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ブックマーク / logmi.jp (63)

  • 職場で強いストレスを受けているメンバーを見抜く“一言” 5年間3,800人のデータからわかった高ストレス者の特徴と改善策

    従業員の「睡眠改善」がストレス軽減やワークエンゲージメント向上につながることを解説した、株式会社フェアワークとNTT PARAVITA株式会社の2社共催セミナー「約3,000人のデータ分析結果からわかった効果的なメンタルヘルス対策」。記事では、同セミナーの第2部「効果的なメンタルヘルス対策のための実践ガイド」の模様をお届けします。NTT PARAVITAの猪原祥博氏が、定期的に「高ストレス判定」を受ける人の多さや、たった一言で部下の高ストレスを見抜く方法などを語りました。 定期的に「高ストレス判定」を受ける人の多さ 猪原祥博氏(以下、猪原):今度は「大手IT企業のストレスチェックデータ」をご紹介します。これは許諾をもらい、完全に匿名加工されたものです。全4万件のうち、データ提供に同意した約3,800人の、2019年から2023年までの5年分のデータになります。 5年中5回とも「高ストレス

    職場で強いストレスを受けているメンバーを見抜く“一言” 5年間3,800人のデータからわかった高ストレス者の特徴と改善策
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    REV 2024/05/02
  • “タスク渋滞”がないトップ5%社員の特徴は返事の速さ 39社で「なんでも即答」の行動実験をして、職場に現れた変化

    新刊『時短の一流、二流、三流』が好評の越川慎司氏が開設するVoicyチャンネル「トップ5%社員の習慣ラジオ」。今回は「残業の原因は『タスク渋滞』5%社員が実践するエブリシング即答」と題した放送回の模様をお届けします。誰かがボールを握って離さないことで全体が遅れる“タスク渋滞”の解消法を紹介しました。 ■音声コンテンツはこちら 90%以上が「送ったメール見てますか」のムダなやり取りを経験 越川慎司氏(以下、越川):今回は、仕事で成果を出し続けるトップ5%社員がどのようにタスクをこなしているかについてご説明します。『AI分析でわかった トップ5%セールスの習慣』の調査の中で私自身すごく勉強になったので、みなさんとシェアしていきたいと思います。 まず、タスク渋滞。誰かがボールを握って離さないことで全体が遅れる経験ってありませんか? ぜんぜん返答がなく、「すぐ返信してくれたらありがたいのになぁ」み

    “タスク渋滞”がないトップ5%社員の特徴は返事の速さ 39社で「なんでも即答」の行動実験をして、職場に現れた変化
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    REV 2024/04/20
    『仕事の依頼を(ズバッと解決しなくてもいいから)大まかな期日を回答するなどズバッと返信しよう。職場の満足度はあがる』という話なのはわかる。
  • 仕事ができる優秀な人ほど、部下を育成できない理由 幹部・管理職に「変われ」と言う前に、見直したい組織のあり方

    幹部が思うように動かない、人材の離脱が止まらない、社長の思いが社員に届かないなど、経営者が抱える悩みは多岐にわたります。そこで今回は、株式会社PDCAの学校 代表の浅井隆志氏が、その原因と対策法について解説。記事では、管理職の9割以上がプレイングマネージャーである日企業の課題点を元に、組織開発のポイントを探ります。 「強く指摘して辞められたら、正直困る」という音 浅井隆志氏:みなさん、こんにちは。株式会社PDCAの学校代表取締役、浅井隆志でございます。日は社長向けということで、おそらく役員の方や幹部の方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。 「言うことを聞かない幹部、言うことを聞かない管理職の方をどう変えていくか」にテーマを絞って、お伝えしていきたいなと思っております。 まず、今日はどういう話をしていきたいのかということなんですが、そもそもなんで幹部は動かないのか。それから幹部は

    仕事ができる優秀な人ほど、部下を育成できない理由 幹部・管理職に「変われ」と言う前に、見直したい組織のあり方
    REV
    REV 2024/02/08
    『現場仕事ができて、管理育成も上手』『現場仕事もできず、管理育成も下手』が殆どでネタにならんが、『現場仕事はダメだったが、管理育成は上手』『現場仕事は優秀だが管理育成も下手』な人は話題性があるので…
  • 「“わからなくてもまずはやってみる”ができる人は成長できる」 未経験エンジニアが“活躍できるエンジニア”になるために必要な考え方

