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地球に関するwamanのブックマーク (96)

  • 消えた12億年分の地層、原因はスノーボールアース

    南極半島で岩石と接触する氷。2017年10月、NASAの研究ミッション「オペレーション・アイスブリッジ」で撮影された。遠い昔のスノーボールアースと呼ばれる時代には、こうした極地のような風景が地球全体に広がっていたかもしれない。(PHOTOGRAPH BY MARIO TAMA, GETTY) グランドキャニオンは地質学の巨大な図書館だ。その岩石には、何十億年という地球の歴史が刻み込まれている。しかし不思議なことに、どこを見てもある時期の地層がごっそりと失われている。失われたのは最大で12億年分というから相当な量だ。 この大きな空白は「大不整合」と呼ばれ、グランドキャニオンだけでなく、世界中に存在する。大不整合に分断された地層の一方は、約5億4000万年前に始まったカンブリア紀の堆積岩で、複雑な多細胞生物の化石が残されている。だがその真下には、約10億年かそれ以上前に形成された、化石のない結

    消えた12億年分の地層、原因はスノーボールアース
  • 川崎悟司『ハルキゲニたん、白亜紀の海洋無酸素事変を語る。』

    いやぁ、毎日、暑い日が続くねぇ~ こんだけ暑いと、立ち振る舞いがオッサンっぽく なっちゃうよね? ハルキゲニたんだよw というわけで、 今回は地球の歴史のなかでも もっとも暑かった時代の話をしちゃう! 今なんて、まだまだ寒いくらいよw もっとも暑かった時代は 中生代白亜紀の中頃、だいたい1億年前あたりになるんだけど、 南極圏にも恐竜や両生類が普通にいるほどだからね。 なんでこの頃がとても暑い気候かというと とにかく、白亜紀中頃は陸地から海底から ヤバいくらい火山活動が活発に起こってて、 現在でもその火山活動の痕跡があちこちにあるんだよね! 南太平洋の海底にある溶岩台地「オントンジャワ海台」とか インドの「ラージマハール・トラップ」とか インド洋の海底にある「ケルゲレン海台」とか 挙げるとまだまだある! 数多い火山の噴火で二酸化炭素が大量に放出されて、 極度の地球温暖化になっちゃったというわ

    川崎悟司『ハルキゲニたん、白亜紀の海洋無酸素事変を語る。』
    waman
    waman 2017/08/12
    『考えられることは、バクテリアすら活動できないような酸素のない環境がそこにあったんじゃないかって言われているんだよ』
  • 大量絶滅・隕石衝突など、先史時代に発生した8つのアポカリプス : カラパイア

    母なる惑星、地球はこれまで真に破壊的な出来事を目撃している。専門家によってその大まかな全体像が理解されるようになったのはここ最近のことだ。 若い地球が見せた暴力的な姿は今もなお最新の科学によって解明が進められ、ときにハリウッドのネタとなっている。

    大量絶滅・隕石衝突など、先史時代に発生した8つのアポカリプス : カラパイア
    waman
    waman 2017/08/09
    『新しい仮説によれば、恐竜を絶滅させたのは1つではなく、2つの隕石だった』
  • 地球のコアってどのように動いているか知ってる? 「ダイナモ理論」のシミュレーション動画

    地球のコアってどのように動いているか知ってる? 「ダイナモ理論」のシミュレーション動画2017.07.22 20:0012,483 たもり ウネウネしてる。 S極とN極を持つ巨大な磁石である地球。その磁場は、私たちを破壊しようとする強力な太陽粒子から守ってくれるという重要な役割を果たしています。ではこの磁場はどのようにして発生したのでしょうか? 実はこの答えははっきりと解明されていないのですが、提唱されている1つに「ダイナモ理論」というものがあります。 まず、地球のコアは固体の内核と、液体の外核で構成されています。そこでは「より高温の内核近くで熱せられた流体は上昇し、その後、外核を覆うマントル付近で冷やされると降下に転じる。外核では常にこうした対流」が発生しており、その対流によって磁場が発生するというのがダイナモ説です(サイエンスウィンドウより)。 しかし、地球の深部で繰り広げられているそ

    地球のコアってどのように動いているか知ってる? 「ダイナモ理論」のシミュレーション動画
  • 温暖化で北極の氷が解けてる…なら、人力で凍らせればいいじゃない!

