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ブックマーク / www.gqjapan.jp (10)

  • NewJeansの新曲を書いたR&Bアーティスト、エリカ・ド・カシエールが、楽曲制作の意外な裏側を語る

    NewJeansの新曲を書いたR&Bアーティスト、エリカ・ド・カシエールが、楽曲制作の意外な裏側を語る 8月2日(現地時間)、韓国の5人組ガールズグループ「NewJeans(ニュージーンズ)」の最新EP『Get Up』が、米・ビルボードチャートで1位を獲得した。その世界的ヒットを裏で支えた女性アーティストに米版『GQ』が話を訊いた。

    NewJeansの新曲を書いたR&Bアーティスト、エリカ・ド・カシエールが、楽曲制作の意外な裏側を語る
    Tomosugi
    Tomosugi 2023/08/29
  • ギャラリー:夢あるクルマは色褪せない〜スバル アルシオーネSVX試乗記

    今選ぶべき“ノンデイト”な腕時計4選──ルイ・ヴィトン、パテックフィリップ、ブルガリ、グランドセイコー

    ギャラリー:夢あるクルマは色褪せない〜スバル アルシオーネSVX試乗記
  • ティム・クックが考える、アップルの未来

    ティム・クックはアップルCEOとして、世界一クリエイティブな会社を自分のやり方でつくり変えた。今回の取材では、リーダーシップについて、また、なぜ自分を「アウトサイダー」だと思うのか、そしてアップルの価値をどう保とうとしているのかについて語ってくれた。そして、一日中iPhoneを見つめないために何をしているか、も。 アップルパークで、時刻は午前9時になろうとしている。とうの昔に起床していたクックは、現代のCEOたちの朝の儀式「メールと運動」をすでに済ませていた。メールアドレスを隠さないことを誇りにしているクックのアドレスは、ちょっと検索すればわかる。実際、彼は送りつけられる雪崩のようなメールをありがたいと感じている。5時ごろ起床すると、すべてのメールを読む。ユーザーはアップル製品への思いを書き送ってくる。人生を語ってくることもある。これがインスピレーションを生むのだ。 クックの下で働くと、ど

    ティム・クックが考える、アップルの未来
  • 蓮實重彦、『ジョン・フォード論』を語る【前編】──“愚かにも半世紀近い時間をかけて、あまり緻密ではない老人がなんとか辿り着きました”

    批評家の蓮實重彥さんは、いままでにいくつも偉業を成し遂げてきた。『映画の神話学』(1979)や『監督 小津安二郎』(1983)によって日映画批評に革新をもたらし、『夏目漱石論』(1978)や『表層批評宣言』(1979)によって文芸批評界に波瀾を起こし、『「ボヴァリー夫人」論』(2014)というフランス文学研究の記念碑的著作を上梓したかと思いきや小説『伯爵夫人』(2016)の三島由紀夫賞受賞によって時の人となる──そんな蓮實さんが、この7月に新著『ジョン・フォード論』(文藝春秋)を刊行した。西部劇映画の監督として知られるジョン・フォードをとことん論じた同書は、蓮實さんの映画批評の金字塔として発売前から大きな期待を集めてきた。『ジョン・フォード論』に込められた思いについて、蓮實さんに話を聞いた。(入江)

    蓮實重彦、『ジョン・フォード論』を語る【前編】──“愚かにも半世紀近い時間をかけて、あまり緻密ではない老人がなんとか辿り着きました”
    Tomosugi
    Tomosugi 2022/08/02
  • コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.01:内田樹

    「鋭い批評性と親切心が同居する不思議な味わいがあった」小田嶋隆さんの訃報が届いたのは、禊祓いの行をしている途中だった。メールを読んでから道場に戻って行を続けた。小田嶋さんは、こういうのが大嫌いな人だったと思いながら、身勝手ながら供養のつもりで祝詞を上げた。 僕が最初に小田嶋さんの文章を読んだのは70年代終わりか80年代初めの、東京の情報誌『シティーロード』のコラムでだった。一読してファンになった。「若い世代からすごい人が出てきたな」とか「端倪すべからざる才能である」とか思って驚いたわけではない。ただ、「この人のものをもっと読みたい」とだけ思った。それだけ中毒性のある文章だった。それから彼の書くものを探して、むさぼるように読むようになった。 実際に拝顔の機会を得たのはそれから20年以上経ってからである。当時毎日新聞社にいた中野葉子さんが憲法9条をテーマにしたアンソロジーを編みたいというので僕

    コラムニスト・小田嶋隆が残した功績【追悼企画】──Vol.01:内田樹
    Tomosugi
    Tomosugi 2022/06/27
  • Vaundy「曲を作るときはMacじゃないとぼくはダメなんです」──プロとして音楽を作るために必要なもの

