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エネルギーに関するwamanのブックマーク (152)

  • 大気で作るガソリンを開発、実用化へ道筋

    大気から回収した二酸化炭素で作った液体燃料。(PHOTOGRAPH COURTESY CARBON ENGINEERING) 家の近くのガソリンスタンドで、「レギュラー、ハイオク、それとも炭素フリーにしますか」と聞かれる日が来るかもしれない。 カナダのカーボン・エンジニアリング社は、低コストで大気から二酸化炭素を回収し、それを水素と合成して液体燃料を製造することに成功、エネルギー専門誌「Joule」に論文を発表した。 カーボン・ニュートラル これは、2つの点で有意義な技術である。一つは大気中の二酸化炭素を回収できること、もう一つは回収した二酸化炭素を使ってガソリンや軽油、ジェット燃料を製造できることだ。大気で作った燃料なら、二酸化炭素を排出してもプラスマイナスゼロ、つまり「カーボン・ニュートラル」だ。(参考記事:「燃料いらずの夢の宇宙エンジン、第三者が初の検証」) 「気候変動の影響から地球

    大気で作るガソリンを開発、実用化へ道筋
    waman
    waman 2018/06/16
    『低コストで大気から二酸化炭素を回収し、それを水素と合成して液体燃料を製造』
  • 自然エネルギーが自然にやさしいという嘘 | プレジデントオンライン

    太陽光や風力といった自然エネルギー(再生可能エネルギー)は「自然にやさしい」というイメージがあります。しかし太陽光や風力は、水力発電と同じ電力量を生み出すのに、水力発電所の5倍の面積が必要だといいます。それは「エネルギー密度」が低いからです。筑波大学の掛谷英紀准教授は「高校までの知識で、自然エネルギーのウソは容易にわかる」といいます――。(第2回、全4回) 大多数の人が知らない「自然エネルギーが自然を破壊する」 今回の話題は、「電気の未来」というタイトルで、大学のオープンキャンパスや高校での出前講義などの機会に、理系の高校生を相手に何度も話してきたものです。基的に高校レベルの話ですし、普段高校生相手に話す内容に比べるとかなり平易にしています。 まず、講義で必ず聞くクイズを紹介しましょう。 福島第一原発の事故の後、「これからは自然エネルギーの時代」だと言われていますが、なかなか普及しません

    自然エネルギーが自然にやさしいという嘘 | プレジデントオンライン
    waman
    waman 2018/06/02
    「自然エネルギーが普及しないのは自然を破壊するから」ってのは、日本人に(人類に?)良心が残っているという証左か。
  • その遺伝子操作された藻は、「未来の燃料」になるかもしれない

    waman
    waman 2017/11/29
    『藻は…栄養素(窒素やリン)を奪われるとエネルギーを蓄え始める。成長や分裂ではなく、休止状態に入って脂質をつくるのだ』
  • 涙と唾液から発電する方法が発見される(アイルランド研究) : カラパイア

    涙や唾液など、人の体からにじむ分泌液から発電する方法が発見された。 それもこれもリゾチームという酵素のおかげだ。これは圧力をかけると電気を発生する性質がある。もしそれを効率的に回収することができれば、インプラント式デバイス向けの動力源として活用できるかもしれない。

    涙と唾液から発電する方法が発見される(アイルランド研究) : カラパイア
    waman
    waman 2017/10/06
    『リゾチーム結晶に圧力をかけるとエネルギーが生じる』
  • 原発建設から考える企業の意思決定論

    米国サウス・カロライナ州にて建設が進んでいたVCサマー原発2号機と3号機の建設が中止されると7月末に発表された。一方、英国で建設が進んでいるヒンクリー・ポイントC原発については、工費の増加があるものの、建設主体の仏EDF(仏電力)と中国CGN(広核集団)は建設を予定通り進める意向だ。 両原発の建設に関する意思決定の違いは、どこから来ているのだろうか。投資の意思決定は、収益率とリスク、即ち投資額に対しどの程度の収益が見込まれるか、その見込まれる収益率が変動するリスクがどの程度あるかによっている。米国の原発は米ウエスティングハウス(WH)製、英国の原発は仏アレバ製だ。英国の事業が進むということは、英国事業の収入が良い、あるいはリスクが低いということだろうか。米英企業の意思決定の違いは何に由来するのだろうか。 企業の目的は事業を継続し、存続し続けることだ。そのため、企業は事業への投資を行い存続に

