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感想に関するaomeyukiのブックマーク (140)

  • 大学教授の澱んだ一日「シングルマン」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    デビュー当時のレニー・クラヴィッツは、まるで何かに取り憑かれたように「70年代の音」の再現に固執していた。ヴィンテージの機材/楽器/スタジオを使用し、レコーディングの際には70年代っぽい音を奏でるミュージシャンを起用。「ただの懐古主義じゃないか」「ツェッペリンの焼き直しじゃないか」などという批判には耳を傾けず、ただただ「70年代ロック“そのもの”なってしまいたい」とばかりに邁進した。その結果、産み落とされたのが彼の2nd「ママ・セッド」であり、そして大ヒットアルバムとなった3rd「自由への疾走」であるように思う。 ファッションデザイナーのトム・フォードが初監督として選んだ手法も、恐らく上記のような異常なまでの偏愛がベースになっているのだろうと強く感じた。彼は、60年代のデザインの先鋭の再現に徹底的に固執し、「60年代の映画の世界“そのもの”になってしまいたい」とばかりに、この「シングルマン

    大学教授の澱んだ一日「シングルマン」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
    aomeyuki
    aomeyuki 2010/12/08
    シングルマンの感想。今年はトム・フォードが最初の映画を撮った年として記憶されそう。それぐらい良い映画。是非続けてほしい!
  • ちょっとでも迷ってるなら「ハートキャッチプリキュア!」の映画はスクリーンで思い切って見に行ったほうがいいよ、大人のみんな! - たまごまごごはん

    映画ハートキャッチプリキュア!花の都でファッションショー…ですか!?」見てきました。 もうね、プリキュア映画版は一通り全部見てはいますが、今回は今まででトップクラスの出来。 今までは無印5のダークドリーム話がヘヴィで一番好きだったんですが、今回の映画版のガチンコっぷりが半端じゃない。 プリキュア好きな人はもちろん、アニメーションが好きな人に言いたい。 プリキュア映画を一人で見に行くのは恥ずかしいとか言ってる場合じゃないよ。 これ劇場で見ないともったいないよ! そして、むしろ子どもがいっぱいいる劇場の方がいい! もちろんこれ、たとえば子どもが「大長編ドラえもん」の難解さを見て理解できなくても心に大人になってから残るように、子供であるがゆえに見て欲しい作品なんです。 加えて大人である人たちの心にダイレクトに訴えかけてくる物語と演出が当に多く、またアニメーションとしての出来も一級品。羞恥心

    ちょっとでも迷ってるなら「ハートキャッチプリキュア!」の映画はスクリーンで思い切って見に行ったほうがいいよ、大人のみんな! - たまごまごごはん
    aomeyuki
    aomeyuki 2010/11/15
    ハートキャッチプリキュアの感想。馬越キャラに引かれて珍しく1話から観ていて良かった。当然劇場版も満足な出来。あのソリッドな展開とスピード感溢れる演出が映画としてもたまらん。
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    aomeyuki
    aomeyuki 2010/10/24
    おまえうまそうだなの感想。本気でスゴい作品らしい。これば観ねば!。
  • マイマイ新子と千年の魔法(片渕須直) - シャングリラ屯田兵

    現実がその生々しいはらわたを見せる転調のところが、やっぱり世間的な好評価のポイントなのではなかろうか、と思った訳ですが、正直個人的にはサントラのスキャットとか、「討ち入り」の後の存外浪花節な展開とか、監督のセンスにううむ・・・いかがなものか?となるところがありました。 しかしそれでもなお心揺さぶられたのも事実。製作者の意図を超えたところに働く「映画の神様に愛される瞬間」があったのかな、と思ったり。 ☆☆☆1/2

