タグ

環境と太陽系に関するwamanのブックマーク (3)

  • 地球の生命誕生、若年期太陽の爆発現象が引き金か 研究

    【5月24日 AFP】地球上の生命は、若年期の太陽で次々と起きた強力な爆発現象(フレア)の放射が絶えず降り注いだことによって発生した──。23日に発表の研究論文がこのような可能性を示唆した。この太陽フレアのエネルギーは、原子爆弾1000兆個分の爆発力に匹敵するという。 約40億年前、地球とその主星である太陽の温度は初期よりも大幅に下がっていたが、地球が生命に適した環境になるまでの過程は、この太陽の激しい現象で説明できる。研究チームは英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)」に発表した研究論文に記している。 研究チームによると、当時の太陽光の強さは現在の約3分の1ほどだったが、その活動は今よりはるかに激しかった可能性が高いという。繰り返し起きる巨大な太陽フレアによって、地球大気中の窒素分子(N2)が分解され、亜酸化窒素(N2O、笑気ガス)とシアン化水素(HC

    地球の生命誕生、若年期太陽の爆発現象が引き金か 研究
    waman
    waman 2016/05/25
    『太陽の熱を捕捉するための効率の高い温室効果ガスがなければ「40億年前の地球は、生命を支える温暖湿潤な惑星ではなく、地表全体が凍結した雪球になっていただろう」』
  • 三菱電機 DSPACE:金星のナゾ解き始まる—「超自転」の不思議、雷30年論争に決着!?

    夕方の空にキラリと輝く一番星、金星を見つけると嬉しくなる。金星がキラキラ輝くのは、その表面を覆う硫酸の雲が太陽光をよく反射するからだ、と知ってましたか?金星は地球と大きさも質量もほぼ同じで「双子星」とも言われるけれど、その環境は地球とは全く異なっていて、ナゾが多い惑星なのだ。 たとえば「金星のナゾ」を並べてみると・・・ ・ 大気のほとんどは二酸化炭素。温室効果が働き、地表温度は400度以上、90気圧以上もの灼熱地獄。硫酸の厚い雲に覆われ硫酸の雨が降る。 ・ 自転周期が243日で、公転周期が約225日。つまり1日が1年より長い!また自転の方向がほかの惑星と反対で、太陽は西から登り東に沈む。もっとも厚い雲に覆われて、地表から太陽は見えない。 ・ 最大のナゾは金星大気で吹く高速の風。秒速約100mの風が吹き金星を100時間弱で一周してしまう(東京で暴風警報が出るのは秒速25m以上なので、いかに金

    三菱電機 DSPACE:金星のナゾ解き始まる—「超自転」の不思議、雷30年論争に決着!?
  • あと5〜10年で地球は極寒に? 最新の太陽研究が予測

  • 1