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絶滅危惧種に関するwamanのブックマーク (36)

  • 【動画】絶滅寸前、スコットランドヤマネコを救え | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    スコットランドヤマネコの子ネコの貴重な映像。2匹は親をなくしたオスとメスのきょうだいで、自力で生きられる年になったら野生に戻される。(字幕は英語です) かつて英国にはさまざまな野生動物が生息しており、オオヤマネコ、オオカミ、クマ、ヤマネコなど大型の捕者もいた。このうち、今日も生き残っているのはヤマネコだけで、彼らも危機的な状況にある。 素人目には、スコットランドヤマネコはペットのイエネコのように見えるだろう。だが、ヤマネコほど人間を嫌う哺乳類は少ない。そして皮肉なことに、ヤマネコにとっての最大の脅威はイエネコだ。(参考記事:「ネコの影響は爬虫類でも甚大、全体を減らす可能性」) ヤマネコは人間を避けて暮らしているものの、多くのヤマネコがイエネコと交雑し、雑種を作り出している。純粋なスコットランドヤマネコは、イエネコの2倍ほどの大きさだ。毛は密生し、尾は短めで、独特の縞模様をもつ。(参考記事

    【動画】絶滅寸前、スコットランドヤマネコを救え | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 路上で傷ついた野鳥を発見し保護。すごく希少な「アカトビ」だったことが判明(イギリス) : カラパイア

    まったく予期していなかったタイミングで、もし傷ついた動物を目にしたら、あなたならどうするだろうか? イギリスのテレビ局・BBC Southのレポーターであるマット・グレイブリングさんの場合、その命を救おうと手を差し伸べた。 なんと助けたその鳥は、一度は絶滅危惧種に瀕したことのある、希少な鳥だったのだ。

    路上で傷ついた野鳥を発見し保護。すごく希少な「アカトビ」だったことが判明(イギリス) : カラパイア
  • 絶滅したと思われていたかわいい生き物「カンガルーネズミ」が32年ぶりに発見される(メキシコ) : カラパイア

    クルンと丸く大きな目が愛くるしい、サン・キンティン・カンガルーネズミ(学名 Dipodomys gravipes)がメキシコ、バハカリフォルニア州の乾燥した低木地で最後に目撃されたのは32年前、1986年のことだ。 だがその後まったく目撃情報がなく、1994年、メキシコ当局によって絶滅寸前、もしかしたら既に絶滅したかもしれないと宣言された。 ゆえに生物学者が2017年の調査トラップにかかっていた4匹のサン・キンティン・カンガルーネズミを見た時、きっと目を疑ったことだろう。 彼らは絶滅していなかった。ほそぼそと生きていたのだ。

    絶滅したと思われていたかわいい生き物「カンガルーネズミ」が32年ぶりに発見される(メキシコ) : カラパイア
  • 今まだ彼らは生きている。絶滅の危機に瀕した動物たちの写真を撮り続ける写真家 : カラパイア

    つい先日、世界に1頭だけ生存していたキタシロサイのオス「スーダン」が死亡した。ケニア、オルペジェタ自然保護区で暮らしていたスーダンだが、45歳となり高齢化に伴い体はボロボロ。苦しみの中死を待つばかりだった。 保護区と野生動物当局は安らかに眠らせてあげようと決め、3月19日に安楽死処分となった。同じ保護区にキタシロサイのメスはまだ2頭いるが、オスがいなくなったため、事実上の絶滅となった。最後の望みは保存された遺伝子を利用した体外受精だけである。 そんなニュースでもない限り、絶滅の危機に瀕している動物のことは、自分たちとは遠い謎の存在だと思っているだろう。 だが、そんな絶滅危惧種の動物たちと常に向き合っている写真家がいる。 動物の写真撮影を専門とする英国の写真家、ティム・フラッハは、過去2年間、絶滅危惧種の住む生息地を訪れ、記録してきた。 ホッキョクグマ、ユキヒョウ、チーターから、サイガ、フィ

