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ブックマーク / dentsu-ho.com (7)

  • 数字でわかる!ANIMEは世界のZ世代へのキラーコンテンツに | ウェブ電通報

    のアニメ(ANIME)は海外で大人気!……と聞くと「知ってるよ」と思う方が多いでしょうが、今やアニメの人気は、完全に「次のフェーズ」に突入しています。海外を中心に、わずかこの10年で市場規模が2倍以上に増加している、驚くべき“成長産業”なのです(※)。 ※連載における「アニメ」とは、日国内で制作された「日アニメ」作品に限定しています。アメリカ製のアニメーション作品は含みません。 その背景には、動画配信プラットフォームの著しい伸長があります。日で生まれたアニメが、全世界の人々に「リアルタイム配信」されるようになりました。コロナ禍における映像消費時間の爆発的増大も、この傾向に拍車をかけています。 特にデジタルネイティブなZ世代にとって、アニメは「熱狂的なファン向けのニッチなカルチャー」ではなく、「メインストリームのエンタメカルチャー」になりつつあるといっても過言ではありません。

    数字でわかる!ANIMEは世界のZ世代へのキラーコンテンツに | ウェブ電通報
    Tomosugi
    Tomosugi 2023/09/28
  • PRと日本。「PR、誤解されがち問題」の源流とは? | ウェブ電通報

    パブリックリレーションズ(PR)の概念が変化し、業界賞にエントリーされる事例などを見ていると、他のカテゴリーとの境界線があいまいになりつつあります。 企業などの組織のPR担当者も、どこまでがPRの領域なのか迷うことが増えているのではないでしょうか? 連載では、PRとメディア、PRとジャーナリズム、PRとマーケティングなど、多面的な視点から「PRの質」を考察することで、読者の皆さんがそれぞれの立場で「より有効なPRの活用」をするための一助となることを目指します。 今回は電通PRコンサルティングで広報を担当する岡内礼奈が、「PRと日」をテーマにお届けします。 <目次> ▼日における「PR、誤解されがち問題」 ▼国際PR協会によるPRの定義と、その目指すところとは? ▼PRと広報は同じもの?日におけるPR導入の歴史をひもとく ▼PRの日語訳が“誤解”の始まり?「広報」と「広聴」の機能

    PRと日本。「PR、誤解されがち問題」の源流とは? | ウェブ電通報
    Tomosugi
    Tomosugi 2023/05/10
  • 「させていただけないでしょうか」禁止令 | ウェブ電通報

    「ご相談させていただけますでしょうか」 「ご確認させていただければと思います」 「ご報告させていただければ幸いと存じます」 …こんな文章が書かれているメールが、よく送られてくるようになった。 同業者のソーシャルメディアを覗いてみれば 「担当させていただいた仕事で、受賞させていただきました!」 …みたいな投稿がチラホラ。 テレビをつければ芸能人が 「入籍させていただいたことを、ご報告させていただきます」 …なんて記者会見をしている。 どこもかしこも「させていただきます」だらけ。なんでこんな世の中になってしまったのか?背景にあるのは「嫌われたくない」という心理だ。 ビジネスのメールであれば、「させていただきます」という書き方をするのは、相手にとってイヤな内容を書くときだ。 「納期の前倒しをご相談させていただければ幸いと存じます」 …といった感じだ。 クリエイターにありがちな「カンヌを受賞させて

    「させていただけないでしょうか」禁止令 | ウェブ電通報
    Tomosugi
    Tomosugi 2020/02/23
  • 弱いつながり 検索ワードを探す旅 | ウェブ電通報

    今回は、作家・思想家の東浩紀氏の新刊『弱いつながり 検索ワードを探す旅』(幻冬舎)を取り上げたいと思います。東さんは、私が学生時代に、とあるプロジェクトで大変にお世話になった方でして、何年もたった後、こうした形で東さんのを紹介できるのを、弟子の一人として、個人的にもとてもうれしく思います。 さて、書はこれまでの東さんの著作(哲学書、思想書、情報社会論、文芸批評、サブカルチャー論、小説)とは違うテイストを持った、独特の手触りのある、とても魅力的なです。僕は、一読して大好きになり、何度も読み直しています。とても読みやすく、ごくごく平易な言葉遣いで、読者に話しかけるように文章が進んでいきます。初めて東さんのを手に取った人でも、まさに旅に関するエッセーのように、ある意味ではさらさらと読めてしまうでしょう。といっても、そこには、あまたある素朴な自己啓発のような単純なことが書かれているわけで