    マイマイ新子と千年の魔法(片渕須直) - シャングリラ屯田兵
    aomeyuki
    aomeyuki 2010/09/05
    マイマイ新子の千年の魔法の感想。完全に同意。「映画の神様」だけができる何か(魔法でもいい)が映り込んだ1本。
  • ハイスクール!鬼面組「ジェニファーズ・ボディ」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    デビルズ・ケトルという片田舎の町の高校に通う、幼なじみのジェニファー(ミーガン・フォックス)とニーディ(アマンダ・セイフライド)。抜群の容姿で学校中の注目の的である小悪魔タイプのジェニファーとは対照的に、堅実で地味なルックスのニーディ。ある晩二人は、地元のクラブで行われたインディ・バンドのライヴで火事に巻き込まれる。なんとか現場から抜け出す二人だったが、ジェニファーはバンドのメンバーと共にバンでどこかへ消えてしまう。数人の生徒が犠牲者になった火災事故だったが、翌朝、何事もなかったかのようにジェニファーはニーディのもとに現れる。だが、彼女は明らかにそれまでの彼女とは何かが違っていた……というお話。 あらすじ自体は、当に「THE 鋳型」とでもいうべき他愛のないもの。なのですが、監督のカリン・クサマ、脚のディアブロ・コディは、そうした一般化した鋳型の中に、革新的なメッセージを刷り込ませること

    ハイスクール!鬼面組「ジェニファーズ・ボディ」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
    aomeyuki
    aomeyuki 2010/08/02
    ジェニファーズ・ボディの感想。アメフト部のデブが森のお友達に囲まれる辺りはどこに喧嘩を売っているのか聞いてみたい(最後は子鹿にペロペロされちゃうし!)。あとDJ役にカット・ケミスト先生とかまんま杉。
  • インセプション - The Secret Doctrine(秘密教理)

    7/20追記・以下の感想を書いたあとで、さらに考えたことについて追加のエントリを書きました。そちらも併せてお読みください。 まず最初に言っておくと、この映画のアイディアとビジュアルは大変に素晴らしい! テレビをつけっぱなしにして寝ていると聞こえてくる音が夢の内容に影響したり、ものすごい長い夢を見ているつもりが実はほんの数分寝落ちしているだけだったという、誰にもありそうな経験を巧みに作品世界内のルールに織り込みつつ、さらに普通の人なら思いついてもまずやらないような奇想天外なヴィジョンを、ものすごく大真面目に手間をかけて映像化している。これは凄いです。クライマックスの(文字通りの意味での)三段落ちも見事。 しかもそこに、他人の夢に潜入してアイディアを盗んだり、またはある考えを植えつけ(インセプション)るプロの犯罪者集団という、一種の強奪映画の要素を加えることによって、よりスリリングな物語になる

    インセプション - The Secret Doctrine(秘密教理)
    aomeyuki
    aomeyuki 2010/07/25
    インセプションの感想。マイケル・マンからの影響は皆さんが指摘されているんですね。個人的には映画を観てもわからなかった。大都市を俯瞰するショットが多いのでそれっぽい感じはします。
  • Can I Kick It ? (Yes, You Can !) 「インセプション」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    ハッタリの利かせ方が中々痛快な作品でした。「人の頭の中/夢の中に忍び込んで、アイデアを盗み出す/植え付ける」というのがこの映画の主題となっていて、それだけ聞くと「なんだそれ??」と思うでしょうが、その世界の説明を冒頭のエピソードで見事にやってのけ、観客のハートをガッツリと鷲掴みにします。 レオナルド・ディカプリオ演じるコブという男が率いるチーム、このチームで集団催眠のような状態に陥って、寝ている人物(ターゲット)の夢の中に浸入するという、こうして説明を書いている今もその訳のわからなさに「大丈夫?」と自分自身に問いかけたいような気分になってきますが、さらにこの設定が「夢のまた夢のまた夢」というレイヤー構造を成しているという手の込みようで(この夢のレイヤー構造というのが、リンク先をどんどん進んで行って、タブがどんどん増えていく感覚にちょっと似ているんですよね。つまり、新たなタブが開かれた時、今