    原発建設から考える企業の意思決定論
  • 【GEPR】EVで「オール電化」の時代は来るか

    エネルギー基計画の改定に向けた論議が始まったが、先週の言論アリーナで山隆三さんも指摘したように、今の計画はEV(電気自動車)の普及をまったく計算に入れていないので、大幅に狂うおそれが強い。 新しい計画では2050年までにCO2排出量を80%削減するというパリ協定の長期目標の実行計画を出すらしいが、これは今の計画の延長上では不可能だ。日の場合、図のようにCO2排出量を1960年ごろのレベルに削減する必要があるので、マイナス成長にするしかない。 では自動車を電化したら、エネルギーミックスはどうなるだろうか。まず忘れてはいけないのは、内燃機関をモーターに変えても、電力は2次エネルギーなので、質的な問題は1次エネルギーの構成だということである。EVにしても発電に化石燃料を使ったら同じことなので、それ以外のエネルギー(原子力と再生可能エネルギー)に転換することが問題だ。 いま日の原発はほと

    【GEPR】EVで「オール電化」の時代は来るか
  • HugeDomains.com

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    waman
    waman 2017/05/10
    なんでしょ
  • ソーラー・パネルだって故障や不具合が起こります! (1/2) | 太陽生活ドットコム

    太陽光発電システムの寿命(耐用年数)や、設置後のメンテナンスについて営業マンに聞いたり、インターネットでメーカーのホームページを調べたりすると、必ずといってよいほど次のフレーズが返ってきます。 ソーラー・パネルには磨耗を伴うような可動部がなく、非常に安定的なシリコン結晶でできている(一般的な結晶型の場合)、というのが理由になっています。 ほとんどのソーラー・パネル・メーカーは、パワーコンディショナ(→用語解説)には1年の保証しかつけないものの、パネルについては最低でも10年、長いところだと25年ものモジュール出力保証(→用語解説)をつけています。これだけ長い保証をつけられるのは、故障・不具合が少ないからだ、と多くの人は考えます。 こうして、太陽光発電システムに対しては、メーカーや設置工事業者に加え、消費者の間でも、次のような通説が広く共通認識となっています。 「パワーコンディショナの寿命は

  • パイプラインに反対、アメリカ先住民への支援が世界に拡散 「ダイベストメント」とは?

    アメリカ先住民スタンディングロック・スー族の居留地内に設営された、広大な雪原に佇むキャンプサイト。多くのティーピーやテントがつくられ、立ち並ぶ数百種の国旗が、氷点下の風にたなびいている。大陸中から集まった人々が民族の壁を超え、そこで共に暮らしているのだ。これは「ダコタ・アクセス・パイプライン」の建設に対する抗議運動。トランプ氏が1月24日に出した大統領令を受け、いよいよ建設は完成へと動き出した。しかし国際的ムーヴメントとなった抗議運動は、さらに勢いを増している。一体何が起きているのか。 ◆「ダコタ・アクセス・パイプライン」と抗議運動 「ダコタ・アクセス・パイプライン(DAPL)」は、アメリカ合衆国ノースダコタ州からイリノイ州までをつなぐ、石油パイプラインの建設計画。事業主エナジー・トランスファー・パートナーズによると、全長約1886kmにわたる同計画は、地域への経済効果と雇用の増加を創出す

    パイプラインに反対、アメリカ先住民への支援が世界に拡散 「ダイベストメント」とは?
    waman
    waman 2017/02/20
    沖縄の基地反対運動のせいか、こういうの見ても特に何も感じなくなった自分がいる…
  • ウ・ン・チから石油が作れてしまう新技術に脚光!

