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魚類に関するwamanのブックマーク (77)

  • メダカの学校ならぬサメの大学校!過去最大規模のクログチヤモリザメの産卵場所が発見される(アイルランド) : カラパイア

    「メダカの学校は川の中」と子どものころによく歌ったものだが、どうやら海の中にも似たような施設(?)があるらしい。 アイルランド政府が20年かけて海洋資源を調査するINFOMARプログラムの海洋科学者が、このほど新たな発見をしたようだ。 アイルランドのある海岸から320km以上離れた地点で遠隔操作型の無人潜水機を水深750mまで潜水させたところ、そこには珍しい光景が広がっていた。 とてもとても大規模な「サメの保育園」である。

    メダカの学校ならぬサメの大学校!過去最大規模のクログチヤモリザメの産卵場所が発見される(アイルランド) : カラパイア
  • 深海で新種発見。3種の半透明の魚(アタカマ海溝) : カラパイア

    海の神秘がまた明らかとなった。ペルー沖とチリ沖に横たわるアタカマ海溝で3種の新種が発見されたそうだ。 新種はそれぞれピンクと青と紫という色が特徴的で、現時点ではこの色にちなんだ名前で呼ばれている。 どれもクサウオ科の仲間であることが分かっており、いずれそれに相応しい学名が与えられることだろう。

    深海で新種発見。3種の半透明の魚(アタカマ海溝) : カラパイア
    waman
    waman 2018/09/17
    『極限の水圧がかかる環境にうまく適応するためにゼラチン状の構造をしており、…そのため、こうした極限の水圧と冷たさがない海面にまで連れてくると、ぐちゃぐちゃと溶けてしまうそうだ』
  • メスとオスの大きさのクセがすごい!世界初、チョウチンアンコウの交尾の瞬間をとらえた映像 : カラパイア

    アンコウは風変わりで謎めいた生き物だ。アンコウ目は16科300種ほどいるが、アンコウ科は25種でそのほとんどが海面から数百メートルの深海に潜む。種によっては標すらほとんどなく、生きている姿を見たことのある者はさらに少ないだろう。 チョウチンアンコウ類に属する深海魚、ジョルダンヒレナガチョウチンアンコウ(Caulophryne jordani)もめったにお目にかかれないアンコウの一種だ。 今回、ドイツの研究者が特殊な潜水艇を用い、ジョルダンヒレナガチョウチンアンコウの生体を撮影することに成功した。 しかもその映像には、2匹のアンコウが仲睦まじく交尾の手はずを整える様子が映し出されていたのである。

    メスとオスの大きさのクセがすごい!世界初、チョウチンアンコウの交尾の瞬間をとらえた映像 : カラパイア
    waman
    waman 2018/03/31
    『長いフィラメントをたなびかせて泳ぐメス』
  • 小さなお目目が一斉にウニョウニョ。孵化直前のクマノミの卵(※大量つぶつぶ注意) : カラパイア

    ファインディング・ニモでもおなじみとなったクマノミは、イソギンチャクと共生することで知られているが、他にも面白い特徴がある。 1つの群れのうち、繁殖行動をするのは、1番体の大きいメスと2番目に体の大きいオスとつがいのみ。もし先に1番大きいメスがいなくなると、2番目に大きいオスが性転換しメスとなり、3番目に大きいオスとつがいになって繁殖カップルとなるのだ。 チーム唯一産卵の権利を与えられたメスが産んだ卵は大量で、これらすべてを、つがいのオスがお世話していく。 今回はクマノミの卵を見ていくことにしよう。トライポフォビア的つぶつぶが苦手なおともだちは要注意だ。

    小さなお目目が一斉にウニョウニョ。孵化直前のクマノミの卵(※大量つぶつぶ注意) : カラパイア
  • 2つ口をもつ謎の魚がロシアで捕獲される(閲覧注意)※追記あり : カラパイア

    突然変異や先天性変異は一定確率の割合で起こりうる。全てが同じだと非常時に全滅してしまう。それを防ぐ為にごく少数の変異体が発生するという説もある。ある意味多様性というやつだ。 だがそうではなく、見た目が不思議系だと、突然変異だとか天変地異だとか騒がれてしまう場合もある。 先日ロシアで、通常の口ともう一つ、腹側に口らしきものがある魚が発見された。経験豊富な漁師も観たことがなくやだこれモンスター!とびっくりしたという。

