タグ

環境に関するwamanのブックマーク (176)

  • 清水化学工業 株式会社

    この度弊社のメッセージページをご覧頂きましてありがとうございます。 返信を1つ1つ丁寧にしたいところですがあまりにも数が多くお答えできそうにありません。 頂いたメッセージ等は今後の活動の参考にさせて頂きます。 個々の返信ができないこと大変恐縮ですがご理解のほどよろしくお願い致します。 いつも大変お世話になっております。この度は弊社ホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。 脱プラスチック、脱ポリエチレン、ポリ袋から紙袋へ切り替えをご検討のお客様に一度弊社の声をお届けしたくメッセージを書かせて頂きます。 切り替えの際のご参考程度でいいですので弊社の声をお聞きください。 ポリ袋は実は エコなんです。 ポリエチレンの燃焼時に発生するのは二酸化炭素と水、そして熱。ダイオキシンなどの有害物質は発生しない。ごみ処理場で焼却されれば、燃料的役割を果たし、重油などの来燃料の削減となる。 石油精製時

    清水化学工業 株式会社
  • 消えた12億年分の地層、原因はスノーボールアース

    南極半島で岩石と接触する氷。2017年10月、NASAの研究ミッション「オペレーション・アイスブリッジ」で撮影された。遠い昔のスノーボールアースと呼ばれる時代には、こうした極地のような風景が地球全体に広がっていたかもしれない。(PHOTOGRAPH BY MARIO TAMA, GETTY) グランドキャニオンは地質学の巨大な図書館だ。その岩石には、何十億年という地球の歴史が刻み込まれている。しかし不思議なことに、どこを見てもある時期の地層がごっそりと失われている。失われたのは最大で12億年分というから相当な量だ。 この大きな空白は「大不整合」と呼ばれ、グランドキャニオンだけでなく、世界中に存在する。大不整合に分断された地層の一方は、約5億4000万年前に始まったカンブリア紀の堆積岩で、複雑な多細胞生物の化石が残されている。だがその真下には、約10億年かそれ以上前に形成された、化石のない結

    消えた12億年分の地層、原因はスノーボールアース
  • 温暖化の影響 Q6 日本でもマラリア流行?|ココが知りたい地球温暖化 | 地球環境研究センター

    小野雅司 環境健康研究領域 総合影響評価研究室長 (現 環境健康研究センター フェロー) 実は日にはすでにマラリアを媒介する蚊が広く生息しているのです。一方、マラリア患者についてみると、国外の流行地で感染・発病して帰国するケースや国外で感染して帰国後国内で発病するケース(輸入マラリア)はありますが、国内で輸入マラリア患者から二次的に感染した例はありません。温暖化によって媒介蚊の生息域が拡大することは確実ですが、日のように都市化が進み、衛生状態の整った国で、実際にマラリアが再流行する可能性は低いと考えられます。 マラリアが流行するための必要条件 マラリアは、マラリア原虫を蚊が媒介することで伝染する病気で、患者の血を吸った蚊が別の人を刺すことによってうつります。流行に必要な要素は、(1) 患者、(2) 媒介蚊、(3) 刺される人、です。温暖化との関係を中心に詳しくみていきます。 (1) マ

  • プラスチックを食べるキノコが世界的なゴミ問題の救世主となるかもしれない(英研究) : カラパイア

    ロンドンにある王立植物園キューガーデンから、プラスチックゴミを分解する能力があるキノコの研究が発表された。 正確にはキノコというより、菌類の一種で、アスペルギルス・ツビンゲンシス(Aspergillus tubingensis)と名付けられたアスペルギルス属である。 このキノコは、世界的なゴミ問題を解決する救世主になる可能性が期待される。 差し迫ったゴミ問題を受けて、各業界ではさまざまな研究が進められているが、もしかしたら自然は我々に、問題解決のヒントを与えてくれているのかもしれない。

    プラスチックを食べるキノコが世界的なゴミ問題の救世主となるかもしれない(英研究) : カラパイア
    waman
    waman 2018/10/07
    『このキノコはプラスチックの表面で成長することができる。その秘訣はそれが分泌するユニークは酵素で、これによってプラスチックの分子と分子の間の化学結合を分解するのだ。』
  • こう暑くっちゃよ〜、よし、道路まるごと白く塗っちゃえ!で、実際に効果があった件(アメリカ・ロサンゼルス) : カラパイア

