まず、nil?とempty?はrubyのメソッドで、blank?とpresent?はrailsで拡張されたメソッド(つまりrubyでは使えない)ってことを覚えておく。 - nilは存在しないという意味。 対して ""は「何も無い」が存在している。空白の存在。
はじめに 2020/04/04 Rails6版はこちら [Rails] deviseの使い方(rails6版) Rails5で再検証版です。 以下のRails4のときのやつを現状(2016/11/12, 13)のバージョンで確認して、一部バージョン上がってうまく動かないところを修正したりした感じです。 [Rails] deviseの使い方(rails4版) 【前回】 rails : 4.2.0 ruby : 2.2.0 devise: 3.4.1 ↓ 【今回】 rails : 5.0.0.1 ruby : 2.3.1 devise: 4.2.0 あと、上の記事で最後に「全部まとめきれてないので、忘れないうちにちょっとずつ追加していこうと思います。」とか書いていながら全く追加することはなかったので、追加しようと思ってたものをちょっとだけ思い出して追加したバージョンです。 deviseとは ユ
上記の様に出力されればOKです。 PostgreSQLの設定 データベースクラスタの作成 PostgreSQLにはデータベースクラスタという概念があります。データベースクラスタとはデータベースの集合のことで、PostgreSQLではデータベースクラスタを設定してその中にデータベースを作成することとなります。 PostgreSQLでデータベースクラスタを作るには、initdbコマンドを用います。 $ initdb /usr/local/var/postgres -E utf8 The files belonging to this database system will be owned by user "mac_user". This user must also own the server process. The database cluster will be initializ
概要 みなさんこんにちはcandleです。今回はrakeコマンドで作成したマイグレーションファイルの管理を紹介します。rakeコマンドを使っていると、よくよく考えれば必要の無いファイルがある。とか重複しているとかで、マイグレーションファイルが嵩んでしまう場合があります。 それを整理する方法をやっていきましょう。 前提 railsの環境が整っている テスト用のモデルを作る それではテスト用のカラムを作り、そこでrakeコマンドのテストをします。 もしも、テスト用のカラムがある場合や、別にテストしなくても良い場合はそのまま進めてください。 railsプロジェクトの中で、下のコマンドを実行して、モデルを作成します。 私は例によって、bootstrap3というrailsプロジェクトを使います。 rails g model dbtest name:string description:text 下の
ちなみに、最初に結論だけ言っておくと、まずSandi Metzの「オブジェクト指向設計実践ガイド」を読め、という話です それだけで終わってしまいたい気持ちはあるが、不親切過ぎるしもうちょっとRails向けの話を書こうと思う。 ただ言いたいことは、よく分かってないのに使うのは止めろということ。 自分も本で書いたりした手前、それが参考にされた結果なのかもしれないが、世の中には本当に酷いクラスが存在するもので、雑にサンプルで書くと以下の様な感じのコードが存在したりする。 class HogehogeService # Hogehogeはモデル名まんま def process(hogehoge, option_a: nil, option_b: nil, option_c: false) history = hogehoge.histories.last unless hogehoge.activ
実際にBootstrapを使用してみよう 今回はPagesというコントローラーにindexアクションを作成して使用してみたいと思います。 rails g controller Pages index #以下表示される文字 Running via Spring preloader in process 35186 create app/controllers/pages_controller.rb route get 'pages/index' invoke erb create app/views/pages create app/views/pages/index.html.erb invoke test_unit create test/controllers/pages_controller_test.rb invoke helper create app/helpers/pages
Railsのコントローラーでのrenderメソッドの使い方について説明します。 renderメソッドは、「コントローラー(Controller)」と「ビュー(View)」のそれぞれにあります。 ここではコントローラーのrenderメソッドの使い方を示します。 ビューでのrenderメソッドの使い方は こちらを参照してください。 動作確認 Rails 4.1 目次 1. ビューを表示する 1.1. 暗黙的なビューの表示する 1.2. 他のアクションのビューを表示する(actionオプション) 1.3. 他のコントローラーのビューを表示する(templateオプション) 2. JSONを返す 2.1. renderメソッド 2.2. jbuilder 2.3. ActiveModelSerializer 3. ビュー以外を表示する 3.1. 文字列を表示する(textオプション) 3.2. X