    まだ教科書がない技術が増えてきている ーー「エンジニア教育のここが難しい」みたいなことはなにかありますか? 竹迫良範氏(以下、竹迫):教育の難しさでいうと、教科書がないものが最近増えていますよね。まさに今ChatGPTが急速に流行りだしていたりしますが、紙の教科書は去年はほとんどなかったと思うので、教える側が教材開発から新しくしないといけない。それは今すごく大変だと思います。新しいものがどんどん入ってきますが、そこはひたすら試して、試した人が教材を作っていくかたちになっています。 会社が大きくなる中で、志望者の質が変化してきた ーーラクスパートナーズはどうですか? 森大介氏(以下、森):うちのビジネスは、採用、教育、派遣という流れで進んでいるのですが、私が採用をやっていた時は、社員数も100人ぐらいで会社の規模も小さかったので、知名度もそこまでなく、採用が大変だった時代でした。 そんな中で

    「“わからなくてもまずはやってみる”ができる人は成長できる」 未経験エンジニアが“活躍できるエンジニア”になるために必要な考え方
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    REV 2023/07/13
    バンブーくん「せやな」
  • 管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方

    NTT Comの技術顧問が「目標設定の基」について講演する「エンジニアリングマネージャーと目標設定」。ここで株式会社アトラクタ Founder兼CTO / アジャイルコーチ兼NTT Comの技術顧問の吉羽氏が登壇。目標設定のやり方とその運用方法について話します。 「定量的に判断できる目標が良い目標」なのかはまぁまぁ怪しい話 吉羽龍太郎氏:さて、題に入っていきたいと思います。今日はどういう方が(このセッションを)聞いているかはわからないんですが、目標設定の時に、特に上司の方からよく言われる話ってこういう話なのかなと思います。 「目標を設定する時は、達成できたかどうかを定量的に判断できるようにしましょう」。「定量的に判断できる目標が良い目標なんだ」と。(言われたことがある方は)リアクションとかで教えてくれるとうれしいです。 僕もいろいろな会社に勤めましたが、若い頃とかによく言われた記憶があ

    管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方
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    REV 2023/06/08
     孤独なシルエットが動き出す効果ではない。
  • 「ちゃんと指示してよ...」部下が仕事の自信を無くす悪循環が生まれるわけ ミスを恐れない「曖昧さ耐性」を高める2つの要素

    ビジネスリサーチラボ主催のセミナーより、曖昧な状況に対してどの程度寛容であるかを表す「曖昧さ耐性」をテーマに、ビジネスリサーチラボ 代表取締役の伊達洋駆氏、コンサルティングフェローの神谷俊氏が登壇した回の模様をお届けします。記事では神谷氏より、「曖昧さ耐性が高い人」の育て方について語られました。 “曖昧さ耐性”が高い人は、何を見ているのか? 伊達洋駆氏(以下、伊達):では、神谷さんにバトンタッチしたいと思います。よろしくお願いします。 神谷俊氏(以下、神谷):伊達さん、ありがとうございました。みなさん、こんにちは。株式会社エスノグラファーの神谷俊と申します。後半パートは、今から20分間ぐらいお時間をいただいて、私からレクチャーをさせていただきます。 先ほどもあったように(質問を)すでにいくつかいただいてますが、私のパートでも聞いてみたいことなどあれば、よろしくお願いします。 さて、私のパ

    「ちゃんと指示してよ...」部下が仕事の自信を無くす悪循環が生まれるわけ ミスを恐れない「曖昧さ耐性」を高める2つの要素
  • 政策がうまくいかないのは「性善説」を前提にしているから 生物の世界で考える、組織を滅ぼす「チーター」が生まれるわけ

    アリやハチの組織は「自律分散系」 大福聡平氏(以下、大福):またアリの世界に1回戻りますが、逆にアリの世界には司令塔がいないという話がありました。 長谷川英祐氏(以下、長谷川):あんなに脳が小さい生きものが適切な状況判断をして、「誰がどうしろ」なんてできないじゃないですか。 大福:判断して指示なんかできるわけがないよねと。 長谷川:でも、集団としてはうまく動くわけですよね。難しい言葉だと「自律分散系」と言うんですが、アリの社会やハチの社会はまさに自律分散系なんですよ。だから、それがどういうメカニズムで動いてるかについて、AIなんかをやってる人たちは非常に興味を持っていて、僕の論文は非常にダウンロードされてるんです。 あの雑誌には年間1万ぐらい論文が載るんですけど、その年度のダウンロード数が100位以内だったという賞をもらいましたね。 大福:おー、すごい。 長谷川:賞と言っても、単に「これ