    郊外に比べ、密集した都市中心部だけがやたら暑くなるヒートアイランド現象は、土地開発が進む世界都市における悩みの種の一つだが、最近アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスが行う新たな緩和策が話題になっている。 それはなんと、都市の道路や建物の屋根などを白塗りにする作戦だ。 ええ〜そんなんで効果あるのん?って気もしなくもないが、実はこの白い塗料に非常に高い反射率があるため、かなりの効果が出ちゃうんだそうだ。 ロサンゼルス市が行った塗布試験の様子をご覧いただこう。

    こう暑くっちゃよ〜、よし、道路まるごと白く塗っちゃえ!で、実際に効果があった件(アメリカ・ロサンゼルス) : カラパイア
    waman
    waman 2018/07/02
    『彼らはその塗料を使い、市内15カ所にある市議会地区の周辺道路を試し塗りした。するとそこの温度が他の場所に比べ6~8℃ほども低くなったという』
  • 大気で作るガソリンを開発、実用化へ道筋

    大気から回収した二酸化炭素で作った液体燃料。(PHOTOGRAPH COURTESY CARBON ENGINEERING) 家の近くのガソリンスタンドで、「レギュラー、ハイオク、それとも炭素フリーにしますか」と聞かれる日が来るかもしれない。 カナダのカーボン・エンジニアリング社は、低コストで大気から二酸化炭素を回収し、それを水素と合成して液体燃料を製造することに成功、エネルギー専門誌「Joule」に論文を発表した。 カーボン・ニュートラル これは、2つの点で有意義な技術である。一つは大気中の二酸化炭素を回収できること、もう一つは回収した二酸化炭素を使ってガソリンや軽油、ジェット燃料を製造できることだ。大気で作った燃料なら、二酸化炭素を排出してもプラスマイナスゼロ、つまり「カーボン・ニュートラル」だ。(参考記事:「燃料いらずの夢の宇宙エンジン、第三者が初の検証」) 「気候変動の影響から地球

    大気で作るガソリンを開発、実用化へ道筋
    waman
    waman 2018/06/16
    『低コストで大気から二酸化炭素を回収し、それを水素と合成して液体燃料を製造』
  • 日本地質学会 - 日本で唯一のモホ面露頭の保全について

    地質学会会長 石渡 明 福井県大飯郡おおい町の大島半島には夜久野(やくの)オフィオライトが分布しており,県道241号線(赤礁(あかぐり)崎公園線)の大島トンネル北口から約200m北西の浦底(うらぞこ)地内の露頭(図1)には,そのモホ面(モホロビチッチ不連続面,地殻とマントルの境界)が露出しています.これは,道路沿いで容易に観察できるモホ面の露頭としては日国内で唯一のものであり,かんらん岩・輝石岩・斑れい岩からなる層状構造が露出しています(図2).ここではモホ面の岩石や構造をよく観察することができます. この露頭は,大飯原子力発電所の建設工事に伴う県道設置により1973年に開削され,それ以後約40年間,ほぼそのままの状態を保っていて,その間に多くの地質研究者や学生の研究・教育に利用されてきました.しかし,2012年11月に落石防止用の擁壁設置工事が行われ,当初の計画では吹き付け工法で露

  • マジ錬金術師。毒性のある金属を食べ、小さな金塊のフンを出す微生物 : カラパイア

    微生物には無限の可能性がある。漫画「もやしもん 」で我々はそれを学んだわけだが、小さな細菌の細胞ほど見事に環境に潜り込める生命体は地球上にはいない。 細菌が地上で果たしている役割は様々あるが、中には錬金術師も存在する。 毒性のある金属化合物をべてもピンピンしているどころか、それを消化し、小さな金塊のフンを出すのだ。

    マジ錬金術師。毒性のある金属を食べ、小さな金塊のフンを出す微生物 : カラパイア
    waman
    waman 2018/02/09
    『CopA…銅化合物と金化合物を細胞に吸収されにくい形に変換』『余分な銅は酵素によって邪魔されることなく排出…C・メタリダランス表面には金塊のナノ粒子まで作られる』
  • 新説:クレオパトラの没落と火山噴火の意外な関係