    今まだ彼らは生きている。絶滅の危機に瀕した動物たちの写真を撮り続ける写真家 : カラパイア
  • 【動画】フクロネコ、半世紀ぶり豪本土に復帰

    オーストラリア土では半世紀以上前に絶滅したフクロネコがブーデリー国立公園に戻ってきた。(解説は英語です) 3月13日、オーストラリアの土では絶滅した小型有袋類の1種、フクロネコ(Dasyurus viverrinus)がはじめて野生に戻された。この再導入プログラムのおかげで、オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の南海岸にあるブーデリー国立公園周辺では、現在20匹ほどのフクロネコが走り回っている。 フクロネコたちは最初の繁殖期を迎えようとしており、今回の再導入によって、土での個体数が自然に回復することを保護活動家は期待している。目下、フクロネコがどんな生息地を好むのか、そして、これまで行われてきた天敵のキツネ対策の効果が十分に出ているのかを調査中だ。(参考記事:「絶滅危惧種の「野生復帰」とはどんな取り組みなのか」) 「こうした情報が、土の他の場所にもフクロネコを再導入する際の計画

    【動画】フクロネコ、半世紀ぶり豪本土に復帰
    waman
    waman 2018/03/23
    『何百万年もの間、オーストラリア南東部に生息していたが、本土では50年以上前に姿を消した。謎の伝染病が広がったのと、肉食のキツネが持ち込まれたのが原因だった』
  • 幻のサラマンダーを再発見、42年ぶり

    幻のサラマンダー「黄金ワンダー」。過去数回しか確認されていなかった。(Photograph by Carlos Vasquez Almazan) 1975年に姿を消したきりだった、きわめて珍しい生き物が再び発見された。 絶滅したとさえ考えられていたジャクソンキノボリサラマンダー(学名:Bolitoglossa jacksoni、英名:Jackson’s climbing salamander)が、中米グアテマラのクチュマタネス山脈で、生きた状態で見つかった。(参考記事:「絶滅したカエルを140年ぶりに再発見、卵で子育て」) 新しくできたフィンカ・サンイシドロ両生類保護区で公園職員のラモン・レオン=トマス氏が発見した。人間がこのサラマンダーを目撃したのは、今回が3度目だ。 「この種が見つかるなんて、絶滅からよみがえったかのようです」と語るのは、グアテマラ、サンカルロス大学の両生爬虫類キュレー

    幻のサラマンダーを再発見、42年ぶり
    waman
    waman 2017/11/02
    『鮮やかな黄色い体をもつことから、ジャクソンキノボリサラマンダーは「GoldenWonder」とも呼ばれている』
  • 1986年に絶滅したとされていた「樹上のロブスター」の異名を持つ幻のナナフシの生存が正式に確認される : カラパイア

    かつてオーストラリア、ロードハウ島に生息していたナナフシの仲間は、1920年代に絶滅したとされていたが、この度その生存がDNA検査で確認されたそうだ。 このナナフシはロードハウナナフシ(Dryococelus australis)で、外来種であるネズミの侵入により絶滅したとされていた。

    1986年に絶滅したとされていた「樹上のロブスター」の異名を持つ幻のナナフシの生存が正式に確認される : カラパイア
  • 人類の不老不死は実現するか?400年をも生きるオンデンサメの遺伝子を絶賛解析中 : カラパイア

    とにかく長生き、ニシオンデンザメ 北大西洋に棲むニシオンデンザメは地球上で最も長命の脊椎動物だ。このサメは、独自の長命遺伝子を持っていると考えられている。 科学者たちは、ニシオンデンザメの長寿の秘訣に関して絶賛研究中だ。その秘訣が解明されれば、人類の遺伝子を編集して同じだけの寿命を与え、寿命を大幅に伸ばすことができるかもしれないという希望からだ。 「我々は、デンマーク、グリーンランド、アメリカ、そして中国の同僚と共に、核ゲノムを整理しているところです」北極圏大学(トロムソ大学)のキム・プレベル博士は語る。 「ニシオンデンザメが、サメとしてはもちろんのこと、他の脊椎動物よりも長命な理由を発見する助けになることでしょう」 プレベル博士のチームは、体長5メートルにもなる大きなサメから、小さな部品を取り出してきた。1750年ごろに生まれた個体も何頭かあるという。 研究チームはミトコンドリアDNAの