    政策がうまくいかないのは「性善説」を前提にしているから 生物の世界で考える、組織を滅ぼす「チーター」が生まれるわけ
  • プロダクトの理想と現実はなぜ乖離してしまうのか? 開発者、営業、リリースそれぞれの問題とPMが取れる対処法

    政府や自治体を巻き込むプロジェクト、金融や証券など法務が複雑なプロダクトなど、個人開発とは違った視点が必要になる大規模なPM事例をシェアする「コロナワクチン予約システム開発秘話~国や自治体のプロジェクトを語ろう~【開発PM勉強会vol.11】」。ここで株式会社Timersのすずけん氏が登壇。プロダクトの理想と現実の乖離が起きてしまう理由と、その対策法を紹介します。 すずけん氏(以下、すずけん):簡単に自己紹介します。鈴木健太郎といいます。Twitterは「すずけん」という名前でやっています。39歳です。新卒はWebディレクターからスタートして、今はTimersという会社でLead Product Managerを務めています。(スライドを示して)このあたりが会社の遍歴です。 私の担当している運営サービスを簡単に紹介します。Timersでは「Famm」という子育て家族向けのサービスを運営して

    プロダクトの理想と現実はなぜ乖離してしまうのか? 開発者、営業、リリースそれぞれの問題とPMが取れる対処法
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    REV 2022/06/17
    顧客が本当に必要だったもの、思い出した。https://nyumon-info.com/column/bl01.html
  • 「脱Excel」で作業時間を70%削減 創業120年のロート製薬が実践した「情報集約」の大改革

    サイボウズ株式会社が主催する「Cybozu Days 2021」。その中で行われた、「kintone hive 2021」は、日々の業務でkintoneを活用しているユーザーが一堂に会し、業務改善プロジェクトの成功の秘訣を共有するライブイベントです。記事では、創業120年を誇る老舗製薬会社・ロート製薬の柴田久也氏によるプレゼンテーションの模様をお届けします。営業部門が抱えていた課題と、それを乗り越えるためのkintone活用の工夫が語られました。 3つのフェーズで語る、kintone活用と定着までの取り組み 柴田久也氏(以下、柴田):みなさん、こんにちは。ロート製薬の柴田と申します。約40分間の講演にお付き合いいただけますと幸いです。 このセッションの概要です。大きく3フェーズに分けてお話しします。まず導入期では、なぜkintoneだったのか、そもそもなぜ検討しだしたのか、何が課題だった

    「脱Excel」で作業時間を70%削減 創業120年のロート製薬が実践した「情報集約」の大改革
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    REV 2022/02/22
    俺氏の職場、書類が野良Excel(のプリントアウト)でやり取りされている。住所氏名顧客番号を毎回手打ちし、日付をスペースとカーソル連打で手打ちする時間を合計すると年に何人月消費してるんだろうかと考えてしまう
  • 「私たちは慣れに支配され、使いにくさに気づいていない」 UI研究者・増井俊之氏が語る“使いやすさ”の本質

    機能とUIの進化はなぜ比例しない? UI研究者に聞く、使いやすさの質とUIのこれから 「私たちは慣れに支配され、使いにくさに気づいていない」 UI研究者・増井俊之氏が語る“使いやすさ”の質 誰もが気軽に電子機器を持つようになった今、私たちの生活はデジタルの恩恵で確実に便利になっています。しかし、UIは“よりよさ”を求めた結果、期待した評価とは正反対の声が集まること少なくありません。 そこで今回は、慶應義塾大学環境情報学部の教授で、予測型テキスト入力システム「POBox」やiPhoneのフリック日本語入力システムの開発者であるUI研究者の増井俊之氏に、UI質についてお話をうかがいました。まずは増井氏がUIに関わることになったきっかけと、使いやすさの質について。 UI研究に関わるようになった流れ ーー学生時代には電子工作やソフトウェアに興味をお持ちで、現在のUIにつながる研究は社会人

    「私たちは慣れに支配され、使いにくさに気づいていない」 UI研究者・増井俊之氏が語る“使いやすさ”の本質
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    REV 2021/12/01
    SONYはTVのリモコンにXMBを開発し、ほんで廃止したので…
  • 年収が高い職業が、必ずしも社会的価値を生み出すとは限らない 山口揚平氏が指摘する「ビジネスの本質」のズレ