    2010年5月、アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル火山が噴火し、立ち上る黒煙の柱。遠方で起こった火山の噴火が、古代エジプトに深刻な影響をもたらしたのだろうか。(PHOTOGRAPH BY STEVE AND DONNA O'MEARA, NATIONAL GEOGRAPHIC ) 2300年前、アレクサンドリアの町をエウクレイデスとアルキメデスが散策し、クレオパトラの一族が王座に君臨していた頃、エジプトでは暴動や領土をめぐる争いが絶えなかった。当時、エジプトを支配していたプトレマイオス朝は、マケドニア人を祖先とするギリシャ系王朝だったため、民族的緊張が度重なる暴動の一因だったともいわれている。クレオパトラは、そのプトレマイオス朝の最後のファラオであった。 だが、科学誌「Nature Communications」に10月17日付で発表された新たな論文は、エジプトの騒乱にはもうひとつ別

    新説:クレオパトラの没落と火山噴火の意外な関係
    waman
    waman 2017/10/22
    『研究者は噴火と戦争の勃発との間には関連性を見いだせなかったが、噴火と戦争の終結には相関関係があることがわかった』
  • 魚にとってプラスチックは「いいにおい」がするらしい

    おいしそうな匂いがするから... 年間800万トンもの量が海に流れ込むプラスチック。その欠片を体内に取り込んだ魚が最終的に人間の卓に並ぶ...なんていう物連鎖は誰もが望まないもの。ところが「Proceedings of the Royal Society B」で先日公開された新たな研究によれば、とある魚は匂いに魅せられて自らプラスチックを摂取している可能性が示唆されました。 その魚とは、主に北アメリカの西海岸に分布し、カタクチイワシ科として知られるアンチョビ。研究によるとアンチョビは獲物と同じような匂いに反応しているのだそうです。 もともと日人の科学者チームによって、アンチョビの体内から発見されたマイクロプラスチックとよばれる海中の微小なプラスチック片に関する調査結果が発表されたのは昨年のこと。こうした先行研究につづき、Savoca氏率いる研究チームではこれが意図的なのか、または偶然

    魚にとってプラスチックは「いいにおい」がするらしい
    waman
    waman 2017/09/11
    『海洋脊椎動物が匂いにだまされてプラスチックを摂取している可能性』
  • オレンジの皮パワーってすごかった。12,000トンのオレンジの皮が自然に青々とした緑をもたらすまで(アメリカ) : カラパイア

    一時は中止に追い込まれ、ほとんど忘れ去られていた実験的な保全プロジェクトが、その着想から20年近くの歳月を経て、驚くべき生態系の勝利を勝ち取った。 1990年代半ば、あるジュース企業がコスタリカの荒れ果てた牧草地にトラック1,000台分のオレンジの皮を廃棄した。これが長い年月を経て緑豊かな森が再生させたのである。

    オレンジの皮パワーってすごかった。12,000トンのオレンジの皮が自然に青々とした緑をもたらすまで(アメリカ) : カラパイア
    waman
    waman 2017/09/06
    『理由は不明ながらオレンジの皮が生態系に劇的変化を与えるという事実』
  • 【GEPR】EVで「オール電化」の時代は来るか

    エネルギー基計画の改定に向けた論議が始まったが、先週の言論アリーナで山隆三さんも指摘したように、今の計画はEV(電気自動車)の普及をまったく計算に入れていないので、大幅に狂うおそれが強い。 新しい計画では2050年までにCO2排出量を80%削減するというパリ協定の長期目標の実行計画を出すらしいが、これは今の計画の延長上では不可能だ。日の場合、図のようにCO2排出量を1960年ごろのレベルに削減する必要があるので、マイナス成長にするしかない。 では自動車を電化したら、エネルギーミックスはどうなるだろうか。まず忘れてはいけないのは、内燃機関をモーターに変えても、電力は2次エネルギーなので、質的な問題は1次エネルギーの構成だということである。EVにしても発電に化石燃料を使ったら同じことなので、それ以外のエネルギー(原子力と再生可能エネルギー)に転換することが問題だ。 いま日の原発はほと

