【ネタバレ注意】 「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を見てきた。映画館は平日だったからか、自粛の余波か、立地的な問題かで空いていた。 朝一番だったのもあって、ちょっと遅刻してチケットを買ったときには入場がすでに始まっていた。飲み物もまだ買ってないのに。焦ってバタバタしたが、本編の上映には間に合った。映画の予告はいくつか見れてないはずだけど、まあいいだろう。 さて、そろそろTwitterで共有したときに見えてしまう本文の文字数は超えただろうか。ここから本格的にネタバレ込みで考察や感想をつぶやいていく。 劇中の進行に対して順不同で行く。ただしこれはある程度体系的な考察をするための配慮である。決して気まぐれではない。 エンドロール まずはエンドロール。 「執筆協力」という枠があって、声優が二人ほど名を連ねていた。多分、鈴原トウジ(cv関智一)と加持リョウジ息子(cv内山昂輝)がAAAヴンダー