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昆虫・節足動物に関するwamanのブックマーク (203)

  • 日本で「新種のゴキブリ」を35年ぶりに発見! 家には出ない森の分解者 - ナゾロジー

    南西諸島で、新種のゴキブリ2種が発見されました。 種は「ルリゴキブリ属」というブルーメタリックに黄帯をした、いわゆる”美しいゴキブリ”に分類されます。 日でゴキブリの新種が見つかるのは実に35年ぶりです。 研究は、法政大学、竜洋昆虫自然観察公園(静岡)、鹿児島大学により報告されました。

    日本で「新種のゴキブリ」を35年ぶりに発見! 家には出ない森の分解者 - ナゾロジー
    waman
    waman 2020/11/30
    『本種は「ルリゴキブリ属」というブルーメタリックに黄帯をした、いわゆる”美しいゴキブリ”に分類されます』
  • 体の半分がオスで半分がメス。雌雄モザイクの不思議な蜂が発見される(パナマ)※昆虫出演中 : カラパイア

    概ねのところ、生物は「性的二形」になる傾向がある。これは生物における多型現象の一つで、オスとメスで個体の形質が異なっているのだ。子孫を残すにはどちらの性も必要となってくる。 だが、自然はときに予想外の手を打ってくる。1つの個体の中に、オスとメス、両方の特徴を持つ部分が混在している場合があるのだ。 これは「雌雄モザイク」と呼ばれるものだが、今回パナマで発見されたのは、体の左半分がオスで、右半分がメスの夜行性のハチだ。

    体の半分がオスで半分がメス。雌雄モザイクの不思議な蜂が発見される(パナマ)※昆虫出演中 : カラパイア
    waman
    waman 2020/04/26
    『すでに受精した卵(つまりメスの胚)に第二の精子が進入してくることがある。…最初に精子が受精した部分はメスの体を発達させるが、遅れてやってきた精子は遺伝情報が少ないためにオスの体を発達させる』
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  • パクチー系代表クサギカメムシをいろいろ食べ比べてみる

    カメムシというと昆虫の中でも特別に嫌われ者なイメージがある。 やっぱり私も「ウッ」となった経験が少なからずあるからだろう、ゴキブリやカマドウマと違ってすんなりそんな人達の気持ちが理解できる。 実際のところ、自転車やジョギングの際に口に入ってしまったという経験談がやたらと多い。わかる。私も経験者だからだ。あれは猛烈に臭苦辛かった。 ただ、昆虫に疎い人にとっては「カメムシ=臭い虫」という認識で止まってしまいがちなようで、実はいろんな香りがあることまで知っている人は少ない。 まずカメムシの仲間は種類が多い。 私も詳しくは知らないが、カメムシ目(半翅目)も20科に分かれておりカメムシ科だけに絞っても世界で約3500種、日で約90種。広義で考えると日でも1000種を越えるとか。農業害虫として知ることも重要だし、美しいものは昆虫マニアに人気だったりもする。だからかカメムシだけの図鑑も成り立つし結構

    パクチー系代表クサギカメムシをいろいろ食べ比べてみる
    waman
    waman 2019/06/08
    『ヘリカメムシ科のいくつかのように芳香といえる爽やかな青リンゴフレーバーな種もいる』『メンダーと呼ばれるタイワンタガメは鮮烈な洋梨フレーバー』
  • 【動画】ハサミムシのすごい翅、驚異の折り畳み式

    ハサミムシの翅は普段は見えないが、畳んだ状態の10倍以上にまで広がる。主に地上で暮らすハサミムシは、翅を広げると非常に効率の良い飛行家に変身する。 ハサミムシはいわれのない非難を受けている。誤解をただすべき時だ。 まず、ハサミムシは居場所を求めて人の耳の中に入ったりしない。この説がそのまま「イヤーウィッグ(耳の虫)」という英名になっている以上、先にはっきり言っておく必要があるだろう。オックスフォード英英辞典にも「ハサミムシが人の耳に入り込む習性があるという俗説は根拠がないと思われるが、長年にわたり広く信じられている」とある。 それでも、耳と関連づけられたこの名前は中世以降の文献に記録され、多くの言語に反映されている。例えば、古いフランス語の呼び名「perce-oreille(ペールソレーユ)」は「耳に穴を開ける」という意味だ。 ハサミムシの実態を知るには、学術的な名前の方が参考になるだろう