    【GEPR】EVで「オール電化」の時代は来るか
  • 温暖化で魚が小型化している、最新研究、反論も

    群れで泳ぐタイセイヨウイサキの仲間(Haemulon sciurus)。(PHOTOGRAPH BY BRIAN J. SKERRY, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 気候変動による海水温の上昇と海水に溶ける酸素の減少によって、マグロやハタから、サケ、オナガザメ、タラに至るまで、数百種の魚がこれまで考えられていた以上のペースで小型化している。8月21日付の科学誌「Global Change Biology」誌に掲載された論文でそんな結論が導き出された。 海水の温度が上昇すると、海の生きものの代謝が盛んになる。そのため、魚やイカをはじめ、生物は海水からより多くの酸素を取り込む必要が生じる。しかしその一方で、海水に溶ける酸素の量は水温が高くなるほど減る。この酸素の減少は、多くの海ですでに起きていることが指摘されている。(参考記事:「世界最大のサンゴ礁で大量死、豪政府

    温暖化で魚が小型化している、最新研究、反論も
    waman
    waman 2017/08/26
    『エラの成長は体と比べて遅いため、海の生きものは体が大きくなるほど酸素を取り込む効率が下がる』『批判的な意見もある』
  • 川崎悟司『ハルキゲニたん、白亜紀の海洋無酸素事変を語る。』

    いやぁ、毎日、暑い日が続くねぇ~ こんだけ暑いと、立ち振る舞いがオッサンっぽく なっちゃうよね? ハルキゲニたんだよw というわけで、 今回は地球の歴史のなかでも もっとも暑かった時代の話をしちゃう! 今なんて、まだまだ寒いくらいよw もっとも暑かった時代は 中生代白亜紀の中頃、だいたい1億年前あたりになるんだけど、 南極圏にも恐竜や両生類が普通にいるほどだからね。 なんでこの頃がとても暑い気候かというと とにかく、白亜紀中頃は陸地から海底から ヤバいくらい火山活動が活発に起こってて、 現在でもその火山活動の痕跡があちこちにあるんだよね! 南太平洋の海底にある溶岩台地「オントンジャワ海台」とか インドの「ラージマハール・トラップ」とか インド洋の海底にある「ケルゲレン海台」とか 挙げるとまだまだある! 数多い火山の噴火で二酸化炭素が大量に放出されて、 極度の地球温暖化になっちゃったというわ

    川崎悟司『ハルキゲニたん、白亜紀の海洋無酸素事変を語る。』
    waman
    waman 2017/08/12
    『考えられることは、バクテリアすら活動できないような酸素のない環境がそこにあったんじゃないかって言われているんだよ』
  • ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表

    アフリカの草原を毎年、大移動するヌーの群れ。その大量溺死が、タンザニアとケニアを隔てるマラ川の貴重な栄養源になっていることが判明、学術誌「米国科学アカデミー紀要」に発表された。 大移動の意外な脅威 ヌーは群れをなし、タンザニアとケニアにまたがるサバンナを、巨大な円を描くようにして移動する。その数は100万頭以上、距離は1600キロに達し、行く手にはワニやライオンといった捕者たちが待ち構えている。(参考記事:「動物大図鑑 ヌー」) しかし、陸上を移動するヌーにとって、意外にも大きな脅威となっているのが溺死。大挙してマラ川を渡る際、多くが流れにさらわれて命を落とすのだ。 毎年、100万頭以上のヌーが円を描くように東アフリカの草原を大移動する。その際、数千頭のヌーがマラ川を渡りきれずに命を落とす。(PHOTOGRAPH BY NORBERT WU, MINDEN PICTURES, NATIO

    ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表
    waman
    waman 2017/06/25
    『平均で6250頭、重さにすると1100トンにおよぶ…これはシロナガスクジラ10頭分に匹敵』『ヌーの栄養分の約半分が川の生態系に取り込まれていることが計算で明らかとなったが、残りの半分の行方は定かではない』
  • ポジティブな記事が自然保護への意識を高める?