    ぼく流のDTMミュージシャンのVaundy(バウンディ)の曲作りはいつもPCが中心にあるという。人はギターもつま弾けるし、ピアノだって触れる。しかし、それだけでは自分が納得する曲は作れないと語る。ビデオチャット越しにかれの作業場を覗くことからはじめた。 Vaundy(以下V) こんにちは。はい、そうです。ぼくが曲作りするときはここにこもっています。広さは5.5畳でしょうか。 ──PCとキーボードなどなど、さまざまなデバイスに四方八方が囲まれていて、まるでコックピットのようです。作曲はPCが中心なんでしょうか? V はい、PCがかなめです。ぼくがパソコンの前に立つ以外で曲を作ることはありません。音楽の制作の中心にあるのはPCだと断言できます。はじめて曲を作った中学2年生のころからかわらないやり方です。曲の全体像を見ながら、唯一作曲できるツールがPCで、たとえばギターを使ってメロディを作り出

    Vaundy「曲を作るときはMacじゃないとぼくはダメなんです」──プロとして音楽を作るために必要なもの
    Tomosugi
    Tomosugi 2022/05/04
  • 岡村靖幸「納得のスーツとセッション」(前編)|GQ JAPAN

    50歳代だったら『Young oh! oh!』、40歳代だったら『カルアミルク』、30歳代だったら『Peach X’mas』、そして20歳代だったら『彼氏になって優しくなって』。さまざまな世代の男にとって、岡村靖幸の歌はバイブルだ。俺たちの岡村ちゃんがジョルジオ アルマーニでスーツをオーダーするとあっては、『GQ』としては追いかけないわけにはいかない! Photos: Eiryo Waga Words: Takeshi Sato Hair&Make-up: Harumi Masuda Direction: Noriaki Moriguchi @ GQ Homesick: Fumiaki Horikawa @ GQ スーツをオーダーすることが、こんなにもロマンチックな作業だとは! 「僕は割とスーツを着るほうだと思う」と岡村靖幸は言った。 デートだからおめかしをする、というわけではなくて、

    岡村靖幸「納得のスーツとセッション」(前編)|GQ JAPAN
  • 僕らは戦場を知らない━━フランス外人部隊に7年所属した、結城健司・元伍長の物語

    7年に及ぶフランス外人部隊での生活を終えたばかりの男にかける言葉のバリエーションは、それほど多くない。車は「フランス外人部隊部」の敷地を出て、オバーニュ駅へと走り出した。 「なにを撮影したいのか。どんな景色の場所に行きたいか。なるべく具体的に教えてください。希望に沿えるような場所に案内しますから」 タクシーに乗るなり、結城健司(34歳)は言った。まだ除隊して5分も経っていないのに、どこまでも気を遣う青年だった。 「外人部隊はオバーニュに始まり、オバーニュに終わるのですよね?」 「そうですね。フランス各地の募集所にやってきた志願者は、オバーニュの部に集められ、3週間の選抜試験を受けます。体力測定と適正検査、それから身元調査の意味も含めた尋問のような面接(ゲシュタポと呼ばれる)を経て正式採用されると、今度はカステルノダリの駐屯地で部隊兵として4カ月の訓練です」 約5カ月の訓練を乗り切った新

    僕らは戦場を知らない━━フランス外人部隊に7年所属した、結城健司・元伍長の物語
  • モンティ・パイソンから笑いの原点を探る

    時代の空気を敏感に読み取り、エンターテインメント界の第一線で活躍し続ける秋元康氏が、異業種において「時代精神」を体現する人物に斬り込む連載。第5回は、クイーンのマネージャー、ジム・ビーチ氏だ。モンティ・パイソンを再始動させた手腕に迫る。 Photos: Manabu Matsunaga Styling: Takashi Kumagai Hair&Make-up: Yusaku Nakahara Text: Chiaki Mitomi Coordinate: Sakurako Uozumi Illustration: Yusuke Saito

    モンティ・パイソンから笑いの原点を探る
    Tomosugi
    Tomosugi 2018/12/23
  • 2014年の日本の焦点──荻上チキ

    近著『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』(幻冬舎新書)で、荻上チキ氏は日の現状を「タイムリミットを間近に控えた時限爆弾が、あちこちにゴロゴロと転がっている」と表現している。特に2014年に経済問題を見る目を変えられるか否かが日の命運を決めるという。その問題を正しく認識、解決するために、日人が抱きがちな誤った経済の常識を荻上氏が鋭く指摘する。 日人が抱きがちな誤った経済の常識を荻上氏が鋭く指摘する。

    2014年の日本の焦点──荻上チキ
    Tomosugi
    Tomosugi 2014/03/30
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