コロナ禍で配当株投資の環境が厳しさを増す中にあっても、高配当株は個人投資家に人気の投資対象だ。年100万円を超える配当収入を得ている「配当長者」たちの投資手法を紹介する「配当長者の投資戦略」。2回目に登場するのは、年300万円の配当収入を得ている兼業投資家の小林美和子さん(仮名)だ。配当利回り4%以上の銘柄に分散投資投資歴30年以上の小林さんが受け取る配当金は年間で約300万円(税引き後)。高
昨日7月15日に、LINEが東京証券取引所に株式新規公開(IPO)を申請致しました。上場時期は今年の秋頃との見通しになっております。LINEの関連銘柄はいくつかありますが、今回取り上げるメディアドゥもその一つです。電子書籍関連を扱うKADOKAWAがコンテンツ配信システムを提供して「LINEマンガ」を作るという事でコンテンツ関連をメディアドゥが提供するというニュースが流れ、関連銘柄に仲間入りしました。他にはどんなサービスを行っているのでしょうか。 メディアドゥの会社概要について メディアドウの沿革をみてみると、1999年4月に名古屋に設立し、その後は、「パケ割」というインターネット上のwebのコンテンツのデータ量を削減して中継転送を行うサービスや、「着うた」「待ちうた」そして今回注目されている電子書籍コンテンツ配信サービスなどweb上での配信サービスやコンテンツサービスなどの著者物デジタル
ウォールストリートからアジア各国、そして日本の地方まで、金融と経済の現場を渡り歩いた「ぐっちー」こと山口正洋氏がナマの日本経済を語りつくす。 アベノミクスのおかげで円安、株高になって日本経済復活の道筋が見えてきた、なんてジャーナリズムははしゃいでいますけれど、これ本当なんでしょうかね。 実は、各種の統計数字を調べてみると、景況感が上向いてきたのは12年9~10月なのです。安倍内閣の発足は12月26日だから、要するに、アベノミクスが打ち出されるよりも前から景気は上向いていたということです。 原因は何かといえば、民主党政権の終わりが見えたということです。経済オンチの民主党政権がようやく終わってくれるという安心感から、株価が反転したのです。つまり、安倍さんじゃなくても、民主党でない人が首相になれば株価は上がったわけで、そういう意味において、安倍さんはラッキーな首相だと言えます。 では、アベノミク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く