    【動画】ハサミムシのすごい翅、驚異の折り畳み式
  • タランチュラの新種7種を発見、過去最高の標高で

    ランチュラの新種が7種発見され、Hapalotremus属に加わった。写真は過去に同定されているHapalotremus albipes。大きく見えるかもしれないが、体長5センチにも満たない。(PHOTOGRAPH BY MAURICIO PACHECO) 2005年、クモ恐怖症を自認する生物学者のトレーシー・サイモン氏は、ペルーのアンデス山脈にいた。高地のカエルを探して、岩をいくつもひっくり返していた時、岩の下に予期せぬ何かを見つけ、少し動揺した。「小さな巣穴から、細かな毛に覆われた小さなお尻が出ていたのです」。サイモン氏は同僚に頼んで、この生き物を1匹引っ張り出して写真を撮るのを手伝ってもらった。現れたのは、体長5センチのタランチュラだった。 標高4500メートル近い地点にタランチュラがいるというのは、思いがけない発見だった。毛に覆われたこのクモはふつう、乾燥した高地や氷河の下で暮ら

    タランチュラの新種7種を発見、過去最高の標高で
    waman
    waman 2018/11/16
    『南米のこの山々には、これまで確認されたことのない小さなタランチュラがまさに山のようにいたのだ』
  • 【動画】毒ヘビ!と思ったら実はこの生物だった | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    これがヘビなら、かみつかれていただろう。 映画制作者で、ナショジオ ワイルドのドキュメンタリー・シリーズ「アンテイムド」(Untamed)のホスト役でもあるフィリペ・デアンドラーデ氏は、その一部始終を見届けた。このシリーズの撮影で、車で何カ月も寝泊まりし、南アフリカでは手を伸ばせば届く距離までライオンに近づき、米フロリダでは卵からかえったばかりのウミガメを追い、クロコダイルと何度も至近距離で出くわした。しかし、この熱心な撮影者をあっと驚かせたのは、1匹のイモムシだった。 デアンドラーデ氏はコスタリカのオサ半島に入り、「昆虫レディー」の別名を持つ生物学者トレーシー・スタイス氏の案内でスズメガを見に出かけていた。(参考記事:「朝からごちそう! ハナグマ「ピソちゃん」」) 正確に言えば、緑色をしたスズメガ科Hemeroplanes triptolemusの幼虫をスタイス氏が先に見つけており、これ

    【動画】毒ヘビ!と思ったら実はこの生物だった | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 5億年前の肉食動物、「意外な脳」が明らかに

    5億2000万年前の恐るべき肉動物、ケリグマケラ(Kerygmachela kierkegaardi)の復元図。(Illustration by Rebecca Gelernter, Nearbirdstudios) 新たに見つかった5億2000万年前の肉動物の化石を調べたところ、昆虫やエビ、カニなど複雑な脳をもつ節足動物の祖先が、これまでの説と異なるシンプルな脳をもっていたことがわかり、3月9日付けの学術誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表された。 この動物はケリグマケラ(Kerygmachela kierkegaardi)というカンブリア紀中期の古代生物で、化石はグリーンランドでしか見つかっていない。体の左右に11対のヒレがあり、細長い尾と比べて頭部は丸みを帯びている。 同じカンブリア紀に生きたアノマロカリスという巨大な肉動物(節足動物)に似ているが、クマムシ(緩歩(かん

    5億年前の肉食動物、「意外な脳」が明らかに
    waman
    waman 2018/03/17
    『現在の節足動物の脳は、前大脳、中大脳、後大脳という3つに分かれた構造をもっている。…しかし、研究チームがケリグマケラの脳を調べたところ、シンプルな構造の脳がひとつしか発見できなかったという』
  • 食虫植物が近くの植物から虫を盗むと判明、九大