    人類の不老不死は実現するか?400年をも生きるオンデンサメの遺伝子を絶賛解析中 : カラパイア
    waman
    waman 2017/07/12
    『ニシオンデンザメは成長が遅く、産卵できるようになるまでに150年以上かかる』『近危急種』不老不死のヒントが得られるかもしれない種を絶滅させたら笑えん。
  • 白いオオカミを撃ったのは誰だ!?懸賞金がかけられ犯人探しが始まった(アメリカ・イエローストーン) : カラパイア

    今年4月上旬、オオカミの再導入を進めるアメリカのイエローストーン国立公園の"ヘイデン・バレーの女王"と呼ばれていた白いオオカミが、何者かに撃たれ致命傷を負った。 悲惨な容態で発見された彼女は、やむなく安楽死でこの世を去ることとなった。悲しみに包まれた公園は長年愛されてきた"女王" の追悼とともに、非情な犯人逮捕のため協力者に懸賞金を支払うと発表。 するとそこに「生ぬるい!その程度の金では足らん!」と判断した保護団体が、なんと同額を支払うと発表。徹底した犯人捜しのため倍増し、約114万円になった懸賞金の行方もまた注目を集めている。

    白いオオカミを撃ったのは誰だ!?懸賞金がかけられ犯人探しが始まった(アメリカ・イエローストーン) : カラパイア
  • 新種のカエルを発見、オタマジャクシにならず

    エクアドルで見つかった新種のカエル。長らく近親種のPristimantis ornatissimusと混同されてきたが、模様が異なっている。(PHOTOGRAPH BY JAIME CULEBRAS) エクアドルでカエルの新種が見つかった。しかし、すでに絶滅の危機に瀕している可能性が高い。 この新種は、長いこと近親種のPristimantis ornatissimusと混同されてきた。黄色と黒の体が特徴的な、よく知られたカエルだ。 新種のカエルを発見したのは、エクアドルのキトにあるサン・フランシスコ・デ・キト大学の進化生物学者フアン・マヌエル・グアヤサミン氏のチームだ。実は、このチームは新種を探していたわけではなく、既知の種を詳しく調べようとしていただけだった。 しかし、研究チームはあることに気づいた。北部の海岸地域チョコにすむカエルとアンデス山脈のふもとのカエルでは、体の模様に思わぬ違い

    新種のカエルを発見、オタマジャクシにならず
    waman
    waman 2017/04/10
    『メスは植物や落ち葉など、湿った場所であればどこにでも卵を産みます。そこから生まれる子供は、完全なカエルの形をしているのです』
  • 【動画】謎多き野生ネコ、中国の森で撮影に成功

    中国の人気動物といえばジャイアントパンダだが、雲南省の山中で新たに撮影された動画を見れば、きわめて珍しいこのネコに心を奪われてしまうかもしれない。その動物とは、マーブルキャットだ。(参考記事:「パンダを野生の森へ、中国の取り組み」) 撮影された場所は、雲南省の高黎貢山国家自然保護区。複数の自動撮影カメラが、少なくとも1匹のマーブルキャットの姿をとらえた。大きさはイエネコと同じくらいで、あたりを興味深げに見回したり、山道をトコトコと駆けたり、さらにはオシッコ(排尿)をしたりしている。 「マーブルキャットの動画はこれだけではありませんが、それでもすごく興奮します」と、自然保護団体「グローバル・ワイルドライフ・コンサベーション」でネコ科動物を専門とするジム・サンダーソン氏は語る。 同氏が興奮するのも無理はない。東南アジアを中心に生息するマーブルキャットは、その生態がほぼ謎に包まれている。これまで

    【動画】謎多き野生ネコ、中国の森で撮影に成功
    waman
    waman 2017/03/15
    『ごく簡単な調査データからは、おそらく1万匹以上はいるのでないかと推測される。』
  • 絶滅危惧の巨大魚、回復の兆しも「漁業の邪魔」の声