    温暖化で北極の氷が解けてる…なら、人力で凍らせればいいじゃない!2017.03.02 10:055,482 湯木進悟 その手があったか…! もはや地球温暖化の進行は、だれの目にも明らかです。北極圏でも異常に暖かい日が続き、どんどんと北極の氷が解けているのも周知の事実でしょう。そのせいで、2050年までにホッキョクグマは個体数が30%も減ると予想されています。白い氷は太陽光を反射するため気温の上昇を抑えていますし、氷があることで海水の密度が変化して海流の循環が生まれているのです。氷が解けてしまったら、全世界の気候に多大なインパクトをもたらすと懸念されています。 このほどアリゾナ州立大学の研究者チームは、非常に画期的な対策を「Earth's Future」に発表しました。厚い氷に覆われた北極海であっても、実は水深の深いところでは温暖な海水が流れています。そこで、この温暖な海水を強制的にマイナス

    温暖化で北極の氷が解けてる…なら、人力で凍らせればいいじゃない!
    waman
    waman 2017/03/03
    『水深の深いところでは温暖な海水が流れています。そこで、この温暖な海水を強制的にマイナス40度から35度になる海氷直下まで引き上げれば、氷の厚みは増していく』
  • 生物と地球の歴史をフットボールフィールドを使って説明!

    地球の歴史と比べると人類の歴史がいかに短いものか、よーく分かります。 大きなフットボールのフィールドを使って地球の46億年の歴史を見てみると、私たち人間ってどれくらいの部分を占めるんでしょうか。LIKECOOLのSkunk Bearによる動画では、1インチ(2.54センチ)を130万年と計算して、簡単に目で見てわかる方法で説明してくれます。私たち人間は、この地球で主として住んでいますが、実は人間が地球に登場したのは、びっくりするほど最近なんです。フィールドの最後(現在ですね)からたった0.125インチ(0.3センチ)のところから、やっと人間の歴史がスタートします。 最初は石が降ってきて、生物が誕生するのは38億年前の地点から。生物の誕生と言っても、海の上に浮かぶ単細胞生物です。動物とかじゃないんですよ。 そして23億年前に現在私たちが吸っている空気が誕生します。そこからは長い間、海の上にぷ

    生物と地球の歴史をフットボールフィールドを使って説明!
    waman
    waman 2017/02/26
    単細胞生物誕生が38億年前、多細胞生物誕生が8億年前という開きが視覚的に分かり易い。
  • 「失われた大陸」マウリティアか? モーリシャス島の海底に証拠を発見

    アフリカのウィットウォータースランド大学の研究チームが、インド洋とモーリシャス島の海底深くに「失われた大陸」マウリティアが隠れて存在することを示す証拠を発見した。科学誌「ネイチャーコミュニケーションズ」に論文が掲載された。

    「失われた大陸」マウリティアか? モーリシャス島の海底に証拠を発見
  • コロンブスの航海がそれまでの世界観を覆した本当の理由とは?

    by Sunil Garg コロンブスによる新大陸到達はヨーロッパ諸国に大きな影響を与えましたが、その理由の1つとして「コロンブスは『地球は平面だ』と信じる人々に『地球は丸いのだ』と説いた」というエピソードが有名です。しかし、コロンブスが航海をした当時、地球球体説は多くの知識人が知るところでした。では、コロンブスはどういった点で当時の世界観を覆したのかが、Mapping Ignoranceに記されています。 Columbus and the shape of the Earth, a “Holywood” story | History | Mapping Ignorance http://mappingignorance.org/2017/01/16/columbus-shape-earth-holywood-story/ ◆コロンブスと同時代の人々が「地球平面説」を信じていたというのは

    コロンブスの航海がそれまでの世界観を覆した本当の理由とは?
    waman
    waman 2017/01/26
    『当時の天文学者には地球を現実のサイズとほぼ同じだと考えている人が多く存在しましたが、コロンブスはスペインから日本までの距離を過小評価』
  • 全地球の二酸化炭素の流れを3D映像化、NASA

    最新の3Dアニメーションで地球大気中の二酸化炭素の動きを見る。赤い部分は二酸化炭素濃度が高く、青い部分は低い。(解説は英語です)(映像提供:NASAゴダード宇宙飛行センター) この幻想的な映像は、人工衛星が測定したデータとスーパーコンピューター・モデルによって作り出された。地球の大気中を二酸化炭素(CO2)が動き回る様子を、これまでにない精緻さでとらえた、NASAが誇る最新の成果だ。 映像では、CO2が山岳地帯から滑り降り、平野部を突き進んで海まで達し、さらに渦を巻きながら高度およそ20キロの上空まで上昇していく様子が見てとれる。2015年末にインドネシアで発生した大規模な森林火災では5億トンを超えるCO2が排出された。CO2を吸収する森林の成長は夏に盛んで冬は小康状態になるため、北半球における大気中のガス濃度は増加と減少を繰り返し、まるで地球そのものが呼吸しているかのようだ。(参考記事:

    全地球の二酸化炭素の流れを3D映像化、NASA
    waman
    waman 2016/12/23
    『これらのガスが吸収した光量がわかれば、そのエリアに存在する気体分子の数を推定できる』なんか見てると煙たい。
  • 地球の地下1,000キロメートルに大量の水分を発見。干上がった場合、生命が絶滅する恐れがある(英米研究) : カラパイア

    海は地球の表面の7割をおおっているが、内部にも膨大な量の水が存在しているようだ。 最近発表された二つの研究によると、地球の地下、1,000キロメートルに膨大な量の水が眠っているが可能性があるとのことだ。仮にこの水がなくなってしまえば、土壌の形成や生命の維持に重要な働きをしている火山活動が止まってしまうという。

    地球の地下1,000キロメートルに大量の水分を発見。干上がった場合、生命が絶滅する恐れがある(英米研究) : カラパイア
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    waman 2016/11/28
    『地下深くに埋まっている水滑石の中に水が存在する可能性』
  • 月ができる時、地球がほぼ蒸発していた可能性が浮上

    月ができる時、地球がほぼ蒸発していた可能性が浮上2016.09.17 22:0510,399 福田ミホ 月の石と地球の石はほとんど同じ…ということは? 月が形成される起源についてはいくつかの仮説が提唱されてきましたが、中でも「ジャイアント・インパクト説」というのが今まで有力でした。地球に火星くらいの大きさの天体テイアが斜めに衝突し、バラバラになったテイアと地球の一部がまとまって月になったのだとする考えです。 が、1970年代にアポロ計画で採取された月のサンプルを再分析したところ、その衝撃は従来の仮説よりはるかに強大で、テイアだけでなく地球もほとんどが蒸発するほどだった可能性が高まってきました。Natureに新たに発表された論文によると、テイアが地球にぶつかる衝撃は「スイカをスレッジハンマーで叩くようなもの」だったらしいのです。上の画像は、その激しさをイメージしたものです。 これまでジャイア

    月ができる時、地球がほぼ蒸発していた可能性が浮上
    waman
    waman 2016/09/21
    『このモデルでは、極端な高温と強い衝撃によってテイアも地球の大半も蒸発してしまいます。蒸発したものが地球の500倍サイズにまで広がった後、それが冷えて凝縮した結果が月、と考えられています。』
  • オーロラから聞こえる謎の音の正体を解明

    ノルウェーの民家上空を照らすオーロラ。(PHOTOGRAPH BY SERGIO PITAMITZ, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 北極圏の空にオーロラが現れる夜、どこからか不思議な音がかすかに聞こえてくるという。実際にそれを耳にしたことのある人は、オーロラの輝きが頂点に達するほんの数分間、ラジオの雑音にも似た、パキパキ、サラサラ、シューシューという小さな音を聞いたと証言している。地元では長い間、単なる言い伝えにすぎないと考えられてきたが、フィンランドの科学者らがこのほど、音は実際に存在することを証明し、発生原因についても有力な説を提示した。 6月22日にスウェーデンのストックホルムで開かれたバルティック・ノルディック音響会議で発表された報告によると、「オーロラの音」の原因は、寒い夜に形成される「大気のフタ」によって帯電した大気が閉じ込められることにあるという

    オーロラから聞こえる謎の音の正体を解明
  • 地球の生命誕生、若年期太陽の爆発現象が引き金か 研究

    【5月24日 AFP】地球上の生命は、若年期の太陽で次々と起きた強力な爆発現象(フレア)の放射が絶えず降り注いだことによって発生した──。23日に発表の研究論文がこのような可能性を示唆した。この太陽フレアのエネルギーは、原子爆弾1000兆個分の爆発力に匹敵するという。 約40億年前、地球とその主星である太陽の温度は初期よりも大幅に下がっていたが、地球が生命に適した環境になるまでの過程は、この太陽の激しい現象で説明できる。研究チームは英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)」に発表した研究論文に記している。 研究チームによると、当時の太陽光の強さは現在の約3分の1ほどだったが、その活動は今よりはるかに激しかった可能性が高いという。繰り返し起きる巨大な太陽フレアによって、地球大気中の窒素分子(N2)が分解され、亜酸化窒素(N2O、笑気ガス)とシアン化水素(HC