    2つ口をもつ謎の魚がロシアで捕獲される(閲覧注意)※追記あり : カラパイア
    waman
    waman 2017/10/18
    『これって以前お伝えした腹部に吸盤があるウバウオとかダンゴウオみたいなタイプの魚なのではないだろうか?』
  • 魚にとってプラスチックは「いいにおい」がするらしい

    おいしそうな匂いがするから... 年間800万トンもの量が海に流れ込むプラスチック。その欠片を体内に取り込んだ魚が最終的に人間の卓に並ぶ...なんていう物連鎖は誰もが望まないもの。ところが「Proceedings of the Royal Society B」で先日公開された新たな研究によれば、とある魚は匂いに魅せられて自らプラスチックを摂取している可能性が示唆されました。 その魚とは、主に北アメリカの西海岸に分布し、カタクチイワシ科として知られるアンチョビ。研究によるとアンチョビは獲物と同じような匂いに反応しているのだそうです。 もともと日人の科学者チームによって、アンチョビの体内から発見されたマイクロプラスチックとよばれる海中の微小なプラスチック片に関する調査結果が発表されたのは昨年のこと。こうした先行研究につづき、Savoca氏率いる研究チームではこれが意図的なのか、または偶然

    魚にとってプラスチックは「いいにおい」がするらしい
    waman
    waman 2017/09/11
    『海洋脊椎動物が匂いにだまされてプラスチックを摂取している可能性』
  • 温暖化で魚が小型化している、最新研究、反論も

    群れで泳ぐタイセイヨウイサキの仲間(Haemulon sciurus)。(PHOTOGRAPH BY BRIAN J. SKERRY, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 気候変動による海水温の上昇と海水に溶ける酸素の減少によって、マグロやハタから、サケ、オナガザメ、タラに至るまで、数百種の魚がこれまで考えられていた以上のペースで小型化している。8月21日付の科学誌「Global Change Biology」誌に掲載された論文でそんな結論が導き出された。 海水の温度が上昇すると、海の生きものの代謝が盛んになる。そのため、魚やイカをはじめ、生物は海水からより多くの酸素を取り込む必要が生じる。しかしその一方で、海水に溶ける酸素の量は水温が高くなるほど減る。この酸素の減少は、多くの海ですでに起きていることが指摘されている。(参考記事:「世界最大のサンゴ礁で大量死、豪政府

    温暖化で魚が小型化している、最新研究、反論も
    waman
    waman 2017/08/26
    『エラの成長は体と比べて遅いため、海の生きものは体が大きくなるほど酸素を取り込む効率が下がる』『批判的な意見もある』
  • マンボウの新種発見、125年ぶり、カクレマンボウ

    浜に打ち上げられたカクレマンボウとマリアン・ナイエガード氏。2014年5月、ニュージーランドのクライストチャーチに近いバードリングス・フラットの海岸で。(PHOTOGRAPH COURTESY MARIANNE NYEGAARD) 大がかりな探索の末、巨大なマンボウの新種「カクレマンボウ」が見つかった。マンボウ属に新種が加わるのは125年ぶり。研究チームがまとめた論文は、7月19日付けの学術誌「Zoological Journal of the Linnean Society」に掲載された。(参考記事:「動物大図鑑 マンボウ」) 重さ2トンを超える世界最大(重量)の硬骨魚類でありながら、マンボウはかなり人目につきにくい。そのため、4年にわたる調査は簡単ではなかった。(参考記事:「世界最大の魚ジンベエザメ」) オーストラリア、マードック大学の博士課程学生マリアン・ナイエガード氏、広島大元特別

    マンボウの新種発見、125年ぶり、カクレマンボウ
    waman
    waman 2017/07/26
  • 毒のクセは強いが、人類の治療にも役立ってしまうかもしれない10の生物(爬虫類・クモ出演中) : カラパイア