    【動画】一度は乱獲で絶滅寸前に追いやられたイタヤラ。今では数が回復し、その存在を邪魔者扱いする人もいる(解説は英語です)。 米国フロリダ・キーズ沖の温暖な海のどこかを、「シルビア」と名付けられた大魚が泳ぎ回っている。希少なハタ科の魚イタヤラの1匹で、体長は180センチほどで、ゴールデンレトリバーのように人懐こい。 シルビアは2014年、ファビエン・クストー氏が海底に設置された海中研究室「アクエリアス」で探査に携わっていたとき、もう1匹の仲間と一緒にたびたび姿を見せていたという。著名な海洋科学者シルビア・アール氏にちなんでクストー氏が名づけた。(参考記事:「海を守る“深海の女王”シルビア・アール」) シルビアよりもさらに体の大きなもう1匹には、クストー氏の祖父ジャック・クストー氏の頭文字を取って「JYC」と名づけた。(参考記事:「アクアラングを発明したジャック・イブ・クストーを支援」) 「ほ

    絶滅危惧の巨大魚、回復の兆しも「漁業の邪魔」の声
  • 新種サラマンダー3種見つかるも絶滅の危機

    マイニュート・サラマンダー属のサラマンダーは体が驚くほど小さく、きわめて珍しい。メキシコの硬貨ペソと一緒に写真に写るのは、成体と幼生(下)のThorius troglodytesで、今回新たに発見された3種の近縁種にあたる。(PHOTOGRAPH COURTESY JAMES HANKEN, HARVARD UNIVERSITY) メキシコのオアハカ州で3種の新種サラマンダーが見つかった。いずれも、硬貨よりも小さな体をしているが、大きな問題に直面している。発見されたばかりだというのに、既に絶滅の危機に瀕しているというのだ。(参考記事:「サラマンダーを襲うアジア産の真菌」) 新しく見つかった3種は、両生類の中では世界で最も絶滅の恐れが高いとされるマイニュート・サラマンダー属(極小のサラマンダーの意。メキシココビトサンショウウオ属とも)に分類される。マイニュート・サラマンダー属の仲間は、かつて

    新種サラマンダー3種見つかるも絶滅の危機
  • 楽園がここに!シベリアの山間部にマヌルネコの聖地が爆誕(ロシア) : カラパイア

    カラパイアの愛読者なら、マヌルネコのありあまる魅力のほどをよくご存じかと思うが、地球上に舞い降りたこの愛嬌たっぷりのモフフワ天使は現在絶滅の危機に瀕している。 ということで、野生のマヌルネコを保護し、研究を行う世界初の保護区がついに誕生した。その場所はロシア、シベリアの山間部で、アルタイ山脈にあるサイリィウゲムスキー自然公園(Sailyugemsky Nature Park)内の32平方キロメートルの区域である。マヌルネコの保護へ向けた重要な一歩となる。

    楽園がここに!シベリアの山間部にマヌルネコの聖地が爆誕(ロシア) : カラパイア
    waman
    waman 2016/10/10
    デブってるねー
  • キーウィは氷河期に爆発的進化、氷河が群れ分断

    絶滅危惧種のオカリト(ローウィ)キーウィ(Apteryx rowi)。ニュージーランド南島、フランツジョセフのウェストコースト野生生物センターにて。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) 数百万年前、ニュージーランドへ小さな鳥が飛来した。新しい土地には、鳥にとって脅威となるものがほとんどなく、暮らしは快適。島にすむ鳥にありがちなことだが、天敵となる哺乳類がいなかったため、この鳥の子孫も次第に飛ぶ能力を失っていった。 さらに鳥たちは、哺乳類がやるように枯葉をかき分けてミミズや土の中の虫を探すように進化していった。後に、ニュージーランドの象徴として愛されるようになるキーウィの祖先たちである。 つい最近まで確認されていたキーウィの種は、オオマダラキーウィ(またはロロア)、コマダラキーウィ、そしてブラウンキーウィ(また

    キーウィは氷河期に爆発的進化、氷河が群れ分断
    waman
    waman 2016/09/07
    全然関係ないけど、キーウィ(の祖先)が来たことで絶滅した種もあるんだろうかねぇ。
  • ロシアのヒョウ復活へ、3頭を自然に放つ