    テクノロジー時代のウェルビーイングを考えるマインドフルネスの国際カンファレンス「wisdom 2.0 Japan」が開催されました。今回は、「2030年の世界と僕たちのジーニアス〜いまと未来を観るための解像度の高め方」をテーマに行われた、『ジーニアスファインダー 自分だけの才能の見つけ方』著者・山口揚平氏の講演の模様をお届けします。記事では、ものごとの質を捉える「考えること」とはどういうことか、現代の「ビジネス」が来の意味と変わってきてしまっている問題などについて語られました。 徹夜で調べ上げたレポートを「いらない」と言われた新人時代 司会者:では山口揚平さん、ご準備よろしいでしょうか。 山口揚平氏(以下、山口):よろしくお願いします。 司会者:お願いします。最新の揚平さんの頭の中をちょっと覗かせていただきたいなと思っていますので、ぜひよろしくお願いします。 山口:よろしくお願いし

    年収が高い職業が、必ずしも社会的価値を生み出すとは限らない 山口揚平氏が指摘する「ビジネスの本質」のズレ
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    REV 2021/10/30
    「社会的価値の高い仕事に補助金を」なんて声が大きくなる頃には、「社会的価値の高い仕事の独占業務請負権」を買い占めて補助金の大浴場でクロールしながら実働の担当者は年収191万円で雇うのが銀行家
  • けしからん日本に足りないのは“船を作ろうとしないこと” 登大遊氏が語る「シン・テレワークシステム」のオープンソース化とデジタル敗戦解消のためにとるべき道筋

    オープンソース化を目指している「シン・テレワークシステム」 ーーここからは、登さんが作られた「シン・テレワークシステム」についておうかがいしたいと思います。このシステムは、現在約18万人の方が利用されていますが、今現在はどのようなことを行っているのでしょうか? 登大遊氏(以下、登):「シン・テレワークシステム」はIPANTT東日で作ったソフトウェアで、確かに十数万人が使っていますが、まだ実験フェーズでして。今後は格化を目指していて、そのために、同じシステムのものを日国内のどんな事業者、ITエンジニア、とにかく誰でも同じものを自分で構築して運営できるようにしようと思って改良しています。 つまり、オープンソース化です。技術の秘密の部分はなくして、全日人の方々に、無料で全部共有・公開して、使用制限も設けず、誰でも自分の会社の専用シン・テレワークシステムや、お客さんのために、自社ブランド

    けしからん日本に足りないのは“船を作ろうとしないこと” 登大遊氏が語る「シン・テレワークシステム」のオープンソース化とデジタル敗戦解消のためにとるべき道筋
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    REV 2021/09/28
    (´-`).。oO(誰か船作らないかな… そうしたら居住権を主張してタダで乗り込んで、「こんな窮屈な船、運賃払うどころか窮屈代をもらいたいくらいだ」と誠意を示すまでゴネるのに)
  • 今の子どもを苦しめているのは、昔の常識を教える大人 植松努氏が実感した、日本教育の世界とのズレ

    学校は何をすべきなのか、どう組織を変えていくのか 坂建一郎氏(以下、坂):みなさま今日はよろしくお願いいたします。申し込みは200人以上、日もすでに100人以上の方が参加していると聞いています。私は時事通信の出版部門で出版事業部長をしている坂と申します。 これまで、何度か「北フェス(北の教育文化フェスティバル)」の先生方に呼んでいただきいろいろとお手伝いをした関係で、今日もファシリテーターとしてお声がけくださったのだと思います。聞いてくださっているみなさんと、植松社長・工藤校長とのつなぎ役になれるようにしたいと思っています。 まず最初に、北フェスの先生方への感謝から始めたいと思います。私もずっと準備段階から見ていたんですが、みなさん、手弁当で一生懸命準備されていました。今も支えてくださっている先生方のおかげで、こういった場が持てたことを当に感謝しています。今日はよろしくお願いしま

    今の子どもを苦しめているのは、昔の常識を教える大人 植松努氏が実感した、日本教育の世界とのズレ
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    REV 2021/09/04
    令和に必要なのは令和の常識なのだが、令和に教えている人は平成に教育を受け、その教育は平成に教壇に立っていた人が昭和に学んだ常識だったりするので…
  • 「本音を言っても得しない組織」で生まれがちな、隠蔽体質 コンプライアンスは“統制”でなく“言える環境作り”で向上する