    Can I Kick It ? (Yes, You Can !) 「インセプション」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
    aomeyuki
    aomeyuki 2010/07/25
    インセプションの感想。確かに原理を何も説明していないのにルールがわかるというあたりにノーランの現在のスゴさが出てたと思います。個人的にはJGLも良かったけどキリアン・マーフィがまともな役だったのに感動。
  • インセプション(クリストファー・ノーラン) - シャングリラ屯田兵

    来『メメント』的な規模でさらっと撮るのが望ましい話であるところを、監督や出演者の格とか、『ダークナイト』の後だからといった事情で、物語上要請される以上の規模の作品になってしまった、という印象でした。もちろんビッグバジェットのおかげで撮れた、「実写塊魂」的なあのシーンや、ドラえもんのひみつ道具を彷彿とさせる無重力バトルの場面はすごく魅力的だったのだけど、尺の長さ含めて(雪の要塞のシーンは丸々いらなかったのでは?)バランスが悪い気がして・・・以下ネタバレ含む感想メモです。 ・ジョゼフ・ゴードン=レヴィットは当に格好良かった。今作で一般にもブレイクするのでは? ・ケイパーもの定番の仲間集めシーンはやっぱりワクワクしますね。しかし海千山千の奴らのはずなのに、リーダーの不安定さに誰もダメ出しできないというのはチームとしていかがなものか。いい人すぎるだろ・・・ ・「彼らは目覚めに来ているのです」と

    インセプション(クリストファー・ノーラン) - シャングリラ屯田兵
    aomeyuki
    aomeyuki 2010/07/25
    インセプションの感想。サイコダイバーかと思いきや自我や潜在意識を「夢」というフィールドに誘い込む話ですね。だからそこでは「個」が露になると。設定はセラピーの亜種のような位置づけだと思いました。
  • 移民の歌「闇の列車、光の旅」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    少女は新たな家族との生活を始めようとホンジュラスからアメリカへ北上するために。少年はギャングの一員として無賃乗車で北上しようとする人々から金品を強奪するために。貨物列車の屋根の上で、二人は出会ってしまう。そんな「あらかじめ失われた」ボーイ・ミーツ・ガールの物語。 凡庸と言っても差し支えないほど既視感に溢れた話ながら、時折「映画的」としか例えようがない瞬間が何度か切り取られる作品。飽きもせず年に何映画を観ていても、こういう作品にはそうは簡単にお目にかかれない、シンプルながら稀有な力強さを持った作品でした。まさに圧倒的。少しでも興味をもたれた方は、私に騙されたと思って、まずは劇場に足を運んで頂きたいです。 メキシコ人が自分たちより更に南に住む中南米人を差別する構造や、メキシカンギャングのホモソーシャリズムと少年の少女に対する優しさとを対比させたり、画面に映っている物、展開していく事象、すべ

    移民の歌「闇の列車、光の旅」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
    aomeyuki
    aomeyuki 2010/07/04
    「闇の列車、光の旅」の感想。アメリカに入った瞬間に空気が変わる→北米=異世界を見事に写し取ったラスト。電話番号の使い方も上手い。
  • 『告白』するけど、本当にバッカじゃねえの? - Lucifer Rising

    まずはこれを観てもらいたい。飛ばさないで全部観てほしい。 どうです、ぐっときたでしょう。感動したでしょう。スタイリッシュな映像にしびれたでしょう。 これらはすべて80年代のコカ・コーラのCMで、当時のイケイケ広告業界の底力が炸裂した素晴らしい作品群である。当によくできていると思うし、プロダクション・バリューといいトータルのクオリティといい「シズル感」(笑)といい申し分が無い。CMとしては満点に近い出来栄えだ。嫌味ではなく、こういうCMを作った人たちをぼくはリスペクトする。よくぞ、ここまで嘘をつきました。当は何の心もこもっていない映像で、インチキの「感動」を演出する手腕は実にたいしたものだ。パッと見の「良さげさ」以外、ここには何もない。そしてそれは圧倒的に正しい。これは「コカ・コーラ」を、来「コカ・コーラ」とは何の関係もない「良さげ」なイメージと結びつけて、「なんとなく、コカ・コーラは