    ウ・ン・チから石油が作れてしまう新技術に脚光!2016.11.13 21:056,068 湯木進悟 トイレある限り石油は枯渇しない…? どんなに忙しくとも、人は用を足さずして生きられません。そして、ボクらがトイレで垂れ流したものは、下水処理施設にて廃棄されるのがオチで、まさか糞便が有効活用されるだなんて考えてもみないことですよね。 ところが、The Vergeによると、米エネルギー省のPacific Northwest National Laboratory(PNNL)は、いわゆる下水汚泥を石油へ精製可能な「Biocrude」(バイオ原油)に変える新技術について発表しました。同技術の根幹を成すのは、高圧と高温処理により下水汚泥をBiocrudeに変えていく「Hydrothermal Liquefaction」とよばれるプロセス。まずは汚水が華氏650度(摂氏約340度)まで熱せられ、自動車

    ウ・ン・チから石油が作れてしまう新技術に脚光!
    waman
    waman 2016/11/15
    『糞便に含まれる炭素の約60%が、Biocrudeへと変換されていくそうですよ。』
  • 慶應大ら、熱エンジンの効率を最大限に上げると出力がほぼゼロになることを証明 ~熱力学に新たな原理が付加

    慶應大ら、熱エンジンの効率を最大限に上げると出力がほぼゼロになることを証明 ~熱力学に新たな原理が付加
    waman
    waman 2016/11/02
    『熱エンジンの効率をカルノー効率まで高めるには、エンジンの動作速度を無限に遅くして、どれほど待っても利用可能なエネルギーがほとんど得られない状況(発電機では出力0W)にせざるを得ない』
  • メタンハイドレート、役立つエネルギー源か? – アゴラ

    無資源国日の新エネルギー源として「燃える氷」と言われるメタンハイドレートが注目を集める。天然ガスと同じ成分で、日近海で存在が確認されている。無資源国の日にとって、自主資源となる期待がある。 ただしこれについて、埋蔵量の実態は不明で、他のエネルギー源に比べて有利な点はそれほど見えない。開発の現状を整理してみよう。 (写真1)燃えるメタンハイドレート(経産省資料) メタンハイドレートとは何か 「メタンハイドレート」(MH)は海底や永久凍土などに分布するメタンと水分子からなるシャーベット状の物質だ。深海や土中の圧力と冷却によって氷になった。 経産省・資源エネルギー庁は2015、16年度予算で、各年約130億円のMHの調査費用を獲得した。( 経産省資料 )厳しい財政事情の中でかなりの金額だ。福島第一原発事故以来新しいエネルギー源の獲得が政治課題になり、安倍政権の重要政策に「海洋開発」が盛り込

    メタンハイドレート、役立つエネルギー源か? – アゴラ
  • CO2から「カーボンナノチューブ」を生成して二酸化炭素排出量をゼロにする発電所の研究が進行中

    By Wladimir Labeikovsky 温室効果ガスのひとつ数えられる二酸化炭素(CO2)の排出削減は全世界的に取り組みが急務とされており、各分野で削減策の研究が進められています。なかでも電力を作り出す発電所からは多くのCO2が排出されているのですが、発電の際に排出されたガスに含まれる炭素を取り出してカーボンナノチューブを作ることでCO2の排出をゼロにして、さらに付加価値の高い物質を生みだすという研究が進められています。 Researchers assess power plants that convert all of their CO2 emissions into carbon nanotubes http://phys.org/news/2016-06-power-co2-emissions-carbon-nanotubes.html Thermodynamic asse

    CO2から「カーボンナノチューブ」を生成して二酸化炭素排出量をゼロにする発電所の研究が進行中
    waman
    waman 2016/07/21
    『発電効率そのものは8%ほど下落するわけですが、それと引き替えにCO2の排出量が完全にゼロになること、そして、0.75トンのカーボンナノチューブを生成することで、22万5000ドル(約2400万円)という大きな収入が期待できる』
  • IoTによって時代遅れの火力発電所が復活してしまうという皮肉