    ナガバノイシモチソウ(Drosera toyoakensis)の花を訪れたヒメヒラタアブ。(写真提供:田川一希) モウセンゴケが生きた昆虫を捕らえている場面に遭遇するのは、さほど珍しいことではない。虫植物がやせた土壌から得られる少ない養分を補うために、昆虫から養分を摂取することもよく知られている。 ただしそうした光景の裏側には、虫植物の狡猾な策略があるのかもしれない。科学誌「Ecological Research」に九州大学の田川一希氏らが発表した論文によると、日の湿地に生息する2種のモウセンゴケは、近くに生える植物の花に引き寄せられてきた昆虫を盗み取っているのだという。(参考記事:「投石器方式で獲物を放り込む虫植物」) これは、これまで動物でしか確認されていない「盗み寄生(労働寄生)」の例だと考えられる。「盗み寄生」の状態にある生物は、他の種から物を手に入れる一方で、相手には何

    食虫植物が近くの植物から虫を盗むと判明、九大
  • ナナフシの七不思議。東京ドームぐらいの面積にしか生息していない漆黒で赤い翼、黄色い目を持つ「ブラックベルベット」 : カラパイア

    その生息域の狭さはなんと東京ドーム1個分。 2005年、ペルーとエクアドルとの国境付近、コルディジェラ・デル・コンドルで発見されたというナナフシの一種、「Peruphasma schultei」は、その漆黒のボディから、「ブラックベルベット」、もしくは「ブラック・ビューティー・スティック」と呼ばれている。

    ナナフシの七不思議。東京ドームぐらいの面積にしか生息していない漆黒で赤い翼、黄色い目を持つ「ブラックベルベット」 : カラパイア
    waman
    waman 2018/02/25
    他の六不思議は?
  • ゴキブリをゾンビ化する寄生バチの毒を特定 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    エメラルドゴキブリバチ(Ampulex compressa)は、ゴキブリの脳に針を刺し、その意思決定過程をのっとる特殊な毒を注入する。(PHOTOGRAPH BY ANAND VARMA, NATIONAL GEOGRAPIC CREATIVE) 研究者たちは長年にわたり、自然界の毒を有効利用しようと努力してきた。米カリフォルニア大学リバーサイド校の昆虫学と神経科学の教授であるマイケル・アダムス氏もその1人だ。このたび、ゴキブリをゾンビ化させる寄生バチの毒を新たに特定した氏の論文が、1月19日付けの科学誌「Biochemistry」誌オンライン版に発表された。(参考記事:「生物の毒が人間を救う」) エメラルドゴキブリバチ(Ampulex compressa)は、ゴキブリに毒液を注入して、意のままに操ることができる寄生バチだ。 このハチが宿主を確保するときには、まずはゴキブリの胸部を刺し、毒

    ゴキブリをゾンビ化する寄生バチの毒を特定 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    waman
    waman 2018/02/19
    『ドーパミンと併存、パーキンソン病の治療に役立つ可能性も』
  • クモを狩る奇妙な「暗殺グモ」、新種18種を発見

    アゴダチグモ科の新種、Eriauchenius workmani。タワーのように頭部が高くなっており、あごが下に向かって伸びる。体長約1センチで、米粒よりわずかに大きいだけだが、科の中では今のところ最も大きい。(PHOTOGRAPH BY HANNAH WOOD, SMITHSONIAN) マダガスカルの熱帯雨林には、クモを狙う殺し屋がうろついている。 フクロウのように静かで、コブラのように素早く、米粒のように小さい。狙いを定めた相手をあごで突き刺すが、あごというより毒槍に近い。 殺し屋は突き刺した獲物をつり下げると、捕らわれたクモの目がやがて光を失い、力尽きる。 実は、クモ殺しに特化した彼ら自身が、アゴダチグモ科というグループのクモだ。英語では狩りの手際から「暗殺グモ」とも、巨大なあごが海鳥のくちばしに似ていることから「ペリカングモ」とも呼ばれる。(参考記事:「クモのお尻がピカチュウ!