    aomeyuki
    aomeyuki 2010/06/23
    告白の感想。褒めてる人しかいないみたいなんで貴重(でも内容的には釣りに見えないこともない)。みんな自分で確かめること。
  • アイズ・オブ・傍観者「告白」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    シングルマザーの教師:森口(松たか子)が、たまたま学校に連れてきていた一人娘の愛美がプールで死亡した。幾つかの状況証拠から、事件は事故ではなく、自分のクラスの生徒による犯行だと踏んで、森口は生徒を追い詰めていくのだが……というお話。中島哲也の新作。 中島作品の共通点として、傍観者やアウトロー、いわゆる社会/システムに適応できない人や、適応しているフリをしている人々に主眼を据えている、という点が挙げられます。作「告白」では、主要なキャラクターはほぼ全員“適応しているフリをしている”人々であり、彼らは皆、教師である以前に母親であり、殺人者である前に生徒であり、生徒である前に子供であり、親である前に脆弱な一人の男であり女であるのです。 「告白」では、上記の“フリをした人々”に、それぞれパートを与えて「告白:○○○○」と冠し、自身の内情を語らせます。物語は、教師、犯人A、犯人B、犯人Aと交流を深

    アイズ・オブ・傍観者「告白」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
    aomeyuki
    aomeyuki 2010/06/10
    告白の感想。モロPVな画だからアノ空疎な世界を描けたかと。でも全然イヤじゃないし寧ろ映画的ですらある。おかげで松たか子のスペックの高さが証明されたり、下妻の土屋アンナ的な意味の橋本愛とか収穫ありです。
  • 子ども:フルスロットル「マイマイ新子と千年の魔法」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    最近、訳あって、母子家庭について調べたり考えたりすることがありました。 自分を育ててくれた両親というのは、離婚などとは縁遠く、60を過ぎて二人きりで韓国旅行に行ったりするぐらいにはイチャイチャしていて、そもそも子どもをこんな風に育てようとするちょっとアレな両親なので、そういう家庭的な不協和音などは体験したことがありません。 死別ではなく、お互いピンピンしているのに、父親ないし母親が家を出ていってしまう状況というものは、どういうものなのか?コレっぽっちも受け入れたくない状況が、受け入れざるを得ない状況として自分の身に降りかかってきたら、その子どもは一体、どういう行動に出るのか? 「マイマイ新子と千年の魔法」を見たとき、正直に言えば、前半部分で「どうして皆があれほど大絶賛するのか?」がいまいちピンときませんでした。 確かに良い話であるとは思いました。同じ時代を生きてはいないのに共感できる、普

    子ども:フルスロットル「マイマイ新子と千年の魔法」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
    aomeyuki
    aomeyuki 2010/04/02
    「マイマイ新子と千年の魔法」の感想。遅まきながら読みましたよ。同感ですよ。あんまり解決になってないのに(実は現状維持ですら無い)何かを乗り越えているように観えるという物語の流れが好きです。
  • 『マイマイ新子と千年の魔法』〜しかし、すぐそこにある希望〜【局地的大ヒットにつき続映を望む】 - アニオタ保守本流