    なぜメンバーは音を言わないか? 斉藤知明氏(以下、斉藤):あと3枚もいっちゃいましょうか。 沢渡あまね氏(以下、沢渡):そうですね。「リスペクティング行動と心理的安全性」という話をしたいと思いますけれども。私が作った『職場の問題かるた』。 沢渡:こんな札があります。「ほ」。音を言わないメンバーたち。意見しない、提案しない。 沢渡:あると思うんですね。なぜ音を言わないか? 「怖くて言えない」「みんな忙しいのにわざわざ言わない」。あるいは「テーマがない」「何を報告したらいいのか、何を相談したらいいのかわからない」「言語化できない」。みんなモヤモヤ思っているけれども、言葉にできない。 沢渡:「無駄に気づかない。気づけない」。あるいは先輩に気を使って、気づかないフリをする。もっと言ってしまえば「言っても得しない」「怒られるだけ」「同調圧力で潰されるだけ」「サポートしてもらえない」。それって「

    「本音を言っても得しない組織」で生まれがちな、隠蔽体質 コンプライアンスは“統制”でなく“言える環境作り”で向上する
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    REV 2021/05/14
    改善点を指摘→「じゃあ、あなたがやって」 問題を指摘→「私じゃ失敗するから、あなたがやって」 新規技能の取得を公表→「できるあなたがやって。あと、できない人に教えてあげて」 結論:沈黙は金なこの職場
  • なぜ日本は「実感としての豊かさ」を感じにくいか 「幸せ」に決定的な影響を与える要因と、3つの社会的条件

    今年、2021年は経済産業省が掲げる「DXファースト期間」の幕開けの年。この機を逃し、失われた10年を繰り返すのか、再び世界で戦うために行動に移すのかが注目される1年です。そんな中「日企業のDXを更に加速させる“出会いの場”の提供」を目指して開催されたイベント「Sansan Evolution Week 2021 Spring - The Dawn of DX -」から、予防医学研究者/博士(医学)石川善樹氏の講演の模様を公開します。 ※タイトルに誤解を招く表現がありましたため、一部修正いたしました。 増えつつある、経営の中心にウェルビーイングを置く日企業 石川善樹氏:整理すると、従業員のウェルビーイングだけでなく、経営に関わるすべてのステークホルダーのウェルビーイングを経営の中心に置く日企業が増え始めています。経営にまつわるすべてのステークホルダーは、もちろん株主がそうですし、取引

    なぜ日本は「実感としての豊かさ」を感じにくいか 「幸せ」に決定的な影響を与える要因と、3つの社会的条件
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    REV 2021/04/09
    前提が
  • 漫画家・畑健二郎氏「すぐ連載が終わる新人は研究が足りない」 寄せるべきは“その雑誌で一番売れてる作品”のフォーマット

    「マガジンでアンケートを取るため」に、意識すること 工藤雄大氏(以下、工藤):なるほど、アンケートのところはぜひ伺ってみたかったので。結局、アンケートをこなしていって、そこから単行へ結果的につながってくるという。 畑健二郎氏(以下、畑):うん。まぁつながっていくこともある(笑)。 宮島礼吏氏(以下、宮島):もはや雑誌によることになってて。アンケートがガッツリ機能している雑誌って、もはやそんなにないんじゃないか? と思う部分もありますけど。でも僕の体感だと、マガジンはやっぱりアンケートを取ったら売れていて。これはアンケートが機能してるということなので、もう「マガジンがすごい」と言わざるを得ないと。 工藤:読まれている読者数だったりとか、それぞれの購買率だったりで。 宮島:そうです。これはもう、ラインができてる。「マガジンでアンケートを取れば売れる」というラインができてるという。これを作った

    漫画家・畑健二郎氏「すぐ連載が終わる新人は研究が足りない」 寄せるべきは“その雑誌で一番売れてる作品”のフォーマット
  • 電子書籍のセールは、紙の漫画の“敵”ではなかった 読者が本を買う意外な決め手

    漫画海外に普及させる方法は? 小禄卓也氏(以下、小禄):ここで一旦、用意していたトークは終わりにさせていただきまして、Q&Aに入りたいと思います。事前のお申し込みの際にいただいている質問と、今のセッション中にいただいている質問がありますので、そのへんをぶつけてみたいと思います。 まずお1人目、これはお名前は言ってもいいんですか? 言ってはいけない。はい。じゃあ匿名でのご質問です。「日漫画をアニメなどのメディアミックスを介さず、漫画のかたちのまま海外に輸出して普及するために、日漫画は何か変わる必要がありますか? 変わるとしたらどう変わるといいと思いますか?」 赤松健氏(以下、赤松):基は吹き出しの中を翻訳してそのまま日のサーバーに置いといて、海外から見に来てもらうというかたちにすべきですね。 小禄:なるほど。それはどういう背景が。 赤松:日漫画をそのまま見てもらうとい

