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音楽に関するmedihenのブックマーク (9)

  • 007が誕生したジャマイカのGoldeneyeでIan Flemingを読む。Goldeneye、Live and Let Die

    作者:Matthew Parker Publisher ‏ : ‎ Pegasus Books 刊行日:March 11, 2015 ペーパーバック:325ページ ISBN-10 ‏ : ‎ 9781605986869 ISBN-13 ‏ : ‎ 978-1605986869 対象年齢:一般(PG15) 読みやすさレベル:7 ジャンル:伝記 キーワード、テーマ:007、ジェームズ・ボンド、イアン・フレミング、ジャマイカ、Goldeneye アイランド・レコード創始者クリス・ブラックウェルの回想録『The Islander』がきっかけでジャマイカに行ったことをレビューやYouTube「旅と ジャマイカ篇①」で語ったが、今回はその続きで、イアン・フレミングとジャマイカ、そして007について語ろうと思う。 クリス・ブラックウェルのThe Islanderを読むまで、私はブラックウェルとイアン・

    007が誕生したジャマイカのGoldeneyeでIan Flemingを読む。Goldeneye、Live and Let Die
    medihen
    medihen 2022/12/27
    ジャマイカ音楽を紹介したアイランド・レコードの創設者ブラックウェルが母のために買ったイアン・フレミングの別荘を中心としたリゾートを渡辺由佳里氏が紹介、という自分には思いもつかなかった取り合わせ
  • tofubeatsの知を拡張する愛読書 知らないより知ってたほうが、面白い確率が高い|好書好日

    tofubeatsさん tofubeats(とーふびーつ) 1990年生まれ神戸出身のラッパー/プロデューサー。中学時代から音楽活動を開始し、高校3年生で国内最大のテクノイベント「WIRE」に最年少で出演。代表曲は「朝が来るまで終わる事の無いダンスを」「水星 feat. オノマトペ大臣」など多数。2022年には中村佳穂らが参加した4年ぶりのフルアルバム「REFLECTION」、初の著書『トーフビーツの難聴日記』を発表する。 目標とするECDと小西康陽 ――アルバム「REFLECTION」と同日に出版される『トーフビーツの難聴日記』のゲラを読ませていただきました。tofubeatsさんは2015年にご自身の会社・HIHATT(ハイハット)を立ち上げましたが、創作以外にも、サンプリングのクリアランスや楽曲の権利処理、契約書の内容を弁護士さんに相談したりといろんな実務を並行されているん

    tofubeatsの知を拡張する愛読書 知らないより知ってたほうが、面白い確率が高い|好書好日
    medihen
    medihen 2022/05/20
    うらやましい学校 → "読書科専門の先生がいて<略> 生徒がリクエストを出すじゃないですか。そうすると、まずその先生が全部読むんです。それを踏まえて「これが好きならこれとこれも読んだほうがいい」とオススメ"
  • スウィング・アウト・シスター 日本での成功について語る - amass

    スウィング・アウト・シスター(Swing Out Sister)は、サイトSuperDeluxeEditionのインタビューの中で、日での成功について話しています。 Q: ロックンロールの決まり文句として、「big in Japan」というのがありますが、あなたたちの場合は実際にそうなっていますね。どうしてそうなったのでしょうか? コリーン・ドリュリー: 「日に行きたかった。以前、ファッションデザイナーとして働いていたときに、一度行ったことがあったの。だから、音楽を始めてすぐに、レコード会社の国際部門に、いつ日に行けるのか聞いたんです。彼らは、まずイギリスでヒット作を出さないとダメだと言っていた。イギリスでの活動が始まると、すぐに“日へ行ける?”って言って、彼らにずっと尋ね続けたんです。日に着いたとき、当に驚きました。50年代のイギリスを訪れたような感覚だった。みんなとても礼儀

    スウィング・アウト・シスター 日本での成功について語る - amass
    medihen
    medihen 2022/05/16
    "ロックンロールの決まり文句として、「big in Japan」というのがありますが" → どういう決まり文句なんだ?と思ったらWikipediaにあった。"「日本でしか売れていない洋楽ミュージシャン」を指す俗語"
  • 【大江千里コラム】だから僕はポップスを手放した

    <ポップスを作るのに必要なのは、心地よい数分間に人生や恋のさわりを咀嚼して聴かせるテクニックだ。これを能でできる年齢にはリミットがある。大江氏がポップスを手放して、ニューヨークに渡りジャズと手をつなぐまで> 僕がなぜ、ポップスからジャズに転身してニューヨークに渡ったのかという話をまだ書いていなかった。 ポップスは、ジャズもフォークもロックもクラシックも全てを材料にし昇華できる、音楽の中じゃ最も間口が広くて深い、その分、難しいジャンルだ。そこでは時代をあらゆるアングルから読む目が問われる。読む目とは「何を歌わないべきか」であり、ポップスという心地よい数分の中に人生や恋のさわりを咀嚼して聴かせるテクニックが必要になる。 この「歌わないべき」を能でできる年齢にはリミットがある。10代のころ大阪の内陸に育った僕は海を見た経験がないから、想像しては憧れる海の曲がいっぱい描けた。団地のベランダに干