    テクノロジーの恩恵、そう来たか!ですよ。 イタリアの公益事業会社であるA2Aは、2014年にトリノ近郊のチバッソ火力発電所を閉鎖しました。 イタリアに限らず、火力発電は世界中の電力供給を長年支えてきました。しかし古い施設の多くは他の発電所や発電方式に比べて効率性が劣るので、時が経つにつれて順に廃止されます。 しかし近年では古い発電所に最新のIoT技術・クラウド技術を導入することで施設の延命に成功しているようです。チバッソ発電所もそのひとつ、閉鎖から2年が経った後の2016年に再稼働することになりました。 A2Aのバイス・プレジデントであるMassimiliano Masiによると再開の理由は、クラウド・ベースの技術を導入したことで、休止状態から2時間以下でフル稼働できるようになったためだそうです。以前は3時間もかかっていたところが大幅に短縮されたことで、常に変動する電力の需要に柔軟に対応で

    IoTによって時代遅れの火力発電所が復活してしまうという皮肉
  • 太陽光発電、早くもブーム去り倒産ラッシュ…瀕死状態で「不況業種」入りの兆候

    今から5年前といえば、東日大震災の発生から3カ月以上が経過し、首都圏では「計画停電」まで起きていた電力事情の逼迫がようやく収束した頃。そんなに遠い昔の話ではないが、あの頃、太陽光発電はキラキラ輝く存在だった。 震災後に東京電力福島第一原発が爆発事故を起こし、原子炉がメルトダウン(炉心溶融)。大量の放射性物質を環境中に放出した。国民の間では「原発=悪、再生可能エネルギー=善」「とりあえず火力発電で停電を回避し、将来は再生可能エネルギー」という意識が広まり、すでに商業利用が大きく進んでいた太陽光発電と風力発電は、電源構成の主役を原発から再生可能エネルギーにシフトさせてくれる「期待の星」とみなされた。 2011年の太陽光発電関連のニュースを紐解けば、大きな話題になっていたのが「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」(FIT制度)で、翌12年7月に始まっている。制度発足を前にしてさまざまな企業が

    太陽光発電、早くもブーム去り倒産ラッシュ…瀕死状態で「不況業種」入りの兆候
  • Princeton graduate student creates program that helps stabilize fusion plasma

    waman
    waman 2016/04/16
    『The drag created by these magnetic fields, technically known as "neoclassical toroidal viscosity," gives researchers more precise and continuous control of the plasma rotation.』
  • フランスがソーラー道路に本気! 5年かけて1,000km以上も建設するらしい

    「Co.Exist」の記事よると、フランス政府は「620マイル(約1,150km)のソーラーロード建設」を予定していて、もし実現すれば人口の8%にあたる約530万人分の電気が供給できることに。ソーラーを設置する際の一番のポイントは「どこに置くか」ということですが、道路ならば様々な問題を解決してくれそうです。

    フランスがソーラー道路に本気! 5年かけて1,000km以上も建設するらしい
  • 「未来の風」を可視化するために、科学とデザインが手を組んだプロジェクト

  • 日本の石炭技術が世界を救う

    橋口 昌道 石炭エネルギーセンター専務理事 (GEPR版) (取材・構成・GEPR編集部 石井孝明) 石炭が重要なエネルギー源として、再び国際的に注目されている。火力発電に使った場合他のエネルギー源と比べたコストが安いためだ。一方、石炭は、天然ガスなどよりも燃焼時に地球温暖化の一因とされる二酸化炭素(CO2)の発生量が多いという課題がある。どのように使っていけばよいのか。 元経済産業省石炭課長、元秋田県副知事で、今は石炭エネルギーセンターの専務理事を務める橋口昌道氏に、石炭の未来を聞いた。 「石炭は地球からの贈り物」 -九州の炭鉱だった軍艦島などが世界遺産となるなど、日国内での石炭採掘はほとんどなくなったと認識している。一般財団法人石炭エネルギーセンターはどのような役割の団体か。 橋口・日でもかつては5000万トンもの石炭を採掘していましたが、現在では北海道で小規模で行われているのみで

    日本の石炭技術が世界を救う
  • 4,900万度のプラズマを102秒間持続:中国の核融合実験施設