    電子書籍のセールは、紙の漫画の“敵”ではなかった 読者が本を買う意外な決め手
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    REV 2021/02/15
  • LINEが京都に開発拠点を作った理由 組織のカルチャーから働き方まで

    2019年5月25日、LINEが京都市内にて、転職を考えるエンジニア向けに「LINEエンジニア採用の日 -LINE KYOTOのこれから-」と題したイベントを開催しました。LINEで働く現役エンジニアたちが、同社における働き方やカルチャー、待遇などを包み隠さず語ります。「LINEが求めるエンジニアと組織ビジョン 」に登壇したのは、LINE株式会社上級執行役員サービス開発担当の池邉智洋氏。LINEエンジニアリングの全体像と、LINE KYOTOの役割を語ります。 LINEが求めるエンジニアと組織ビジョン 池邉智洋氏(以下、池邉):日は、暑い中お集まりいただきありがとうございます。 私からは、今日はLINEのオーバービューと、LINE KYOTOの全体像についてお話しさせていただきます。 その後、開発者と言ってもサーバーサイドやクライアントなど職種がありますので、その職種ごとで1人

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    REV 2019/06/17
    まさか引き抜きを目論んで… LINE匿名ダイアリーやLINEわんわんワールド(位置ゲー)爆誕か
  • GAFAのなかで、Appleだけが「意味」の世界で闘っている グローバル競争で生き残るのに必要な、たったひとつの考え方

    車のほとんどは「役に立つけど意味がない」 山口周氏:問題を分析的に、ロジカルに解いていくっていうことの価値が、どんどん減っていくだろうなということを考えるためのフレームがあります。 世の中で売れているモノっていうには必ず、「役に立つ」っていうベネフィットか、「意味がある」っていうベネフィット、どちらかがあります。「役にも立たないし意味もない」っていう商品は、世の中に存在できません。 これマーケティングの専門用語でちょっと難しく言うと機能的便益、functional benefitと言います。一方で「意味がある」っていうのは、マーケティングの用語で言うと情緒的な便益とか自己実現的便益、personal benefitとか言います。僕は「役に立つから買ってる」「僕にとって意味があるから買ってる」と、そういう言い方のほうが平たくていいんじゃないかなと思いますが。 自動車産業を当てはめてみると

    GAFAのなかで、Appleだけが「意味」の世界で闘っている グローバル競争で生き残るのに必要な、たったひとつの考え方
    REV
    REV 2019/06/10
    質素でスパルタンな356からスタートしたポルシェが、914、928、924と試行錯誤をしながら、VW車体のカイエン(マカン)を量販する業態に辿り着いたのも、911の改良を重ねレースで勝ち続けブランド力を維持できたからこそ
  • ビジネス型の宿は確実に潰れていく――民泊の登場が宿泊業界にもたらすもの

    宿泊のシェア事情を語る 佐別当隆志氏(以下、佐別当):こちらでは主に民泊を中心としたセッションとしたいと思います。 今日この場に集まっている方々はそれぞれの立場がぜんぜん違うと。 一番奥に座っていただいている鶴田さんは、日旅館協会の副会長をされていらっしゃいますし、中村さんに関しては、ゲストハウスの経営者だったり、ゲストハウスを作る仕事をされていらっしゃいます。鈴木課長に関しましては、観光庁として民泊周り、住宅宿泊事業法を担当する担当課長というところで。 たぶん1年前にはこのメンバーが同じ壇上に揃うことはなかったと思います。民泊に対して、民間事業者があったり、賃貸不動産業界があったり、または旅館業界があったり、観光庁がそれをどう取りまとめていくのかというところで、正直1年前はかなりバチバチした状態だったんじゃないかなと思っています。 ただ、民泊新法がスタートして、もうすぐ3ヶ月。新法がで

    ビジネス型の宿は確実に潰れていく――民泊の登場が宿泊業界にもたらすもの
    REV
    REV 2018/10/17
    うわっ、広島岡山水害っていう稀有な非常事態で民泊押し込めるなら、次は大地震でタクシーが止まった時に、ネット白タク押し込まれるで…