    人間目線で見るといったいなぜそんな派手な色してんの?めだってしゃあないだろう。と思うかもしれない。だがそれは「オレに近づくと痛い目にあうぜ」的な警告を意味している場合が多い。 しかし研究熱心な専門家の中には、その警告をあえて無視して、猛毒を人間の役に立てようとするチャレンジャーもいる。 ここでは恐るべき猛毒を有しながらも治療の役に立つ生物を見ていくことにしよう。毒にも薬にもなるとはまさにこのことなのかもしれない。

    毒のクセは強いが、人類の治療にも役立ってしまうかもしれない10の生物(爬虫類・クモ出演中) : カラパイア
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    waman 2017/07/12
    『ソバージュネコメガエル』
  • 人類の不老不死は実現するか?400年をも生きるオンデンサメの遺伝子を絶賛解析中 : カラパイア

    とにかく長生き、ニシオンデンザメ 北大西洋に棲むニシオンデンザメは地球上で最も長命の脊椎動物だ。このサメは、独自の長命遺伝子を持っていると考えられている。 科学者たちは、ニシオンデンザメの長寿の秘訣に関して絶賛研究中だ。その秘訣が解明されれば、人類の遺伝子を編集して同じだけの寿命を与え、寿命を大幅に伸ばすことができるかもしれないという希望からだ。 「我々は、デンマーク、グリーンランド、アメリカ、そして中国の同僚と共に、核ゲノムを整理しているところです」北極圏大学(トロムソ大学)のキム・プレベル博士は語る。 「ニシオンデンザメが、サメとしてはもちろんのこと、他の脊椎動物よりも長命な理由を発見する助けになることでしょう」 プレベル博士のチームは、体長5メートルにもなる大きなサメから、小さな部品を取り出してきた。1750年ごろに生まれた個体も何頭かあるという。 研究チームはミトコンドリアDNAの

    人類の不老不死は実現するか?400年をも生きるオンデンサメの遺伝子を絶賛解析中 : カラパイア
    waman
    waman 2017/07/12
    『ニシオンデンザメは成長が遅く、産卵できるようになるまでに150年以上かかる』『近危急種』不老不死のヒントが得られるかもしれない種を絶滅させたら笑えん。
  • ブラジルは、淡水魚「ティラピア」の皮膚を使って火傷治療を行っている : カラパイア

    海に囲まれた歴史あふれるブラジルの街では、火傷を負った患者がまるで半魚人であるかのような姿をしている。ティラピアという魚の皮膚で覆われているのである。 フォルタレザの医師はII度およびIII度熱傷の患者の包帯として魚の皮膚を試している。このイノベーションはブラジルならでは事情ゆえに必要となった。 昔から途上国では動物の皮膚が火傷治療に使用されてきが、ブラジルでは人間の皮膚はおろか、豚の皮膚にもこと欠いたのである。

    ブラジルは、淡水魚「ティラピア」の皮膚を使って火傷治療を行っている : カラパイア
    waman
    waman 2017/06/28
    『ティラピアの皮膚には傷を瘢痕化させるために重要なコラーゲンタンパク質が豊富に含まれていることが判明している。その量は人間や他の動物のものを上回るうえに、張力や水分量にも優れている』
  • 【動画】サンゴ食べる魚の謎解明、ヌルヌルの唇で

    【動画】粘液を分泌する唇を使って、クロベラの一種(Labropsis australis)はサンゴの肉をべることができる。 自撮り写真を撮る際に、唇を突き出した表情を作る人はよくいるが、熱帯魚の中には、生存戦略として唇を突き出しているものがいる。 6月5日付けの科学誌「Current Biology」に発表された論文によると、インド洋や西太平洋にすむクロベラ属の一種(Labropsis australis)は、粘液でヌルヌルとさせた唇を武器に、毒針を持つサンゴをべているという。 サンゴは一見、やわらかくて害がなさそうに見えるかもしれないが、餌にするには手強い相手だ。サンゴの骨格は先端が鋭く尖っており、その上に被さる体は、無数の毒針と粘液で覆われている。こうした理由から、論文によるとサンゴ礁に生息する約6000種の魚のうち、サンゴをべる種は128種しか報告されていない。およそ98パー

    【動画】サンゴ食べる魚の謎解明、ヌルヌルの唇で
    waman
    waman 2017/06/07
    『クロベラはサンゴにほんの一瞬唇を付けて、力強く吸引する。その動作はまるで「キス」のようで、実際に「チュッ」という音が聞こえる場合も多い』
  • 【動画】幻の「顔なし」深海魚を発見、貴重映像