    LAUREN C. TIERNEY AND JEROME N. COOKSON, NG STAFF, SOURCES: PETER GERNGROSS, BIOGEOMAPS; JOSEPH LEMERIS, BIG CATS INITIATIVE; ANDREW STEIN, LANDMARK COLLEGE AND IUCN CAT SPECIALIST GROUP; ANDREW JACOBSON, ZOOLOGICAL SOCIETY OF LONDON 現在、野生のペルシャヒョウの87パーセントはイランに生息しているが、カフカス地方でも目撃例があることから、おそらくは小規模な個体群がまばらに存在しているものと考えられる。(参考記事:「ソチ五輪マスコットの動物たち」) 「この計画が目指しているのは、イランに核となるひとつ目の大規模個体群、そしてロシアのカフカス地方にふたつ目の個体群

    ロシアのヒョウ復活へ、3頭を自然に放つ
  • かわいすぎるナマケモノの赤ちゃん、笑顔の奥には…

    フタユビナマケモノのカーミー。生後わずか数カ月で木のぼりの練習をしている。(Photograph by Sam Trull) ナマケモノはいつも笑みを浮かべている。毛むくじゃらで愛くるしく、まるで動物界のカウチポテト族だが、実は問題を抱えている。 中南米には6種のナマケモノが生息しているが、いずれも絶滅の危機に瀕しているか、個体数が激減している。原因は人間による生息地への侵入だ。写真家で、霊長類の保護に取り組むサム・トラル氏は数年前から、樹上に暮らすこのカリスマ的な動物たちを記録している。(参考記事:動画トピックス「ナマケモノの生活」) 「霊長類の仕事をするためコスタリカに移住し、1匹目のナマケモノに出会いました」。その後はこの通りです、とトラル氏は話す。 米国のNPO、キッズ・セイビング・ザ・レインフォレスト(KSTR)が運営する動物保護施設で、トラル氏は多くのナマケモノの赤ちゃんを世話

    かわいすぎるナマケモノの赤ちゃん、笑顔の奥には…
  • 銀色の新種ヘビ発見、絶滅の恐れも、バハマ無人島

    コンセプション・バンク・シルバーボア(学名:Chilabothrus argentum)は、銀色の体と、銀葉のヤシの樹上で発見されたことから命名された。(PHOTOGRAPH BY R. GRAHAM REYNOLDS, UNIVERSITY OF NORTH CAROLINA, ASHEVILLE) バハマ諸島南部の無人島を調査していた科学者が、金属のような光沢のあるヘビが木を登っていくのを見つけた。調査チームのメンバーである生物学者のR・グレアム・レイノルズ氏は、「全員で見ていましたが、ふつうのヘビと違っていることがすぐに分かりました」と言う。 チームの一員で、カリブ海地域に生息するボア科のヘビの専門家アルベルト・プエンテ・ロロン氏も、これまで知られているどのボアとも違っていると思ったと言う。(参考記事:「【動画】猛毒ヘビのもつれあう奇妙な格闘を撮影」) そこで、研究チームは同じような

    銀色の新種ヘビ発見、絶滅の恐れも、バハマ無人島
  • 漁獲禁止の巨大魚を殺した民宿経営者、ネットユーザーから批判殺到―台湾

  • 絶滅寸前のスマトラサイ、40年ぶりにインドネシア・カリマンタン島で発見される

    東南アジアを中心に生息しているスマトラサイは、絶滅の危機に瀕している。頭数はすでに100頭を切っていて、絶滅が現実的になっていると自然保護活動家は警告している。マレーシアでは2015年に絶滅宣言が出された。 「密猟や人口増加、それに生息地の減少や破壊が原因で、近い将来スマトラサイが絶滅する可能性が高まっています」と、国際自然保護連合のサイモン・ステュアート氏は、2015年9月にガーディアン紙に語っている。

    絶滅寸前のスマトラサイ、40年ぶりにインドネシア・カリマンタン島で発見される
    waman
    waman 2016/03/31
    『スマトラサイは、現存するサイの中で一番小さい。長い毛に覆われていて「毛むくじゃらのサイ」とも呼ばれている。』