    クモを狩る奇妙な「暗殺グモ」、新種18種を発見
  • 5億年前の海に生息していた小さきプレデターの正体が明らかに(カナダ研究) : カラパイア

    映画「エイリアンVSプレデター」のエイリアンとプレデターを合わせて小型にしたようなユニークな生物の正体が明らかとなった。 ハベリア・オプタタ(Habelia optata)は指の爪ほどの大きさだが獰猛な海の捕者で、5億800万年前の海底で暴れまわっていた。 頭部は兜のようなものに覆われ、そこからさらに14の恐ろしげな付属器官が生えていた。

    5億年前の海に生息していた小さきプレデターの正体が明らかに(カナダ研究) : カラパイア
    waman
    waman 2017/12/30
    『この複雑な付属器官とアゴがハベリアをその大きさにしては傑出した捕食者にしました。移動する上でも獲物を切り裂く上でもどちらも効率的だったでしょう』
  • 私たちが思っていたより、ハエは病原菌を運んでいた

    私たちが思っていたより、ハエは病原菌を運んでいた2017.12.01 09:0011,961 scheme_a 今まで以上にハエに殺意が湧いてきた…! べようとしていた物にピトッとハエが止まる瞬間のイライラは計り知れません。人によってはそれでも平然とべてしまいますが、最近の研究によれば、捨てたくなる衝動に駆られる人は間違っていないのかもしれませんよ。 Scientific Reportsに掲載された新しい論文によると、最も一般的なイエバエとクロバエは数百種類のバクテリア━それも大多数が人間に有害なもの━を運ぶことができるようです。ハエが主にフンや腐ったものから生まれるのを考えると驚くことではありませんが、今回の研究はハエが具体的ににどれだけ病原菌を運んでいるのかを調べるため、ハエの体内まで調べた初の試みなのです。イヤでも知っている通り、ハエは人間の周りを飛び回るのが好きなので、この研究

    私たちが思っていたより、ハエは病原菌を運んでいた
    waman
    waman 2017/12/02
    『ブラジルから取り寄せたクロバエから、人間に胃潰瘍を引き起こすピロリ菌が発見されました』
  • 【動画】キリギリス7新種を発表、上腕ムキムキ

    【動画】初めて撮影された、好戦的な巨大昆虫。メスのキリギリスがファイティングポーズを見せる。マダガスカルで。(解説は英語です) 世界最大級のキリギリスを7種、新種として記載した論文が学術誌「Zootaxa」に発表された。 マダガスカル島でしか見られないこの昆虫は、ボディビルダーのような「上腕」をもち、時に非常に攻撃的になる。どちらもキリギリスとしては意外な特徴だ。(参考記事:「最大、最長、最重量、世界一の昆虫は」) 「この虫に近づくと、力強い前肢で指をつかまれて、大顎で噛まれそうになります」と、今回の研究論文の共著者であるジョージ・ベッカローニ氏は話す(同氏は、けがを防ぐため、このキリギリスをつかむときは長いピンセットを使った)。

    【動画】キリギリス7新種を発表、上腕ムキムキ
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    waman 2017/11/08
    『どれも巨大で超攻撃的』
  • 【動画】なぜ逃げられる? 蚊が飛ぶ瞬間の謎を解明

    伝染病を媒介し、世界で最も危険な生物とされる蚊。どこに住もうとも、その戦いから逃れるのは難しい。(参考記事:「蚊と人間の終わりなき戦い」) 叩き潰してやろうと手を振り下ろした瞬間、ブーンと逃げ去ってしまう“空飛ぶ針”。いつだって、すんでのところで取り逃がす。人間の血液をたっぷりと詰め込んだ重い体で、どうやったら気づかれることなく飛び立てるのだろうか。有効な対策はないものか。最新の研究で、秘密の一端が明らかになった。 蚊の中には、クリップほどの大きさで体重はわずか2ミリグラムという種がいる。腹いっぱいに血液を吸ったとしても、その重みを感じることはほとんどない。一方、同じように極小のミバエなどの昆虫は、肌にたかられればすぐに気づくことだろう。(参考記事:「【解説】ジカ熱に未知の経路で感染、米国」) 米国カリフォルニア大学バークレー校とオランダのワーヘニンゲン大学の科学者による共同チームは、超ス

