測技法によって(米ハワイ・ジェミニ天文台) : カラパイア
    waman
    waman 2017/11/13
    『重力レンズと分光器を組み合わせた新しい観測技法』
  • Simulated galaxies provide fresh evidence of dark matter

    waman
    waman 2017/09/30
    『the research team simulated the formation of galaxies in the presence of dark matter and were able to demonstrate that their size and rotation speed were linked to their brightness in a similar way to observations made by astronomers』
  • 最も極端な特徴を持つ7つの惑星

    著:Christian Schroeder(スターリング大学 Lecturer in Environmental Science and Planetary Exploration) これまで確認された中で最も高温の惑星が科学者らにより最近発見された。この惑星の表面温度は一部の恒星より高い。我らが地球の属する太陽系の外側にある惑星に関する研究が進んでおり、極端な特徴を持つ新たな世界が次々と発見されている。太陽系の探索もまた進行中で、太陽系にも外の世界に匹敵する非常に神秘的な惑星が存在することが確認されてきた。今回は最も極端な特徴を持つ7つの惑星を紹介する。 ◆最も高温の惑星 惑星がどれだけ高温になるかを左右する第一の要因は、中心星となる恒星からの距離だ。そして中心星がどの程度高い温度で燃えているかによっても惑星の温度は異なる。太陽系の場合には中心星である太陽に最も近い惑星が水星で、その平均

    最も極端な特徴を持つ7つの惑星
  • 太陽の10万倍以上。巨大なブラックホールが天の川銀河の中心核付近で発見される(日本研究) : カラパイア

    太陽の10万倍以上もある巨大なブラックホールが、天の川銀河の中心部から200光年離れた場所に漂う有毒なガス雲の中で発見された。 この発見が確認されれば、射手座A*に次いで、これまでに発見されたものとしては天の川で2番目に大きいブラックホールとなる。 発見したのは慶應義塾大学理工学部物理学科の岡朋治教授率いる研究チームで、海外メディアがこぞって取り上げていた。

    太陽の10万倍以上。巨大なブラックホールが天の川銀河の中心核付近で発見される(日本研究) : カラパイア
    waman
    waman 2017/09/10
    『天の川初となる中質量ブラックホールと思われるものが発見された』
  • Milky Way's origins are not what they seem

    waman
    waman 2017/07/28
    『up to half of the matter in our Milky Way galaxy may come from distant galaxies』
  • The first galaxies were even more violent than expected

    waman
    waman 2017/07/26
    『The fact that the distribution of iron appears so homogeneous, indicates that it has been produced by some of the first stars and galaxies that formed after the big bang』
  • まるで「星の万華鏡」、夜空を行進する天の川を撮影

    オーストラリアの夜空に広がる天の川。写真家クリスチャン・サッセ氏が60分おきに撮影した写真を合成したもの。(PHOTOGRAPH BY SASSEPHOTO) 無数の星が密集する天の川が、夜空に円を描くようにいくつも連なっている――写真家クリスチャン・サッセ氏がそんな美しい写真をオーストラリア南部で撮影、ツイッターに掲載した。 地球は、天の川銀河の中心から延びた「腕」のひとつに位置する。一方で、地球から見た天の川銀河は、天の南極(または天の北極)の周りをぐるぐる回る星の集団として見える。(参考記事:「太陽系含む銀河系の「腕」、4倍も大きかった」) ツイッターに載った写真は、サッセ氏が4月28日に10時間以上かけて撮影したもの。天の川を50分ごとに露出時間30秒で撮影した後、「Startrails」というソフトを使って重ね合わせ、最後に「Photoshop」を使って合成・編集した。 「南半球

    まるで「星の万華鏡」、夜空を行進する天の川を撮影
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • Fermi finds possible dark matter ties in Andromeda galaxy

    waman
    waman 2017/02/24
    『NASA’s Fermi telescope has detected a gamma-ray excess at the center of the Andromeda galaxy that's similar to a signature Fermi previously detected at the center of our own Milky Way. 』