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竹内薫に関するwamanのブックマーク (8)

  • 直前告知 - 薫日記

  • 「科学作家」という言葉 - 薫日記

  • 寺田寅彦 - 薫日記

  • 飯塚事件に思う - 薫日記

    昼間やっていた「ザ・スクープSP ”第二の足利事件”は国家権力による殺人か!?」(テレビ朝日系)を見た。飯塚事件のDNA鑑定がずさんであったことから、冤罪の可能性を強く示唆していた。 去年の10月、ちょうど足利事件の問題が大きく報じられた時期に、なぜ森法務大臣が短兵急に(同じDNA鑑定が決め手となり冤罪の可能性が出てきた)飯塚事件について死刑執行を命じたのか、番組では疑問を呈していた。 まった同感だ。 実は、ボクも今月号の「VOICE」に足利事件と飯塚事件について時評を書いたのだが、法曹界の科学リテラシーの欠如は目に余るものがある。 足利事件でも、検察官や裁判官たちが何人も「科学技術の限界と進歩」について基がわかっていないことを露呈したが、法務省と森法務大臣の昨年10月の行動は、科学リテラシーの欠如どころか、論理的にも理解しがたい。 よく「お役所仕事」という表現が使われるが、何も考えずに

    飯塚事件に思う - 薫日記
    waman
    waman 2009/08/10
    飯塚事件が実際に冤罪かどうかに関わらず、冤罪の可能性がある時点で死刑を執行した時点で、法務大臣の資格なんてないでしょう
  • 高橋洋一さんのこと - 薫日記

    性悪説では、人間というものは、そもそも悪いことをするようにできていると考える。 性善説では、人間というものは、そもそも善いことをするようにできていると考える。 もちろん、現実の世の中は、この両極端のあいだのさまざまなグラデーションの人間が蠢(うごめ)いている。 なんで、こんなことを考えているかといえば、高橋洋一さんと夕をともにし、その席で件(くだん)の「事件」の一部始終をご人の口から聞いたからだ。(私の口からは、その詳細を語ることはできない。高橋さんは、公に語っても信じてもらえまいと、諦めている。) 前にこのブログで、警察発表が「作文」のようで、非論理的なために理解しがたい、と書いた。あまりにも内容が不自然であり、当日の高橋さんの取った行動が説明できないからだ。(どのような点を不自然だと私が感じたのかは過去ログをご覧いただきたい。) 警察発表が不自然だったのは、そもそも善意から出た行為

    高橋洋一さんのこと - 薫日記
    waman
    waman 2009/07/05
    既に書類送検されているとしても、泥沼でもがくようなことになるとしても、事実関係で報道と異なることがあるなら争ってほしい。報道されているような犯罪と縁があるよう人にも思えない。
  • バカヤローの裏話 - 薫日記

    三省堂のトークショウでの「裏話」は、さすがにブログでも公表できないが、書ける範囲でボクなりの「見方」をまとめてみたい。 「バカヤロー経済学」の「先生」が高橋洋一さんであることは、事件の前にブログでもオフィシャルサイトでも何度も書いていたので、いまさら封印しても意味がない。「先生」の事件について、そろそろ、ボクなりの意見を書くべき時期だと思う。 ボクが個人的に抱いた疑問は以下の通り: ・わざわざ貴重品ロッカーに貴重品を預けておきながら、鍵を締めない人っているのか←どこにでもある暗証番号式 ・奥様と一緒にスーパー銭湯を訪れた「先生」が、フロント横の、防犯カメラが目に付く貴重品ロッカーで窃盗をはたらく不自然さ←防犯カメラに気づかない? ・「いい時計だったので、どんな人が持っているのか興味があり、盗んでしまった」という供述の文章は意味不明←警察の作文だから無理がある? ・事件の数日前にテレビで「脱

    バカヤローの裏話 - 薫日記
  • 草彅剛さんの事件で思ったこと - 薫日記

    草彅剛さんとは面識も利害関係もないが、今日のJAM THE WORLDの「カッティング・エッジ」のコーナーで精神科医の和田秀樹さんから聞いた話は、意外と真相に近いのかもしれないと感じた。 和田さんによれば、泥酔状態で自宅に近づくと、急に気が緩んで周囲に迷惑をかけてしまうことがあるのだという。 和田さん自身、酔っぱらって自宅マンションまで帰り着いたのに、一階ロビーにあるソファで寝てしまい、朝になって起きて初めて、自分が自宅内ではなくロビーのソファで寝ていることに気づいた経験があるそうだ。 草彅さんは、自宅マンション前まで帰り着いたものの、気が緩んでしまい、まだ自宅内に入っていないのに、洋服を脱いで、大声で不満をぶちまけてしまった可能性がある。 「ほぼ自宅」という場所が、和田さんの経験と草彅さんの今回の事件とで共通している。 もちろん、草彅さん人が何も憶えておらず、(和田先生によれば「ブラッ

    草彅剛さんの事件で思ったこと - 薫日記
  • 裸の王様たち - 薫日記

    ある大学の若手研究者からお手紙を頂戴した。 その人は「研究者がみんなサイエンスライターとなれば、サイエンスライターはいらない」という発想で科学者や技術者が「表現」を磨くことを提唱しているらしかった。 これは、現在の日の科学書界を支配している大御所たちの考えと同じ考えだ。あるいは東大の科学インタープリター養成講座のコンセプトでもある。 *** 私は20年間、サイエンスライターをやってきて、このコンセプトはうまくいかない、という実感をもっている。 実をいえば、私が科学書界の大御所たちから、バッシングされ続けるのも、この意見の相違が大きいように思う。 *** 「科学者」にコツを教えればみんな「作家」になれるのなら、それに越したことはない。でも、それは不可能だ。作家(ライター)に求められる表現技術は、そんな甘いものではない。幼い頃からたくさんのを読んできて、十年も二十年もプロとして学び続けて、

    裸の王様たち - 薫日記
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