    海洋探査をしていたオーストラリアの研究チームが、「顔がない」ように見える魚を発見した。100年以上前に1度しか確認されていない種だ。 この魚は1873年に、パプアニューギニア沖で1度だけ確認されている。今回はオーストラリア東部沖の水深約4000メートルの深海で発見された。目はなく、口は体の下に付いているため、まるで顔がないかのように見える。(参考記事:「深海の最新写真10点、奇妙で神秘的なガラパゴス沖」) オーストラリア政府の研究チームは、5月15日にスタートした調査船インベスティゲーター号による1カ月にわたる調査航海のなかで、今回の深海魚を発見した。ソナーや深海カメラなどを駆使して新種の生物を探しており、とげの生えた真っ赤なカニや目の見えないウミグモ、深海ウナギなども発見している。(参考記事:「【動画】深海魚のヌタウナギ、驚異の7つの異能力」) 調査の折り返し時点までに、数千の試料を採取

    【動画】幻の「顔なし」深海魚を発見、貴重映像
  • 「顔のない魚」とよばれた深海魚、じつは目がありました

    「顔のない魚」とよばれた深海魚、じつは目がありました2017.06.06 14:058,981 Rina Fukazu 顔のパーツは見当たらないのに、この見た目のインパクトは圧倒的。 トップ画像は、今年5月にオーストラリアのジャービス湾で発見された深海魚。オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)の研究者たちによって捕獲された、通称「顔のない魚」です。ただし、顔も名前もない...というわけではありません。 CSIRO研究者であるDiane Bray氏の先日のブログ投稿によると、ミステリアスなこの魚の正体は、水深4千〜5千メートル域に生息する深海魚の一種「Typhlonus nasus」であることが明らかになりました。ウナギに似た海水魚カスクイールの一種だとされていますが、Business Insiderによると腹ビレがあることからウナギの一種ではないようです。 Fishes of A

    「顔のない魚」とよばれた深海魚、じつは目がありました
    waman
    waman 2017/06/07
  • こわーい深海生物ベスト10

    深海とは、人間が生きる場所から最も遠い場所。冷たく暗い何千メートルもの海の深淵に住まう、悪魔のようなタコ、イカ、ウナギ、アンコウ、サメたち。あれ、美味しそうじゃない?と思ったあなた、その姿と生態を見ても同じように思いますか?(関連記事:エイリアンのような深海魚ばかりツイートする、地獄の漁師が現る!) 10)ミツクリザメ 学名:ミツクリザメ 生息地:Florida Museum of Natural Historyによればオーストラリアのミシシッピ川沿岸に見られ、深さ約1,300mまで生息することができます。日でも東京湾、駿河湾、相模湾の深海で見られます。 生態:この顎、この歯。ミツクリザメは明らかに捕者ですが、それ以外の生態系についてはあまり知られていません。サウサンプトン大学の深海鮫生態学博士課程のクリスチャン・バード氏は、「あまり生態が知られていない種です。世界中で、まれに発見され

    こわーい深海生物ベスト10
  • クリーチャー感が凄い!ロシアの漁師が海で引き揚げた奇妙な生き物たち : カラパイア

    ロシア最北端にあるムルマンスクの港から、トロール漁船に乗って漁業をしているローマン・フェドルソフ(Roman Fedortsov)さんは、ツイッター上でトロール網にかかった奇妙な生き物たちを公開中だ。 深海魚から謎のクリーチャーまで、とにかくこの世の生き物とは思えないレベルの魅惑の生き物たちばかりなんだ。地球上の9割の生物はまだ発見されていないといわれているけれど、深海にうようよいそうだ。

    クリーチャー感が凄い!ロシアの漁師が海で引き揚げた奇妙な生き物たち : カラパイア
    waman
    waman 2016/12/23
    劇画やのぅ。
  • 絶滅危惧の巨大魚、回復の兆しも「漁業の邪魔」の声