    著:Diogo Veríssimo(ジョージア州立大学 David H. Smith Conservation Research Fellow) 近頃、自然がニュースに取り上げられることがあまりない。取り上げられることがあっても、その記事は決まって絶滅の危機にある野生生物、記録的な気候極値、荒れ果てた景観などを中心に展開する。けれどもそんな話ばかりではない。よいニュースもあるのだが、あまり注目されないことが多いのだ。 人々が先行きの暗い地球の状態にどれほど圧倒され、絶望しているかは一目瞭然だ。どうせ世の中はこの先悪くなるばかりなのに、何かをする意味はあるのか? 複数の研究は、ネガティブなメッセージが環境課題にマッチする公共支援、政治支援を得る最も有効な方法ではないことを示している。私は環境保全科学者、ソーシャルマーケターとして、環境保全に関心を引くためには環境課題に大きな重点をおかずに議論

    ポジティブな記事が自然保護への意識を高める?
    waman
    waman 2017/06/01
    『恐怖、羞恥心、罪悪感に重点を置いたメッセージは感情的に反発を生じさせ、調査対象者は行動を恥じなくてもよいように自分を正当化した』
  • 氷河が溶けてたった4日で巨大な川が消滅したことが明らかに

    地球温暖化によって異常気象が起こることが懸念されていますが、氷河が溶けたことで、たった4日のうちに幅150メートルあった河川が干上がってしまうという現象がカナダで起こったことが分かりました。 Receding glacier causes immense Canadian river to vanish in four days | Science | The Guardian https://www.theguardian.com/science/2017/apr/17/receding-glacier-causes-immense-canadian-river-to-vanish-in-four-days-climate-change Retreating Yukon glacier makes river disappear - North - CBC News http://www

    氷河が溶けてたった4日で巨大な川が消滅したことが明らかに
  • 知ってた?アイルランドにヘビがいない理由 : カラパイア

    3月17日はアイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日であり、「セントパトリックス・デー」と呼ばれる祝日がある。アイルランドでは何世紀も前からこの日を祝う伝統が受け継がれ、正式に1903年より祝日となった。 この聖人とヘビにまつわる面白い言い伝えがある。それはアイルランドに来るヘビを聖パトリックが全て海に追いやったというものだ。 実際にアイルランドにはヘビがいない。ヘビ恐怖症の人にとってアイルランドは楽園だ。ではなぜ、アイルランドにはヘビがいないのだろう?

    知ってた?アイルランドにヘビがいない理由 : カラパイア
  • 自身の重さの90倍の石油を一気に吸い取る新スポンジ素材。アメリカはどうも重宝しそう

    自身の重さの90倍の石油を一気に吸い取る新スポンジ素材。アメリカはどうも重宝しそう2017.03.16 07:05 塚 紺 頼もしいけど、活躍しませんように。 アメリカでは、2016年の1年間だけでも301件の重大な石油流出事故が起きています(PHMSA調べ)。エクソンモービルによる200億ドル相当の新規工場建築の計画、ダコタ・アクセス・パイプライン建設と今後もアメリカでは石油流出による自然破壊のリスクが縮小しそうにありません。 科学誌「Journal of Materials Chemistry A」で発表された新しいスポンジが、そんな薄暗い将来の予感に一縷の望みを見せてくれています。 New Scientistのレポートによると、アルゴンヌ国立研究所のセス・ダーリン氏率いる研究チームは自重の90倍もの石油を吸いとり、しかも絞って排出した石油を再利用できるスポンジを開発したそうです。

  • 「花粉症対策スギ」の普及が進まない根本理由 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    いまや国民病ともいえる花粉症。花粉の舞う季節になると、罹患した人たちの生産性はいちじるしく低下する。はたで見ていても、GDP(国内総生産)成長率を数ベーシス(ベーシスは0・01%)は引き下げる、との冗談も真に受けたくなるほど。なかでも多くの人を苦しめているのがスギの花粉だ。 日の森林率は約7割と、世界でもトップクラス。その中でもっとも広い面積を占めるのがスギ林で、実に国土の約2割に達する。もともとスギは育てやすく、成長も早い。戦争で荒れ果てたハゲ山を森に戻し、復興に向けた木材需要にも応えようと、1960年代からせっせと植林を進めてきた。それらの木々が50年を経たいま、収穫期に入っている。 ■現在のスギ林の8割超が樹齢30年以上 ただ、1966年当時に樹齢1~10年だった木々が、伐採・出荷に適した樹齢46~55年にまで育っていても、面積がそれほど減っていないことがわかる。これはつまり

    「花粉症対策スギ」の普及が進まない根本理由 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
    waman
    waman 2017/03/07
    『日本在来種で、アレルギーの元となるスギの“雄花の花粉だけ”を餌に繁殖する珍しいカビがいるというのだ。このカビを混ぜた液体をスギの成木にまくことで、花粉そのものを出さない実験が進んでいる』