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  • なぜ今、電通がプレミアムな動画広告サービスを構築したのか | ウェブ電通報

    電通、電通デジタル、CCIは、放送局コンテンツなどによる “プレミアム(=優良な)在庫”だけを集めた「Premium Viewインストリーム動画広告」を開発、この9月から格的に提供を開始しました(広報リリース)。 なぜ今、デジタル動画広告の出稿先としてプレミアムなコンテンツが求められているのでしょうか? コラムでは、インストリーム動画広告の問題点とその原因、それに対し電通グループが提示しようとしている解決策を紹介します。 <目次> ▼インストリーム動画広告のブランドセーフティ問題 ▼インストリーム動画広告のアドフラウド問題 ▼「CGM」が不適切コンテンツをチェック・削除するのは難しい? ▼インストリーム動画広告における安全・安心の環境「Premium View」とは? インストリーム動画広告のブランドセーフティ問題 ブランディング目的で最も人気がある広告フォーマットの一つが、動画サイト

    なぜ今、電通がプレミアムな動画広告サービスを構築したのか | ウェブ電通報
  • 日本の水泳教室は、 タイムよりカタチだった。 | ウェブ電通報

    電通総研に立ち上がった「アクティブラーニング こんなのどうだろう研究所」。アクティブラーニングについてさまざまな角度から提案を行っていきます。このコラムでは、ラーニングのアクティブ化に活用できそうなメソッド、考え方、人物などを紹介していきます。 私は、5歳くらいから中2まで水泳を習っていた。水泳というと、クロールとか平泳ぎとか背泳ぎが思い浮かぶが、これは、世界のどこの国に行っても一緒だ。でも実は、水泳の教え方や目標などは国によって異なる。そう思い知らされたのは、小学校4年生のとき、日のスイミングスクールに通うことになったその日だった。 5歳で水泳を習い始めたとき、当時ソ連でプールは日のようにほとんどの小学校に付いているものではなく、街に数カ所しかない珍しいものだった。通っていたプールはというと底のタイルが暗い色で、子どもの身長では足が底まで届かず、深さを理解することなく泳いだ。ある日、

    日本の水泳教室は、 タイムよりカタチだった。 | ウェブ電通報
    Tomosugi
    Tomosugi 2017/06/18
    一面的過ぎやしないか
  • 書く技術というより、考える技術に限りなく近い ~磯島拓矢『言葉の技術』刊行 | ウェブ電通報

    もうずいぶん昔の話だ。僕は糸井重里と原田知世(敬称略)に憧れる電通の新入社員で、一体どの部署に配属されるかドキドキビクビクしていた。「磯島拓矢」と呼ばれて立ち上がり「クリエーティブ制作局」と言い渡されて席に座る。そして僕はコピーライターになった。 中村卓司、小松洋支、生出マサミ、角田誠、平山浩司…(敬称略)。優れた師匠から、手取り足取り胸倉つかまれ(ウソ)コピーを教わった。それと同じことを後輩にしてあげるのが師匠への恩返しになるのだが、これが中々うまくできない。もういい年だというのに。 そんな時『言葉の技術』というを書けと社命が下る。会社はよく見ているなあと思う。師匠から学んだ書くための技術を、なるべく丁寧に記したつもりだ。それは実は書く技術というより、考える技術に限りなく近い。書の結論は、人より一歩深く考えようという実にミもフタもないものになってしまった。でも、それが真実だからしょう

    書く技術というより、考える技術に限りなく近い ~磯島拓矢『言葉の技術』刊行 | ウェブ電通報
    Tomosugi
    Tomosugi 2014/04/21
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