    地球の生命誕生、若年期太陽の爆発現象が引き金か 研究
    waman
    waman 2016/05/25
    『太陽の熱を捕捉するための効率の高い温室効果ガスがなければ「40億年前の地球は、生命を支える温暖湿潤な惑星ではなく、地表全体が凍結した雪球になっていただろう」』
  • Study offers new answer to why Earth's atmosphere became oxygenated

  • 北極点がヨーロッパ方向へ急移動と研究発表

    2002年に崩壊した南極のラーセンB棚氷。世界中で同様の現象が起こっており、地球の質量再分配をもたらしている。(PHOTOGRAPHS BY NASA EARTH OBSERVATORY) 北極点を見つけるには、北へ向かえばいい。ただし、少々注意が必要だ。今、地球の北極点は、着々とヨーロッパ方向に動いているのだ。 4月8日付「Science Advances」に発表された論文によると、近年この「極移動」が急激になりつつあり、その原因は気候変動にあるという。気候変動と極移動の関係が明らかになれば、氷床の融解や干ばつについての今後の研究、予測に大きな影響を与えそうだ。 「劇的な変化」 地球は、巨大なコマのように地軸を中心に自転している。この目に見えない地軸と地表の交点を、北の自転極と南の自転極と呼ぶ。地軸に対する自転のブレにより、これらの2点はおおむね10年のサイクルで移動する(この動きは、磁

    北極点がヨーロッパ方向へ急移動と研究発表
  • 7つの星を並べて自分だけの宇宙空間を作れる! 球体型マグネットが奇譚クラブから登場

    奇譚クラブの「球体マグネット 宇宙」が3月15日より全国のカプセル自販機に登場します。 球体マグネット 宇宙 人類のロマンである「宇宙」をモチーフにしたマグネットは、水星、金星、地球、火星、木星、土星、月の7種類。360度全面にプリントが施され、内部のマグネットが自由に動くので、どの面を向けても貼り付け可能。貼り付ける先も平らな所だけでなく棒状の部分などにも付けられます。 球体マグネット宇宙 水星、金星、地球 球体マグネット宇宙 火星、木星、土星 球体マグネット宇宙 月 サイズは約38ミリ~54ミリ、価格は1回300円(税込)です。たくさん集めてディスプレイしたり、他のマグネットと組み合わせてストーリーを作ったり、いろいろな楽しみ方ができそうですね。 (C)KITAN CLUB (神奈川はな) 関連キーワード 惑星 | マグネット | 宇宙 | 地球 | 火星 advertisement

    7つの星を並べて自分だけの宇宙空間を作れる! 球体型マグネットが奇譚クラブから登場
  • 地球の大陸移動がいつ始まったかはダイヤモンドが知っている

    By Steven Depolo 地球表面の地殻が柔らかい層のマントルの上に載って動いているとする「プレートテクトニクス」は、各大陸の成り立ちや地震発生のメカニズムを説明する理論として、広く受け入れられています。しかし、プレートテクトニクスがいつ始まったのかについてはよく分かっておらず、議論のあるところでした。そんな中、「ダイヤモンド」を使ってプレートテクトニクスの起源を推測する研究成果が発表されて注目されています。 Early Archaean tectonics and mantle redox recorded in Witwatersrand diamonds : Nature Geoscience : Nature Publishing Group http://www.nature.com/ngeo/journal/vaop/ncurrent/full/ngeo2628.htm

    地球の大陸移動がいつ始まったかはダイヤモンドが知っている
  • First global antineutrino emission map highlights Earth's energy budget

    waman
    waman 2015/10/14
    『antineutrinos from these human-made sources accounted for less than 1 percent of the total detected.』
  • グリニッジ子午線が「100m移動」したのはなぜか

    waman
    waman 2015/08/30
    『科学者たちの意見では、グリニッジでの重力による「わずかな屈曲」が基準子午線の移動の原因だろうと考えられている。』
  • 地球上に浮かぶ巨大なプラズマチューブの存在を確認(オーストラリア研究) : カラパイア

    地球を取り巻く磁場構造については60年前から理論として知られていたが、ようやくそれが直接確認された。オーストラリア、シドニー大学の学生で論文の著者であるクリーオ・ロイさんは、3Dで磁気圏を観察する画期的な方法を発明している。 太陽は常に電荷粒子を放出しており、ここに超新星などを起源とする宇宙線が加わる。こうした粒子は地球に接近するにつれて、地球の磁場によって屈折したり、両極に集められたりして、経路が変わる。オーロラなどもこれが原因だ。

    地球上に浮かぶ巨大なプラズマチューブの存在を確認(オーストラリア研究) : カラパイア
    waman
    waman 2015/08/24