Rails 5 の新機能おさらいしとこうと思ってググって以下のスライドを見ていたところ 思っていたよりも変更があってショック受けていたら、Rails 5.1 の資料でした。 フライングしちゃった気分だわ。 まだリリースされていないので、ご参考程度に。 Rails 5.1: upcoming features // Speaker Deck 気になるところ tagが便利になる New syntax for tag helpers i.e. tag.br instead of tag('br') #25195 by marekkirejczyk · Pull Request #25543 · rails/rails tag 使ったことなかったですが、content_tag も tag で代用できるようです。 気持ち少し短く書けます。 # before tag(:br, nil, true) <
$spring stop Spring stopped. 環境:Rails4.2.6 springはRailsアプリケーションのプリローダーとやらで、これが機能していると、入力したrailsコマンドの起動が次から早くなるそうですが、運が良いと固まる事があるらしい。 仮にstopさせたとしても、railsコマンドを入力した際に自動で起動するので大丈夫らしい。 rakeとかのコマンドでも使えるらしいが、その場合は、bin/rakeのようにbin/を付ける必要があるらしい。 邂逅 Rails.envを調べたくてRailsコンソールを動かそうとしたら固まったので、ctl+cで止めました。 $rails console ^C/Users/b0npu/.rbenv/versions/2.3.0/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/spring-1.6.4/lib/spring/clien
本当にいっっつも忘れる(T-T) ので、よく使うコマンドだけメモ なお、網羅的な解説は以下のサイトがよくまとまっている! railsコマンド(rails) - Railsドキュメント はじめに 全てのrailsコマンドは-h (or --help)オプションでヘルプが見れる $ rails -h $ rails generate -h $ rails generate scaffold -hgenerateのショートカットはg $ rails g scaffoldgenerateは-p, [--pretend]でドライランできる $ rails generate scaffold AdminUser name:string mail:string -pgenerateで生成したファイルを削除するにはdestory $ rails destroy AdminUser 主要generateコマ
はじめに Railsで簡易メッセージをViewで表示するために用意されているflashオブジェクトについてメモしておきます。 Controllerからredirect_toメソッドでViewに渡すことが一般的です。 flashオブジェクトとは ControllerからViewに簡易メッセージ(ログインメッセージ、エラーメッセージ)を送信し表示する場合に使います。 http://railsdoc.com/references/flash 使い方 Controller側(redirect_toメソッド) redirect_toメソッドはオプションにnotice,alert,flashを用意しています。 notice例: redirect_to action: 'index', notice: 'ログインに成功しました' alert例: redirect_to action: 'index',
HelperでviewをDRYに Helperとは、viewをよりシンプルにDRYに書くためのモジュール。view以外もhelpできるけど、基本的にはviewをhelpしてくれるものだと抑えましょう。 例 <%= form_tag %>とか<%= link_to %>とか...。Railsを書いていてこれらを使ったことがない人はいないでしょう。 こいつらはrailsがデフォで準備してくれてる便利なヘルパーたち。そのシンプルさDRYさは言わずもがな。 helperを作ろう デフォで用意されてるhelperは汎用的なもの。自分のアプリで繰り返し登場するコードや、viewのコードを汚くしてるものには、helperを定義してSimpleにDryにしてあげよう。 使用例1: 繰り返し出てくる文言 あんまりhtmlに繰り返し使う文言はベタ打ちしたくないよね。変更があったら全ていちいち変えなきゃいけない
Springとは Springとは、Rails4.1から標準で付属するようになったアプリケーションプリローダーです。 Rails内では様々なライブラリのロードなどの前処理が行われるので、コマンドを実行するための待ち時間がかかってしまいます。 事前にバックグラウンドでライブラリをロードしておくことで、その待ち時間を短くするものがアプリケーションプリローダーです。 MiniTestやRSpecをrakeコマンドで実行したり、サーバー起動やconsoleをrailsコマンドで実行すると思いますが、動き出すまで数秒かかると思います。 開発を通すとこういったコマンドは、何十回、何百回も実行することになるので、数秒でも早いにこしたことはありません。 他の有名なアプリケーションプリローダーには、SporkやZeusといったものもあります。 Spring導入前 Springを使わないでテストを実行してみま
RailsのMigrationの基本的なことから、カラム追加/削除、インデックス追加、NULL制約、カラム名変更などのレシピ集をまとめました。 動作確認 Rails 4.1 目次 1. Migrationの基礎 1.1. migrationファイルの作成 1.2. マイグレートの実施 rake db:migrateコマンド 1.3. マイグレートの適用状況確認 rake db:migrate:statusコマンド 1.4. データの投入 rake db:seedコマンド 1.5. マイグレーションで使えるデータ型一覧 2. Migrationのレシピ集 2.1. カラムの追加(add_column) 2.2. カラムの削除(remove_column) 2.3. データ型の変更(change_column) 2.4. インデックスやユニーク制約の追加/削除(add_index/remove
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