    【動画】なぜ逃げられる? 蚊が飛ぶ瞬間の謎を解明
    waman
    waman 2017/10/26
    『蚊は離陸に備えて、1秒間に約600回もの速さで翅(はね)を動かし始めていることがわかった。その結果、細長い足で静かに体を宙に浮かせ、安全に飛び立つことができるのだ』
  • 1986年に絶滅したとされていた「樹上のロブスター」の異名を持つ幻のナナフシの生存が正式に確認される : カラパイア

    かつてオーストラリア、ロードハウ島に生息していたナナフシの仲間は、1920年代に絶滅したとされていたが、この度その生存がDNA検査で確認されたそうだ。 このナナフシはロードハウナナフシ(Dryococelus australis)で、外来種であるネズミの侵入により絶滅したとされていた。

    1986年に絶滅したとされていた「樹上のロブスター」の異名を持つ幻のナナフシの生存が正式に確認される : カラパイア
  • 働きアリの約40%はまったく働いていないが、それにはこんな理由があった(米研究) : カラパイア

    働きアリはみんなが必ず働いているわけではない。実際には働かないでさぼっている「怠けアリ」が存在する。 2015年、米アリゾナ大学の調査によって、アリの巣の働きアリのかなりの数が1日の大部分を何もせずサボって過ごしていることがすでに判明していた。 研究室で飼育しているアリの巣の観察からは、季節・アリの巣・種で違いがありつつも、なんと平均40パーセントもの個体がほとんど働かないことが分かっている。 こうした傾向はアリだけでなく、ほかの昆虫やミツバチにおいてすら見られるという。だがそれにはこんな理由があるのだそうだ。

    働きアリの約40%はまったく働いていないが、それにはこんな理由があった(米研究) : カラパイア
    waman
    waman 2017/09/16
    『怠けアリ・散歩アリ・調達アリ・保育アリの4つに区分される』
  • 竜巻のように道路を埋め尽くす、ロシアのバッタ大量発生 : カラパイア

    周期的に大量発生を繰り返すバッタ。それは世界各国で見られる行動で、蝗害(こうがい)と呼ばれ、全ての草類を短時間のうちにべ尽くしてしまい、様々な災害をもたらしている。 今年ロシアでバッタの大量発生があったようだ。その様子が車載カメラにとらえられていたのだが、まさにその様子は竜巻とか台風とか、驚異的自然災害のようだった。

    竜巻のように道路を埋め尽くす、ロシアのバッタ大量発生 : カラパイア
  • 【動画】ウミグモは「脚呼吸」、腸で酸素運ぶ

    8脚で海底を歩き回るウミグモは、陸生のクモの仲間のようにも見えるが、クモと近縁の生きものではない。(参考記事:「まるでクモ!?一生を木で暮らすカニの新種を発見」) 世界には約1000種のウミグモが存在し、その大きさは数ミリメートルからディナー用プレートほどのものまでさまざまだ。体の大半は脚で、胴体は小さく、獲物の体液を吸う尖った吻(ふん)が頭の先にある。(参考記事:「夢に出てきそう? 不気味な深海のモンスター」) 「ウミグモの体内の活動は、すべて脚の中で行われます」。ウミグモに関する新たな論文の共著者で、米ハワイ大学の海洋生態学者エイミー・モラン氏はそう語る。「彼らの精巣と卵巣は脚の中にあり、メスが卵をしまっておくのも脚の中です」(参考記事:「交尾の後にメスの交尾器を壊してしまうクモを発見」) エイリアンのような姿のウミグモは、陸生のクモとは遠い親戚にあたる。(PHOTOGRAPH BY

    【動画】ウミグモは「脚呼吸」、腸で酸素運ぶ
    waman
    waman 2017/07/15
    『ウミグモの体内の活動は、すべて脚の中で行われます』