    遂に観に行ってきました、片渕須直監督の『マイマイ新子と千年の魔法』。鑑賞館は12月19日〜26日まで限定公開される東京都杉並区は阿佐ヶ谷の「ラピュタ阿佐ヶ谷」。しかし、この作品を観るまでに如何に管理人が過酷な艱難辛苦を乗り越えたのかと言う、北朝鮮風にいえば「苦難の行軍」の道程をまず記さなければならないであろう。 @実録!私がマイマイ新子を観るまでの5日間 ★【第1日目】遡るところ12月20日(日曜日)、さて阿佐ヶ谷にマイマイ新子でも観に行こうかと思い立った管理人は、21:00上映のスケジュールを確認し、20:50に映画館に到着。しかし、「既に満員でして…」とまさかの門前払いをらう。同じ建物の地下で多摩美術大学映像演劇学部の卒展が開催されておリ、「東のエデン」の客層を遥かに凌駕するレベルの小奇麗な学生たちが沢山たむろしているのを横目に、「これはCIAの陰謀だ」と涙目になりながら帰宅。ちなみ

    『マイマイ新子と千年の魔法』〜しかし、すぐそこにある希望〜【局地的大ヒットにつき続映を望む】 - アニオタ保守本流
    aomeyuki
    aomeyuki 2009/12/29
    マイマイ新子の感想。素晴らしい。東京は局地的に本当に大変なことになっている模様。もう少し広がりが出ればラッキー。そのためにも早期に地上波での放映を、目指せトトロ。(その前にソフト化か)
  • http://d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu/20091013

    aomeyuki
    aomeyuki 2009/10/19
    エスターの感想。「フリークスの哀しみ」までいけなかったのが残念。っていうか「危険な情事」を思い出しました。
  • ホラー界のエヴァ「マーターズ」- ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    aomeyuki
    aomeyuki 2009/10/19
    マーターズの感想。基本は「ホステル」と同じじゃないですかね。「金持ちの変態が暇と金を持て余して、庶民の命を搾取する」っていう。それならアンナには最後の最後でカマしてもらいたかったですが。
  • イッツ・オンリー・アクション・ムービー(バット・アイ・ライク・イット)「ドゥームズデイ」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    aomeyuki
    aomeyuki 2009/09/27
    ドゥームズデイの感想。傑作(怪作)、モヒカンの人がイチイチ良い。ニールさんのユーモアのセンスに脱帽。
  • http://d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu/20090715

    aomeyuki
    aomeyuki 2009/07/18
    愛を読むひとの感想。最後のレナ・オリンが心底怖い。
  • http://d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu/20090714

    aomeyuki
    aomeyuki 2009/07/18
    ノウイングの感想。ラプチャーですか、勉強になります。でも80年代までのSF(小説、ドラマ、映画)を嗜んだ世代にとっては、よくあるストーリーとオチだとは思います。
  • http://d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu/20090716

    aomeyuki
    aomeyuki 2009/07/18
    ヱヴァ・破の感想。たぶん最初からそうでした。作った人がようやく自分の仕事を「恥ずかしくない」と思える(言える)年齢になったんですね。
  • サラとカイルのいた部屋 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    1984年。一の低予算SF映画が話題を呼ぶ。「ターミネーター」の第一作目である。 スカイネットというコンピューターネットワークに支配された暗黒の未来。人類は機械を相手に暗澹たる闘いを繰り広げていた。ある男が現れるまで。その男の名はジョン・コナー。機械軍:スカイネットに立ち向かい、人々に希望を与え、レジスタンスの指導者となった男。機械軍はそんな希望をも根絶やしにしてやろうと、ジョン・コナーの母親が、彼を出産する前に抹殺すべく、人型の殺戮マシンを過去の1984年に送り込む。そしてレジスタンス側もその計画を嗅ぎ付け、ジョン・コナーの母:サラ・コナー抹殺を阻止すべく、カイル・リースという一人の若き兵士を84年に送り込むのだが…。 もう今や、これ以上の説明は無用であろう、という程に浸透したこのシリーズ。一応、上記あらすじの先を説明すると、殺戮マシン:ターミネーターから逃れるために行動を共にするサラ

    サラとカイルのいた部屋 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
    aomeyuki
    aomeyuki 2009/06/29
    「T4」の感想?。っていうか「3」以上に語るべき事柄が何も無いのが問題だ。そして今年は「アバター」公開の年。