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棘皮動物に関するwamanのブックマーク (3)

  • 【動画】海底で長すぎる奇妙な生物に出会った

    一体どこまで続くのかと思うほど長いナマコを、ダイバーのビタリー・バザロフ氏がエジプトの紅海で発見、動画に収めた。(参考記事:奇跡の一瞬「ナマコの産卵」) このヘビのようなナマコはおそらくオオイカリナマコ(Synapta maculata)。世界で最も長い種のひとつで、2、3メートルにも達する。 海底のやわらかな堆積物の中を滑るように進み、体の一端にある触手を使って有機物や海中に浮遊する生物の断片などをかき集めて口に入れ、濾過して摂する。 ナマコは、世界中で1200種以上の存在が知られている。見かけはずんぐりしたジャガイモのようなものから、毛虫に似たものまでさまざまだ。小さな管足を使って這うものもいれば、このオオイカリナマコのように波状にうねって進むものもいる。(参考記事:「深海の最新写真10点、奇妙で神秘的なガラパゴス沖」) 用にされるだけでなく、ナマコは医薬用としても珍重されている。

    【動画】海底で長すぎる奇妙な生物に出会った
  • くらえ、ちっちゃい毒針!ウニの秘密兵器は放ってからがスゴかった

    くらえ、ちっちゃい毒針!ウニの秘密兵器は放ってからがスゴかった2017.05.02 12:30 Rina Fukazu まるでアニメのキャラクターの必殺技です。 捕者から身を守るために、生き物たちはさまざまな特徴を持っています。威圧的な針山を持ったウニも、その例外ではありません。今回、インド太平洋、ハワイ、紅海の海底で、海藻をべてのどかに過ごす様子が観察されているシラヒゲウニという種が、実は見た目以上の自己防御能力を備えていることが示唆されました。 The American Naturalist で公開された新たな研究によると、このウニの針の周りには極小の叉棘(サキョク)とよばれるハサミトゲが数百あり、これが自分の身体から離れても、噛み付いたり毒を放ったりすることが可能であることがわかりました。 新たなウニの自己防衛システムを発見したのは、海洋生物学者のHannah Sheppard-

    くらえ、ちっちゃい毒針!ウニの秘密兵器は放ってからがスゴかった
    waman
    waman 2017/05/02
    『このウニの針の周りには極小の叉棘(サキョク)とよばれるハサミトゲが数百あり、これが自分の身体から離れても、噛み付いたり毒を放ったりすることが可能である』
  • ヘンテコだけどなんか美しい。バリ島の海で泳ぐウミユリの動画

    ヘンテコだけどなんか美しい。バリ島の海で泳ぐウミユリの動画2016.12.11 12:0213,545 奇妙で美しいウミユリの生態。 海っていうのは、当にヘンテコな生物でいっぱいです。海の中以外ではありえないような生物がいっぱいです。 こちらもその一つで「ウミユリ」という生物です。ヒトデやウニと同じ棘皮動物の仲間で、腕に付いているいくつもの羽をフワフワと動かしながら海の中を泳ぎます。 以下はGeekologieが紹介した、Atlantis Baliによるバリ島の海中の動画です。最後のほうでウミユリが登場します。海の生物じゃないっぽいですよね。でもコイツのヘンテコなのは、それだけじゃありません。 ウミユリはこの羽がいっぱい付いた腕で餌をべるのです。そしてべたものはもちろん肛門からふわっと出てくるわけですが、その肛門がなんと口の横に付いているんです。口からべて真横のお尻から出る。近すぎ

    ヘンテコだけどなんか美しい。バリ島の海で泳ぐウミユリの動画
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