    【大江千里コラム】だから僕はポップスを手放した
    medihen
    medihen 2020/06/02
    "ポップスを作るのに必要なのは、心地よい数分間に人生や恋のさわりを咀嚼して聴かせるテクニックだ。これを本能でできる年齢にはリミットがある"
  • YouTubeとSpotifyが加速させる音楽市場の流動化と多様化、Z世代で大きく変わる音楽消費の形 | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

    「サザン」や「ミスチル」世代ごとに分かれる音楽嗜好 世代ごとに刺さる音楽があることは親や上司/部下などを見ていてなんとなく気づくのではないだろか。日の40〜50代では「サザン」や「米米CLUB」、30代は「ミスチル」や「ドリカム」といったところだろう。 音楽の嗜好というのは、多くの場合10代のある時期に形成され、その後もほぼ変わらず推移すると考えられている。米ニューヨーク・タイムズに掲載されたSpotifyのデータ分析記事では、男性は14歳、女性は13歳のときに聴いた音楽を最も好むという傾向が明らかになった。 米国の70代では「レイ・チャールズ」、60代では「ロイ・オービソン(Oh, Pretty Woman)」、30代では「サヴェージ・ガーデン」などが刺さるアーティストなのだという。 米国70代がよく聴くアーティスト、レイ・チャールズ氏(写真中央) また30歳前後には「musical

    YouTubeとSpotifyが加速させる音楽市場の流動化と多様化、Z世代で大きく変わる音楽消費の形 | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
    medihen
    medihen 2020/02/27
    "30歳以上の世代に見られるこの「音楽嗜好の固定化」がZ世代(10〜20代前半)にも起こるのかどうかは不明だ。インターネットとソーシャルメディアによって、音楽の多様性は爆発的に高まり、音楽の世界が流動化している"
  • 映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観た人に読んでほしいクイーンの話 - デスモスチルスの白昼夢

    先日、話題の映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました。結論からいうと、Queenを知らない方でも楽しめる素晴らしい作品で、心の底から感動しました。その結果、これまでに4回観に行ってしまいました。 実は2度目に観に行った際、Queenをあまり知らない人も誘ったのですが、彼は映画を観て号泣し、「なぜ今までQueenを聴かなかったのか」と後悔していました。 Queen世代ではない若い人たち、Queenファンの親を持つ子供たちの間にも人気は拡がっており、映画館には高校生や大学生と思われる方の姿も多く見かけます。 もちろんこれは、Queenに並々ならぬ思い入れを持つ古参ファンでも大いに感動できる作品です。特に終盤のライブシーンは、まるで自分が会場やステージにいるかのような気持ちになる、映画ならではの映像の撮り方がされており、熱い気持ちがこみあげてくること必至です。日語訳には、Queenを長年追

    映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観た人に読んでほしいクイーンの話 - デスモスチルスの白昼夢
  • (PDF) 平成19年度弘前大学修士論文 音楽なき熱狂:学校吹奏楽のカルト性についての一考察

  • ジャズギターは変革期に入ったーー柳樂光隆が選ぶ、注目のギタリスト新作5選

    ジャズシーンが面白い変革期に入っていることはこの連載の過去の記事でも触れてきた。ロバート・グラスパーを挙げるまでもなく、ミュージシャンたちがジャズという枠にとらわれずに自然体で様々なジャンルの要素をジャズに溶け込ませながら、新たな音楽を生み出している。その中でも今、ジャズギタリストたちが面白くなってきている。例えば、この連載でもジェフ・パーカー、カート・ローゼンウィンケルといったギタリストたちの作品を取り上げてきたし、デヴィッド・ボウイ『★』ではベン・モンダーが、サム・アミドンの作品にビル・フリゼールが参加したりもした。「ジャズギター=めちゃくちゃギターが上手いやつらのギターソロ満載の即興演奏を繰り広げる」というイメージがあるかもしれないが、近年はギターならではのサウンドを効果的に取り込んだ作品を作るギタリストも増えてきた。そして、その中には言うまでもなく、インディーロックだったり、エレク

    ジャズギターは変革期に入ったーー柳樂光隆が選ぶ、注目のギタリスト新作5選
  • 荒井由実「卒業写真」の『あの人』は、恋人や憧れの先輩ではなく「学校の恩師」…と、母校では信じられている(東京新聞「筆洗」) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    「筆洗」は1週間程度の公開なのかな? じゃあ消える前に引用しておく価値があろう。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2016031302000149.html <卒業写真のあの人は優しい目をしてる>。<あの人>とは卒業で離れ離れになった心を寄せた男性と想像していたが、<あの人>とは高校時代の女性の先生なのだという▼松任谷さんと同じ立教女学院高等学校を卒業した五十代の女性からうかがった。同校ではそう伝わっているそうだ。先生を思い浮かべ聴き直してみればなるほどと思う。だから<ときどき遠くでしかって>なのか▼幸せな先生である。<あなたはわたしの青春そのもの>。そう教え子に言ってもらえた。生徒もまた幸せである。そう言える先生と出会えた 歌の解釈は、俳句や短歌もそうだが、まーなかなか構造上多様であり、多様であらざるをえず、むしろ多様に

    荒井由実「卒業写真」の『あの人』は、恋人や憧れの先輩ではなく「学校の恩師」…と、母校では信じられている(東京新聞「筆洗」) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
    medihen
    medihen 2016/03/14
    “歌の解釈は、俳句や短歌もそうだが、まーなかなか構造上多様であり、多様であらざるをえず、むしろ多様になってくれ、というものではある”
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