    【動画】一度は乱獲で絶滅寸前に追いやられたイタヤラ。今では数が回復し、その存在を邪魔者扱いする人もいる(解説は英語です)。 米国フロリダ・キーズ沖の温暖な海のどこかを、「シルビア」と名付けられた大魚が泳ぎ回っている。希少なハタ科の魚イタヤラの1匹で、体長は180センチほどで、ゴールデンレトリバーのように人懐こい。 シルビアは2014年、ファビエン・クストー氏が海底に設置された海中研究室「アクエリアス」で探査に携わっていたとき、もう1匹の仲間と一緒にたびたび姿を見せていたという。著名な海洋科学者シルビア・アール氏にちなんでクストー氏が名づけた。(参考記事:「海を守る“深海の女王”シルビア・アール」) シルビアよりもさらに体の大きなもう1匹には、クストー氏の祖父ジャック・クストー氏の頭文字を取って「JYC」と名づけた。(参考記事:「アクアラングを発明したジャック・イブ・クストーを支援」) 「ほ

    絶滅危惧の巨大魚、回復の兆しも「漁業の邪魔」の声
  • 海のプラスチックに「匂いの罠」、動物誤飲の一因

    ハワイのリーワード諸島でプラスチックごみをべるクロアシアホウドリ。(PHOTOGRAPH BY FRANS LANTING, NATIONAL GEOGRAPHIC) 世界の海がプラスチックごみだらけになるにつれ、多くの海洋動物が驚くほど大量のプラスチックごみをべていることが分かってきた。しかし、動物プランクトンからクジラまで、大小さまざまな動物がなぜプラスチックを餌と間違えてしまうのかはあまり調べられてこなかった。(参考記事:「座礁したクジラの胃から自動車部品」) 今回、新たな研究により、その謎の一端が明らかになった。プラスチックごみは餌のような匂いがするというのだ。(参考記事:「海はゴミ箱? 母なる海に迫る危機」) 多くの海鳥は、オキアミという小型の甲殻類を主な料にしている。そのオキアミは藻類をべるのだが、藻類が海中で自然に分解するときに、硫黄臭を放つジメチルスルフィドという物

    海のプラスチックに「匂いの罠」、動物誤飲の一因
    waman
    waman 2016/11/14
    『海洋プラスチックごみに付着した藻類が分解されてジメチルスルフィドが発生すると、オキアミを探している海鳥たちがこの「匂いの罠」にだまされてプラスチックごみを食べてしまう』
  • 捕食の方がましだった・・・小魚に擬態し近づいてきた魚の口に幼生を噴射して寄生させる驚愕の淡水貝「ランプシリス」 : カラパイア

    淡水に住む貝の仲間には恐るべき方法で餌となる魚を欺いていく。ランプシリス(ランプスマガイともいう、学名:Lampsilis fasciola)という二枚貝はの手口は巧妙だ。自分の体の一部を小魚そっくりに擬態させ、肉系の魚をおびき寄せる。 で、その魚をパクっとべるのかって?いやその方がマシだった。なんとおびき寄せられた肉魚は口の中にランプシリスの子ども(幼生)を噴射されてしまうのだ。

    捕食の方がましだった・・・小魚に擬態し近づいてきた魚の口に幼生を噴射して寄生させる驚愕の淡水貝「ランプシリス」 : カラパイア
  • 約400歳のサメが見つかる、脊椎動物で最も長寿

    別の調査のため、タグ(標識)を打たれてからリリースされたニシオンデンザメ(Somniosus microcephalus)。グリーンランドのウマナック・フィヨルドで撮影。(photograph by Julius Nielsen) 北大西洋に生息する大型のサメ、ニシオンデンザメが400年近く生きることがわかり、デンマーク、コペンハーゲン大学の博士研究員であるユリウス・ニールセン氏らが科学誌「サイエンス」に発表した。 ニシオンデンザメ(Somniosus microcephalus)は体長5~6メートルにも成長する一方で、1年に成長するのは約1センチと遅い。そのため長寿であると推測されていたが、軟骨しかもたないサメには石灰化する骨などの組織がないため、従来の方法では簡単に分析できず、その年齢や寿命は謎に包まれていた。(参考記事:「【動画】超貴重!巨大深海ザメの撮影に成功」) 今回、ニールセン

    約400歳のサメが見つかる、脊椎動物で最も長寿
    waman
    waman 2016/08/13
    『「大人」になるのに150年以上』