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製造業に関するmedihenのブックマーク (4)

  • ミスミ発の調達革命 3.8億時間・2兆円のムダ一掃せよ - 日本経済新聞

    ミスミグループ社がメーカーの調達現場に地殻変動を起こそうとしている。800垓(がい、1垓は1兆の1億倍)にも及ぶ種類の機械部品を受注生産し、平均2日で供給する「カタログ販売」は押しも押されもせぬ同社の代名詞。だが、それに飽き足らずカタログ販売で培ったデータをもとに、ミスミならではの人工知能AI)エンジンを開発。部品設計と見積もりという最も労働負荷が高い調達業務から顧客の製造業を解放し始めてい

    ミスミ発の調達革命 3.8億時間・2兆円のムダ一掃せよ - 日本経済新聞
    medihen
    medihen 2021/06/18
    部品発注の見積用図面授受がいまだにFAX中心というのもショックで、そのFAX排除のためのCADデータ変換もすごいけど、見積の自動化というはとんでもないのでは。見積精度に多少問題があっても、対応速度で勝てそう。
  • あなたの発明を形にしてくれるECサイト「Quirky」|海外ECサイト事例に学ぶ、売上アップのノウハウ|ネットコンシェルジェ

    世の中には、「発明家」「研究者」「エンジニア」などの肩書きはなくても、発明の才がある人は意外と存在しているものだ。 しかしその人たちが才能を発揮して、自分の発明品をこの世に送り出すには「資金調達」「製造手段の確保」「法的権利の確認や取得」「販路の開拓」など、クリアしなければならない障害が山ほどあり、個人ではなかなか手に負えない。 2009年に米国でロンチされた「Quirky」はそんな障害を除去して、誰でも発明家として商品開発に参加できるようにした米国のECサイトだ。 このサイト独特の「ソーシャルな製品開発」プロセスによって、これまでに300を超える発明がこの世に送り出されている。Quirkyの製品開発プロセス 上は現在、Quirkyのサイトで販売されている商品のごく一部である。どの商品も一般のインターネットユーザーが提案したアイデアをもとにして出来上がったものだ。 Quirkyでは、毎週、

    medihen
    medihen 2013/04/02
    ネット、コミュニティを活用した製品開発事例。
  • 第3回:3次元データがあるのに情報伝達は2次元(上)

    「設計の成果を3次元データとして残しているのに、なぜ(従来通りの)2次元図面も作らなければいけないのか」。これは、3次元CADを活用している設計現場から聞こえてくる代表的な不満の1つだ。設計を3次元化したら2次元図面はなくなるはずだったのに、現実は違った。 設計現場で2次元図面を作るのは、後工程からの要望によるところが大きい。3次元データには2次元図面をはるかに超える情報が盛り込まれている。にもかかわらず、後工程での使い勝手は2次元図面よりも劣る。そこで、「2次元図面が欲しい」とせがまれるのだ。 3次元データの使い勝手が劣る第1の理由は、情報量が多すぎること。言い換えれば、後工程の担当者にとって不要な情報が詰まりすぎている。故に、「2次元図面と比べて、必要な情報をより分けるのが大変になる」(三洋電機生産技術部開発プロセス革新部設計システム課課長の前田剛氏)。 第2の理由は、必要な情報を確

    第3回:3次元データがあるのに情報伝達は2次元(上)
  • 第5回:3D設計改革の功罪(上)

    3D設計の普及はどこまで進んだのか 前回まで、自動車や電機・電子機器業界の国際競争力と、ものづくりプロセス改革強化の方向性について考察してきた。今回は、ものづくりプロセス改革のテーマとして、多くの企業が取り組んでいる3D設計改革にフォーカスし、その功罪(効果と課題)について整理し、提言したい。 まず、日中国韓国における3D-CADの普及状況の現状について確認しよう。ある学術論文に、3D-CADの普及状況を表す調査結果が示されている(図1)。これを見ると、日の製造業では1990年代以降に3D-CADが急速に普及し、2004年時点ですでに7割以上の企業で3D-CADが導入されていたことが分かる(ちなみに調査対象は、東証一部上場企業および主要公開企業とされている)。また、中国韓国における普及率を見ると、2000年前後では日に対し5年ほど遅れていたが、いまや急速に追いつきつつある。

    第5回:3D設計改革の功罪(上)
    medihen
    medihen 2013/02/25
    ”日本の製造業は3D-CADの導入では先行したが、本格的な3D設計への移行については、新興国企業と比較して遅れているのが現実”
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